宇土市の光通信網の普及率は約25%
2011年02月28日
宇土市の光通信網の普及率は約25%
PCの前で、3月議会の質問原稿を思案中です。
私の住む「(熊本県)宇土市」の光通信網の普及率は、約25%です。現代のようなネット社会になり、ネット環境では、都市部の人材をUターン、Iターンの受け入れることができない。地元行政の「情報インフラ」に対する考えの甘さと、情報産業の将来展望のお粗末さにあると感じます。
3月議会で、自治体の企業誘致担当は「企業が来ない」と嘆く前に、大都市と同じ情報環境(インターネット)を整備もしないで、「来ない、来ない」と言わないでくれ、と言いたい。
日本の地方都市は、役所の庁舎周辺は光通信網の敷かれているが、過疎の地域では旧来の電話網をまだまだ使ってのネット環境です。過疎ほど、素晴らしい自然があります。その自然環境をLiveでネット中継(Uチューブ、Uストリーム、等)をすれば、環境に関心のあるローハスな市民が興味を持ちます。日本の地方にこそ、光通信網の整備が必要と思考えます。
PCの前で、3月議会の質問原稿を思案中です。
私の住む「(熊本県)宇土市」の光通信網の普及率は、約25%です。現代のようなネット社会になり、ネット環境では、都市部の人材をUターン、Iターンの受け入れることができない。地元行政の「情報インフラ」に対する考えの甘さと、情報産業の将来展望のお粗末さにあると感じます。
3月議会で、自治体の企業誘致担当は「企業が来ない」と嘆く前に、大都市と同じ情報環境(インターネット)を整備もしないで、「来ない、来ない」と言わないでくれ、と言いたい。
日本の地方都市は、役所の庁舎周辺は光通信網の敷かれているが、過疎の地域では旧来の電話網をまだまだ使ってのネット環境です。過疎ほど、素晴らしい自然があります。その自然環境をLiveでネット中継(Uチューブ、Uストリーム、等)をすれば、環境に関心のあるローハスな市民が興味を持ちます。日本の地方にこそ、光通信網の整備が必要と思考えます。
「英国、カダフィ氏の外交特権剥奪」独裁君主国が揺れている
2011年02月27日
「英国、カダフィ氏の外交特権剥奪」独裁君主国が揺れている
専制君主の時代が、終わりかけている。 一国の市民運動家ら、北アフリカ全域を巻き込む、独裁政権打倒の動きが広がっている。警察国家と言われたエジプトの政権崩壊、次に市民革命はリビアの独裁を終わらせる動きなっている。英国は、強烈なメッセージを出した。
・英国、カダフィ氏の外交特権を剥奪(2011年2月27日読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110227-OYT1T00623.htm
>【ロンドン=鶴原徹也】英国のヘイグ外相は27日、BBC放送のインタビュー番組で、リビアの最高指導者カダフィ氏とその家族に対する英国での外交特権を26日付で剥奪したと表明、「カダフィ氏は即時辞任すべきだ」と述べた。
アメリカも、カダフィ氏一族の金融資産の凍結を行い、経済封鎖の方向へ動き始めた。国連安保理も開催され、国連もリビアの内紛を憂慮している。
この市民運動に、東アジアの国家のも警戒強めている。一党支配の中国共産党の動きが、にわかに波立ってきているのか、中国がフェースブックを禁止へ動くという話が聞かれるようになって来た。
・民主化要求集会、厳戒態勢で抑え込み…中国政府(2011年2月27日読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110227-OYT1T00620.htm?from=rss&ref=mixi
>【北京=大木聖馬、ウルムチ=関泰晴】中国の胡錦濤政権は27日、中東や北アフリカの民衆抗議行動に倣い、中国各都市で2週連続で呼びかけられた民主化要求集会を、圧倒的な警察力による厳戒態勢で抑え込んだ。
>ただ、ネットでは日曜ごとの行動が呼びかけられており、政権は5日開幕する全国人民代表大会(全人代=国会)を控え、警戒強化を続ける構えだ。
>海外あるいは香港発とみられる呼びかけは、前回20日の13都市から27市に拡大した。「我々が欲しいのは、食べ物、仕事、住宅、公平、正義だ。一党独裁の終結、報道の自由を要求する」などとの内容は、政権が絶対に容認できないものだ。
>27日午後、指定場所となった北京の繁華街・王府井(ワンフーチン)では、制服・私服の警官1000人以上が警戒し、一帯を封鎖。散水車4両が道路に水をまいて清掃作業したり、警官が歩行者を立ち止まらせないよう指示したりした。
>上海の指定場所でも清掃作業が行われ、水をかけられるなどした群衆数千人が警官隊を取り囲む騒ぎも起きた。現場で取材していた日本人カメラマンや、写真撮影した中国人が拘束され、香港メディアによると、各地で計7人以上が連行された。
隣国の中国のことなので、緊張感がアフリカの紛争とは、全くちがって来る。中国の経済成長と民主化政策の動きは、いつか始まると感じていました。中国の平和運動家が、ノーベル平和賞を受賞したが、中国政府は政治犯として獄中に留めた。
情報は、遅くても一晩もあれば、一国の出来事も世界へ広がるツールが出来上がった。インターネットの利用者は、年々増加して来た。数年後には、テレビとネットが一緒に利用させる時代が来ると言われる。実際アメリカでは、その試作品が出来上がっています。
市民の民主化運動は、東アジアで起こることもそう遠くないようにも感じるし、目を日本国内に移せば、国会の内向きの政治論争、日本国内でも市民運動が起こりそうな状況を呈している。管政権の正念場が来ていると思う。
地方も国も、世界も揺れる時代がらかこそ、市民一人ひとりが、世の変化に関心を持ち続けることが重要と思います。
専制君主の時代が、終わりかけている。 一国の市民運動家ら、北アフリカ全域を巻き込む、独裁政権打倒の動きが広がっている。警察国家と言われたエジプトの政権崩壊、次に市民革命はリビアの独裁を終わらせる動きなっている。英国は、強烈なメッセージを出した。
・英国、カダフィ氏の外交特権を剥奪(2011年2月27日読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110227-OYT1T00623.htm
>【ロンドン=鶴原徹也】英国のヘイグ外相は27日、BBC放送のインタビュー番組で、リビアの最高指導者カダフィ氏とその家族に対する英国での外交特権を26日付で剥奪したと表明、「カダフィ氏は即時辞任すべきだ」と述べた。
アメリカも、カダフィ氏一族の金融資産の凍結を行い、経済封鎖の方向へ動き始めた。国連安保理も開催され、国連もリビアの内紛を憂慮している。
この市民運動に、東アジアの国家のも警戒強めている。一党支配の中国共産党の動きが、にわかに波立ってきているのか、中国がフェースブックを禁止へ動くという話が聞かれるようになって来た。
・民主化要求集会、厳戒態勢で抑え込み…中国政府(2011年2月27日読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110227-OYT1T00620.htm?from=rss&ref=mixi
>【北京=大木聖馬、ウルムチ=関泰晴】中国の胡錦濤政権は27日、中東や北アフリカの民衆抗議行動に倣い、中国各都市で2週連続で呼びかけられた民主化要求集会を、圧倒的な警察力による厳戒態勢で抑え込んだ。
>ただ、ネットでは日曜ごとの行動が呼びかけられており、政権は5日開幕する全国人民代表大会(全人代=国会)を控え、警戒強化を続ける構えだ。
>海外あるいは香港発とみられる呼びかけは、前回20日の13都市から27市に拡大した。「我々が欲しいのは、食べ物、仕事、住宅、公平、正義だ。一党独裁の終結、報道の自由を要求する」などとの内容は、政権が絶対に容認できないものだ。
>27日午後、指定場所となった北京の繁華街・王府井(ワンフーチン)では、制服・私服の警官1000人以上が警戒し、一帯を封鎖。散水車4両が道路に水をまいて清掃作業したり、警官が歩行者を立ち止まらせないよう指示したりした。
>上海の指定場所でも清掃作業が行われ、水をかけられるなどした群衆数千人が警官隊を取り囲む騒ぎも起きた。現場で取材していた日本人カメラマンや、写真撮影した中国人が拘束され、香港メディアによると、各地で計7人以上が連行された。
隣国の中国のことなので、緊張感がアフリカの紛争とは、全くちがって来る。中国の経済成長と民主化政策の動きは、いつか始まると感じていました。中国の平和運動家が、ノーベル平和賞を受賞したが、中国政府は政治犯として獄中に留めた。
情報は、遅くても一晩もあれば、一国の出来事も世界へ広がるツールが出来上がった。インターネットの利用者は、年々増加して来た。数年後には、テレビとネットが一緒に利用させる時代が来ると言われる。実際アメリカでは、その試作品が出来上がっています。
市民の民主化運動は、東アジアで起こることもそう遠くないようにも感じるし、目を日本国内に移せば、国会の内向きの政治論争、日本国内でも市民運動が起こりそうな状況を呈している。管政権の正念場が来ていると思う。
地方も国も、世界も揺れる時代がらかこそ、市民一人ひとりが、世の変化に関心を持ち続けることが重要と思います。
宇土市の光通信網の普及率は約25%
2011年02月27日
宇土市の光通信網の普及率は約25%
PCの前で、3月議会の質問原稿を思案中です。
私の住む「(熊本県)宇土市」の光通信網の普及率は、約25%です。現代のようなネット社会になり、ネット環境では、都市部の人材をUターン、Iターンの受け入れることができない。地元行政の「情報インフラ」に対する考えの甘さと、情報産業の将来展望のお粗末さにあると感じます。
3月議会で、自治体の企業誘致担当は「企業が来ない」と嘆く前に、大都市と同じ情報環境(インターネット)を整備もしないで、「来ない、来ない」と言わないでくれ、と言いたい。
日本の地方都市は、役所の庁舎周辺は光通信網の敷かれているが、過疎の地域では旧来の電話網をまだまだ使ってのネット環境です。過疎ほど、素晴らしい自然があります。その自然環境をLiveでネット中継(Uチューブ、Uストリーム、等)をすれば、環境に関心のあるローハスな市民が興味を持ちます。日本の地方にこそ、光通信網の整備が必要と思考えます。
PCの前で、3月議会の質問原稿を思案中です。
私の住む「(熊本県)宇土市」の光通信網の普及率は、約25%です。現代のようなネット社会になり、ネット環境では、都市部の人材をUターン、Iターンの受け入れることができない。地元行政の「情報インフラ」に対する考えの甘さと、情報産業の将来展望のお粗末さにあると感じます。
3月議会で、自治体の企業誘致担当は「企業が来ない」と嘆く前に、大都市と同じ情報環境(インターネット)を整備もしないで、「来ない、来ない」と言わないでくれ、と言いたい。
日本の地方都市は、役所の庁舎周辺は光通信網の敷かれているが、過疎の地域では旧来の電話網をまだまだ使ってのネット環境です。過疎ほど、素晴らしい自然があります。その自然環境をLiveでネット中継(Uチューブ、Uストリーム、等)をすれば、環境に関心のあるローハスな市民が興味を持ちます。日本の地方にこそ、光通信網の整備が必要と思考えます。
「豊かさ指標」:人間力育成、少子化と経験不足、行き詰まり感
2011年02月26日
「豊かさ指標」:人間力育成、少子化と経験不足、行き詰まり感
平成18年の調査を行われた、「豊かさ指標」のアンケートでは、心の豊かさを求める人が60%、物の豊かさを求める人30%、分からないと答えた人10%。物の豊かさを心の豊かさが上に転換点は昭和54年とありました。この内容は、さわやか長寿財団の代表の堀田力氏の著書「人間力の育て方」にグラフと感想がありました。
今、日本人の目指す生き方は、何処を見ているのか。わが家の子どもたちは、大学生ですが、最近日本の若者が海外の留学生が減ったとデーターガ出ています。貧しかった日本は、先進国に学び、追い付き追い越せと頑張って来ました。しかし、先進国に追いつき、更に経済を引っ張る時代になり、目標を失った日本社会とも言われます。今、日本人が求めているのは、「心」の充足感にように思います。
堀田氏の著書に、「人間力」ついて一節がありました。
(以下、抜粋)
一、生きることが楽しく、活気あふれ、難しい課題に出会ってもこれに前向きに取り組む、自助の意欲と行動力にあふれた人。
二、自分で目標を立てることができる人。
三、目の前の状況を自分の目で正しく認識し、前進するために何が問題かを把握できる人。四、人を大切にし、その気持ちを理解し、人と協調し、助け合う共助の意欲にあふれた人。 上記のような人材を養成するには、すべての人がそれぞれにもつ多様な能力を適性に応じて伸ばす教育を、社会総がかりで行うことが必要です。
(以上、「人間力の育て方」)
新しい段階の日本が求めるのは、それまでの段階で要求された人材とは正反対の人材で、自分の頭で考え、自分で目標を実現できる行動力のある人です。
また、人間力について堀田氏は、次のように解説しています。
(以下、抜粋)
人間力は、自分の存在を肯定してよりよく生きようとする自助の意欲、他者を尊重して助け合おうとする共助の意欲、自己をとりまくさまざまな事象(人、社会、自然など)を知覚するための知性と感性(情操)を含む、総合的な力。(中略)
・・・、時代が進み、1970年代後半以降になると、子どもたちの生きる力や人間力が落ちてきました。だから、それを学校教育の中核に据えざるをえなくなったのです。
