水俣病認定基準の曖昧さと変わらぬ先送り体質の国と熊本県
2013年04月30日
水俣病認定基準の曖昧さと変わらぬ先送り体質の国と熊本県
おはようございます。朝のウォーキングに出掛けようとしたら、雨が強く降り出しました。今朝は、ウォーキングは休止です。
さて、今朝の一面記事で「水俣病」の認定基準の判決で、行政の不作為を指摘した最高裁判決を読み込みながら考えました。自治体の独自色は有るのか?
今回の最高裁判決に対する見解で、水俣病を出した2つの自治体の意見の違いが表面化した。
新潟県の泉田祐彦知事は、「認定審査を今まで通りにはできない。最高裁判決は自治体で実態に合わせて判断しろ、ということを意味する」と語り、独自の運用を検討する方針を示した。
申請の最大の人口のいる熊本県の蒲島郁夫知事は、「できることをしていきたい」と話すが、言動からは一貫して「主体は環境省」の姿勢をとっている。
二人の知事の見解の違いは、これまでの自治体の水俣病認定審査の体質にあるのではないかと思います。
新聞には、申請を4度棄却された後、逆転認定を受けた水俣市の緒方正実さんは指摘している。「認定基準を維持したいのならば、住民の健康調査を実施し水俣病の実態を明らかにした上で、根拠を示すべきだ。あいまいな解決はこれ以上許さない」と。
国、県の水俣病担当者は、数年毎に変わって行く。患者の状態は、毎年状態が重くなっていくのが、行政担当がころころ変われば、状態が分かるはずがないのではと思います。
水俣病を見続けた故原田正純医師は、若いころからずっと患者寄り添い、医学的に水俣病を検証し続けて、水俣病を社会学的にも、解決しなければならないことを、提言し続けました。その意見に、国も熊本県も、歩み寄ろうとしなかった。
それが、4度棄却され、5度目の申請で、それも裁判で、水俣病認定を受ける結果を見た。患者の数は違えど、新潟県と熊本県の解決姿勢に違いがあると感じます。
余談だが、政治学者でもある蒲島郁夫知事は、国政選挙で一票の格差是正の「0増5減」についての熊本県県央の宇城地域の反対意見に対して、政府の提案に追随する態度だった。
「水俣病」の被害拡大に、地元自治体の政治家たちが、深く絡んで来た歴史を、熊本県の田中正造研究会で学んで来た。「命の序列」を指摘する、熊本大学の小松裕教授は、明治の公害「足尾鉱毒事件の反省が、水俣病にまったく活かされていない」と指摘する。
環境省も熊本県も、判決を読み替えて、認定基準の運用見直しを、先送りしているようにしか見えない。水俣病の解決に、国民が関心を持ち、苦しむ方々の境地を察しして、熊本県、国に対して、早期救済の要求を後押しする意見を出し続けることが必要と思います。
おはようございます。朝のウォーキングに出掛けようとしたら、雨が強く降り出しました。今朝は、ウォーキングは休止です。
さて、今朝の一面記事で「水俣病」の認定基準の判決で、行政の不作為を指摘した最高裁判決を読み込みながら考えました。自治体の独自色は有るのか?
今回の最高裁判決に対する見解で、水俣病を出した2つの自治体の意見の違いが表面化した。
新潟県の泉田祐彦知事は、「認定審査を今まで通りにはできない。最高裁判決は自治体で実態に合わせて判断しろ、ということを意味する」と語り、独自の運用を検討する方針を示した。
申請の最大の人口のいる熊本県の蒲島郁夫知事は、「できることをしていきたい」と話すが、言動からは一貫して「主体は環境省」の姿勢をとっている。
二人の知事の見解の違いは、これまでの自治体の水俣病認定審査の体質にあるのではないかと思います。
新聞には、申請を4度棄却された後、逆転認定を受けた水俣市の緒方正実さんは指摘している。「認定基準を維持したいのならば、住民の健康調査を実施し水俣病の実態を明らかにした上で、根拠を示すべきだ。あいまいな解決はこれ以上許さない」と。
国、県の水俣病担当者は、数年毎に変わって行く。患者の状態は、毎年状態が重くなっていくのが、行政担当がころころ変われば、状態が分かるはずがないのではと思います。
水俣病を見続けた故原田正純医師は、若いころからずっと患者寄り添い、医学的に水俣病を検証し続けて、水俣病を社会学的にも、解決しなければならないことを、提言し続けました。その意見に、国も熊本県も、歩み寄ろうとしなかった。
それが、4度棄却され、5度目の申請で、それも裁判で、水俣病認定を受ける結果を見た。患者の数は違えど、新潟県と熊本県の解決姿勢に違いがあると感じます。
余談だが、政治学者でもある蒲島郁夫知事は、国政選挙で一票の格差是正の「0増5減」についての熊本県県央の宇城地域の反対意見に対して、政府の提案に追随する態度だった。
「水俣病」の被害拡大に、地元自治体の政治家たちが、深く絡んで来た歴史を、熊本県の田中正造研究会で学んで来た。「命の序列」を指摘する、熊本大学の小松裕教授は、明治の公害「足尾鉱毒事件の反省が、水俣病にまったく活かされていない」と指摘する。
環境省も熊本県も、判決を読み替えて、認定基準の運用見直しを、先送りしているようにしか見えない。水俣病の解決に、国民が関心を持ち、苦しむ方々の境地を察しして、熊本県、国に対して、早期救済の要求を後押しする意見を出し続けることが必要と思います。
後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、かまうものか。
2013年04月27日
後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、そんなことはかまうものか。
人は、人と関わらずに生きることはできない。日々出会いがある、突然に厳しい意見も来る。臆せず臨むしか方法はない。
インドの英雄マハトマ・ガンジーの言葉、以前にも紹介したのが「マイライフ イズ マイメッセージ」ですが、明治維新の偉人の勝海舟が、次の言葉を残している。
狂・賊・誠(勝海舟語録『氷川清話』より)
世間の人はややもすると、芳を千載に残すとか、臭を万世に流すとかいって、それを出処進退の標準にするが、そんなけちな了見で何ができるものか。男児世に処する、ただ誠意正心をもって現在に応ずるだけのことさ。
あてにもならない後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、そんなことはかまうものか。
要するに処世の秘訣は「誠」の一字だ。(中略)
要は、人の評価ばかり気にしていたら、何もできない。思ったことを、まず実行することだとの訓示と思います。。
勝海舟の指導を受け、33才まで日本の国体を案じて、東奔西走した坂本竜馬は、大政奉還が成ったことを聞き、次の言葉を発して、感涙にむせんだという。
「よくも断じたまえるものかな。この公(徳川慶喜)の身辺に万一の事あるときは、自分は誓って一命を捧げてこれを守らん。天下のためにその公正な処置に感謝せずにいられない」
坂本龍馬は、「私を捨てて公につく」という徳川慶喜の出処進退に、純粋に感動できた人だった。大政奉還を聞いて、慶喜のために泣いたものは、薩摩にも長州にもいなかったであろう。薩摩・長州・土佐には、まだまだ私的な野心があった。
ガンジー、海舟、龍馬に、共通する生き方は、後世の批評などまったく気にしていない点と思います。
>後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、そんなことはかまうものか。
>マイライフ イズ マイメッセージ
3人の生き方はできないが、少しでも近づけるようになりたいものです。
ゴールデンウィーク(GW)の初日は、朝はゆっくりして、GWの毎年の日課、畑や田んぼの草刈を、これから始めたいと思います。長い夏、何度草刈りをするのだろうと思い悩みます。
人は、人と関わらずに生きることはできない。日々出会いがある、突然に厳しい意見も来る。臆せず臨むしか方法はない。
インドの英雄マハトマ・ガンジーの言葉、以前にも紹介したのが「マイライフ イズ マイメッセージ」ですが、明治維新の偉人の勝海舟が、次の言葉を残している。
狂・賊・誠(勝海舟語録『氷川清話』より)
世間の人はややもすると、芳を千載に残すとか、臭を万世に流すとかいって、それを出処進退の標準にするが、そんなけちな了見で何ができるものか。男児世に処する、ただ誠意正心をもって現在に応ずるだけのことさ。
あてにもならない後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、そんなことはかまうものか。
要するに処世の秘訣は「誠」の一字だ。(中略)
要は、人の評価ばかり気にしていたら、何もできない。思ったことを、まず実行することだとの訓示と思います。。
勝海舟の指導を受け、33才まで日本の国体を案じて、東奔西走した坂本竜馬は、大政奉還が成ったことを聞き、次の言葉を発して、感涙にむせんだという。
「よくも断じたまえるものかな。この公(徳川慶喜)の身辺に万一の事あるときは、自分は誓って一命を捧げてこれを守らん。天下のためにその公正な処置に感謝せずにいられない」
坂本龍馬は、「私を捨てて公につく」という徳川慶喜の出処進退に、純粋に感動できた人だった。大政奉還を聞いて、慶喜のために泣いたものは、薩摩にも長州にもいなかったであろう。薩摩・長州・土佐には、まだまだ私的な野心があった。
ガンジー、海舟、龍馬に、共通する生き方は、後世の批評などまったく気にしていない点と思います。
>後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、そんなことはかまうものか。
>マイライフ イズ マイメッセージ
3人の生き方はできないが、少しでも近づけるようになりたいものです。
ゴールデンウィーク(GW)の初日は、朝はゆっくりして、GWの毎年の日課、畑や田んぼの草刈を、これから始めたいと思います。長い夏、何度草刈りをするのだろうと思い悩みます。
本物は感化する。「完成するまで、俺は髪を切らん!」
2013年04月26日
本物は感化する。「完成するまで、俺は髪を切らん!」
おはようございます。3日ぶりの早朝ウォーキングは、気持よい朝焼けを見ながらの散歩になりました。もう、懐中電灯は必要なくなりました。
さて、私は熊本県央の坂本龍馬を敬慕する仲間「不知火龍馬会」に参加しているのですが、その龍馬会の全国ネットワーク「全国龍馬社中」の代表が橋本邦健氏です。
高知青年会議所の活動から発展した「坂本龍馬記念館」の建設計画を立て、10億円を集める全国行脚に駆け回った方です。
高知の青年たちが、高知知事公邸に集まり、2度目の決起集会の時、橋本氏が決意を新たに表明したのが、龍馬スタイルの髪型を募金達成まで切らない「完成するまで、俺は髪を切らん!」。
橋本氏は、その後6年半一度も切らず、長髪に羽織袴姿の「橋本龍馬」として、募金活動の陣頭指揮を執った。
