変革失敗認める=ワシントン政治「相変わらず」―米大統領
2012年07月16日
変革失敗認める=ワシントン政治「相変わらず」―米大統領
アメリカ合衆国の大統領の反省!
「チェンジ」を合言葉に、世界中を歓喜させた、オバマ大統領の就任演説から早いもので3年半、しかし現実のアメリカ合衆国の政治は、なかなか変化できなかったか?
ー時事ニュースー
>【ワシントン時事】オバマ米大統領は15日に放映されたCBSテレビのインタビューで、2008年の大統領選で公約した「変革」を実現できなかったことを素直に認めた。
> 「指導者に問題解決を求めている普通の人々の良識や常識を反映する方向にワシントンの空気を変えられなかったことだ」と指摘。「責任の所在は至る所にある」とも述べ、共和党を暗に批判した。 (略)
2大政党のアメリカは、民主党、共和党の大統領予備選挙含め、お祭りのように思える。日本は、議員内閣制で一般国民は、総理大臣を直接選べない。21世紀になって、何人首相がかわつた?海外メディアから、№で呼ばれる始末、政局が好きな日本人、国民がそうさせているようにも見えます。
日本は、秋が総選挙?
ガラガラポン(政界再編)が、再度行われると思うし、小政党との連立で乗り切る時代が、続くのだろう。
国会夏の陣は、選挙目当ての発言ではなく、参議院では20年、30年先を見据えた議論を望みます。
ー時事webニュースー
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1201542
アメリカ合衆国の大統領の反省!
「チェンジ」を合言葉に、世界中を歓喜させた、オバマ大統領の就任演説から早いもので3年半、しかし現実のアメリカ合衆国の政治は、なかなか変化できなかったか?
ー時事ニュースー
>【ワシントン時事】オバマ米大統領は15日に放映されたCBSテレビのインタビューで、2008年の大統領選で公約した「変革」を実現できなかったことを素直に認めた。
> 「指導者に問題解決を求めている普通の人々の良識や常識を反映する方向にワシントンの空気を変えられなかったことだ」と指摘。「責任の所在は至る所にある」とも述べ、共和党を暗に批判した。 (略)
2大政党のアメリカは、民主党、共和党の大統領予備選挙含め、お祭りのように思える。日本は、議員内閣制で一般国民は、総理大臣を直接選べない。21世紀になって、何人首相がかわつた?海外メディアから、№で呼ばれる始末、政局が好きな日本人、国民がそうさせているようにも見えます。
日本は、秋が総選挙?
ガラガラポン(政界再編)が、再度行われると思うし、小政党との連立で乗り切る時代が、続くのだろう。
国会夏の陣は、選挙目当ての発言ではなく、参議院では20年、30年先を見据えた議論を望みます。
ー時事webニュースー
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1201542
「不知火龍馬会・綱領」熊本県央地域の坂本龍馬を敬慕する集まり
2012年07月16日
「不知火龍馬会・綱領」熊本県央地域の坂本龍馬を敬慕する集まり
7年前に、熊本県央地域で幕末の志士の一人、土佐の坂本龍馬の言動に惹かれる中年の男5人が集まり、不知火龍馬会を立ち上げた。
そもそもは、司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』を読み、感動した人ばかりでした。年に1度、坂本龍馬の写真の前で飲もう。くらいが、決まりで規約もなにもありません。
ただ、全国龍馬社中に参加のためには、会の規約が必要と知り、どんな規約にしようか悩んだ末に、安岡正篤先生の「素心規」を、不知火龍馬会の綱領にしようと提案して、了解してもらった。
知致出版の安岡正篤著「一日一言」から、素心規を紹介します。
素心規(素直な心を忘れない生き方)
「素心」
利害や意見や年齢や地位身分など、そういう様々な世間の着色に染まぬ生地のままの純真な心