それでは、なぜそれが落ちてきたのでしょうか。
その原因は、少子化の日本社会における共助の衰退にあると考えています。
(以上、「人間力の育て方」)
堀田氏の意見は、なるほどと思います。しかし、わが家の子どもたちを小中学校へ通わせ、保護者会に関わって来ましたが、個性豊かな子どもたちに対応出来る教育現場になっていないように感じます。
教育員会は、何をしているのか。
保護者は、地域は、どう学校に関わっているのか。
バブルが弾けて四半世紀になろうとするのに、次世代育成の改革は、一向に変化を感じません。堀田氏は、自分の経験から、現代の子どもたちに不足している体験を指摘しています。
(以下、抜粋)
・・・、我が生命を慈しみ、日々の生きる喜びを追い求めていると、同じように貧欲なきょうだいや近所の仲間たちの心情も分かり、連帯感も自然に生まれま、共に遊ぶ楽しさや刺激が、幼いながらも日々の人生をこよなく充実したものにしてくれます。
ケンカもある、一方的にぶん殴られることもある、泣かせて苦い反省をすることもある、そういう積み重ねのなかで、次のように多くのことを学んでいきます。
・ぼやぼやせずに、積極的に仲間に入って行かないと、まったく楽しくないこと。
・自分のしたいことはしっかり主張し、役割を勝ち取らなければ、はずされてしまうこと。
・自分の役割をしっかり果たせば、それ自体で心が満足すること、また、それを仲間が認めてくれれば、誇らしい快感と、自分の居場所を確保した安心感を味わえること。
・しかし、自分のしたいことばかり考えていると、仲間から嫌われたり、仲間が怒ったりして、うまくいかないこと。
・自分の能力も仲間の能力もそれぞれに生かして、集団の力を発揮すれば、ゲームに勝つなど、仲間同士で大きな喜びを分かち合え、その快感は、ひとりで勝つ場合よりずっと大きいこと。仲間といっしょに遊んで喜びを分かち合うには、平素から、自分とは違う仲間の好みや能力、くせなどを知っておくこと。(中略)
自助、共助という、すべての人の基本となる生き方を自然に体得していくし、人の理解、コミュニケーション、説得などという、自助と共助(人間力)のために技術や能力も、遊びを通じて見につきます。それだけでなく、ルールの必要性、組織を有効に生かすコツをいった社会も、自ずから会得するのです。
(以上、「人間力の育て方」)
聞けば当たり前のことですが、今の子供たちには、これまで書いたことの経験が足りませんし、これを経験させるために仕組み作りができていません。この体験をさせるため、地域が色々な試み始めています。里山体験、プレイパーク、集団宿泊、無人島体験、等々あります。その地域活動は、ほんの数パーセント程度です。
先進国病とも言われる日本社会、将来へ不安と行き詰まり感。この解消に地域が、教育や人材の育成に深く関わる時代と思っています。特に地方の少子高齢化は、止めることができず、社会不安の最大に要因になっています。地方の過疎地でも、子どもや若者が少なくても、「人間力」を育成する仕組みを作ることが必要と思います。
*参考資料:堀田力著「人間力の育て方」
(関連ブログ)http://noguchi-shuichi.at.webry.info/
平成18年の調査を行われた、「豊かさ指標」のアンケートでは、心の豊かさを求める人が60%、物の豊かさを求める人30%、分からないと答えた人10%。物の豊かさを心の豊かさが上に転換点は昭和54年とありました。この内容は、さわやか長寿財団の代表の堀田力氏の著書「人間力の育て方」にグラフと感想がありました。
今、日本人の目指す生き方は、何処を見ているのか。わが家の子どもたちは、大学生ですが、最近日本の若者が海外の留学生が減ったとデーターガ出ています。貧しかった日本は、先進国に学び、追い付き追い越せと頑張って来ました。しかし、先進国に追いつき、更に経済を引っ張る時代になり、目標を失った日本社会とも言われます。今、日本人が求めているのは、「心」の充足感にように思います。
堀田氏の著書に、「人間力」ついて一節がありました。
(以下、抜粋)
一、生きることが楽しく、活気あふれ、難しい課題に出会ってもこれに前向きに取り組む、自助の意欲と行動力にあふれた人。
二、自分で目標を立てることができる人。
三、目の前の状況を自分の目で正しく認識し、前進するために何が問題かを把握できる人。四、人を大切にし、その気持ちを理解し、人と協調し、助け合う共助の意欲にあふれた人。 上記のような人材を養成するには、すべての人がそれぞれにもつ多様な能力を適性に応じて伸ばす教育を、社会総がかりで行うことが必要です。
(以上、「人間力の育て方」)
新しい段階の日本が求めるのは、それまでの段階で要求された人材とは正反対の人材で、自分の頭で考え、自分で目標を実現できる行動力のある人です。
また、人間力について堀田氏は、次のように解説しています。
(以下、抜粋)
人間力は、自分の存在を肯定してよりよく生きようとする自助の意欲、他者を尊重して助け合おうとする共助の意欲、自己をとりまくさまざまな事象(人、社会、自然など)を知覚するための知性と感性(情操)を含む、総合的な力。(中略)
・・・、時代が進み、1970年代後半以降になると、子どもたちの生きる力や人間力が落ちてきました。だから、それを学校教育の中核に据えざるをえなくなったのです。
それでは、なぜそれが落ちてきたのでしょうか。
その原因は、少子化の日本社会における共助の衰退にあると考えています。
(以上、「人間力の育て方」)
堀田氏の意見は、なるほどと思います。しかし、わが家の子どもたちを小中学校へ通わせ、保護者会に関わって来ましたが、個性豊かな子どもたちに対応出来る教育現場になっていないように感じます。
教育員会は、何をしているのか。
保護者は、地域は、どう学校に関わっているのか。
バブルが弾けて四半世紀になろうとするのに、次世代育成の改革は、一向に変化を感じません。堀田氏は、自分の経験から、現代の子どもたちに不足している体験を指摘しています。
(以下、抜粋)
・・・、我が生命を慈しみ、日々の生きる喜びを追い求めていると、同じように貧欲なきょうだいや近所の仲間たちの心情も分かり、連帯感も自然に生まれま、共に遊ぶ楽しさや刺激が、幼いながらも日々の人生をこよなく充実したものにしてくれます。
ケンカもある、一方的にぶん殴られることもある、泣かせて苦い反省をすることもある、そういう積み重ねのなかで、次のように多くのことを学んでいきます。
・ぼやぼやせずに、積極的に仲間に入って行かないと、まったく楽しくないこと。
・自分のしたいことはしっかり主張し、役割を勝ち取らなければ、はずされてしまうこと。
・自分の役割をしっかり果たせば、それ自体で心が満足すること、また、それを仲間が認めてくれれば、誇らしい快感と、自分の居場所を確保した安心感を味わえること。
・しかし、自分のしたいことばかり考えていると、仲間から嫌われたり、仲間が怒ったりして、うまくいかないこと。
・自分の能力も仲間の能力もそれぞれに生かして、集団の力を発揮すれば、ゲームに勝つなど、仲間同士で大きな喜びを分かち合え、その快感は、ひとりで勝つ場合よりずっと大きいこと。仲間といっしょに遊んで喜びを分かち合うには、平素から、自分とは違う仲間の好みや能力、くせなどを知っておくこと。(中略)
自助、共助という、すべての人の基本となる生き方を自然に体得していくし、人の理解、コミュニケーション、説得などという、自助と共助(人間力)のために技術や能力も、遊びを通じて見につきます。それだけでなく、ルールの必要性、組織を有効に生かすコツをいった社会も、自ずから会得するのです。
(以上、「人間力の育て方」)
聞けば当たり前のことですが、今の子供たちには、これまで書いたことの経験が足りませんし、これを経験させるために仕組み作りができていません。この体験をさせるため、地域が色々な試み始めています。里山体験、プレイパーク、集団宿泊、無人島体験、等々あります。その地域活動は、ほんの数パーセント程度です。
先進国病とも言われる日本社会、将来へ不安と行き詰まり感。この解消に地域が、教育や人材の育成に深く関わる時代と思っています。特に地方の少子高齢化は、止めることができず、社会不安の最大に要因になっています。地方の過疎地でも、子どもや若者が少なくても、「人間力」を育成する仕組みを作ることが必要と思います。
*参考資料:堀田力著「人間力の育て方」
(関連ブログ)http://noguchi-shuichi.at.webry.info/
有明海の漁業体験と大和ハマグリ養殖の可能性を探る
2011年02月26日
有明海の漁業体験と大和ハマグリ養殖の可能性を探る
おはようございます。
今日は、漁業の現場を体験に、有明海の大和ハマグリの養殖場に行きます。私の政治活動の指導をして頂いている先輩が、国内で年間500トンしか取れない大和ハマグリの養殖場を作り、市場へ出しているのですが、500トンしかとれない内の400トンが有明海で取れます。
これは、有明海の緑川河口と菊池川河口の近くでしか、稚貝が生まれないためです。日本のハマグリ需要の99%は、海外から輸入され、一旦国内の砂浜で、数週間から3ヶ月で養殖をされ「国内産」として市場へ出ます。
もっと需要の多いアサリは、もっと短期間で市場へ供給されます。その多くが、朝鮮半島や中国からの輸入です。希少価値の大和ハマグリの養殖が順調に行けば、味はもちろんおいしいですが、有明海の特産品ができることになります。
私自身は、農家の生まれなので、漁業の現状を知るために、今日一日、漁師になって現場で体験し、現場で考えることをやって来たいと思います。
おはようございます。
今日は、漁業の現場を体験に、有明海の大和ハマグリの養殖場に行きます。私の政治活動の指導をして頂いている先輩が、国内で年間500トンしか取れない大和ハマグリの養殖場を作り、市場へ出しているのですが、500トンしかとれない内の400トンが有明海で取れます。
これは、有明海の緑川河口と菊池川河口の近くでしか、稚貝が生まれないためです。日本のハマグリ需要の99%は、海外から輸入され、一旦国内の砂浜で、数週間から3ヶ月で養殖をされ「国内産」として市場へ出ます。
もっと需要の多いアサリは、もっと短期間で市場へ供給されます。その多くが、朝鮮半島や中国からの輸入です。希少価値の大和ハマグリの養殖が順調に行けば、味はもちろんおいしいですが、有明海の特産品ができることになります。
私自身は、農家の生まれなので、漁業の現状を知るために、今日一日、漁師になって現場で体験し、現場で考えることをやって来たいと思います。
「地方戦略」以外!国勢調査人口微増も増加率は過去最
2011年02月25日
「地方戦略」以外!国勢調査人口微増も増加率は過去最
■国勢調査 人口微増も増加率は過去最低(日テレNEWS24 - 02月25日 15:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1515354&media_id=88
>総務省は25日、2010年10月に実施した国勢調査と、これに基づく衆議院小選挙区の「一票の格差」の試算結果を公表した。
>それによると、外国人を含む日本の総人口は1億2805万6026人で、2005年の調査に比べて0.2%の微増となっている。増加率は1920年の調査開始以来最低となり、総務省は「人口減という長期的な流れは変わっていない」と分析している。
>また、衆議院小選挙区の人口格差「一票の格差」も拡大して、最大で2.52倍となった。この結果、選挙区を東京で2、神奈川、愛知で各1ずつ増やし、大阪、徳島、高知、鹿児島で各1ずつ減らす「4増4減」の措置が必要となることがわかった。
日本の人口は、減っているイメージを持っていたが、以外に増えている。
よき傾向ではないかと思います。
ただ団塊の世代が、高齢化して行けば、現象に転じるのは間違いない。社会保障改革は、もう遅すぎたことは間違いない。
先日の新幹線物流の議論の中で、農業従事者の平均年齢は、60歳代の自治体がほとんだと聞き、社会構造の変化は経済状況だけでなく、人口鋼製の激変によるほうが大きい様に思います。
国会では、政権を倒すことばかりが議論され、党を超えて日本のこれからの生活を保障する、安心安全な社会保障が早く実現されることを願うばかりです。日本から、有能な人材が逃げ出さないような、国のロードマップを早くし示してほしいと願います。
地方選挙でも、もっと社会保障、食糧の安全保障、エネルギーの安全保証についての議論が必要と思います。10年先、20年先を見据えた地方自治、国家戦略を地方の議員も意見を出す時代に来たと思います。
■国勢調査 人口微増も増加率は過去最低(日テレNEWS24 - 02月25日 15:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1515354&media_id=88
>総務省は25日、2010年10月に実施した国勢調査と、これに基づく衆議院小選挙区の「一票の格差」の試算結果を公表した。
>それによると、外国人を含む日本の総人口は1億2805万6026人で、2005年の調査に比べて0.2%の微増となっている。増加率は1920年の調査開始以来最低となり、総務省は「人口減という長期的な流れは変わっていない」と分析している。
>また、衆議院小選挙区の人口格差「一票の格差」も拡大して、最大で2.52倍となった。この結果、選挙区を東京で2、神奈川、愛知で各1ずつ増やし、大阪、徳島、高知、鹿児島で各1ずつ減らす「4増4減」の措置が必要となることがわかった。