小手先のスローガンでは、人はちょっとは付き合うが、そうそう最後までは続かない。だが、本気度が崇高な志となれば、周りの目の色が変わる。
安岡正篤の遺訓『安岡正篤一日一言』に、江戸末期の儒学者の佐藤一斎の『言志四録』の教示があった。
(以下、『安岡正篤一日一言』より)
本物は感化する
枝葉末節のものほど、非常に移り変わりが激しいから影響力が大きくみえるが、それはまことに影であり響であって空しいものだ。直ぐ消えてしまう。
本質的なるものの影響は影響ではなく、それはもう骨髄に入る。ものになる。身になる。身に附く。これは影響ではなくって感化と言う。(中略)
昨年の秋、龍馬薩長同盟ウォークで、丸四日、橋本邦健氏と一緒に歩きながら語ったのだが、大事業をやった驕りはなく、様々方々の出会いと支援の話が続いた。この謙虚な姿勢が、周りを巻き込み協力を得られたのだと思います。
薩長同盟ウォークに参加した方々は、北は北海道から南は鹿児島まで、橋本邦健氏が、全国で展開した「全国龍馬ウォーク」に参加し、九州横断の龍馬ウォークに参加した仲間たちだった。
参加者の言葉から、「橋本さんに声をかけられて参加した」と同じ返事が返ってくる。500キロウォーク、17泊18日、23万円の歩くツアーに、橋本氏に惹かれて参加されていると思いました。
>本質的なるものの影響は影響ではなく、それはもう骨髄に入る。
「この人と一緒に歩きたい」と思わせる人柄、橋本邦健氏は若さがあると感じます。年は71才だが、志がまだまだ若々しい、龍馬のような行動力を持ち、人との出会いを楽しみに、まだまだ全国行脚を続ける生き方に、学ぶところがたくさんあります。
我々の不知火龍馬会は、動き出したばかりですが、橋本氏のように何時までも、若々しい志を持ち続けたいと思います。
おはようございます。3日ぶりの早朝ウォーキングは、気持よい朝焼けを見ながらの散歩になりました。もう、懐中電灯は必要なくなりました。
さて、私は熊本県央の坂本龍馬を敬慕する仲間「不知火龍馬会」に参加しているのですが、その龍馬会の全国ネットワーク「全国龍馬社中」の代表が橋本邦健氏です。
高知青年会議所の活動から発展した「坂本龍馬記念館」の建設計画を立て、10億円を集める全国行脚に駆け回った方です。
高知の青年たちが、高知知事公邸に集まり、2度目の決起集会の時、橋本氏が決意を新たに表明したのが、龍馬スタイルの髪型を募金達成まで切らない「完成するまで、俺は髪を切らん!」。
橋本氏は、その後6年半一度も切らず、長髪に羽織袴姿の「橋本龍馬」として、募金活動の陣頭指揮を執った。
小手先のスローガンでは、人はちょっとは付き合うが、そうそう最後までは続かない。だが、本気度が崇高な志となれば、周りの目の色が変わる。
安岡正篤の遺訓『安岡正篤一日一言』に、江戸末期の儒学者の佐藤一斎の『言志四録』の教示があった。
(以下、『安岡正篤一日一言』より)
本物は感化する
枝葉末節のものほど、非常に移り変わりが激しいから影響力が大きくみえるが、それはまことに影であり響であって空しいものだ。直ぐ消えてしまう。
本質的なるものの影響は影響ではなく、それはもう骨髄に入る。ものになる。身になる。身に附く。これは影響ではなくって感化と言う。(中略)
昨年の秋、龍馬薩長同盟ウォークで、丸四日、橋本邦健氏と一緒に歩きながら語ったのだが、大事業をやった驕りはなく、様々方々の出会いと支援の話が続いた。この謙虚な姿勢が、周りを巻き込み協力を得られたのだと思います。
薩長同盟ウォークに参加した方々は、北は北海道から南は鹿児島まで、橋本邦健氏が、全国で展開した「全国龍馬ウォーク」に参加し、九州横断の龍馬ウォークに参加した仲間たちだった。
参加者の言葉から、「橋本さんに声をかけられて参加した」と同じ返事が返ってくる。500キロウォーク、17泊18日、23万円の歩くツアーに、橋本氏に惹かれて参加されていると思いました。
>本質的なるものの影響は影響ではなく、それはもう骨髄に入る。
「この人と一緒に歩きたい」と思わせる人柄、橋本邦健氏は若さがあると感じます。年は71才だが、志がまだまだ若々しい、龍馬のような行動力を持ち、人との出会いを楽しみに、まだまだ全国行脚を続ける生き方に、学ぶところがたくさんあります。
我々の不知火龍馬会は、動き出したばかりですが、橋本氏のように何時までも、若々しい志を持ち続けたいと思います。
市民目線の改革。慣例、慣行を気にしていては、改革はできない。
2013年04月25日
市民目線の改革。慣例、慣行を気にしていては、改革はできない。
おはようございます。深夜作業が続き、今朝もウォーキングは休止でした。
財政厳しい自治体は、全国いくらでもあるだろうが、ガイアの夜明けに書かれた新城市の市民病院の体たらくには、驚いた。
当時の新城市民病院は、救急外来もできない状態て、原因は巨額の赤字。毎年市の会計から5億円を越える繰入をしていた。
つい10年ほど前の話、ガイアの夜明け「不屈の100人」に、1995年から2006年まで、総務省・地方公営企業アドバイザーの長隆(おさ たかし)氏は、新城市民病院に入り、現状を見て、市長だけでなく、慣例・慣行まみれの経営が原因と分かり、改善を迫った。
(以下、『ガイアの夜明け』より)
「事務員が18人いるが、半分でいい。しかも18人中、管理職が12人いる。1人で十分だ」
民間病院出身の事務部門の責任者を招くことにした。その人物から「事務系の課長人事を早く決めてほしい」と要望が市側に出された。
市の回答は「(1ヶ月後の)4月1日の人事異動の日、これまでの慣例として、議会最終日に内示をする」と。
それを聞いた長さんの怒りが爆発する。「市民の目を見て事務員は仕事をしてきたか?反論できるなら、してみなさい」と一括した。
その熱意が伝わり、1週間後に異例の人事異動が実現した。
(以上、本より抜粋)
体裁、慣行を重んじるのは良いが、そのお蔭で、病院の現場スタッフよりも、事務員の給与ばかり膨れ上がる体質を見逃してしまう。
役所というのは、元々組織が頭でっかちに成りやすくなっている。行政内部にいると慣例や慣行に染まって分からなくなる。それを改善するには、外からの一撃け必要なのだと、長氏の言葉から気づかされる。
市長の緊張がなくなると、慣例や慣行に慣らされて、行政組織は膨らむので、市民は特に公営企業経営に関心を持つ必要があると思います。
皆さんの自治体の公営企業経営の状況を、一度検証してみるのも良いかもしれません。
膨大な赤字病院だった武雄市民病院を、樋渡市長が民間に売却したことで、市の予算がだいぶ回復したように、やる時は断固としてやるトップの勇気も必要と思います。
おはようございます。深夜作業が続き、今朝もウォーキングは休止でした。
財政厳しい自治体は、全国いくらでもあるだろうが、ガイアの夜明けに書かれた新城市の市民病院の体たらくには、驚いた。
当時の新城市民病院は、救急外来もできない状態て、原因は巨額の赤字。毎年市の会計から5億円を越える繰入をしていた。
つい10年ほど前の話、ガイアの夜明け「不屈の100人」に、1995年から2006年まで、総務省・地方公営企業アドバイザーの長隆(おさ たかし)氏は、新城市民病院に入り、現状を見て、市長だけでなく、慣例・慣行まみれの経営が原因と分かり、改善を迫った。
(以下、『ガイアの夜明け』より)
「事務員が18人いるが、半分でいい。しかも18人中、管理職が12人いる。1人で十分だ」
民間病院出身の事務部門の責任者を招くことにした。その人物から「事務系の課長人事を早く決めてほしい」と要望が市側に出された。
市の回答は「(1ヶ月後の)4月1日の人事異動の日、これまでの慣例として、議会最終日に内示をする」と。
それを聞いた長さんの怒りが爆発する。「市民の目を見て事務員は仕事をしてきたか?反論できるなら、してみなさい」と一括した。
その熱意が伝わり、1週間後に異例の人事異動が実現した。
(以上、本より抜粋)
体裁、慣行を重んじるのは良いが、そのお蔭で、病院の現場スタッフよりも、事務員の給与ばかり膨れ上がる体質を見逃してしまう。
役所というのは、元々組織が頭でっかちに成りやすくなっている。行政内部にいると慣例や慣行に染まって分からなくなる。それを改善するには、外からの一撃け必要なのだと、長氏の言葉から気づかされる。
市長の緊張がなくなると、慣例や慣行に慣らされて、行政組織は膨らむので、市民は特に公営企業経営に関心を持つ必要があると思います。
皆さんの自治体の公営企業経営の状況を、一度検証してみるのも良いかもしれません。
膨大な赤字病院だった武雄市民病院を、樋渡市長が民間に売却したことで、市の予算がだいぶ回復したように、やる時は断固としてやるトップの勇気も必要と思います。
〈父母憲章〉子供のため良き師良き友、平和と勤勉の家風を作る
2013年04月24日
〈父母憲章〉子供のため良き師良き友、平和と勤勉の家風を作る
おはようございます。昨夜は、遅くまで作業をやり、春眠暁を覚えずの心境です。昨夜からの雨模様で、どんよりとした空です。
今朝の地元紙の読者の投稿欄に、新中学生の心境を親として観た感想があった。子どもが、次の日の授業の準備をしているが、なかなか教科書かノートが見当たらない。教師から「教科書、ノート、素直な心」とメモにあったらしく「素直な心」の資料を探すがない。
親も一緒になり探すが見当たらない。ふと思い、先生は「素直な心で、授業に臨めと言っている」のではと思い至った。
この子供が小学校に入って直ぐ、道徳の授業で書いた宝物は「家族、友達」だったそうです。この家庭教育の姿が、子供を素直に育てているように思います。
朝読書で、久しぶりに安岡正篤先哲の教示をまとめた『安岡正篤一日一言』の5月5日の教示を開くと、子供の日だが、両親の心得「父母憲章」なるテーマで、書かれている。
5月5日 父母憲章
1)父母はその子供のおのずからなる敬愛の的であることを本義とする。
2)家庭は人間教育の素地である。子供の正しい特性と良い習慣を養うことが、学校に入る前の大切な問題である。
3)父母はその子供の為に。学校に限らず、良き師・良き友を択(えら)んで、これに就けることを心掛けねばならぬ。
4)父母は随時祖宗の祭を行い、子供に永遠の生命に参ずることを知らせる心がけが大切である。
5)父母は物質的・功利的な欲望や成功話に過度の関心を示さず、親戚交友の陰口を慎み、淡々として、専ら平和と勤勉の家風を作らねばならぬ。
6)父母は子供の持つ諸種の能力に注意し、特にその隠れた特質を発見し、啓発することに務めねばならぬ。
7)人生万事、喜怒哀楽の中に存する。父母は常に家庭在って最も感情の陶冶を重んぜねばならぬ。
と、あった。普通なら5月5日は、子供についてのテーマになりそうだが、逆に親の在り方を説くところが、流石に安岡先生と思います。