「素心規」~生き方の指針~
一、禍か福か、福か禍か、人間の私心でわかるものではない。長い目で見て、正義を守り、陰徳を積もう。
二、困窮に処するほど快活にしよう。窮すれば通ずる、又通ぜしめるのが、自然と人生の真理であり教えである。
三、乱世ほど余裕が大切である。余裕は心を養うより生ずる、風雅も却ってこの処に存する。
四、世俗の交は心を傷めることが少ない。良き師友を得て、素心の交を心がけよう。
五、世事に忙しい間にも、寸暇を偸んで、書を読み道を学び、心胸を開拓しよう。
六、祖国と同胞の為に相共に感激を以って微力を尽そう。
(安岡正篤著「一日一言」より)
先人の言葉を、大事に日々、反省を忘れずに生きなければと思う。
仕事は、与えられるもの、良き機会と思い、周りを最良の方向へ向かわせるような、言動に務めたいと思う。
言葉こそ、人も自分も動かす原点のように思います。
不知火龍馬会の参加条件は、地域、年齢、男女、国籍を問ません。興味ある方は、ぜひご連絡ください。
不知火龍馬会の直近の催し、10月中旬、幕末の志士の宮部鼎蔵を顕彰する歴史ウォークを開催します。
全国龍馬社中、10月下旬、下関市で「全国龍馬ファンの集い」開催に、不知火龍馬会で参加予定。
京都へ龍馬の墓参りと、京都熊本県人会、祇園龍馬会の交流会に参加予定。
11月下旬~12月上旬、鹿児島⇒下関17泊18日の薩長同盟ウォーク、への協力。
もし、興味ある方は、ご連絡ください。不知火龍馬会は、みなさんからの情報を待っています。
7年前に、熊本県央地域で幕末の志士の一人、土佐の坂本龍馬の言動に惹かれる中年の男5人が集まり、不知火龍馬会を立ち上げた。
そもそもは、司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』を読み、感動した人ばかりでした。年に1度、坂本龍馬の写真の前で飲もう。くらいが、決まりで規約もなにもありません。
ただ、全国龍馬社中に参加のためには、会の規約が必要と知り、どんな規約にしようか悩んだ末に、安岡正篤先生の「素心規」を、不知火龍馬会の綱領にしようと提案して、了解してもらった。
知致出版の安岡正篤著「一日一言」から、素心規を紹介します。
素心規(素直な心を忘れない生き方)
「素心」
利害や意見や年齢や地位身分など、そういう様々な世間の着色に染まぬ生地のままの純真な心
「素心規」~生き方の指針~
一、禍か福か、福か禍か、人間の私心でわかるものではない。長い目で見て、正義を守り、陰徳を積もう。
二、困窮に処するほど快活にしよう。窮すれば通ずる、又通ぜしめるのが、自然と人生の真理であり教えである。
三、乱世ほど余裕が大切である。余裕は心を養うより生ずる、風雅も却ってこの処に存する。
四、世俗の交は心を傷めることが少ない。良き師友を得て、素心の交を心がけよう。
五、世事に忙しい間にも、寸暇を偸んで、書を読み道を学び、心胸を開拓しよう。
六、祖国と同胞の為に相共に感激を以って微力を尽そう。
(安岡正篤著「一日一言」より)
先人の言葉を、大事に日々、反省を忘れずに生きなければと思う。
仕事は、与えられるもの、良き機会と思い、周りを最良の方向へ向かわせるような、言動に務めたいと思う。
言葉こそ、人も自分も動かす原点のように思います。
不知火龍馬会の参加条件は、地域、年齢、男女、国籍を問ません。興味ある方は、ぜひご連絡ください。
不知火龍馬会の直近の催し、10月中旬、幕末の志士の宮部鼎蔵を顕彰する歴史ウォークを開催します。
全国龍馬社中、10月下旬、下関市で「全国龍馬ファンの集い」開催に、不知火龍馬会で参加予定。
京都へ龍馬の墓参りと、京都熊本県人会、祇園龍馬会の交流会に参加予定。
11月下旬~12月上旬、鹿児島⇒下関17泊18日の薩長同盟ウォーク、への協力。
もし、興味ある方は、ご連絡ください。不知火龍馬会は、みなさんからの情報を待っています。