日本の人口は、減っているイメージを持っていたが、以外に増えている。
よき傾向ではないかと思います。
ただ団塊の世代が、高齢化して行けば、現象に転じるのは間違いない。社会保障改革は、もう遅すぎたことは間違いない。
先日の新幹線物流の議論の中で、農業従事者の平均年齢は、60歳代の自治体がほとんだと聞き、社会構造の変化は経済状況だけでなく、人口鋼製の激変によるほうが大きい様に思います。
国会では、政権を倒すことばかりが議論され、党を超えて日本のこれからの生活を保障する、安心安全な社会保障が早く実現されることを願うばかりです。日本から、有能な人材が逃げ出さないような、国のロードマップを早くし示してほしいと願います。
地方選挙でも、もっと社会保障、食糧の安全保障、エネルギーの安全保証についての議論が必要と思います。10年先、20年先を見据えた地方自治、国家戦略を地方の議員も意見を出す時代に来たと思います。
JR九州初代社長石井幸孝氏と新幹線物流シンポジム
2011年02月25日
JR九州初代社長石井幸孝氏と新幹線物流シンポジム
おはようございます。今朝は、朝5時半に目が覚め、シャワーを浴びて文章のまとめをしています。
・新幹線物流シンポジム
一昨日、昨日は、JR九州初代社長の石井幸孝氏とご一緒して、23日の夜は、新幹線で貨物を運ぶ計画「新幹線物流」のシンポジムを宇土市で開催しました。

新幹線貨物は、昭和30年代には、貨物駅の建設の進んでいましたが、、オリンピック開催を急ぐ中で、休止になっていました。今春、鹿児島-青森の新幹線網が全線開業します。作春の5月から、九州の活性化とトラック運転手の厳しい環境を改善するために、安全で高速の物流システムを若い仲間と新たな物流を起こしたいと続けてきました。この動きは、九州の佐賀県、北海道、東北からも話題が出てきています。世界は、高速鉄道の貨物輸送の要望が大きくなっています。地球温暖化に効果的な鉄道輸送に、大きな期待が膨らんでいます。

・日本、九州の進む方向、アジアとの関係
24日は、午前中は石井氏を宇土半島の名所旧跡にご案内しながら、色々意見を交わしました。鉄道改革の携わって来られた経験やこれからの日本・九州の進む方向、アジアとの関係、などなど示唆のある話題でとても勉強になりました。
石井は、今年中に東京に新幹線貨物の研究会を起こし、仲間づくりを始めると語っておられました。私たちの市民で起こす「新幹線貨物計画」に大きな期待をされています。この運動を国民に知って頂き、新たな市民運動として日本の活性化につなげたいと思っています。
おはようございます。今朝は、朝5時半に目が覚め、シャワーを浴びて文章のまとめをしています。
・新幹線物流シンポジム
一昨日、昨日は、JR九州初代社長の石井幸孝氏とご一緒して、23日の夜は、新幹線で貨物を運ぶ計画「新幹線物流」のシンポジムを宇土市で開催しました。
新幹線貨物は、昭和30年代には、貨物駅の建設の進んでいましたが、、オリンピック開催を急ぐ中で、休止になっていました。今春、鹿児島-青森の新幹線網が全線開業します。作春の5月から、九州の活性化とトラック運転手の厳しい環境を改善するために、安全で高速の物流システムを若い仲間と新たな物流を起こしたいと続けてきました。この動きは、九州の佐賀県、北海道、東北からも話題が出てきています。世界は、高速鉄道の貨物輸送の要望が大きくなっています。地球温暖化に効果的な鉄道輸送に、大きな期待が膨らんでいます。
・日本、九州の進む方向、アジアとの関係
24日は、午前中は石井氏を宇土半島の名所旧跡にご案内しながら、色々意見を交わしました。鉄道改革の携わって来られた経験やこれからの日本・九州の進む方向、アジアとの関係、などなど示唆のある話題でとても勉強になりました。
石井は、今年中に東京に新幹線貨物の研究会を起こし、仲間づくりを始めると語っておられました。私たちの市民で起こす「新幹線貨物計画」に大きな期待をされています。この運動を国民に知って頂き、新たな市民運動として日本の活性化につなげたいと思っています。
(午前中)決算委員会、一般質問の執行部聞き取り
2011年02月23日
(午前中)決算委員会、一般質問の執行部聞き取り
朝、ドタバタとブログとメールを送信後、決算委員会に会議時間に滑り込み、ところがもっと遅い議員がいた。一日にこれだけはしたいという思いが多くて、つい日程が詰まってしまう。午前中は、7回目の決算員会、昨年度及び以前の予算執行の評価を行った。3月議会で報告する文章を読み、こんな風に書くのかと思う文だった。
その後、私の一般質問の主旨(意図)を執行部が聞きに来られた。
教育員会は、地域型学校運営の成果、3学期制と2学期制の比較、教育委員の活動内容。
総務部は、市の情報公開の状況、市内のネット環境の格差状況、議会や審議会のネットでライブ中継要望。
産業は、バイオマス事業、グリーンツーリズム、情報関連産業の誘致。
交通では、乗合タクシー、コミュティバス、地域交通会議の設置。
観光・文化は、広域連携と情報発信方法の提案、などなど。質問制限時間一杯の内容になったしまった。
朝、ドタバタとブログとメールを送信後、決算委員会に会議時間に滑り込み、ところがもっと遅い議員がいた。一日にこれだけはしたいという思いが多くて、つい日程が詰まってしまう。午前中は、7回目の決算員会、昨年度及び以前の予算執行の評価を行った。3月議会で報告する文章を読み、こんな風に書くのかと思う文だった。
その後、私の一般質問の主旨(意図)を執行部が聞きに来られた。
教育員会は、地域型学校運営の成果、3学期制と2学期制の比較、教育委員の活動内容。
総務部は、市の情報公開の状況、市内のネット環境の格差状況、議会や審議会のネットでライブ中継要望。
産業は、バイオマス事業、グリーンツーリズム、情報関連産業の誘致。
交通では、乗合タクシー、コミュティバス、地域交通会議の設置。
観光・文化は、広域連携と情報発信方法の提案、などなど。質問制限時間一杯の内容になったしまった。
「一燈照隅 萬燈照国」~人を離れて、事は無い~(安岡正篤)
2011年02月23日
「一燈照隅 萬燈照国」~人を離れて、事は無い~(安岡正篤)
「平成」の元号を名付けられた昭和の東洋哲学者の故安岡正篤先生の教えを学ぶ関西師友会の熊本支部「熊本市師友会」に昨春から参加して、安岡先生の教示を学び、教室の先輩方の意見を聞いています。多くの示唆と気付きを頂いています。
関西師友会の冊子に、安岡先生の目指され教育指針の一端が掲載されていました。
(以下、転載)
比叡山で修業された伝教大師の「山家学生式」(修業規定)に、
「国宝とは何物ぞ。 宝とは道心なり。
道心有る人を名づけて国宝となす。故に古人は言う、
径寸十枚、これ国宝に非らず。
一隅を照らす、これ即ち国宝なり」
とありますが、安岡正篤先生はこの主旨に共感・共鳴され、「微かなりとも自ら一燈となって、一隅を照らそう。そして千燈遍照・萬燈照国に至ろう」と提唱され、同志・道友と共に相約して来られました。
また師は、「人を離れて、事は無い」とか「一国の興亡は、すべて人物の有無による」という主旨の意義をよく力説され、人間学乃至、人物学の重要性を教示されます。
とくに、人物たることの内容として、
一、活力・気魂・性命力を旺盛にすること。
一、真の元気は、理想精神を持った志気であること。
一、自ら義利を弁え、見識・胆識を養成すること。
一、自ら清廉・正直であり、不変の気節を操守すること。
一、自ら絶えず練磨して、器度や識量を大きくすること。
一、自らの性命を躍動させ、温籍・風格を具備すること。
などを挙げておられます。
このほかにも、先師の教えや箴言、或いは東洋古典から引用された含蓄ある言葉等は無数にありますが、残された多くの著書や講演会の記録をひもとき、勉学にこれ努め、以って各人の人格を高め、一燈照隅の精神で、我が国の発展に寄与したいものと考えております。
(以上、「関西師友会」冊子より)
私は、40歳を越えてから地域の論語輪読会に参加するようになり、欠席の多い塾生ですが、すこしづつ学んできました。私は、異業種交流を中心にして地域活動をやってきました。何を目指すのか悩みの中で、一つに方向を示した本が安岡正篤先生の著書「人間学のすすめ」でした。末尾にあった、人と人をつなぐこと「斡旋の才」という言葉でした。 以来、この「斡旋の才」という教示を心に留め、日々の活動を続けて来ました。
>自ら義利を弁え、見識・胆識を養成する
まだまだ、学問の入り口程度と先輩から市道を受けながら、日々の仕事の合間に学ぶ「論語」の教示は、深く心に響くものがあります。「人間学は、心の育成に有り」と安岡先生は訓示されています。今は亡き、安岡先生の著書や先人の古典から、人生の道しるべを探し続けたいと思います。
<ご案内>
・第8回 新幹線物流実現のための勉強会
「新幹線物流シンポジム」-未来の高速鉄道貨物輸送-
未来の物流システムと、九州の産業活性化の夢を膨らませる機会になればと思っています。熊本県央域だけでなく、九州各地からたくさんの参加をお待ちしています。
記
日 時 2011年02月23日18時~21時
場 所 宇土市民会館大会儀室(定員150名)
熊本県宇土市新小路町123(0964-22-0188)
基調講演 石井幸孝氏(JR九州初代会長)
演 題 新幹線の貨物輸送の未来 60分
パネルディスカッション 80分
参 加 費 1,000円(資料代)
主 催 NPO法人青年協議会
後 援 地域づくり推進協議会、熊本県青年塾、環境共生施設研究所、
問合せ先 NPO法人青年協議会
熊本県宇土市宮庄町430
Tel 0964-27-6011 Fax 0964-27-6211
Email : info@seinen-kyougikai.jp
当日参加ができます。お近くの方は、ぜひ講演を聞きに来て下さい。
(詳しくは)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1678261241&owner_id=2182841
「平成」の元号を名付けられた昭和の東洋哲学者の故安岡正篤先生の教えを学ぶ関西師友会の熊本支部「熊本市師友会」に昨春から参加して、安岡先生の教示を学び、教室の先輩方の意見を聞いています。多くの示唆と気付きを頂いています。
関西師友会の冊子に、安岡先生の目指され教育指針の一端が掲載されていました。
(以下、転載)
比叡山で修業された伝教大師の「山家学生式」(修業規定)に、
「国宝とは何物ぞ。 宝とは道心なり。
道心有る人を名づけて国宝となす。故に古人は言う、
径寸十枚、これ国宝に非らず。
一隅を照らす、これ即ち国宝なり」
とありますが、安岡正篤先生はこの主旨に共感・共鳴され、「微かなりとも自ら一燈となって、一隅を照らそう。そして千燈遍照・萬燈照国に至ろう」と提唱され、同志・道友と共に相約して来られました。
また師は、「人を離れて、事は無い」とか「一国の興亡は、すべて人物の有無による」という主旨の意義をよく力説され、人間学乃至、人物学の重要性を教示されます。
とくに、人物たることの内容として、
一、活力・気魂・性命力を旺盛にすること。
一、真の元気は、理想精神を持った志気であること。
一、自ら義利を弁え、見識・胆識を養成すること。
一、自ら清廉・正直であり、不変の気節を操守すること。
一、自ら絶えず練磨して、器度や識量を大きくすること。
一、自らの性命を躍動させ、温籍・風格を具備すること。
などを挙げておられます。
このほかにも、先師の教えや箴言、或いは東洋古典から引用された含蓄ある言葉等は無数にありますが、残された多くの著書や講演会の記録をひもとき、勉学にこれ努め、以って各人の人格を高め、一燈照隅の精神で、我が国の発展に寄与したいものと考えております。
(以上、「関西師友会」冊子より)
私は、40歳を越えてから地域の論語輪読会に参加するようになり、欠席の多い塾生ですが、すこしづつ学んできました。私は、異業種交流を中心にして地域活動をやってきました。何を目指すのか悩みの中で、一つに方向を示した本が安岡正篤先生の著書「人間学のすすめ」でした。末尾にあった、人と人をつなぐこと「斡旋の才」という言葉でした。 以来、この「斡旋の才」という教示を心に留め、日々の活動を続けて来ました。
>自ら義利を弁え、見識・胆識を養成する
まだまだ、学問の入り口程度と先輩から市道を受けながら、日々の仕事の合間に学ぶ「論語」の教示は、深く心に響くものがあります。「人間学は、心の育成に有り」と安岡先生は訓示されています。今は亡き、安岡先生の著書や先人の古典から、人生の道しるべを探し続けたいと思います。
<ご案内>
・第8回 新幹線物流実現のための勉強会
「新幹線物流シンポジム」-未来の高速鉄道貨物輸送-
未来の物流システムと、九州の産業活性化の夢を膨らませる機会になればと思っています。熊本県央域だけでなく、九州各地からたくさんの参加をお待ちしています。
記
日 時 2011年02月23日18時~21時
場 所 宇土市民会館大会儀室(定員150名)
熊本県宇土市新小路町123(0964-22-0188)
基調講演 石井幸孝氏(JR九州初代会長)
演 題 新幹線の貨物輸送の未来 60分
パネルディスカッション 80分
参 加 費 1,000円(資料代)
主 催 NPO法人青年協議会
後 援 地域づくり推進協議会、熊本県青年塾、環境共生施設研究所、
問合せ先 NPO法人青年協議会
熊本県宇土市宮庄町430
Tel 0964-27-6011 Fax 0964-27-6211