そろそろ、ゴールデンウィークが近づき、家族サービスを考えている父親もおられると思いますが、派手な行楽よりも、子供の心を育てるような経験をさせてはいかがかと思います。
午前中は、雨のようなので、事務作業をやり、午後は現場まわりになりそうです。
おはようございます。昨夜は、遅くまで作業をやり、春眠暁を覚えずの心境です。昨夜からの雨模様で、どんよりとした空です。
今朝の地元紙の読者の投稿欄に、新中学生の心境を親として観た感想があった。子どもが、次の日の授業の準備をしているが、なかなか教科書かノートが見当たらない。教師から「教科書、ノート、素直な心」とメモにあったらしく「素直な心」の資料を探すがない。
親も一緒になり探すが見当たらない。ふと思い、先生は「素直な心で、授業に臨めと言っている」のではと思い至った。
この子供が小学校に入って直ぐ、道徳の授業で書いた宝物は「家族、友達」だったそうです。この家庭教育の姿が、子供を素直に育てているように思います。
朝読書で、久しぶりに安岡正篤先哲の教示をまとめた『安岡正篤一日一言』の5月5日の教示を開くと、子供の日だが、両親の心得「父母憲章」なるテーマで、書かれている。
5月5日 父母憲章
1)父母はその子供のおのずからなる敬愛の的であることを本義とする。
2)家庭は人間教育の素地である。子供の正しい特性と良い習慣を養うことが、学校に入る前の大切な問題である。
3)父母はその子供の為に。学校に限らず、良き師・良き友を択(えら)んで、これに就けることを心掛けねばならぬ。
4)父母は随時祖宗の祭を行い、子供に永遠の生命に参ずることを知らせる心がけが大切である。
5)父母は物質的・功利的な欲望や成功話に過度の関心を示さず、親戚交友の陰口を慎み、淡々として、専ら平和と勤勉の家風を作らねばならぬ。
6)父母は子供の持つ諸種の能力に注意し、特にその隠れた特質を発見し、啓発することに務めねばならぬ。
7)人生万事、喜怒哀楽の中に存する。父母は常に家庭在って最も感情の陶冶を重んぜねばならぬ。
と、あった。普通なら5月5日は、子供についてのテーマになりそうだが、逆に親の在り方を説くところが、流石に安岡先生と思います。
そろそろ、ゴールデンウィークが近づき、家族サービスを考えている父親もおられると思いますが、派手な行楽よりも、子供の心を育てるような経験をさせてはいかがかと思います。
午前中は、雨のようなので、事務作業をやり、午後は現場まわりになりそうです。
これからの企業経営、商品開発には、敏捷性の対応が必要
2013年04月23日
これからの企業経営、商品開発には、敏捷性の対応が必要
スマホのお財布携帯化が加速する動きが始まっている。昨日の日経新聞のコラム「経営の視点」に、楽天の会長が主催した「新経済サミット2013」の議論の記事があった。アンドロイド、ツイッター、スカイプの開発者が一同に顔を揃えたパネルディスカッションの言葉が印象に残った。
(以下、抜粋)
テーマは「破壊的イノベーションとは何か」
ツイッター創業者のジャック・ドーシー氏が開発したお財布携帯は、クレジットカードの読み取り機が必要なくなる仕組みで、既にアメリカのスターバックスコーヒー7000店に導入した。
ドーシー氏が、こうした破壊的イノベーションは、「偶然に生まれる」。米国にはその良さをすぐに認め、メーンストリームに引き上げる柔軟さがある。日本の場合、破壊的イノベーションはしばしば硬直化に阻まれる。「前例がない」という理由で古いシステムにしがみつく傾向がある。
また、アンドロイドを開発したアンディ・ルービン氏とスカイプを開発したニクラウス・ゼンストローム氏が揃って強調したのは「アジリティー(敏捷性)」 だ。デジタルの世界は目まぐるしくトレンドが変わる。「最初に立てた計画に固執していたら成功はできなかっただろう」(ルービン氏)。
最後に、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長の伊藤穣一氏は、
「僕が成功したのは日本で一切、教育を受けなかったから。幼児は好きなとき好きな絵を描くが、小学生に入ると、勝手なことをしちゃだめ、クリエーティビティ(創造性)をつぶされる。だから日本人は大人になると誰も絵を描かない」
(以上、日経新聞より抜粋)
三木谷氏は、企業をしばる「規制」が、日本企業から柔軟性や敏捷性奪っていると主張している。
政府も地方政府も、企業育成と言いながら、産業育成の芽を、がんじがらめの規制に振り回されて、起業スピリットをつぶしている気がしてなりません。明治以来、行政改革ができなかったように、産業育成はタイミングも必要ですがら、敏捷性はとても重要と思います。
スマホのお財布携帯化が加速する動きが始まっている。昨日の日経新聞のコラム「経営の視点」に、楽天の会長が主催した「新経済サミット2013」の議論の記事があった。アンドロイド、ツイッター、スカイプの開発者が一同に顔を揃えたパネルディスカッションの言葉が印象に残った。
(以下、抜粋)
テーマは「破壊的イノベーションとは何か」
ツイッター創業者のジャック・ドーシー氏が開発したお財布携帯は、クレジットカードの読み取り機が必要なくなる仕組みで、既にアメリカのスターバックスコーヒー7000店に導入した。
ドーシー氏が、こうした破壊的イノベーションは、「偶然に生まれる」。米国にはその良さをすぐに認め、メーンストリームに引き上げる柔軟さがある。日本の場合、破壊的イノベーションはしばしば硬直化に阻まれる。「前例がない」という理由で古いシステムにしがみつく傾向がある。
また、アンドロイドを開発したアンディ・ルービン氏とスカイプを開発したニクラウス・ゼンストローム氏が揃って強調したのは「アジリティー(敏捷性)」 だ。デジタルの世界は目まぐるしくトレンドが変わる。「最初に立てた計画に固執していたら成功はできなかっただろう」(ルービン氏)。
最後に、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長の伊藤穣一氏は、
「僕が成功したのは日本で一切、教育を受けなかったから。幼児は好きなとき好きな絵を描くが、小学生に入ると、勝手なことをしちゃだめ、クリエーティビティ(創造性)をつぶされる。だから日本人は大人になると誰も絵を描かない」
(以上、日経新聞より抜粋)
三木谷氏は、企業をしばる「規制」が、日本企業から柔軟性や敏捷性奪っていると主張している。
政府も地方政府も、企業育成と言いながら、産業育成の芽を、がんじがらめの規制に振り回されて、起業スピリットをつぶしている気がしてなりません。明治以来、行政改革ができなかったように、産業育成はタイミングも必要ですがら、敏捷性はとても重要と思います。
人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと~後藤田正治~
2013年04月23日
〈21世紀〉人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと~後藤田正治~
朝読書で読んだ、後藤田正治著『政治とはなにか』(1988年)に、21世紀へ向けた日本の準備について書かれた部分がありました。
(以下、抜粋)
後藤田氏は、高齢化社会を予測し、定年を65歳まで引き上げる。豊かな老年の生活を送るには、健康、経済的な安定と生きがいの3つが備わっていなければならない。
ただ高齢になれば、寝たきりや認知症(当時はボケ)の人も多くなる。
また、家庭形態の変化、介護者自身の高齢化、女性の社会進出が進む。政府、自治体も、これに対して施設の拡充、経済的負担の軽減などに力を入れ、同時に家庭、近隣、地域が一体となった協力体制を築かなければ、とても対処できない。(中略)
と、後藤田氏は、25年前に予告して、様々な対策の方法も、本の中で語っています。現代の状況を見る限り、20世紀末までに後藤田氏の提言通りに政策が為されていたなら、今のような、国民保険、年金、介護、いわゆる社会保証の諸問題の対処が、後手後手になることはなかったと思います。
縦割り行政と言われ、許認可行政とも揶揄される官僚機構の改革は、なかなか実現できてこなかった。一度だけ短期で大改革が出来たのは、戦後の占領統治下で為されたこと以外、明治から一度も成功していないと、後藤田氏が分析している。
ならば、改革の出来ない日本という認識を持って、地方は先手先手の対策を考えて、実施できることから準備しておくことが必要と思います。
・「村長さりき」沢内村の挑戦
昭和30年代始め、東北の小さな山村の
「沢内村」で、乳児死亡0を目指した医療行政に取り組んだ深沢村長は、「国は後からついてくる」とやり通し、日本で初めての妊産婦、乳児の医療体制を作り上げました。
都市と地方は、行政課題がだいぶ異なります。予兆を察知して、次世代社会の準備を、それぞれの地域に合わせた対策が必要と思います。
後藤田氏の目指した21世紀は、「家庭、学校、地域社会での教育や活動を通じて、生きることそれ自身の価値、人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと」と、本の中で提言してありました。
日本は、人が資源であり、人を大事にする社会を目指すべきと思います。
朝読書で読んだ、後藤田正治著『政治とはなにか』(1988年)に、21世紀へ向けた日本の準備について書かれた部分がありました。
(以下、抜粋)
後藤田氏は、高齢化社会を予測し、定年を65歳まで引き上げる。豊かな老年の生活を送るには、健康、経済的な安定と生きがいの3つが備わっていなければならない。
ただ高齢になれば、寝たきりや認知症(当時はボケ)の人も多くなる。
また、家庭形態の変化、介護者自身の高齢化、女性の社会進出が進む。政府、自治体も、これに対して施設の拡充、経済的負担の軽減などに力を入れ、同時に家庭、近隣、地域が一体となった協力体制を築かなければ、とても対処できない。(中略)
と、後藤田氏は、25年前に予告して、様々な対策の方法も、本の中で語っています。現代の状況を見る限り、20世紀末までに後藤田氏の提言通りに政策が為されていたなら、今のような、国民保険、年金、介護、いわゆる社会保証の諸問題の対処が、後手後手になることはなかったと思います。
縦割り行政と言われ、許認可行政とも揶揄される官僚機構の改革は、なかなか実現できてこなかった。一度だけ短期で大改革が出来たのは、戦後の占領統治下で為されたこと以外、明治から一度も成功していないと、後藤田氏が分析している。
ならば、改革の出来ない日本という認識を持って、地方は先手先手の対策を考えて、実施できることから準備しておくことが必要と思います。
・「村長さりき」沢内村の挑戦
昭和30年代始め、東北の小さな山村の
「沢内村」で、乳児死亡0を目指した医療行政に取り組んだ深沢村長は、「国は後からついてくる」とやり通し、日本で初めての妊産婦、乳児の医療体制を作り上げました。
都市と地方は、行政課題がだいぶ異なります。予兆を察知して、次世代社会の準備を、それぞれの地域に合わせた対策が必要と思います。
後藤田氏の目指した21世紀は、「家庭、学校、地域社会での教育や活動を通じて、生きることそれ自身の価値、人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと」と、本の中で提言してありました。
日本は、人が資源であり、人を大事にする社会を目指すべきと思います。
人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと~後藤田正治~
2013年04月23日
〈21世紀〉人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと~後藤田正治~
朝読書で読んだ、後藤田正治著『政治とはなにか』(1988年)に、21世紀へ向けた日本の準備について書かれた部分がありました。
(以下、抜粋)
後藤田氏は、高齢化社会を予測し、定年を65歳まで引き上げる。豊かな老年の生活を送るには、健康、経済的な安定と生きがいの3つが備わっていなければならない。
ただ高齢になれば、寝たきりや認知症(当時はボケ)の人も多くなる。
また、家庭形態の変化、介護者自身の高齢化、女性の社会進出が進む。政府、自治体も、これに対して施設の拡充、経済的負担の軽減などに力を入れ、同時に家庭、近隣、地域が一体となった協力体制を築かなければ、とても対処できない。(中略)
と、後藤田氏は、25年前に予告して、様々な対策の方法も、本の中で語っています。現代の状況を見る限り、20世紀末までに後藤田氏の提言通りに政策が為されていたなら、今のような、国民保険、年金、介護、いわゆる社会保証の諸問題の対処が、後手後手になることはなかったと思います。
縦割り行政と言われ、許認可行政とも揶揄される官僚機構の改革は、なかなか実現できてこなかった。一度だけ短期で大改革が出来たのは、戦後の占領統治下で為されたこと以外、明治から一度も成功していないと、後藤田氏が分析している。
ならば、改革の出来ない日本という認識を持って、地方は先手先手の対策を考えて、実施できることから準備しておくことが必要と思います。
・「村長さりき」沢内村の挑戦
昭和30年代始め、東北の小さな山村の
「沢内村」で、乳児死亡0を目指した医療行政に取り組んだ深沢村長は、「国は後からついてくる」とやり通し、日本で初めての妊産婦、乳児の医療体制を作り上げました。
都市と地方は、行政課題がだいぶ異なります。予兆を察知して、次世代社会の準備を、それぞれの地域に合わせた対策が必要と思います。
後藤田氏の目指した21世紀は、「家庭、学校、地域社会での教育や活動を通じて、生きることそれ自身の価値、人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと」と、本の中で提言してありました。
日本は、人が資源であり、人を大事にする社会を目指すべきと思います。
朝読書で読んだ、後藤田正治著『政治とはなにか』(1988年)に、21世紀へ向けた日本の準備について書かれた部分がありました。
(以下、抜粋)
後藤田氏は、高齢化社会を予測し、定年を65歳まで引き上げる。豊かな老年の生活を送るには、健康、経済的な安定と生きがいの3つが備わっていなければならない。
ただ高齢になれば、寝たきりや認知症(当時はボケ)の人も多くなる。
また、家庭形態の変化、介護者自身の高齢化、女性の社会進出が進む。政府、自治体も、これに対して施設の拡充、経済的負担の軽減などに力を入れ、同時に家庭、近隣、地域が一体となった協力体制を築かなければ、とても対処できない。(中略)
と、後藤田氏は、25年前に予告して、様々な対策の方法も、本の中で語っています。現代の状況を見る限り、20世紀末までに後藤田氏の提言通りに政策が為されていたなら、今のような、国民保険、年金、介護、いわゆる社会保証の諸問題の対処が、後手後手になることはなかったと思います。
縦割り行政と言われ、許認可行政とも揶揄される官僚機構の改革は、なかなか実現できてこなかった。一度だけ短期で大改革が出来たのは、戦後の占領統治下で為されたこと以外、明治から一度も成功していないと、後藤田氏が分析している。
ならば、改革の出来ない日本という認識を持って、地方は先手先手の対策を考えて、実施できることから準備しておくことが必要と思います。
・「村長さりき」沢内村の挑戦
昭和30年代始め、東北の小さな山村の
「沢内村」で、乳児死亡0を目指した医療行政に取り組んだ深沢村長は、「国は後からついてくる」とやり通し、日本で初めての妊産婦、乳児の医療体制を作り上げました。
都市と地方は、行政課題がだいぶ異なります。予兆を察知して、次世代社会の準備を、それぞれの地域に合わせた対策が必要と思います。
後藤田氏の目指した21世紀は、「家庭、学校、地域社会での教育や活動を通じて、生きることそれ自身の価値、人間の尊厳を大切にする心を育てていくこと」と、本の中で提言してありました。
日本は、人が資源であり、人を大事にする社会を目指すべきと思います。
東北の支援活動から2年、被災地のことを忘れないことが大事
2013年04月22日
東北の支援活動から2年、被災地のことを忘れないことが大事
おはようございます。今朝は、だいぶ冷え込みました。早朝ウォーキングは、汗があまり出ませんでした。手袋をしていたのですが、指先が冷たかったです。
さて、昨日の午前中に、地元婦人会総会で東日本大震災の支援活動について話したのですが、話しながら震災直後に訪れた福島県相馬市の避難所のことを思い出していました。
体育館に、約250人の方々が寝起きを共にしておられました。今朝も東北では、氷点下の地域もあったようで、私が被災地を訪ねたのは、4月5日でしたから、もっと冷えていたように思います。道路沿いの陰には、雪も残っている時期で、体育館の暖房が11時くらいになると切られるのですが、しんしんと冷え込んだのを思い出します。
先週、リサイクルブック店で見つけた、テレビ番組「ガイアの夜明け」をまとめた本に、東北の震災後の日本の復興についてまとめた本があり、購入し読み始めた。本の末尾に書かれていた、石巻市の避難所から、新入社員として通う19才の女性生活が取り上げられていた。
その様子と、私が2晩お世話になった相馬市の向陽中学の体育館の様子が、オーバーラップして、胸が締め付けられる思いになりました。
本には、女川町で唯一残った水産加工会社に、就職内定が決まっていた。他の水産会社が流されたり、廃業していたので、てっきり女性の内定先もなくなったと思っていたら、その加工会社の蒲鉾が、石巻市の避難所に届いた。「やっている」と思い、連絡をすると4月から、来るように言われたそうだ。
当時は、鉄道が動いていなかったので、毎日母親が送り迎えをしたそうだ。毎日、仕事を終えて避難所に帰ってくる、「ただいま、帰りました」と、避難所の高校の体育館に入ってくる。「お姉ちゃん、お帰りなさい」と、体育館で遊んでいた女の子から元気な声が返ってきた。
ところが、6月1日、突然に会社までは行き着いたが具合を悪くして、動けなくなった。原因は、食事だった。避難所に支給されるのは、支援物資のパンやレトルト食品等が多く、栄養バランス悪く、加えて採用してもらって頑張りすぎること、家族を支えたい気持もあり、避難所生活の環境もあり、体調不良になった。
就職できたことを母親は、「初めて働いている姿を見てぐっときますよね。命あってよかったな、って思いますね」、またその女性は地元で働くことを選んだ。社会人と働き始めて、「被害を受けた町を見ていると抜け出したいな、という気持がありますが、周りの被災した人たちも復興に向けて頑張っているので、私も頑張っていきたい気持でいっぱいです。逃げたくはない」と気持を新たにしたそうだ。
2ヶ月後に体調不良になった。体育館での避難所生活の厳しさ、地域のために頑張ろうと気持を持ち働く姿は、体育館で同居する皆さんを、勇気づけたかったのだと思います。期待が大きいからこそ、人は窮地から立ち上がることが出来るのだと思います。
あれから2年の歳月が過ぎました。テレビ報道を見る限り、まだまだ復旧作業の段階で、復興と言えるほどの動きが伝わって来ない。特に原発事故の避難者の苦労を考えると、たまらなく悔しさが込み上げてくる。早く、東北の方々が、復興を感じられるような時代を迎えられるように、祈るばかりです。
おはようございます。今朝は、だいぶ冷え込みました。早朝ウォーキングは、汗があまり出ませんでした。手袋をしていたのですが、指先が冷たかったです。
さて、昨日の午前中に、地元婦人会総会で東日本大震災の支援活動について話したのですが、話しながら震災直後に訪れた福島県相馬市の避難所のことを思い出していました。
体育館に、約250人の方々が寝起きを共にしておられました。今朝も東北では、氷点下の地域もあったようで、私が被災地を訪ねたのは、4月5日でしたから、もっと冷えていたように思います。道路沿いの陰には、雪も残っている時期で、体育館の暖房が11時くらいになると切られるのですが、しんしんと冷え込んだのを思い出します。
先週、リサイクルブック店で見つけた、テレビ番組「ガイアの夜明け」をまとめた本に、東北の震災後の日本の復興についてまとめた本があり、購入し読み始めた。本の末尾に書かれていた、石巻市の避難所から、新入社員として通う19才の女性生活が取り上げられていた。
その様子と、私が2晩お世話になった相馬市の向陽中学の体育館の様子が、オーバーラップして、胸が締め付けられる思いになりました。
本には、女川町で唯一残った水産加工会社に、就職内定が決まっていた。他の水産会社が流されたり、廃業していたので、てっきり女性の内定先もなくなったと思っていたら、その加工会社の蒲鉾が、石巻市の避難所に届いた。「やっている」と思い、連絡をすると4月から、来るように言われたそうだ。
当時は、鉄道が動いていなかったので、毎日母親が送り迎えをしたそうだ。毎日、仕事を終えて避難所に帰ってくる、「ただいま、帰りました」と、避難所の高校の体育館に入ってくる。「お姉ちゃん、お帰りなさい」と、体育館で遊んでいた女の子から元気な声が返ってきた。
ところが、6月1日、突然に会社までは行き着いたが具合を悪くして、動けなくなった。原因は、食事だった。避難所に支給されるのは、支援物資のパンやレトルト食品等が多く、栄養バランス悪く、加えて採用してもらって頑張りすぎること、家族を支えたい気持もあり、避難所生活の環境もあり、体調不良になった。