Email : info@seinen-kyougikai.jp
当日参加ができます。お近くの方は、ぜひ講演を聞きに来て下さい。
(詳しくは)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1678261241&owner_id=2182841
【アフリカ独裁ドミノ】ネット普及と独裁政権への不満爆発
2011年02月22日
【アフリカ独裁ドミノ】ネット普及と独裁政権への不満爆発 #noguchi-kumamoto
-末尾-「日本の地方市民も、政治にモノ申す時代に来た」
■カダフィ大佐「トリポリにいる」、国営テレビで言明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1510863&media_id=52
>クリントン米国務長官は21日、リビアでの反政府デモに対する武力による弾圧を強く非難するとともに、リビア政府に対し、国民の人権を尊重するよう要請した。
>同長官は声明で「われわれは、国際社会とともに、リビアの武力行使を強く非難する。今こそ、このような容認できない流血の惨事を終わりにするときだ」と表明。
>リビア政府は表現の自由や集会の自由など、国民の普遍的な人権を尊重する責任があると強調した。
>混乱は首都トリポリにも拡大している。
アフリカの独裁政権が、どんどん民主化運動で倒れ始めた。次は、中東の王族たちの存在意義が問われ始めている。そもそも国家とは何か、政権を牛耳る独裁一族と支援者グループに、第2次大戦後のアフリカ国家は権力を握られて来た。その権力闘争で、国民は命を落とし、難民となり、大変な苦境の中で生活をしている。
グローバリズムの広がりと、インターネットによる情報の国際化、国の情報障壁が無くなって来た。中国の静かなる市民革命の動き、辛亥革命から今年はちょうど100年、新たな市民革命の動きが、世界中で広がって行く予感があります。
・リビアの暴力「許し難い」=伊首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000027-jij-int
>【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、ベルルスコーニ首相は21日、反政府運動で多数の死傷者が出ているリビア情勢について、「市民に対する暴力は許し難い」と非難する声明を発表した。
>声明は衝突の激化に懸念を表明した上で、「衝突が内戦に発展することを避けるため、欧州連合(EU)と国際社会は最大限努力すべきだ」と呼び掛けた。
・EU、リビアの反政府デモ抑圧を非難
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT884706420110221
>欧州連合(EU)各国の外相は21日、リビアにおける反政府デモ参加者への抑圧を非難するとともに、北アフリカ・中東地域での混乱に伴う民主的な変化を支援することを確約した。
>リビアが前週、移民問題での協力を凍結する可能性を示唆するなか、閣僚からは、不法移民が流入する恐れを懸念する声も上がった。
>発表された声明では、地中海南岸地域での混乱によるあらゆる暴力行為を非難。「とりわけリビアにおけるデモ参加者に対する抑圧継続を非難し、暴力行為と一般市民の死に遺憾の意を表する。表現の自由および平和的な集会の権利は基本的人権であり、尊重・保護されなければならない」との認識を示した。
・日本の地方市民も、政治にモノ申す時代に来た
日本国内で、地方政治が問われています。首長の権限、議会の形骸化、行政職員の年収と地方経済の格差、また国は先進国で突出する借金を抱えている。地方自立が問われる中で、市民の運動がなさすぎると感じる。
日本の地方市民も、政治にモノ申すことがとても意味ある時代に来たと思う。志を持つ、首長がすこし地方からの声を上げ始めている。これに呼応するような、市民運動家が、地方議会へどんどん参加し、市民の声を政治に反映させることが重要と思う。
・市民の「関心力」を喚起する行動
今年4月は、全国で地方自治を問う、首長選挙、議会選挙が行わなわれる。地方に住み、住民一人ひとりが真剣に、地域の未来を考え、選挙に行くのは当然ですが、インターネットを使い、地域の仲間へメッセージを送り、地域社会を活性化、安心安全な生活を実現できるように、「関心力」を喚起する行動に出て欲しいと思う。
-末尾-「日本の地方市民も、政治にモノ申す時代に来た」
■カダフィ大佐「トリポリにいる」、国営テレビで言明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1510863&media_id=52
>クリントン米国務長官は21日、リビアでの反政府デモに対する武力による弾圧を強く非難するとともに、リビア政府に対し、国民の人権を尊重するよう要請した。
>同長官は声明で「われわれは、国際社会とともに、リビアの武力行使を強く非難する。今こそ、このような容認できない流血の惨事を終わりにするときだ」と表明。
>リビア政府は表現の自由や集会の自由など、国民の普遍的な人権を尊重する責任があると強調した。
>混乱は首都トリポリにも拡大している。
アフリカの独裁政権が、どんどん民主化運動で倒れ始めた。次は、中東の王族たちの存在意義が問われ始めている。そもそも国家とは何か、政権を牛耳る独裁一族と支援者グループに、第2次大戦後のアフリカ国家は権力を握られて来た。その権力闘争で、国民は命を落とし、難民となり、大変な苦境の中で生活をしている。
グローバリズムの広がりと、インターネットによる情報の国際化、国の情報障壁が無くなって来た。中国の静かなる市民革命の動き、辛亥革命から今年はちょうど100年、新たな市民革命の動きが、世界中で広がって行く予感があります。
・リビアの暴力「許し難い」=伊首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000027-jij-int
>【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、ベルルスコーニ首相は21日、反政府運動で多数の死傷者が出ているリビア情勢について、「市民に対する暴力は許し難い」と非難する声明を発表した。
>声明は衝突の激化に懸念を表明した上で、「衝突が内戦に発展することを避けるため、欧州連合(EU)と国際社会は最大限努力すべきだ」と呼び掛けた。
・EU、リビアの反政府デモ抑圧を非難
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT884706420110221
>欧州連合(EU)各国の外相は21日、リビアにおける反政府デモ参加者への抑圧を非難するとともに、北アフリカ・中東地域での混乱に伴う民主的な変化を支援することを確約した。
>リビアが前週、移民問題での協力を凍結する可能性を示唆するなか、閣僚からは、不法移民が流入する恐れを懸念する声も上がった。
>発表された声明では、地中海南岸地域での混乱によるあらゆる暴力行為を非難。「とりわけリビアにおけるデモ参加者に対する抑圧継続を非難し、暴力行為と一般市民の死に遺憾の意を表する。表現の自由および平和的な集会の権利は基本的人権であり、尊重・保護されなければならない」との認識を示した。
・日本の地方市民も、政治にモノ申す時代に来た
日本国内で、地方政治が問われています。首長の権限、議会の形骸化、行政職員の年収と地方経済の格差、また国は先進国で突出する借金を抱えている。地方自立が問われる中で、市民の運動がなさすぎると感じる。
日本の地方市民も、政治にモノ申すことがとても意味ある時代に来たと思う。志を持つ、首長がすこし地方からの声を上げ始めている。これに呼応するような、市民運動家が、地方議会へどんどん参加し、市民の声を政治に反映させることが重要と思う。
・市民の「関心力」を喚起する行動
今年4月は、全国で地方自治を問う、首長選挙、議会選挙が行わなわれる。地方に住み、住民一人ひとりが真剣に、地域の未来を考え、選挙に行くのは当然ですが、インターネットを使い、地域の仲間へメッセージを送り、地域社会を活性化、安心安全な生活を実現できるように、「関心力」を喚起する行動に出て欲しいと思う。
3月議会の質問テーマにご意見の下さい。
2011年02月21日
3月議会の質問テーマにご意見の下さい。
宇土市議会、3月議会のテーマで質問予定です。質問の中に加えたいと思いまので、ご意見のある方は、メール、Fax、お手紙でご意見を下さい。よろしくお願いします。
全部が無理ですが、整理し、できないものは6月議会で質問します。
教育 コミュ二ティー・スクール制導入
教育委員の活動と会議内容について
3学期制から2学期制へ
情報 ネット利用の情報公開について(Uチューブ、Uストリーム等)
ツイッター利用の討論システム(武雄市等)
宇土市内の情報格差の是正について
産業 農業基本計画(H6年度)の実施検証
情報通信関連事業の技術開発と将来展望について
バイオマス活用推進と6次産業化に向けた取り組み
グリーンツーリズムとスローフードの普及啓発
交通 路線バスの利用状況と助成額について
乗合タクシー・コミュ二ティバスの共同交通について
市民参加の地域バス会議の設置について
これをベースとして、論点を組み立てて行きます。
前回の質問ないようも絡めて、論旨がぼやけないようにして、次への地固め
をして行きます。
今治市、松山市の訪問調査は、今後の質問にとても大きな意義を持つと思っています。
今日は、ツイッタ―勉強会
夕方から、ドタバタと準備をして、熊本県南の八代市で開催されたツイッターの勉強会+交流会に参加した。約20名の参加者があり、5名が知り合いでした。主催した人は、ツイッターを使って集め、ほとんどが初めての出会いだったようです。
思い立ったら行動し、仲間を作って、継続する。
活動も事業も、継続力と会の魅力づくりが勝負と思います。
今回を機会に、また八代通いをやりたいと思っています。
八代のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
宇土市議会、3月議会のテーマで質問予定です。質問の中に加えたいと思いまので、ご意見のある方は、メール、Fax、お手紙でご意見を下さい。よろしくお願いします。
全部が無理ですが、整理し、できないものは6月議会で質問します。
教育 コミュ二ティー・スクール制導入
教育委員の活動と会議内容について
3学期制から2学期制へ
情報 ネット利用の情報公開について(Uチューブ、Uストリーム等)
ツイッター利用の討論システム(武雄市等)
宇土市内の情報格差の是正について
産業 農業基本計画(H6年度)の実施検証
情報通信関連事業の技術開発と将来展望について
バイオマス活用推進と6次産業化に向けた取り組み
グリーンツーリズムとスローフードの普及啓発
交通 路線バスの利用状況と助成額について
乗合タクシー・コミュ二ティバスの共同交通について
市民参加の地域バス会議の設置について
これをベースとして、論点を組み立てて行きます。
前回の質問ないようも絡めて、論旨がぼやけないようにして、次への地固め
をして行きます。
今治市、松山市の訪問調査は、今後の質問にとても大きな意義を持つと思っています。
今日は、ツイッタ―勉強会
夕方から、ドタバタと準備をして、熊本県南の八代市で開催されたツイッターの勉強会+交流会に参加した。約20名の参加者があり、5名が知り合いでした。主催した人は、ツイッターを使って集め、ほとんどが初めての出会いだったようです。
思い立ったら行動し、仲間を作って、継続する。
活動も事業も、継続力と会の魅力づくりが勝負と思います。
今回を機会に、また八代通いをやりたいと思っています。
八代のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
政権末期<リビア>反政府デモ犠牲者の葬列に当局が発砲 死者
2011年02月20日
政権末期症状<リビア>反政府デモ犠牲者の葬列に当局が発砲 死者多数
■<リビア>反政府デモ犠牲者の葬列に当局が発砲 死者多数http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1509079&media_id=2
>【カイロ支局】AP通信によると、反政府デモが続くリビアの東部ベンガジで19日、当局の弾圧で死亡した犠牲者の葬儀に集まった市民に治安部隊が発砲、少なくとも15人が死亡した。16日のデモ開始以来、リビアでの犠牲者は99人に上った。ロイター通信は現場に居合わせた市民が「15人どころではなく、数十人が殺害された。我々は大虐殺の渦中にいる」と話したと伝えており、死者は100人を超える恐れが出ている。
<北アフリカ政権ドミノ>
とうとう、北アフリカの政権がドミノ式に、市民運動で踏破され始めた。
市民の思い、困窮する格差社会を忘れた政治と国際関係、
貧困層を無視した国家は、存在を許されない時代に来たと思います。
地球の食料自給率を忘れ、食料相場で稼ぎ続ける投資マネー、
アラブの王族の子息が、侍従を連れて日本で豪遊(3泊4日)する金額を知っていますが?
一般家族が、一生に使うような金額を湯水のごとく使う、それを受け入れる旅行会社がいる。持てるものと、持てないもののさが歴然とさらにしてきています。
民主党にしろ、自民党にしろ、地方の苦境をしる人間がどれだけいるか?
昨日書いた日記に、米沢藩を再生させた上杉鷹山の師の細井平州の教示を政界のリーダーは学ばなければいけいないと思います。
昨日の日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1676572915&owner_id=2182841
http://noguchi-shuichi.at.webry.info/201102/article_27.html
政治は、窮乏する民を救うことから始まったことを、現代のリーダーたちは忘れている。足るを知る生き方が、世界に中流にならなければ、地球自体いつか滅びると思います。人類は、叡智(足知の文化)を世界に広げる時期に在ると私は思います。
■<リビア>反政府デモ犠牲者の葬列に当局が発砲 死者多数http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1509079&media_id=2
>【カイロ支局】AP通信によると、反政府デモが続くリビアの東部ベンガジで19日、当局の弾圧で死亡した犠牲者の葬儀に集まった市民に治安部隊が発砲、少なくとも15人が死亡した。16日のデモ開始以来、リビアでの犠牲者は99人に上った。ロイター通信は現場に居合わせた市民が「15人どころではなく、数十人が殺害された。我々は大虐殺の渦中にいる」と話したと伝えており、死者は100人を超える恐れが出ている。
<北アフリカ政権ドミノ>
とうとう、北アフリカの政権がドミノ式に、市民運動で踏破され始めた。
市民の思い、困窮する格差社会を忘れた政治と国際関係、
貧困層を無視した国家は、存在を許されない時代に来たと思います。
地球の食料自給率を忘れ、食料相場で稼ぎ続ける投資マネー、
アラブの王族の子息が、侍従を連れて日本で豪遊(3泊4日)する金額を知っていますが?
一般家族が、一生に使うような金額を湯水のごとく使う、それを受け入れる旅行会社がいる。持てるものと、持てないもののさが歴然とさらにしてきています。
民主党にしろ、自民党にしろ、地方の苦境をしる人間がどれだけいるか?
昨日書いた日記に、米沢藩を再生させた上杉鷹山の師の細井平州の教示を政界のリーダーは学ばなければいけいないと思います。
昨日の日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1676572915&owner_id=2182841
http://noguchi-shuichi.at.webry.info/201102/article_27.html
政治は、窮乏する民を救うことから始まったことを、現代のリーダーたちは忘れている。足るを知る生き方が、世界に中流にならなければ、地球自体いつか滅びると思います。人類は、叡智(足知の文化)を世界に広げる時期に在ると私は思います。
上杉鷹山の師細井平州私塾「嚶鳴(おうめい)館」と「父母の心」
2011年02月19日
上杉鷹山の師細井平州の私塾「嚶鳴(おうめい)館」と「父母の心」
2月16日~18日まで、四国の愛媛県へ政務調査に行った。地産地消、演劇による地位文化活性化、ボートレースの場外船券売り場(ボートピア)、精神的を病(うつ病、引きこもり等)の改善を目指すNPO法人、松山市議と松前町議との意見交換、日本食研㈱本社の工場見学、等々、盛りだくさんの調査と意見交換を交わして来ました。
愛媛は、江戸期に「伊予」地域と呼ぶでいました。江戸期に、大きな功績を残した伊予西条藩主から紀伊の徳川家の藩主になった、徳川治貞公の師である細井平州を思い出した。細井平州は、江戸後期の名君であり、経済の天才的な君の上杉鷹山の師であります。細井平州の人柄を表わした言葉に次の一節があります。
(本文)
「細井先生の講釈は、難しいことをわれわれの頭に合わせて易しく教えてくださる」
「世の学者には、易しいことをわざわざ難しくいって自分の利口ぶりを語る人が多いが、細井先生は違う。細井先生こそ、本当に頭がいいのだ。易しいことをわざわざ難しく語る学者は、本当は馬鹿なのだ」
細井平州は、江戸の街頭に立って辻講釈を始めた。場所は人が沢山通る両国橋を選んだ。
(以上、童門冬二著「上杉鷹山と細井平州」)
上記の講演をする中で、少しづつ塾生も集まった来ました。その平州の人柄を表わすエピーソードがあります。童門冬二著の「上杉鷹山と細井平州」から抜粋します。
(本文)
細井平州の師の中西淡淵(たんえん)が死んだ。まだ四十四才若さだった。平州は悲しんだ。師を失った多くの弟子たちは、「引き続き先生のところで学ばせて欲しい」と大挙して細井平州のところへやって来た。平州は受け入れた。このため、たちまち門人が増え、塾が狭くなった。そこで門人たちも心配して大増築を始めた。塾は、宝暦三年(1753年)に改築された。平州はこの塾に名前をつけた。
「嚶鳴(おうめい)館」
である。嚶鳴というのは、雌雄(メスオス)の鳥がオウオウと鳴き交わすことをいう。しかしこれは何も腹が減って餌を求めるわけでも、また愛を囁(ささ)いているわけではない。これが転じて、
「朋有が互いに切磋琢磨して、学問に励む」
という意味を持つようになった。
(以上、童門冬二著「上杉鷹山と細井平州」)
嚶鳴(おうめい)館の生い立ちをご理解いただけましたでしょうか。
また、童門冬二氏の講演記録から抜粋、これは童門氏とある禅僧との会話から、
(以下、転載)
禅僧が、「一期一会をという言葉を知っているか」と聞くのです。「知っています」と答えると、
「どういう理解をしている?」
「一期というのは人が生まれてから死ぬまでの一生・生涯、一会というのはその一生にたった一度しか会えない人、あるいは機会、チャンス、こう理解しています」
「つまらんね。どっかの本で読んで真似しているだけじゃないか。そんなもんじゃないよ」
「ちがうんですか?」
「ちがう。朝、たとえば会社に言って、おはようございますと言った相手がどんな顔馴染みでお前の言う嫌いな相手であっても、そのとき初めてこの人と会ったんだというフレッシュな出会いを感じる。これが一つ・二つ目は夕暮れに仕事を終えて、さようなら、お疲れ様と言うとき、もう二度と会えないかもしれないと思いなさい。つまり朝はフレッシュな出会い、夕暮れの別れは緊張感をもった別れ。そして、緊張感を持った別れから逆算した朝のフレッシュな出会いという意識があれば、勤務中の八時間かそこらの間には必ずお前だって三通りに出会っていることが分かるはずだよ。
1.学べる人 2.語れる人 3.学ばせる人の三通りだ。
学べる人という師、語れる人というのは友(朋)、そして学ばせる人というのは後輩とか部下とか子どもとか、そういう人。しかもその関係は、固定的ではなくて始終移動する。たとえば今年採用したばかりの若い職員が職場で駆け込んできて、『出勤電車でこういう経験をしました。これは課長がかねてからおっしゃっていた、わが社の危機のケーススタディーになるんじゃないですか』と言ってお前を感心させたとすろ。この時の課長は、新規採用の社員を指導する立場ではなくて、教えを受ける立場になっている。上下関係がひっくり返っている。こんなことは、八時間の間にいろんなケースがあるだろう。それが本当の一期一会だよ」
と、こう言われました。そして、
「お前は考えがたりない。だから死ぬまで苦しみなさい」と、いうことでした。
(以上、童門冬二講演会「今、平州先生に学ぶ」から抜粋)
師、友(朋)、後輩(部下)、の3つに分類される。
>1.学べる人 2.語れる人 3.学ばせる人の三通り。
>朝、たとえば会社に言って、おはようございますと言った相手がどんな顔馴染みでお前の言う嫌いな相手であっても、そのとき初めてこの人と会ったんだというフレッシュな出会いを感じる。これが一つ・二つ目は夕暮れに仕事を終えて、さようなら、お疲れ様と言うとき、もう二度と会えないかもしれないと思いなさい。
今回のお坊さんの教示は、心貫くものがあります。
謙虚、倹約、勤勉、そこから大きな展開が広がると思います。
成功するもしないも、結果がものをいう仕事と思います。
2月16日~18日まで、四国の愛媛県へ政務調査に行った。地産地消、演劇による地位文化活性化、ボートレースの場外船券売り場(ボートピア)、精神的を病(うつ病、引きこもり等)の改善を目指すNPO法人、松山市議と松前町議との意見交換、日本食研㈱本社の工場見学、等々、盛りだくさんの調査と意見交換を交わして来ました。
愛媛は、江戸期に「伊予」地域と呼ぶでいました。江戸期に、大きな功績を残した伊予西条藩主から紀伊の徳川家の藩主になった、徳川治貞公の師である細井平州を思い出した。細井平州は、江戸後期の名君であり、経済の天才的な君の上杉鷹山の師であります。細井平州の人柄を表わした言葉に次の一節があります。
(本文)
「細井先生の講釈は、難しいことをわれわれの頭に合わせて易しく教えてくださる」
「世の学者には、易しいことをわざわざ難しくいって自分の利口ぶりを語る人が多いが、細井先生は違う。細井先生こそ、本当に頭がいいのだ。易しいことをわざわざ難しく語る学者は、本当は馬鹿なのだ」
細井平州は、江戸の街頭に立って辻講釈を始めた。場所は人が沢山通る両国橋を選んだ。
(以上、童門冬二著「上杉鷹山と細井平州」)
上記の講演をする中で、少しづつ塾生も集まった来ました。その平州の人柄を表わすエピーソードがあります。童門冬二著の「上杉鷹山と細井平州」から抜粋します。
(本文)
細井平州の師の中西淡淵(たんえん)が死んだ。まだ四十四才若さだった。平州は悲しんだ。師を失った多くの弟子たちは、「引き続き先生のところで学ばせて欲しい」と大挙して細井平州のところへやって来た。平州は受け入れた。このため、たちまち門人が増え、塾が狭くなった。そこで門人たちも心配して大増築を始めた。塾は、宝暦三年(1753年)に改築された。平州はこの塾に名前をつけた。
「嚶鳴(おうめい)館」
である。嚶鳴というのは、雌雄(メスオス)の鳥がオウオウと鳴き交わすことをいう。しかしこれは何も腹が減って餌を求めるわけでも、また愛を囁(ささ)いているわけではない。これが転じて、
「朋有が互いに切磋琢磨して、学問に励む」
という意味を持つようになった。
(以上、童門冬二著「上杉鷹山と細井平州」)
嚶鳴(おうめい)館の生い立ちをご理解いただけましたでしょうか。
また、童門冬二氏の講演記録から抜粋、これは童門氏とある禅僧との会話から、
(以下、転載)
禅僧が、「一期一会をという言葉を知っているか」と聞くのです。「知っています」と答えると、
「どういう理解をしている?」
「一期というのは人が生まれてから死ぬまでの一生・生涯、一会というのはその一生にたった一度しか会えない人、あるいは機会、チャンス、こう理解しています」
「つまらんね。どっかの本で読んで真似しているだけじゃないか。そんなもんじゃないよ」
「ちがうんですか?」
「ちがう。朝、たとえば会社に言って、おはようございますと言った相手がどんな顔馴染みでお前の言う嫌いな相手であっても、そのとき初めてこの人と会ったんだというフレッシュな出会いを感じる。これが一つ・二つ目は夕暮れに仕事を終えて、さようなら、お疲れ様と言うとき、もう二度と会えないかもしれないと思いなさい。つまり朝はフレッシュな出会い、夕暮れの別れは緊張感をもった別れ。そして、緊張感を持った別れから逆算した朝のフレッシュな出会いという意識があれば、勤務中の八時間かそこらの間には必ずお前だって三通りに出会っていることが分かるはずだよ。
1.学べる人 2.語れる人 3.学ばせる人の三通りだ。
学べる人という師、語れる人というのは友(朋)、そして学ばせる人というのは後輩とか部下とか子どもとか、そういう人。しかもその関係は、固定的ではなくて始終移動する。たとえば今年採用したばかりの若い職員が職場で駆け込んできて、『出勤電車でこういう経験をしました。これは課長がかねてからおっしゃっていた、わが社の危機のケーススタディーになるんじゃないですか』と言ってお前を感心させたとすろ。この時の課長は、新規採用の社員を指導する立場ではなくて、教えを受ける立場になっている。上下関係がひっくり返っている。こんなことは、八時間の間にいろんなケースがあるだろう。それが本当の一期一会だよ」
と、こう言われました。そして、
「お前は考えがたりない。だから死ぬまで苦しみなさい」と、いうことでした。
(以上、童門冬二講演会「今、平州先生に学ぶ」から抜粋)
師、友(朋)、後輩(部下)、の3つに分類される。
>1.学べる人 2.語れる人 3.学ばせる人の三通り。
>朝、たとえば会社に言って、おはようございますと言った相手がどんな顔馴染みでお前の言う嫌いな相手であっても、そのとき初めてこの人と会ったんだというフレッシュな出会いを感じる。これが一つ・二つ目は夕暮れに仕事を終えて、さようなら、お疲れ様と言うとき、もう二度と会えないかもしれないと思いなさい。
今回のお坊さんの教示は、心貫くものがあります。
謙虚、倹約、勤勉、そこから大きな展開が広がると思います。
成功するもしないも、結果がものをいう仕事と思います。