就職できたことを母親は、「初めて働いている姿を見てぐっときますよね。命あってよかったな、って思いますね」、またその女性は地元で働くことを選んだ。社会人と働き始めて、「被害を受けた町を見ていると抜け出したいな、という気持がありますが、周りの被災した人たちも復興に向けて頑張っているので、私も頑張っていきたい気持でいっぱいです。逃げたくはない」と気持を新たにしたそうだ。
2ヶ月後に体調不良になった。体育館での避難所生活の厳しさ、地域のために頑張ろうと気持を持ち働く姿は、体育館で同居する皆さんを、勇気づけたかったのだと思います。期待が大きいからこそ、人は窮地から立ち上がることが出来るのだと思います。
あれから2年の歳月が過ぎました。テレビ報道を見る限り、まだまだ復旧作業の段階で、復興と言えるほどの動きが伝わって来ない。特に原発事故の避難者の苦労を考えると、たまらなく悔しさが込み上げてくる。早く、東北の方々が、復興を感じられるような時代を迎えられるように、祈るばかりです。
チャンスの到来を気長に待つ。リーマンショック前の回復目指す。
2013年04月19日
チャンスの到来を気長に待つ。リーマンショック前の回復目指す。
毎朝聞く、NHKラジオの経済ジャーナリストの話は、とても参考になります。何せ、経済にうとい私にとっては、言葉の回折だけでも大いに勉強になります。
解説で、アベノミクスの国内状況について語っていた。
(以下、抜粋)
2月の輸出の状況は、家電-7%、自動車-5%、日本の貿易収支ー7795億円だった。
大型工場の建設には、最低でも2年かかる。現在の製造業の実態は、2年前に事業計画をしたもの。
リーマンショック前は、1ドル110円だった。円安が悪いかということでもなく、製造業の海外移転を止めることにつながる。日本のモノづくりのためには、リーマンショック前の為替レートまで、非難を我慢して戻すことが必要と、朝のラジオの経済ジャーナリストの見解。
(以上、NHK ラジオより)
時流の変化に敏感になることが必要と思います。初志貫徹というリーダーの拘りも、時と場合には必要だが、時代は常に変化している。
明治時代、維新の十傑の木戸孝允と江藤新平は対照的だった。版籍奉還と廃藩置県の後、征韓論が主張され始め、二人の行動を大きく違った。欧米列強の発展ぶりを見た木戸孝允は、内政の充実力を入れた。江藤新平は、征韓論の拘り下野した。
結末は、歴史が証明しているが、最終的な目的の達成は、時間も方法も選択肢は色々ある。時代認識は、大きな選択肢の判断材料で、チャンスを気長に待つことも一つの手段と思います
時々、実態経済の話を自分の足で集める活動をしてみることは、肌感覚で社会状況に近づく方法と思います。
今日は、明日のつばさの会の総会準備、午後は、現場回りになりそうです。一日元気に、動き回ります。
毎朝聞く、NHKラジオの経済ジャーナリストの話は、とても参考になります。何せ、経済にうとい私にとっては、言葉の回折だけでも大いに勉強になります。
解説で、アベノミクスの国内状況について語っていた。
(以下、抜粋)
2月の輸出の状況は、家電-7%、自動車-5%、日本の貿易収支ー7795億円だった。
大型工場の建設には、最低でも2年かかる。現在の製造業の実態は、2年前に事業計画をしたもの。
リーマンショック前は、1ドル110円だった。円安が悪いかということでもなく、製造業の海外移転を止めることにつながる。日本のモノづくりのためには、リーマンショック前の為替レートまで、非難を我慢して戻すことが必要と、朝のラジオの経済ジャーナリストの見解。
(以上、NHK ラジオより)
時流の変化に敏感になることが必要と思います。初志貫徹というリーダーの拘りも、時と場合には必要だが、時代は常に変化している。
明治時代、維新の十傑の木戸孝允と江藤新平は対照的だった。版籍奉還と廃藩置県の後、征韓論が主張され始め、二人の行動を大きく違った。欧米列強の発展ぶりを見た木戸孝允は、内政の充実力を入れた。江藤新平は、征韓論の拘り下野した。
結末は、歴史が証明しているが、最終的な目的の達成は、時間も方法も選択肢は色々ある。時代認識は、大きな選択肢の判断材料で、チャンスを気長に待つことも一つの手段と思います
時々、実態経済の話を自分の足で集める活動をしてみることは、肌感覚で社会状況に近づく方法と思います。
今日は、明日のつばさの会の総会準備、午後は、現場回りになりそうです。一日元気に、動き回ります。
スペシャルオリンピックス交流会の駐車場誘導ボランティア要請
2013年04月19日
あと3名!スペシャルオリンピックス交流会の駐車場誘導ボランティア要請
おはようございます。早目の目覚めでした。今から、ぼちぼち準備して、朝のウォーキングです。
さて、5月3日夕方から、スペシャルオリンピックの全国水泳大会の交流会が、熊本市の流通情報会館で開催されます。アスリート、関係者合わせて約800名が参加します。熊本市のアクアドームから、マイクロバス約30台で、移動してくるのと、熊本県内の支援ボランティアの車を、流通団地内の協力企業の駐車場に誘導します。
まだ、3名が足りません。協力いただける方は、直前の申し出でも大丈夫ですので、私までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
詳しい内容は、下記の4月10日の日記を、添付していますので、お読みください。
(4月10日の呼びかけ文)
スペシャルオリンピックス(SO)スタッフ参加協力のお願い
みなさん、ご存知かとは思いますが、熊本は、スペシャルオリンピック(SO )の活動が日本で始まったところで、今では全国各地にSOの活動が広がっています。
熊本は、何度も全国大会を開催しているですが、来月の2.3.4日に開催されます。私も今回のスペシャルオリンピックて、交流会の時の駐車場整理を担当することになりました。
5月3日夕方に、熊本市の流通情報会館で約800名の全国からのアスリートたちが、マイクロバスに分乗して集まります。その数は30台くらいで、アスリートたちの乗り降り、熊本県の方々は、流通団地内の各企業の駐車場に分散させないといけないので、開始前の誘導に8~10名がどうしても必要です。ゴールデンウィークの貴重な日程になりますが、ご協力いただける方は、私までぜひご連絡ください。
人手不足でとても困っています。約4時間のボランティア活動ですが、スペシャルオリンピックスのアスリートたち、同行者の方々が、スムーズに移動できるように、お手伝いをしたいと思います。ご一緒頂ける方を、募集いたします。参加のほど、よろしくお願いいたします。
おはようございます。早目の目覚めでした。今から、ぼちぼち準備して、朝のウォーキングです。
さて、5月3日夕方から、スペシャルオリンピックの全国水泳大会の交流会が、熊本市の流通情報会館で開催されます。アスリート、関係者合わせて約800名が参加します。熊本市のアクアドームから、マイクロバス約30台で、移動してくるのと、熊本県内の支援ボランティアの車を、流通団地内の協力企業の駐車場に誘導します。
まだ、3名が足りません。協力いただける方は、直前の申し出でも大丈夫ですので、私までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
詳しい内容は、下記の4月10日の日記を、添付していますので、お読みください。
(4月10日の呼びかけ文)
スペシャルオリンピックス(SO)スタッフ参加協力のお願い
みなさん、ご存知かとは思いますが、熊本は、スペシャルオリンピック(SO )の活動が日本で始まったところで、今では全国各地にSOの活動が広がっています。
熊本は、何度も全国大会を開催しているですが、来月の2.3.4日に開催されます。私も今回のスペシャルオリンピックて、交流会の時の駐車場整理を担当することになりました。
5月3日夕方に、熊本市の流通情報会館で約800名の全国からのアスリートたちが、マイクロバスに分乗して集まります。その数は30台くらいで、アスリートたちの乗り降り、熊本県の方々は、流通団地内の各企業の駐車場に分散させないといけないので、開始前の誘導に8~10名がどうしても必要です。ゴールデンウィークの貴重な日程になりますが、ご協力いただける方は、私までぜひご連絡ください。
人手不足でとても困っています。約4時間のボランティア活動ですが、スペシャルオリンピックスのアスリートたち、同行者の方々が、スムーズに移動できるように、お手伝いをしたいと思います。ご一緒頂ける方を、募集いたします。参加のほど、よろしくお願いいたします。
スペシャルオリンピックス交流会の駐車場誘導ボランティア要請
2013年04月19日
あと3名!スペシャルオリンピックス交流会の駐車場誘導ボランティア要請
おはようございます。早目の目覚めでした。今から、ぼちぼち準備して、朝のウォーキングです。
さて、5月3日夕方から、スペシャルオリンピックの全国水泳大会の交流会が、熊本市の流通情報会館で開催されます。アスリート、関係者合わせて約800名が参加します。熊本市のアクアドームから、マイクロバス約30台で、移動してくるのと、熊本県内の支援ボランティアの車を、流通団地内の協力企業の駐車場に誘導します。
まだ、3名が足りません。協力いただける方は、直前の申し出でも大丈夫ですので、私までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
詳しい内容は、下記の4月10日の日記を、添付していますので、お読みください。
(4月10日の呼びかけ文)
スペシャルオリンピックス(SO)スタッフ参加協力のお願い
みなさん、ご存知かとは思いますが、熊本は、スペシャルオリンピック(SO )の活動が日本で始まったところで、今では全国各地にSOの活動が広がっています。
熊本は、何度も全国大会を開催しているですが、来月の2.3.4日に開催されます。私も今回のスペシャルオリンピックて、交流会の時の駐車場整理を担当することになりました。
5月3日夕方に、熊本市の流通情報会館で約800名の全国からのアスリートたちが、マイクロバスに分乗して集まります。その数は30台くらいで、アスリートたちの乗り降り、熊本県の方々は、流通団地内の各企業の駐車場に分散させないといけないので、開始前の誘導に8~10名がどうしても必要です。ゴールデンウィークの貴重な日程になりますが、ご協力いただける方は、私までぜひご連絡ください。
人手不足でとても困っています。約4時間のボランティア活動ですが、スペシャルオリンピックスのアスリートたち、同行者の方々が、スムーズに移動できるように、お手伝いをしたいと思います。ご一緒頂ける方を、募集いたします。参加のほど、よろしくお願いいたします。
おはようございます。早目の目覚めでした。今から、ぼちぼち準備して、朝のウォーキングです。