今治、松山、出会いと情報収集の旅の2日目報告
2011年02月18日
今治、松山、出会いと情報収集の旅の2日目報告
昨日は、今治市役所に訪問した。道が混むかと思い、予定を早めてホテルを出発して、今治市役所へ向かったが、まったく混雑もなく時間通りに着いた。30分早く着いたのですが、快く対応して頂き、給食の地産地消費の説明が始まった。
今治市役所
まず、互いにご挨拶があり、地産地消の始まりや、農家との連携、助成事業のことから、今治産の米飯食、今治産の小麦によるパン食、野菜に自給率は、3割を超える内容になっていました。
ただ、良い面ばかりを聞くのでなく、逆に地域流通が変わったことも聞けた。産直の新しい店が出来たおかげで、JAルートや地域の市場に出る野菜が減ったことも報告された。
地産地消の始まり
昭和63年に給食の地産地消は、学校給食センターの老朽化から、立替えるかどうか、市長選挙の争点までなって、地域で論争があったことを知った。熊本の知人が町長をしている町でも、自校給食、センター式給食で、約1年間議論がなされ、こちらはセンター式になった経緯ある。
しかし、両方のことを考えると、やはり地産地消の推進が時代の流れの中で、主流を占めてきたので、自校式にしろ、センター式にしろ、地域農産物、海産物の利用促進は、これからの論議の中心になることは間違いない。
ボートピア
約2時間の訪問研修は、実り多い物となった。その後、今治市にある丸亀ボートの場外舟券売り場「ボートピア」を見学して、その施設の内容を聞いた。18年前にでき、九州の新しいボートピアと違い、人が券を販売するアナログの仕組みで、今の時代に合わせた改装を目指しているが、雇用の問題からなかなかスムーズに改善が進まない現実が分かった。
坊ちゃん劇場
午後は、松山市の近郊にある、常設の劇場「坊ちゃん劇場」を訪問した。私が、インターで降りるのを間違って、到着が少し遅れたが、途中から「正岡子規」の上演を鑑賞し、館長と1時間ほど意見を交わした。
劇という芸術を使った、教育の話は、私の地元の宇土市民会館の「中学生に本物を」の事業とよく似た考えでやられていること、しかし、民間主導の地域文化発信には、そうとう先を走っていると感じました。
こころ塾
次に、心を病んだ人の相談及び社会復帰を支援するNPO法人をたずねた。「こころ塾」は、松山県庁近くの繁華概の中にあり、西日本にたぶん1ケ所しかない市民ボランティア団体です。
女性がリーダの団体は、できて3年目、うつ病や引きこもり、精神的な行き詰まりを、本人の力で再生していく支援をしています。ぜひ、一度、ネットで検索してください。また、代表の元気と活動的な姿勢に、とても心打たれるものがありました。
夜は、松山市の市議と近郊の町の町議と、車座談義をしました。遅くまで、色々な意見交換ができ、有意義な話ができました。
今回の人の出会いを、支援いただいた見なさんに感謝すると共に、これからもこの日記へご意見などいただければありがたいと思います。
今日は、日本食研の本社の工場見学に行きます。午後から、九州へ変える予定です。
昨日は、今治市役所に訪問した。道が混むかと思い、予定を早めてホテルを出発して、今治市役所へ向かったが、まったく混雑もなく時間通りに着いた。30分早く着いたのですが、快く対応して頂き、給食の地産地消費の説明が始まった。
今治市役所
まず、互いにご挨拶があり、地産地消の始まりや、農家との連携、助成事業のことから、今治産の米飯食、今治産の小麦によるパン食、野菜に自給率は、3割を超える内容になっていました。
ただ、良い面ばかりを聞くのでなく、逆に地域流通が変わったことも聞けた。産直の新しい店が出来たおかげで、JAルートや地域の市場に出る野菜が減ったことも報告された。
地産地消の始まり
昭和63年に給食の地産地消は、学校給食センターの老朽化から、立替えるかどうか、市長選挙の争点までなって、地域で論争があったことを知った。熊本の知人が町長をしている町でも、自校給食、センター式給食で、約1年間議論がなされ、こちらはセンター式になった経緯ある。
しかし、両方のことを考えると、やはり地産地消の推進が時代の流れの中で、主流を占めてきたので、自校式にしろ、センター式にしろ、地域農産物、海産物の利用促進は、これからの論議の中心になることは間違いない。
ボートピア
約2時間の訪問研修は、実り多い物となった。その後、今治市にある丸亀ボートの場外舟券売り場「ボートピア」を見学して、その施設の内容を聞いた。18年前にでき、九州の新しいボートピアと違い、人が券を販売するアナログの仕組みで、今の時代に合わせた改装を目指しているが、雇用の問題からなかなかスムーズに改善が進まない現実が分かった。
坊ちゃん劇場
午後は、松山市の近郊にある、常設の劇場「坊ちゃん劇場」を訪問した。私が、インターで降りるのを間違って、到着が少し遅れたが、途中から「正岡子規」の上演を鑑賞し、館長と1時間ほど意見を交わした。
劇という芸術を使った、教育の話は、私の地元の宇土市民会館の「中学生に本物を」の事業とよく似た考えでやられていること、しかし、民間主導の地域文化発信には、そうとう先を走っていると感じました。
こころ塾
次に、心を病んだ人の相談及び社会復帰を支援するNPO法人をたずねた。「こころ塾」は、松山県庁近くの繁華概の中にあり、西日本にたぶん1ケ所しかない市民ボランティア団体です。
女性がリーダの団体は、できて3年目、うつ病や引きこもり、精神的な行き詰まりを、本人の力で再生していく支援をしています。ぜひ、一度、ネットで検索してください。また、代表の元気と活動的な姿勢に、とても心打たれるものがありました。
夜は、松山市の市議と近郊の町の町議と、車座談義をしました。遅くまで、色々な意見交換ができ、有意義な話ができました。
今回の人の出会いを、支援いただいた見なさんに感謝すると共に、これからもこの日記へご意見などいただければありがたいと思います。
今日は、日本食研の本社の工場見学に行きます。午後から、九州へ変える予定です。
「賢人の知恵」今日の自分に甘んじない、態度を一貫させる、他
2011年02月17日
「賢人の知恵」今日の自分に甘んじない、態度を一貫させる、他
午前中は、ここ二日間のメールの返事と、朝のブログを書き、13日の大学の講義1回目の学生の感想と質問を読んだ。今秋は、講義2回目ですが、課題と討論の構想を練らないといけない。また、今週から始まった、「決算委員会」の資料にも目を通し、市の決算について、意見をまとめる作業もある。
さて、久々に日曜日の午後に家に居るので、読みかけの本「賢人の知恵」を読んだ。心に留まった言葉を、下記にいくつか紹介します。バルターザル・グラシアン著(斉藤慎子訳)「賢人の知恵(240)」から、
・今日の自分に甘んじない
貧しく平凡な自分に甘んじてはいけない。今の自分のいる場所に少し居心地の悪さを感じるくらいがいい。
・態度を一貫させる
日々態度が変わる人は意見にも一貫性がない。人間、二言はないのである。逆に言葉は、慎重に発する。
・目立ちすぎない、でしゃばらない
たとえ自分の見解が正しくても、それを主張しすぎないこと。いったん目をつけられると、一番の長所までもが欠点に見られてしまう。また、強引に押せば、同じように押しのけられる。人の関係は、作用反作用の関係。
・見られているつもりで行動する
壁に耳あり、悪事は大きくなっていずれ人に知られるもの。四知の精神を忘れない。
・自分を磨く
時がたてば、光り輝くものもやがてはその輝きを失ってくる。精神力・知性・運など全ての面で、ときどき自分を再生させよう。
・大衆に迎合しない
物事の本質がわかっている人なら、世間の評判に関係なく評価をしてくれるものだ。
・チャンスを逃さない
チャンスを理解することは、知性の中でも最も重要な能力のひとつ。
・自ら運命を切り開く
真価と勇気を発揮して、望むものを手に入れよう。知恵を備えていることが最大の幸運であり、それがないことは最大に不運である。
(以上、「賢人の知恵」より)
この本は、400年前にヨーロッパで書かれたものだが、現代でも十分に仕える教示ばかり。人生は、悩みの連続、日々の心の鍛錬が大事と思います。
自分の運命を切り開く、チャンスを逃さない、など良く聞く言葉ばかりです。この本の最後(240番目)の一文を下記に紹介します。
・善を持って生きる
善を持って生きることで人は完成する。
善のある人は先を見通し、理解し、知恵と勇気を持つことができる。親切で正直、そして用心深い人はみんなから崇拝をされる。高潔、英知、理解は幸せの根幹だ。善はこの世を上から照らし、安らかな心で覆ってくれる。そのまばゆい美しさは神にも人にも等しく崇拝されるだろう。
善のない美はなく、悪のない醜もない。善は英知の真髄で、それ以外のものは全て愚かなことだ。人が偉大かどうかは善で判断するもので、財や富ではかるものではない。善はそれだけで足れり。生きている間に愛され、亡くなってからも忘れられないのは善のある人だけだ。
(以上、「賢人の知恵」より)
善の心を持ち、日々の言動を行なう。教示をよく読む、安岡正篤先生の教えに、「一燈照隅、万燈照国」に、
「能(よ)く一隅を照らす者にして始めて、能く照衆・照国することができるのである。微力をあきらめてはならない」
とある。自分の磨き、日々の行ないが周りを明るくするような生き方をしたいものです。安岡先生の言葉は、
「同志諸賢の精進を万禮します」
で〆られています。同志は友(朋)、諸賢は師、精進は向上心、万禮は広める、と私は解釈しています。このブログお読みいただいている皆様と、今年も家族、友人、地域を元気にしていくような生活をして行きたいと思います。賛同と同行をよろしくお願します。
*参考資料:バルターザル・グラシアン著(斉藤慎子訳)「賢人の知恵」
安岡正泰編「安岡正篤 一日一言」
午前中は、ここ二日間のメールの返事と、朝のブログを書き、13日の大学の講義1回目の学生の感想と質問を読んだ。今秋は、講義2回目ですが、課題と討論の構想を練らないといけない。また、今週から始まった、「決算委員会」の資料にも目を通し、市の決算について、意見をまとめる作業もある。
さて、久々に日曜日の午後に家に居るので、読みかけの本「賢人の知恵」を読んだ。心に留まった言葉を、下記にいくつか紹介します。バルターザル・グラシアン著(斉藤慎子訳)「賢人の知恵(240)」から、
・今日の自分に甘んじない
貧しく平凡な自分に甘んじてはいけない。今の自分のいる場所に少し居心地の悪さを感じるくらいがいい。
・態度を一貫させる
日々態度が変わる人は意見にも一貫性がない。人間、二言はないのである。逆に言葉は、慎重に発する。
・目立ちすぎない、でしゃばらない
たとえ自分の見解が正しくても、それを主張しすぎないこと。いったん目をつけられると、一番の長所までもが欠点に見られてしまう。また、強引に押せば、同じように押しのけられる。人の関係は、作用反作用の関係。
・見られているつもりで行動する
壁に耳あり、悪事は大きくなっていずれ人に知られるもの。四知の精神を忘れない。
・自分を磨く
時がたてば、光り輝くものもやがてはその輝きを失ってくる。精神力・知性・運など全ての面で、ときどき自分を再生させよう。
・大衆に迎合しない
物事の本質がわかっている人なら、世間の評判に関係なく評価をしてくれるものだ。
・チャンスを逃さない
チャンスを理解することは、知性の中でも最も重要な能力のひとつ。
・自ら運命を切り開く
真価と勇気を発揮して、望むものを手に入れよう。知恵を備えていることが最大の幸運であり、それがないことは最大に不運である。
(以上、「賢人の知恵」より)
この本は、400年前にヨーロッパで書かれたものだが、現代でも十分に仕える教示ばかり。人生は、悩みの連続、日々の心の鍛錬が大事と思います。
自分の運命を切り開く、チャンスを逃さない、など良く聞く言葉ばかりです。この本の最後(240番目)の一文を下記に紹介します。
・善を持って生きる
善を持って生きることで人は完成する。
善のある人は先を見通し、理解し、知恵と勇気を持つことができる。親切で正直、そして用心深い人はみんなから崇拝をされる。高潔、英知、理解は幸せの根幹だ。善はこの世を上から照らし、安らかな心で覆ってくれる。そのまばゆい美しさは神にも人にも等しく崇拝されるだろう。
善のない美はなく、悪のない醜もない。善は英知の真髄で、それ以外のものは全て愚かなことだ。人が偉大かどうかは善で判断するもので、財や富ではかるものではない。善はそれだけで足れり。生きている間に愛され、亡くなってからも忘れられないのは善のある人だけだ。
(以上、「賢人の知恵」より)
善の心を持ち、日々の言動を行なう。教示をよく読む、安岡正篤先生の教えに、「一燈照隅、万燈照国」に、
「能(よ)く一隅を照らす者にして始めて、能く照衆・照国することができるのである。微力をあきらめてはならない」
とある。自分の磨き、日々の行ないが周りを明るくするような生き方をしたいものです。安岡先生の言葉は、
「同志諸賢の精進を万禮します」