さて、5月3日夕方から、スペシャルオリンピックの全国水泳大会の交流会が、熊本市の流通情報会館で開催されます。アスリート、関係者合わせて約800名が参加します。熊本市のアクアドームから、マイクロバス約30台で、移動してくるのと、熊本県内の支援ボランティアの車を、流通団地内の協力企業の駐車場に誘導します。
まだ、3名が足りません。協力いただける方は、直前の申し出でも大丈夫ですので、私までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
詳しい内容は、下記の4月10日の日記を、添付していますので、お読みください。
(4月10日の呼びかけ文)
スペシャルオリンピックス(SO)スタッフ参加協力のお願い
みなさん、ご存知かとは思いますが、熊本は、スペシャルオリンピック(SO )の活動が日本で始まったところで、今では全国各地にSOの活動が広がっています。
熊本は、何度も全国大会を開催しているですが、来月の2.3.4日に開催されます。私も今回のスペシャルオリンピックて、交流会の時の駐車場整理を担当することになりました。
5月3日夕方に、熊本市の流通情報会館で約800名の全国からのアスリートたちが、マイクロバスに分乗して集まります。その数は30台くらいで、アスリートたちの乗り降り、熊本県の方々は、流通団地内の各企業の駐車場に分散させないといけないので、開始前の誘導に8~10名がどうしても必要です。ゴールデンウィークの貴重な日程になりますが、ご協力いただける方は、私までぜひご連絡ください。
人手不足でとても困っています。約4時間のボランティア活動ですが、スペシャルオリンピックスのアスリートたち、同行者の方々が、スムーズに移動できるように、お手伝いをしたいと思います。ご一緒頂ける方を、募集いたします。参加のほど、よろしくお願いいたします。
〈克己復礼〉から元気から、本物の勇気へ。
2013年04月18日
〈克己復礼〉から元気から、本物の勇気へ。
おはようございます。朝のウォーキングは、朝靄が漂う中で歩きました。20分も歩けば、明るくなり携帯ライトも必要なくなるほど、夜明けが早くなったと感じます。
ウォーキング中のラジオ放送で、東北の桜の開花情報が流れた。これから数日冷え込むようで、満開はゴールデンウィーク中とのこと、日本は南北に長いので、桜の開花情報を長く聞くことができます。日本人の桜に対する思いは、特別な気がします。
さて、日々の仕事では、様々なしがらみ、規制、交渉等々、なかなか思うようにはなりません。気持が萎えることも多々あります。しかし、秩序ある社会を維持するには、その揉め事、困り事に関わらないと言うわけにはなりません。日々の揉め事、雑用をこなしながら生活しなければなりません。
落ち込んだとき、声上げて元気を出したりする「から元気」ですが、始めてみれば、それがだんだん本物の元気につながったりすることもあります。江戸末期の儒学者の佐藤一斎の『言志四録』に、次の言葉があります。
「濁り水もまた水なり。一たび澄めば清水となる。客気もまた気なり。一たび転ずれば正気となる。逐客の工夫は、ただこれ克己のみ。ただこれ復礼のみ」
後半の意味は、血の気の大い勇気も気力であることは間違いない。しかし、志しが備われば、正しい勇気となる。から元気も、誰かの正しい導きをもらえば、自分自身に打ち勝ち、正しい道に従い進むことができる。
事を起こすまでには、沈思黙考し、考えつくしてから、実行に移す。勇んでばかりいては、問題の本質が分からないまま、結末も見つからない行動になることもあります。危機においても、3秒の間合い、3分の余裕、3時間の準備があれば、そうそう目標を誤ることは無いように思います。
克己復礼、己を制して、考えて行動したいものです。午前中は、地域の総会、午後は現場回りです。
おはようございます。朝のウォーキングは、朝靄が漂う中で歩きました。20分も歩けば、明るくなり携帯ライトも必要なくなるほど、夜明けが早くなったと感じます。
ウォーキング中のラジオ放送で、東北の桜の開花情報が流れた。これから数日冷え込むようで、満開はゴールデンウィーク中とのこと、日本は南北に長いので、桜の開花情報を長く聞くことができます。日本人の桜に対する思いは、特別な気がします。
さて、日々の仕事では、様々なしがらみ、規制、交渉等々、なかなか思うようにはなりません。気持が萎えることも多々あります。しかし、秩序ある社会を維持するには、その揉め事、困り事に関わらないと言うわけにはなりません。日々の揉め事、雑用をこなしながら生活しなければなりません。
落ち込んだとき、声上げて元気を出したりする「から元気」ですが、始めてみれば、それがだんだん本物の元気につながったりすることもあります。江戸末期の儒学者の佐藤一斎の『言志四録』に、次の言葉があります。
「濁り水もまた水なり。一たび澄めば清水となる。客気もまた気なり。一たび転ずれば正気となる。逐客の工夫は、ただこれ克己のみ。ただこれ復礼のみ」
後半の意味は、血の気の大い勇気も気力であることは間違いない。しかし、志しが備われば、正しい勇気となる。から元気も、誰かの正しい導きをもらえば、自分自身に打ち勝ち、正しい道に従い進むことができる。
事を起こすまでには、沈思黙考し、考えつくしてから、実行に移す。勇んでばかりいては、問題の本質が分からないまま、結末も見つからない行動になることもあります。危機においても、3秒の間合い、3分の余裕、3時間の準備があれば、そうそう目標を誤ることは無いように思います。
克己復礼、己を制して、考えて行動したいものです。午前中は、地域の総会、午後は現場回りです。
中国がツイッター情報や海外メディアの引用禁止を通達へ
2013年04月17日
〈ネット規制?〉中国がツイッター情報や海外メディアの引用禁止を通達へ
日本バッシングで、大いに活躍したツイッターやFacebookですが、余りに広がりすぎたら困るので、早目の規制の政策を中国政府が動き始めたか。
>【上海=河崎真澄】中国当局が近く、国内の報道機関に対し、中国版ツイッター「微博」などネット上に流布される情報や、海外メディア記事の引用を原則として禁じる新たな通達を行うことが、16日明らかになった。「健全な報道秩序を形成するため」などと説明しており、厳格な報道規制を敷くものとみられる。(中略)
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/130416/chn13041622360006-s.htm
しかし、人とは便利な文明のツールを手に入れたら、放すものではないと思います。一昨日の日記に書いた中国事情ですが、
>中国では、「上に政策あれば下に対策あり」と言われる。
中国国民が、どんな手を使いネットツールを創造するか、楽しみに見れば、政府の規制も楽観的に観察できます。国民は、そうそう従順に動くとは思えない。
日本バッシングで、大いに活躍したツイッターやFacebookですが、余りに広がりすぎたら困るので、早目の規制の政策を中国政府が動き始めたか。
>【上海=河崎真澄】中国当局が近く、国内の報道機関に対し、中国版ツイッター「微博」などネット上に流布される情報や、海外メディア記事の引用を原則として禁じる新たな通達を行うことが、16日明らかになった。「健全な報道秩序を形成するため」などと説明しており、厳格な報道規制を敷くものとみられる。(中略)
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/130416/chn13041622360006-s.htm
しかし、人とは便利な文明のツールを手に入れたら、放すものではないと思います。一昨日の日記に書いた中国事情ですが、
>中国では、「上に政策あれば下に対策あり」と言われる。
中国国民が、どんな手を使いネットツールを創造するか、楽しみに見れば、政府の規制も楽観的に観察できます。国民は、そうそう従順に動くとは思えない。
中国がツイッター情報や海外メディアの引用禁止を通達へ
2013年04月17日
〈ネット規制?〉中国がツイッター情報や海外メディアの引用禁止を通達へ
日本バッシングで、大いに活躍したツイッターやFacebookですが、余りに広がりすぎたら困るので、早目の規制の政策を中国政府が動き始めたか。
>【上海=河崎真澄】中国当局が近く、国内の報道機関に対し、中国版ツイッター「微博」などネット上に流布される情報や、海外メディア記事の引用を原則として禁じる新たな通達を行うことが、16日明らかになった。「健全な報道秩序を形成するため」などと説明しており、厳格な報道規制を敷くものとみられる。(中略)
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/130416/chn13041622360006-s.htm
しかし、人とは便利な文明のツールを手に入れたら、放すものではないと思います。一昨日の日記に書いた中国事情ですが、
>中国では、「上に政策あれば下に対策あり」と言われる。
中国国民が、どんな手を使いネットツールを創造するか、楽しみに見れば、政府の規制も楽観的に観察できます。国民は、そうそう従順に動くとは思えない。
日本バッシングで、大いに活躍したツイッターやFacebookですが、余りに広がりすぎたら困るので、早目の規制の政策を中国政府が動き始めたか。
>【上海=河崎真澄】中国当局が近く、国内の報道機関に対し、中国版ツイッター「微博」などネット上に流布される情報や、海外メディア記事の引用を原則として禁じる新たな通達を行うことが、16日明らかになった。「健全な報道秩序を形成するため」などと説明しており、厳格な報道規制を敷くものとみられる。(中略)
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/130416/chn13041622360006-s.htm
しかし、人とは便利な文明のツールを手に入れたら、放すものではないと思います。一昨日の日記に書いた中国事情ですが、
>中国では、「上に政策あれば下に対策あり」と言われる。
中国国民が、どんな手を使いネットツールを創造するか、楽しみに見れば、政府の規制も楽観的に観察できます。国民は、そうそう従順に動くとは思えない。
現状は悲観的に、将来は楽観的に。
2013年04月17日
現状は悲観的に、将来は楽観的に。
おはようございます。天気が不安なので、ウォーキングは休止ししました。
今朝の読書、心理学者の故河合隼雄氏と将棋界の谷川浩司氏の共著『あるがままを受け入れる技術』の一節に、「現状は悲観的に、将来は楽観的に」の言葉に惹かれました。
(以下転載)
本当はそのとおりですね。自分の立場だけで考えていると、必要以上に悲観的になってしまいがちです。少し視点を変えて、相手の立場で考えて見ることでずいぶん気が楽になることありますね。(略)
さて、立場とはなにか?
利害、許認可、運動、・・、地位は、その状況が変われば、何も拘束されない発想になります。
活動家のように使命感を持つ人にとっては、立場など関係ないことで、特に社会的な行動をしている人にとっては、立場などは意味のないものと思えます。
ただ、法の番人と自覚する行政マンは、それに固執した視点しかなく、社会改革の流れが読めないのは、とても残念でならない。
昨日、水俣病の認定裁判で、異なった判決がなされた。年数は違えど、勝訴した方は40年を要する判断に喜びもあると思うが、40年は人の人生にとって短くない時間と思います。
TPP参加は、日本社会を大きく揺るがすことは間違いないと思いますが、これも法律の関わる政治課題です。関税の壁は、地方の中山間地域を守って来ました。これを崩すのが、TPP 参加と思います。
また、衆議院議員選挙の一票の格差是正を考えると、地方切り捨てにも思えて来ます。国民主権から考えると、地方に使われる交付税は無駄も多くあると見えます。しかし、今の都市部を支えている人材の育成をしたのは、多くが地方なのです。それを、一概に数の論理で切り捨ててよいのか。
最近、先見力のある少数意見に注目しています。また、大衆とは何処にあるか?
社会は、価値観の変化で、少しづつ変改して来ました。それを導いているのが、献身的な社会活動家たちではないかと思います。先を読める人たちが、未来を暗くイメージすれば、社会は悲観的になります。
太平洋戦争前夜、様々な法律を作り、国民を戦争へ促した。現代の日本の繁栄は、その戦争を土台にして積み重ねられて来た。法は、それを支えてきたルールでもあります。しかし、複雑になり過ぎ、法の縛りでがんじがらめで身動きき取れずになっています。
考えても仕方がないので、将来を楽館的考えながらも、その対策(工夫)は、怠ってはならないと思います。谷川浩司氏の「現状は悲観的に、将来は楽観的に」は、思考の行き詰った時ほど、気持を前向きにさせる考え方かもしれません。
朝の日記を書いている間に、外は雨に代わりました。歩くことを課題とすると、今朝歩かなかったことは悲観的ですが、明日は、晴れるからまた歩けると思えば、気が楽になります。
常に降りかかる課題(条件)を、よき兆しと思い、楽観的な発想で物事に向かうことが、心を前向きにするのかもしれません。外の雨、だいぶ強くなって来ました。
おはようございます。天気が不安なので、ウォーキングは休止ししました。
今朝の読書、心理学者の故河合隼雄氏と将棋界の谷川浩司氏の共著『あるがままを受け入れる技術』の一節に、「現状は悲観的に、将来は楽観的に」の言葉に惹かれました。
(以下転載)
本当はそのとおりですね。自分の立場だけで考えていると、必要以上に悲観的になってしまいがちです。少し視点を変えて、相手の立場で考えて見ることでずいぶん気が楽になることありますね。(略)
さて、立場とはなにか?
利害、許認可、運動、・・、地位は、その状況が変われば、何も拘束されない発想になります。
活動家のように使命感を持つ人にとっては、立場など関係ないことで、特に社会的な行動をしている人にとっては、立場などは意味のないものと思えます。
ただ、法の番人と自覚する行政マンは、それに固執した視点しかなく、社会改革の流れが読めないのは、とても残念でならない。
昨日、水俣病の認定裁判で、異なった判決がなされた。年数は違えど、勝訴した方は40年を要する判断に喜びもあると思うが、40年は人の人生にとって短くない時間と思います。
TPP参加は、日本社会を大きく揺るがすことは間違いないと思いますが、これも法律の関わる政治課題です。関税の壁は、地方の中山間地域を守って来ました。これを崩すのが、TPP 参加と思います。
また、衆議院議員選挙の一票の格差是正を考えると、地方切り捨てにも思えて来ます。国民主権から考えると、地方に使われる交付税は無駄も多くあると見えます。しかし、今の都市部を支えている人材の育成をしたのは、多くが地方なのです。それを、一概に数の論理で切り捨ててよいのか。
最近、先見力のある少数意見に注目しています。また、大衆とは何処にあるか?
社会は、価値観の変化で、少しづつ変改して来ました。それを導いているのが、献身的な社会活動家たちではないかと思います。先を読める人たちが、未来を暗くイメージすれば、社会は悲観的になります。
太平洋戦争前夜、様々な法律を作り、国民を戦争へ促した。現代の日本の繁栄は、その戦争を土台にして積み重ねられて来た。法は、それを支えてきたルールでもあります。しかし、複雑になり過ぎ、法の縛りでがんじがらめで身動きき取れずになっています。
考えても仕方がないので、将来を楽館的考えながらも、その対策(工夫)は、怠ってはならないと思います。谷川浩司氏の「現状は悲観的に、将来は楽観的に」は、思考の行き詰った時ほど、気持を前向きにさせる考え方かもしれません。
朝の日記を書いている間に、外は雨に代わりました。歩くことを課題とすると、今朝歩かなかったことは悲観的ですが、明日は、晴れるからまた歩けると思えば、気が楽になります。
常に降りかかる課題(条件)を、よき兆しと思い、楽観的な発想で物事に向かうことが、心を前向きにするのかもしれません。外の雨、だいぶ強くなって来ました。
現場に身を置き、体験し自らの判断ができ、価値観が構築される。
2013年04月16日
現場に身を置き、体験して初めて自らの判断ができ、個々の価値観が構築される。
おはようございます。今朝は、だいぶ早くに目覚めました。
一昨日、たまに購入する西日本新聞を移動中のコンビニで、チラッと見て、一面「提論、明日へ」で、~ボーダーレスの時代、現場体判断力を磨け~、の文字が目に止まり、150円で購入した。
結局、中津では読む時間が無く、帰宅して家のことをして、寝る前に熟読して、ハッとしました。コラムを書いた、福岡出身の畑伴子(はた ともこ)さんは、福岡県出身で、中国に渡りグローバル化に対応する人材育成のビジネスを、上海で展開している女性だった。
提論のはじめの方に、中国の畜産事情「大量の成長促進剤の投与で卵から孵る(かえ)って40日ほどで出荷される、抗生物質に汚染された『速成鶏』」の問題で、中国の消費者は鶏肉を敬遠している。
また、上海の黄浦江に大量の豚の死骸が投棄されたことが報道され、「豚肉も安心できない」事態になっていると言う。
尖閣問題で厳しい態度の日本製品だが、価値に対する判断が厳しい中国人は、日本由来のものでも価値あるものは高く評価されていると言う。例えば、福岡産の高級イチゴ「あまおう」や、讃岐うどんチェーン店、スパー銭湯は、とても評価高いと言う。
中国では、「上に政策あれば下に対策あり」と言われる。政策的に日中関係が冷却する方針が取られているが、個人レベルでは「上」の動向を測りながら、個人の価値判断で行動する傾向が強いとあった。
最近、長崎の高校生が上海に修学旅行に行った折り、畑さんが高校生を相手に講演し、食事を共にしたそうだ。高校生は、「日本に伝わる情報から抱いたイメージとは異なることに、新鮮な驚きを感じた」と感想を述べたと言う。
畑さんは、「現場に身を置き、体験して初めて自らの判断ができる。風潮に流されやすいとか、右へ倣えが日本人の特性と言われるが、若いうちから海外体験を積み、個々人が判断力を養うことが、日本人のグローバル化に寄与する」と思ったそうだ。
最後に、畑さんは「個々人が報道や風評や先入観に惑わされない判断力を培い。個々人の価値観を確立することが時代の要請」と書いている。
昨日の中津訪問でも感じたのですが、現地に行き、現地の方と語ると、色々な気づきがあります。畑さんの言う、現場に身を置く体験の大事さを感じます。
ネット社会の便利さに頼りがちだが、真の判断力は、自分の五感をフルに使い、実物大の体験が、日本の教育に必要な気がしています。
話しが長くなりました。これから、朝のウォーキング行って、今日も一日元気に過ごしたいと思います。
おはようございます。今朝は、だいぶ早くに目覚めました。
一昨日、たまに購入する西日本新聞を移動中のコンビニで、チラッと見て、一面「提論、明日へ」で、~ボーダーレスの時代、現場体判断力を磨け~、の文字が目に止まり、150円で購入した。
結局、中津では読む時間が無く、帰宅して家のことをして、寝る前に熟読して、ハッとしました。コラムを書いた、福岡出身の畑伴子(はた ともこ)さんは、福岡県出身で、中国に渡りグローバル化に対応する人材育成のビジネスを、上海で展開している女性だった。
提論のはじめの方に、中国の畜産事情「大量の成長促進剤の投与で卵から孵る(かえ)って40日ほどで出荷される、抗生物質に汚染された『速成鶏』」の問題で、中国の消費者は鶏肉を敬遠している。
また、上海の黄浦江に大量の豚の死骸が投棄されたことが報道され、「豚肉も安心できない」事態になっていると言う。
尖閣問題で厳しい態度の日本製品だが、価値に対する判断が厳しい中国人は、日本由来のものでも価値あるものは高く評価されていると言う。例えば、福岡産の高級イチゴ「あまおう」や、讃岐うどんチェーン店、スパー銭湯は、とても評価高いと言う。
中国では、「上に政策あれば下に対策あり」と言われる。政策的に日中関係が冷却する方針が取られているが、個人レベルでは「上」の動向を測りながら、個人の価値判断で行動する傾向が強いとあった。
最近、長崎の高校生が上海に修学旅行に行った折り、畑さんが高校生を相手に講演し、食事を共にしたそうだ。高校生は、「日本に伝わる情報から抱いたイメージとは異なることに、新鮮な驚きを感じた」と感想を述べたと言う。
畑さんは、「現場に身を置き、体験して初めて自らの判断ができる。風潮に流されやすいとか、右へ倣えが日本人の特性と言われるが、若いうちから海外体験を積み、個々人が判断力を養うことが、日本人のグローバル化に寄与する」と思ったそうだ。
最後に、畑さんは「個々人が報道や風評や先入観に惑わされない判断力を培い。個々人の価値観を確立することが時代の要請」と書いている。