で〆られています。同志は友(朋)、諸賢は師、精進は向上心、万禮は広める、と私は解釈しています。このブログお読みいただいている皆様と、今年も家族、友人、地域を元気にしていくような生活をして行きたいと思います。賛同と同行をよろしくお願します。
*参考資料:バルターザル・グラシアン著(斉藤慎子訳)「賢人の知恵」
安岡正泰編「安岡正篤 一日一言」
今日は、横井小楠が暗殺された命日です。
2011年02月15日
今日は、横井小楠が暗殺された命日です。
今日は、明治維新の思想的な支柱となった政治思想家の横井小楠が、京都の新政府庁から帰宅途中で、刺客襲われ命を落とした日です。
10年ほど前、幕末明治の志士たちがもし全員存命ならどんな内閣が組まれたかの仮想明治政府の陣容を、雑誌が発表した。副総理は西郷隆盛、官房長官は坂本龍馬、そして、総理大臣は横井小楠となっていました。熊本では、酒席の失敗等でなかなか評価が上がりませんでしたが、昨年の「龍馬伝」では、議会開設の先導者としての存在が高く評価されていました。
横井小楠は、中国からの書物を相当読んでいたことと、志士たちの交遊の広さ、儒学者としても高く評価されていました。
岡山藩の池田光正公が、庶民のために作って学校「閑谷学校」を幕末に横井小楠をたずねているのですが、その時の様子を次のように記録されていました。
儒家の横井小楠が来て、「この素晴らしい学校は、江戸の昌平校しかない」と言わしめるほどで、総欅(ケヤキ)造りの講堂は、今でもびくともせずあり、年に何度も講話が開かれています。
儒家とは、儒学者の意味で、政治思想家と現代は評価されるのですが、当時は儒学者としても小楠は知られて存在だったようです。
今朝は、私が議会の決算委員会で、命日の墓前祭に参加できなかったので、午後、小楠の髪が入っている墓にお参りし、小楠の銅像にもお参りをしてきました。今から142年前の今日、横井小楠は凶刃に倒れました。62才の障害でした。他の志士たちで長く生きた人は、勝海舟くらいで、多くが明治の日本の姿を見ずに、亡くなって行きました。
私は20年前、九州東海大の高宗昭敏教授に出会い、横井小楠の顕彰活動に参加するようになりました。少しづつ横井小楠の実学思想を勉強して来ました。船中八朔や五カ条のご誓文、議会制度等に多大な影響を与えた、幕末の思想家は、200年を過ぎ、少しづつその思想の全容が解き明かされています。
晩年の小楠は、「小国でも尊敬を受けるような国づくりをしなければけいない」と語っていました。国づくりは、「富国」「強兵」「士道」の3つが重要と説いています。その理念をまとめた漢詩があります。甥の米国留学への訓示です。
「送左大二姪洋行」 横井小楠作
明堯舜孔子之道 堯舜孔子の道を明らかにし、
尽西洋器械之術 西洋器械の術を尽くす。
何止富国 何ぞ富国に止まらん、
何止強兵 何ぞ強兵に止まらん、
布大義於四海而巳 大義を四海に布かんのみ。
有逆於心勿尤人 心に逆うこと有るも人を尤(とが)むること勿れ、
尤人損徳 人を尤むれば徳を損ず。
有所欲為勿正心 為さんと欲する所有るも心を正(あて)にすること勿れ、
正心破事 正にすれば事を破る、
君子之道在脩身 君子の道は身を脩(おさ)むるに在り。
小楠の思想は、「世界の世話役になる」の気概を持ち、その時代の大義(理想)を掲げ、力ではなく、互いの国を尊重する外交を中心とする、国際関係を構築することを目指したと言われています。
今、世界は情報革命のお陰で、障壁がだんだん低くなっています。エジプトの無血革命が象徴するように、世界の人々がつながって来ているように感じます。
横井小楠の「世界の世話役」を読みかえると、「地域の世話役」が足りないように思います。色々な人が、それぞれの能力を活かし、地域が元気なるような世話役を買って出るような社会になることが、今必要な気がします。今日の日記に関しては、色々ご意見はあると思いますが、横井小楠の命日と言うことで、ご容赦頂ければ幸いです。
政治は最大多数の最大幸福を目指す(ジェレミ・ベンサム)
2011年02月15日
政治は最大多数の最大幸福を目指す(ジェレミ・ベンサム)
~エジプト政権崩壊、「地方自立政策研究所」(穂坂邦夫氏)、他~
エジプトの政権崩壊は、北アフリカのチュニジアが市民が、政権打倒を掲げデモ活動を命がけで達成し、そのドミノ効果で、エジプト国民の思いにそぐわないとムバラク大統領は即時辞任となった。
今朝の新聞に、デモ隊の結集した公園や道路を掃除ずる若者のことが書かれていた。その若者は、「これまでエジプトは、自分の国と思えなった。でも今は違う、きれいな街にしたいと思う。6ヶ月すると、公正な選挙が行われ、新たな国づくりが始まる」とあった。共感できる国、共感できる政治が始まることに期待をかけている。
ムバラク政権時代は、「コネ社会」、仕事や市民活動も同じようなものだったようだ。30年トップが変わらない政治機構は、やはり疲弊し、変化がない。問題は、これからの国造りを、次期指導者が民意を入れた仕組みを作れるかにあると思う。
一作日から。今度は、イタリア首相の辞に要求が、イタリア各地で始まった。これは、イタリア首相の女性問題が発端となっている。民衆の力が、政治リーダーの交代をさせる力を付けて来た。民主化なのか、民衆迎合を非難されるのか、それは今後の歴史が評価すると思う。
さて、日本の地方政治が、問われている。阿久根市、名古屋市では、地方議会の機能不全(形骸化)の考えを持つ、首長が市民へメッセージを送り、議会改革へ手を付け始めている。阿久根は、1回目は勝利したが、2回目の選挙は新人が勝った。名古屋は、これから議会選挙へ向かうようだが、その義会自体のこれまでの活動内容が表へ出て来ない。
小泉政権の政治改革が注目差得る時期に、埼玉県志木市の行政改革・議会改革が注目を集めていたことを、記憶している人は少ないと思います。
1.市の全事業を公募の市民委員会が精査する「事業仕分け」
2.教育研究会から市民参加型学校に変更する「教育員会廃止」
3.行政執行部、市民員会、議会で次年度予算をそれぞれ作り、公開で評価を闘わせる
この3つだけでもすごいのですが、1990年代後半に始まった地方分権法の推進者として、先頭に立ったのが志木市の前市長穂坂邦夫氏の政策展開は、スピード感があり、市民の意見が多く反映させるものだった。
穂坂氏は、NPO法人「地方自立政策研究所」を現在運営し、全国で地方自立の講演会やシンポジムで、自分の理論を広げている。「行政が変わらなければいけない」「議会も、行政のチャック機関だけではいけいない。政策論議をできる力が必要」「市民の政策の関わることが重要」と、独自の政治論議で、地方活性化に警鐘を鳴らしている。
*NPO法人「地方自立政策研究所」
http://www.jiritsuken.org/
今年の熊本大学の実践のまちづくり講座で、ハーバード大学の政治哲学のビデオを少し見てもらった。サンデル教授の講義で、政治学者ジェレミ・ベンサムの理論が紹介された。ベンサムの名言に、
「あらゆる政治的共同体における統治の正しく適正な目的は、その社会を構成するすべての諸個人の最大幸福、いいかえれば最大多数の最大幸福である」
がある。
エジプトのムバラク政権は、市民意識から国家あるいは地域への愛着を無くさせるような遠い政治を行っていた。
日本の地方行政も、市民から遠い存在であってはいけない。前志木市長の穂坂氏の考える市民感覚の地域づくりを、行政職員も議会議員も、常に検討に置き、日々の言動をしっかりと続けることが必要と思う。そうしないと、エジプトや阿久根市のような、市民運動が起こりえる可能性はどこにあると思う。
そして政治家(リーダー)の理念と実践こそが、国民の心を動かし、国を良くしようと思う行動を起こさせるようでなくてはならない。
~エジプト政権崩壊、「地方自立政策研究所」(穂坂邦夫氏)、他~
エジプトの政権崩壊は、北アフリカのチュニジアが市民が、政権打倒を掲げデモ活動を命がけで達成し、そのドミノ効果で、エジプト国民の思いにそぐわないとムバラク大統領は即時辞任となった。
今朝の新聞に、デモ隊の結集した公園や道路を掃除ずる若者のことが書かれていた。その若者は、「これまでエジプトは、自分の国と思えなった。でも今は違う、きれいな街にしたいと思う。6ヶ月すると、公正な選挙が行われ、新たな国づくりが始まる」とあった。共感できる国、共感できる政治が始まることに期待をかけている。
ムバラク政権時代は、「コネ社会」、仕事や市民活動も同じようなものだったようだ。30年トップが変わらない政治機構は、やはり疲弊し、変化がない。問題は、これからの国造りを、次期指導者が民意を入れた仕組みを作れるかにあると思う。
一作日から。今度は、イタリア首相の辞に要求が、イタリア各地で始まった。これは、イタリア首相の女性問題が発端となっている。民衆の力が、政治リーダーの交代をさせる力を付けて来た。民主化なのか、民衆迎合を非難されるのか、それは今後の歴史が評価すると思う。
さて、日本の地方政治が、問われている。阿久根市、名古屋市では、地方議会の機能不全(形骸化)の考えを持つ、首長が市民へメッセージを送り、議会改革へ手を付け始めている。阿久根は、1回目は勝利したが、2回目の選挙は新人が勝った。名古屋は、これから議会選挙へ向かうようだが、その義会自体のこれまでの活動内容が表へ出て来ない。
小泉政権の政治改革が注目差得る時期に、埼玉県志木市の行政改革・議会改革が注目を集めていたことを、記憶している人は少ないと思います。
1.市の全事業を公募の市民委員会が精査する「事業仕分け」
2.教育研究会から市民参加型学校に変更する「教育員会廃止」
3.行政執行部、市民員会、議会で次年度予算をそれぞれ作り、公開で評価を闘わせる
この3つだけでもすごいのですが、1990年代後半に始まった地方分権法の推進者として、先頭に立ったのが志木市の前市長穂坂邦夫氏の政策展開は、スピード感があり、市民の意見が多く反映させるものだった。
穂坂氏は、NPO法人「地方自立政策研究所」を現在運営し、全国で地方自立の講演会やシンポジムで、自分の理論を広げている。「行政が変わらなければいけない」「議会も、行政のチャック機関だけではいけいない。政策論議をできる力が必要」「市民の政策の関わることが重要」と、独自の政治論議で、地方活性化に警鐘を鳴らしている。
*NPO法人「地方自立政策研究所」
http://www.jiritsuken.org/
今年の熊本大学の実践のまちづくり講座で、ハーバード大学の政治哲学のビデオを少し見てもらった。サンデル教授の講義で、政治学者ジェレミ・ベンサムの理論が紹介された。ベンサムの名言に、
「あらゆる政治的共同体における統治の正しく適正な目的は、その社会を構成するすべての諸個人の最大幸福、いいかえれば最大多数の最大幸福である」
がある。
エジプトのムバラク政権は、市民意識から国家あるいは地域への愛着を無くさせるような遠い政治を行っていた。
日本の地方行政も、市民から遠い存在であってはいけない。前志木市長の穂坂氏の考える市民感覚の地域づくりを、行政職員も議会議員も、常に検討に置き、日々の言動をしっかりと続けることが必要と思う。そうしないと、エジプトや阿久根市のような、市民運動が起こりえる可能性はどこにあると思う。
そして政治家(リーダー)の理念と実践こそが、国民の心を動かし、国を良くしようと思う行動を起こさせるようでなくてはならない。
「首長パンチ」武雄市長の樋渡啓祐氏は、改革の先駆け
2011年02月13日
「首長パンチ」武雄市長の樋渡啓祐氏は、改革の先駆け
10日夜は、「首長パンチ」の著者で佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏の講演会に参加した。苦境に在る地方自治体を再生させるべく、元キャリア官僚の挑戦が、全国から注目を浴びている。
市役所の中に、「営業部」「いのしし課」「がばいばあちゃん課」などなど、ユニークな発想で、武雄市を全国へ売り込んでいる。41歳の市長は、兎に角動く、一時もじっとしていない感想を得た。
全国の改革首長たちと連携をとり、産業起しに奔走する姿は、魅力的でした。新しい発想で、政策を打つということは、敵も多く作る結果に生む。任期途中で、リコールも経験している。リコールの発端は、毎年6億円の赤字を出す武雄市営病院の民営化だ、古参の自民、共産の市議から、大反対が起きた。しかしリコールを受け、自ら辞職をし、出直し選挙で勝ち、市営病院を民営化した。
民意を味方に、新しい自治体運営は、全国の注目を集めている。しかし、市長自ら「私は、武雄にみささんには人気がない」と語る。改革は、抵抗勢力(既存利権団体)から批判の矢面になる。それは、覚悟の上と平然と語る。
会場とのやり取りの中で、観衆から「市長の行動の根幹(信)はなんですか」の質問に対して、樋渡氏は「私は、私欲のための行動は1%もない。すべて武雄市、日本のために仕事をする」と微塵の揺らぎもなく答えた。
リーダーとは、こうありたいものだとおもう。国政で問題なっている、献金疑惑、国民国家のために言いながら、やっていることは地方の首長以下では、国民の信は得られないと思う。
私自身、昨夜の講演会は、熊本の若い世代が中心になり開催した「マチナカレッジ」ですが、熊本の若者が新たな行動の発信地になる期待をします。今日は、1日長崎ランタンフェスティバルの見学と調査に行きますが、地域活性化のヒントを得て来たいと思います。 昨夜の首長パンチの強烈なインパクトは、今後の私の活動を後押ししてれたように思います。著書「首長パンチ」も購入して来たので、読み終えてから、樋渡市長に会いに武雄市まで出向こうと思っています。
10日夜は、「首長パンチ」の著者で佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏の講演会に参加した。苦境に在る地方自治体を再生させるべく、元キャリア官僚の挑戦が、全国から注目を浴びている。
市役所の中に、「営業部」「いのしし課」「がばいばあちゃん課」などなど、ユニークな発想で、武雄市を全国へ売り込んでいる。41歳の市長は、兎に角動く、一時もじっとしていない感想を得た。
全国の改革首長たちと連携をとり、産業起しに奔走する姿は、魅力的でした。新しい発想で、政策を打つということは、敵も多く作る結果に生む。任期途中で、リコールも経験している。リコールの発端は、毎年6億円の赤字を出す武雄市営病院の民営化だ、古参の自民、共産の市議から、大反対が起きた。しかしリコールを受け、自ら辞職をし、出直し選挙で勝ち、市営病院を民営化した。
民意を味方に、新しい自治体運営は、全国の注目を集めている。しかし、市長自ら「私は、武雄にみささんには人気がない」と語る。改革は、抵抗勢力(既存利権団体)から批判の矢面になる。それは、覚悟の上と平然と語る。
会場とのやり取りの中で、観衆から「市長の行動の根幹(信)はなんですか」の質問に対して、樋渡氏は「私は、私欲のための行動は1%もない。すべて武雄市、日本のために仕事をする」と微塵の揺らぎもなく答えた。
リーダーとは、こうありたいものだとおもう。国政で問題なっている、献金疑惑、国民国家のために言いながら、やっていることは地方の首長以下では、国民の信は得られないと思う。
私自身、昨夜の講演会は、熊本の若い世代が中心になり開催した「マチナカレッジ」ですが、熊本の若者が新たな行動の発信地になる期待をします。今日は、1日長崎ランタンフェスティバルの見学と調査に行きますが、地域活性化のヒントを得て来たいと思います。 昨夜の首長パンチの強烈なインパクトは、今後の私の活動を後押ししてれたように思います。著書「首長パンチ」も購入して来たので、読み終えてから、樋渡市長に会いに武雄市まで出向こうと思っています。
粗にして野だか卑ではない
2011年02月11日
粗にして野だか卑ではない
五代国鉄総裁だった石田禮助に「粗にして野だが卑ではない」という言葉がある。私はこの言葉を題にして、石田氏の生涯を小説に書きました。
これは政治の方には特に注意していただきたい。ある政治家が「城山さん、本人が卑しいと思ってやっている人はいないのですよ」と言っていました。私はその人に問い返しました。「まったく卑しくないのですか。あなたがほんの少しでも卑しいと思ったことは、周囲からみてずいぶん卑しいこともあるし、誰が見ても卑しいこともあるのですよ」。
政治家は、非常に厳しい目でいつも見られている。そのことを、絶えず意識しなくてはいけないのだと思います。
(感想)
人は、常に見られている意識が必要と思う。政治の仕事をする時は、微塵も私利私欲が入ってはならない。
*出典:城山三郎著『嬉しうて、そして…』
五代国鉄総裁だった石田禮助に「粗にして野だが卑ではない」という言葉がある。私はこの言葉を題にして、石田氏の生涯を小説に書きました。
これは政治の方には特に注意していただきたい。ある政治家が「城山さん、本人が卑しいと思ってやっている人はいないのですよ」と言っていました。私はその人に問い返しました。「まったく卑しくないのですか。あなたがほんの少しでも卑しいと思ったことは、周囲からみてずいぶん卑しいこともあるし、誰が見ても卑しいこともあるのですよ」。
政治家は、非常に厳しい目でいつも見られている。そのことを、絶えず意識しなくてはいけないのだと思います。
(感想)
人は、常に見られている意識が必要と思う。政治の仕事をする時は、微塵も私利私欲が入ってはならない。
*出典:城山三郎著『嬉しうて、そして…』
冬の夜の暖かい風景「ランタン」、「竹灯り」はいかが
2011年02月11日
冬の夜の暖かい風景「ランタン」、「竹灯り」はいかが
今週末の3連休は、日本列島は寒波で荒れるようだが、まだその前触れもわが家の周りにはない。霧雨が、夕方には雪に変わるのだとうか。
・佐賀県武雄市の樋渡市長の講演会
さて、今日は熊本で竹灯篭で熊本城周辺のまち興しをしている「水灯り」の祭りを主催する若者たちが、繁華街のストリートを使い、勉強会を開催する。2毎月に1回開催、今回3度目になる。今日のメインゲストは、佐賀県武雄市の樋渡市長の講演会だが、この樋渡市長は、最先端の情報機器を使い、行政に情報公開と、地域のニーズを早く集めることの先端を走っている。
議会・会議のネットライブ配信、職員間の議論をツイッタ―でやり、市民の参加できる仕組み、早く・中身の濃いものにしている。今日の講演は、とても楽しみだが、目抜き通りを使い、どれだけの効果と人が集まるかに関心を持っている。
・元旦の初詣と甘酒、燈明
私は、冬に夜、過疎の町に人がうごめく、人を集める工夫がないか探しています。初詣の神社の灯りと甘酒、日本の当たり前の習慣、人が集まり年に1度の祈りを静かに行い、境内で地域の方々と甘酒や酒を酌み交わし、意見を交わす。たわいのない出来事だが、地域のコミュ二ティには欠かせない催しと思います。
・熊本の水灯りにツアー客が
「水灯り」は、熊本城周辺の堀や通路、園庭に竹を一部をくり抜き、ろうそくを灯す。10年が経ち、県外からツアー客も集まるようになった。学生たちに行動が、まちを変え続けている。色々な地域で、夜の祭りを作ろうと努力がなされている。
・長崎ランタン祭り
真冬の夜の祭りで、年間50万人を越える人を集める祭りが九州の長崎にある。「長崎ランタン祭り」旧暦の正月を祝う祭り「春節」の時期に、長崎の市街地をランタン(提灯)を飾り、色々な催しを開催し、九州各地から人が集まっている。長崎ランタン祭りを参考に、街灯もない地域だからできる冬の祭りを考えてみたいと思っています。
・スローフード(田舎料理)
次に、冬の祭りに欠かせない、あたたかい食べ物、飲み物。これは、外から人を呼ぶ引き水になる。特に田舎料理(スローフード)を上手く広報し、バイキング風に食を楽しんでもらうのはどうだろうか。子どもたちは、竹馬、羽子板、昔の遊びをやっても良いかもしれない。
・初めは、小さな地域の祭りだった
10年前までの長崎ランタン祭りは、今のように人は集まらなかった。上手い広報と地域人のおもてなしの成果と思います。初めは、小さな灯篭祭りで良いと思う。少しづつ広がり、人は灯りに誘われて群れを成し、語り始める。初めは、地域の人が集い、地域の未来を語るようなもので良いと思います。そんな、集いがいろいろな田舎で起こることが必要と思います。
・地域の力(ご近所力)
話は変わるが、東北の雪の被害はすごいと感じる。除雪の予算も底をついたとか、でも明るい話題もあった。高校生が一人暮らしの高齢者の家の雪下ろしを手伝っていた。これこそ地域の力(ご近所力)と思います。日常の交流があるからこそできる、ボランティア活動だと思います。
・地域を元気したいと動き出す若者
「無縁社会」なる言葉が広がる社会だが、それを危惧している人はたくさんいると思います。雪下ろしや、ゴミの片づけの小さなン活動から、地域を元気したいと動き出す若者、活気の源は人の動きから始まると思います。一人ひとりが、できる少しのことを集めて、田舎を少しでも元気なるようなことをできればと思っています。
・公式ブログ、アクセス300件/日を越える
余談、私の公式ブログが、今年になりアクセスが300件を越える日が増えている。昨秋までは、100~200件で停滞していたが、年明け早々から上昇傾向のなった。やはり書き込みを毎日続けていると、ネット上のご縁もできているだと思います。
・野口修一の公式ブログ
http://noguchi-shuichi.at.webry.info/
ブログの中身は、私の活動や思いを書いているので、ミクシィと重なる部分は多いですが、時々こちらも検索頂ければありがたいです。
・今秋・冬、宇土の田舎で「灯りとホットフード」
来年は、秋~冬にかけて、冬の祭り竹灯りのブームにあやかり、冬の夜に人が集まるような試みしてみたいと思います。また、地域の郷土料理(スローフード)を食べる集いもできると良いなと思っています。関心のある方は、参加とご協力をお願いします。
今週末の3連休は、日本列島は寒波で荒れるようだが、まだその前触れもわが家の周りにはない。霧雨が、夕方には雪に変わるのだとうか。
・佐賀県武雄市の樋渡市長の講演会
さて、今日は熊本で竹灯篭で熊本城周辺のまち興しをしている「水灯り」の祭りを主催する若者たちが、繁華街のストリートを使い、勉強会を開催する。2毎月に1回開催、今回3度目になる。今日のメインゲストは、佐賀県武雄市の樋渡市長の講演会だが、この樋渡市長は、最先端の情報機器を使い、行政に情報公開と、地域のニーズを早く集めることの先端を走っている。
議会・会議のネットライブ配信、職員間の議論をツイッタ―でやり、市民の参加できる仕組み、早く・中身の濃いものにしている。今日の講演は、とても楽しみだが、目抜き通りを使い、どれだけの効果と人が集まるかに関心を持っている。
・元旦の初詣と甘酒、燈明
私は、冬に夜、過疎の町に人がうごめく、人を集める工夫がないか探しています。初詣の神社の灯りと甘酒、日本の当たり前の習慣、人が集まり年に1度の祈りを静かに行い、境内で地域の方々と甘酒や酒を酌み交わし、意見を交わす。たわいのない出来事だが、地域のコミュ二ティには欠かせない催しと思います。
・熊本の水灯りにツアー客が
「水灯り」は、熊本城周辺の堀や通路、園庭に竹を一部をくり抜き、ろうそくを灯す。10年が経ち、県外からツアー客も集まるようになった。学生たちに行動が、まちを変え続けている。色々な地域で、夜の祭りを作ろうと努力がなされている。
・長崎ランタン祭り
真冬の夜の祭りで、年間50万人を越える人を集める祭りが九州の長崎にある。「長崎ランタン祭り」旧暦の正月を祝う祭り「春節」の時期に、長崎の市街地をランタン(提灯)を飾り、色々な催しを開催し、九州各地から人が集まっている。長崎ランタン祭りを参考に、街灯もない地域だからできる冬の祭りを考えてみたいと思っています。
・スローフード(田舎料理)
次に、冬の祭りに欠かせない、あたたかい食べ物、飲み物。これは、外から人を呼ぶ引き水になる。特に田舎料理(スローフード)を上手く広報し、バイキング風に食を楽しんでもらうのはどうだろうか。子どもたちは、竹馬、羽子板、昔の遊びをやっても良いかもしれない。
・初めは、小さな地域の祭りだった
10年前までの長崎ランタン祭りは、今のように人は集まらなかった。上手い広報と地域人のおもてなしの成果と思います。初めは、小さな灯篭祭りで良いと思う。少しづつ広がり、人は灯りに誘われて群れを成し、語り始める。初めは、地域の人が集い、地域の未来を語るようなもので良いと思います。そんな、集いがいろいろな田舎で起こることが必要と思います。
・地域の力(ご近所力)
話は変わるが、東北の雪の被害はすごいと感じる。除雪の予算も底をついたとか、でも明るい話題もあった。高校生が一人暮らしの高齢者の家の雪下ろしを手伝っていた。これこそ地域の力(ご近所力)と思います。日常の交流があるからこそできる、ボランティア活動だと思います。
・地域を元気したいと動き出す若者
「無縁社会」なる言葉が広がる社会だが、それを危惧している人はたくさんいると思います。雪下ろしや、ゴミの片づけの小さなン活動から、地域を元気したいと動き出す若者、活気の源は人の動きから始まると思います。一人ひとりが、できる少しのことを集めて、田舎を少しでも元気なるようなことをできればと思っています。
・公式ブログ、アクセス300件/日を越える
余談、私の公式ブログが、今年になりアクセスが300件を越える日が増えている。昨秋までは、100~200件で停滞していたが、年明け早々から上昇傾向のなった。やはり書き込みを毎日続けていると、ネット上のご縁もできているだと思います。
・野口修一の公式ブログ
http://noguchi-shuichi.at.webry.info/
ブログの中身は、私の活動や思いを書いているので、ミクシィと重なる部分は多いですが、時々こちらも検索頂ければありがたいです。
・今秋・冬、宇土の田舎で「灯りとホットフード」
来年は、秋~冬にかけて、冬の祭り竹灯りのブームにあやかり、冬の夜に人が集まるような試みしてみたいと思います。また、地域の郷土料理(スローフード)を食べる集いもできると良いなと思っています。関心のある方は、参加とご協力をお願いします。