昨日の中津訪問でも感じたのですが、現地に行き、現地の方と語ると、色々な気づきがあります。畑さんの言う、現場に身を置く体験の大事さを感じます。
ネット社会の便利さに頼りがちだが、真の判断力は、自分の五感をフルに使い、実物大の体験が、日本の教育に必要な気がしています。
話しが長くなりました。これから、朝のウォーキング行って、今日も一日元気に過ごしたいと思います。
もも、あんずの下には、自然に道ができる。縁尋機妙、多逢聖因。
2013年04月15日
もも、あんずの下には、自然に道ができる。縁尋機妙、多逢聖因。
おはようございます。今朝は、大分県中津市の龍馬会仲間のご自宅で、朝6時の寺の鐘を聞きながら目覚めました。
昨夜の語りの中で、何度か出たのが、縁尋機妙(えんじんきみょう)と、多逢聖因(たほうしょういん)の故事でした。
<言葉の意味>
縁尋機妙:良き縁は、良き縁を結ぶ。
多逢聖因:良き本、良き場、良き人を求めて行けば、良きことに逢える。
これは、私も何度も色々なところで書いたことも多い訓示です。人脈形成の中で体験する縁のつながり、出会の不思議さは、人生を積み重ねて50代になれぱ、「あの時、あの方に会わなかったら、今の自分はない」と、振り返ると毎日が一期一会の連続と思います。
人の縁は、自分で求めなければつながりません。人間関係は、磁石のようなもので、互いに関心が有れば引き合います。リーダーは、磁場の中心に位置していて、甘い桃を実らす桃の木のようなものでしょうか。私も、中津の友人に引き寄せられて来ています。
中国の『史記』に、漢時代の武将の李広(りこう)の話があります。李広は、普段は豪胆で無口だが、部下をよく可愛がった。恩賞は部下にやり、飲食も部下と同じ。行軍中の水飲みや食事は、一番最後にしたとか。
リーダーの魅力とは、李広のような行動をしていたら、自ずと人が集まってくる。李広の魅力を評した故事が「もも、あんずの下には、自ずと道ができる」。
余談、日本の大学で、成蹊大学や大阪成蹊大学などの名はこの故事に因んでいる。
先週書いた「日本人は、栄耀栄華、名誉欲が強い」と300年前に日本に訪れたヨーロッパ人が、旅行記に記録しているそうだが、真のリーダーは、地方の無名のグループ・団体で、李広の様な献身的な行動をしている人たちのように思います。
縁尋機妙、多逢聖因は、名もなき人も、誠意を尽くして行動していれば、自ずと志ある人たちに出会うことができるの教えと思います。人生は、99%が思い通りになりませんが、1%の素晴らしい機会が、人生を切り拓きます。懲りることなく、常に前向きに生きたいものです。
今日の午前中10時~12時、講師として約60分私の体験談を語り、その後参加者と車座談義をやります。どんな方々が集られるのか、出会も含めてとても楽しみ中津の集まりです。
おはようございます。今朝は、大分県中津市の龍馬会仲間のご自宅で、朝6時の寺の鐘を聞きながら目覚めました。
昨夜の語りの中で、何度か出たのが、縁尋機妙(えんじんきみょう)と、多逢聖因(たほうしょういん)の故事でした。
<言葉の意味>
縁尋機妙:良き縁は、良き縁を結ぶ。
多逢聖因:良き本、良き場、良き人を求めて行けば、良きことに逢える。
これは、私も何度も色々なところで書いたことも多い訓示です。人脈形成の中で体験する縁のつながり、出会の不思議さは、人生を積み重ねて50代になれぱ、「あの時、あの方に会わなかったら、今の自分はない」と、振り返ると毎日が一期一会の連続と思います。
人の縁は、自分で求めなければつながりません。人間関係は、磁石のようなもので、互いに関心が有れば引き合います。リーダーは、磁場の中心に位置していて、甘い桃を実らす桃の木のようなものでしょうか。私も、中津の友人に引き寄せられて来ています。
中国の『史記』に、漢時代の武将の李広(りこう)の話があります。李広は、普段は豪胆で無口だが、部下をよく可愛がった。恩賞は部下にやり、飲食も部下と同じ。行軍中の水飲みや食事は、一番最後にしたとか。
リーダーの魅力とは、李広のような行動をしていたら、自ずと人が集まってくる。李広の魅力を評した故事が「もも、あんずの下には、自ずと道ができる」。
余談、日本の大学で、成蹊大学や大阪成蹊大学などの名はこの故事に因んでいる。
先週書いた「日本人は、栄耀栄華、名誉欲が強い」と300年前に日本に訪れたヨーロッパ人が、旅行記に記録しているそうだが、真のリーダーは、地方の無名のグループ・団体で、李広の様な献身的な行動をしている人たちのように思います。
縁尋機妙、多逢聖因は、名もなき人も、誠意を尽くして行動していれば、自ずと志ある人たちに出会うことができるの教えと思います。人生は、99%が思い通りになりませんが、1%の素晴らしい機会が、人生を切り拓きます。懲りることなく、常に前向きに生きたいものです。
今日の午前中10時~12時、講師として約60分私の体験談を語り、その後参加者と車座談義をやります。どんな方々が集られるのか、出会も含めてとても楽しみ中津の集まりです。
こうして生きているのは、ほんの偶然にすぎない。ー藤山寛美ー
2013年04月12日
こうして生きているのは、ほんの偶然にすぎない。ー藤山寛美ー
日本もそうだが、国々は様々な苦難を乗り越えて来た。これは、個人にも言えることと思います。雑読の一つ『一日一名言』に、昭和の大芸人の藤山寛美のメッセージが次の2つです。
戦後2年間満州にいた藤山は、思った。「隣におなかをすかして泣いている子どもがいたら、自分のにぎり飯を半分分けてあげる。千円持っていたら七百円を他人にために使える 」ことを自ら誓い、子どもたちに伝える。
藤山寛美の好きなメッセージを紹介します。
「今日の芝居に命をかける。その一瞬のいのちが役者の色気というものじゃないか」
芸人は日々が真剣勝負、汚点があれば明日は無い。毎日生きていることが、奇跡ではないか?明日を生きれること姿態が、倖せなのこだと思います。
>生きているのは、ほんの偶然
生きていることに感謝すること、ならば常に前向きに生きること、人的な効率も先を見て動きたいものです。
日本もそうだが、国々は様々な苦難を乗り越えて来た。これは、個人にも言えることと思います。雑読の一つ『一日一名言』に、昭和の大芸人の藤山寛美のメッセージが次の2つです。
戦後2年間満州にいた藤山は、思った。「隣におなかをすかして泣いている子どもがいたら、自分のにぎり飯を半分分けてあげる。千円持っていたら七百円を他人にために使える 」ことを自ら誓い、子どもたちに伝える。
藤山寛美の好きなメッセージを紹介します。
「今日の芝居に命をかける。その一瞬のいのちが役者の色気というものじゃないか」
芸人は日々が真剣勝負、汚点があれば明日は無い。毎日生きていることが、奇跡ではないか?明日を生きれること姿態が、倖せなのこだと思います。
>生きているのは、ほんの偶然
生きていることに感謝すること、ならば常に前向きに生きること、人的な効率も先を見て動きたいものです。
〈次世代育成〉量的緩和策で資産バブルを警告(アジア開発銀行)
2013年04月12日
〈次世代育成〉アジア太平洋地域のGDPは6・6%上昇、量的緩和策強化で資産バブルを警告
ヨーロッパと日本が、大量にお金を市場へ投入していく中で、アジア開発銀行が「資産バブルの警告」を発している。
マネーの量が、2年で倍になるが、投資が次世代産業の育成に投じられるのは大歓迎だが、マネーゲームにのめり込む「資産バブル、株バブル」になる傾向がある。
日本社会は、人口構造からも、社会基盤整備からも、政策変化の時代のあると思います。アベノミクスが、マネーゲームではなく、日本社会を次世代社会に作り変えるように、国民が視野を遠くに定め、これから必要な人材の育成に投資しないと、バブル後の失われた20年の再来になり兼ねない。
とにかく、少なくなる人口を見据えて、限られた若者たちが、活き活きと夢見る次世代を作り出すためにも、人材教育に、学校も企業も社会も力を入れることが必要と思います。
ー産経web ニュースよりー
>中国の成長率は、12年より0・4ポイント高い8・2%と予測。同じく1ポイント上昇し6%になるインドについては、投資環境の整備が必要だと指摘した。.
>欧米や日本による量的緩和策強化はしばらく続くと予測。それに伴う地域内への資本流入が、資産バブルを引き起こす可能性があると警告した。
http://sankei.jp.msn.com/smp/economy/news/130409/fnc13040911100012-s.htm
ヨーロッパと日本が、大量にお金を市場へ投入していく中で、アジア開発銀行が「資産バブルの警告」を発している。
マネーの量が、2年で倍になるが、投資が次世代産業の育成に投じられるのは大歓迎だが、マネーゲームにのめり込む「資産バブル、株バブル」になる傾向がある。
日本社会は、人口構造からも、社会基盤整備からも、政策変化の時代のあると思います。アベノミクスが、マネーゲームではなく、日本社会を次世代社会に作り変えるように、国民が視野を遠くに定め、これから必要な人材の育成に投資しないと、バブル後の失われた20年の再来になり兼ねない。
とにかく、少なくなる人口を見据えて、限られた若者たちが、活き活きと夢見る次世代を作り出すためにも、人材教育に、学校も企業も社会も力を入れることが必要と思います。
ー産経web ニュースよりー
>中国の成長率は、12年より0・4ポイント高い8・2%と予測。同じく1ポイント上昇し6%になるインドについては、投資環境の整備が必要だと指摘した。.
>欧米や日本による量的緩和策強化はしばらく続くと予測。それに伴う地域内への資本流入が、資産バブルを引き起こす可能性があると警告した。
http://sankei.jp.msn.com/smp/economy/news/130409/fnc13040911100012-s.htm