(人生訓)思いやりの三つの秘訣。日頃のつきあいが身を助ける。

2010年02月28日

(人生訓)思いやりの三つの秘訣。日頃のつきあいが身を助ける。

~「菜根譚」、「勝海舟の人生訓」~


・思いやりの三つの秘訣 

(解説)
小さい過失はとがめない、かくしごとはあばかない、古傷は忘れてやる。他人に対してこの三つのことを心がければ、自分の人格を高めるばかりでなく、人の恨みを買うこともない。 

(感想)
とがめない、あばかない、忘れてやる。裏を返せば、周りも人々が持つ性格、不始末、癖まで受け入れられるか、許容できるかと思う。さらに、相手を思いやれたら申し分ない。しかし、現実はむずかしいことが多い。 

*出典:守屋洋訳著「新釈 菜根譚」



・日頃のつきあいが身を助ける 

(解説)
人間どこでお世話になるか分からない。日頃から、色々な分野の人との情報交換や交流が、いざというとき役に立つ。 

(感想)
勝海舟は、多種多様な人と交流があった。普通は、用が済めば、交流は途絶えるもの。でも、年賀状だけ、現代だったら時々のメールでも、心をつなぎとめることができる。そこには、心がこもっていることが大事。  

*出典:童門冬二著「勝海舟の人生訓」



*関連ブログ「(携帯論語)心を育てることば」
 http://keitairongo.otemo-yan.net/  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:33Comments(0)偉人

あっぱれ!<五輪スピード>日本女子が銀メダル、団体追い抜き

2010年02月28日


銀メダルを獲得し、表彰台にジャンプして飛び乗る
(左から)田畑、小平、穂積(五輪オーバルで2010年2月27日)



あっぱれ!<五輪スピード>日本女子が銀メダル、団体追い抜き

「毎日新聞 - 02月28日 07:33」
>【バンクーバー飯山太郎】バンクーバー冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きは27日(日本時間28日)、当地近郊の「五輪オーバル」で準決勝と決勝が行われ、穂積雅子、田畑真紀(ともにダイチ)、小平奈緒(相沢病院)の布陣で臨んだ日本は銀メダルを獲得した。今大会の日本勢のメダルは通算5個(銀3、銅2)となった。

>今季ワールドカップ(W杯)ランキング3位の日本は1回戦で同6位の韓国、準決勝で同9位のポーランドを破ったが、決勝で同4位のドイツに敗れた。女子団体追い抜きは前回06年トリノ五輪から採用された種目。日本は同五輪の3位決定戦で最後尾の選手が転倒し、惜しくもメダルを逃していた。


 惜しかった!
 でも、おめでとう!
日本スピード3つ目のメダルです。

 今回のオリンピックは、毎日ヒーローが変わり、とても良かったですね。
 男子スピード、フィギア男子シングル、カーリング、葛西の大ジャンプ、複合も惜しかった。フィギア女子シングル3人入賞、そしてスピード団体銀メダル、等々。
 残りは、閉会式。色々な冬の競技があるのだなと思ってバンクーバー五輪でした。

 選手のみなさんに、お疲れ様でした。感動に感謝したいと思います。


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:46Comments(0)スポーツ

(環境建築塾)温泉、人に良い効能は、ポンプに悪い?

2010年02月28日

(環境建築塾)温泉、人に良い効能は、ポンプに悪い?

 今夜は、不定期開催する建築環境関連技術の研修会「環境建築塾」の第10回を開催しました。これは、私が聞きたいと思うことを、仲間に呼びかけて開催している、主に建築関連の知識や技術についての勉強会です。

 これまで、エコマンション、高性能浄化槽、木材の薫煙処理による乾燥、環境省のエコプロダクツ大賞の冷暖房機の見学、等々、色々な技術を学んで来ました。今日の技術は、人が生きて行くなかで、欠かせない「水」に関わる技術、ポンプについて聞く会でした。

・ポンプの話
 講師の藤崎氏は、地下水(水、温泉、汚水、他)の汲み上げに関わり、その経験を整理し、地下水の量と、深さ、さらに水質のデーターを基にして、その場に合わせて、省エネで、長持ちするポンプの設計されます。

 見えない地下水を相手にする仕事だけに、発注者もそのポンプが良いか悪いか、なかなか理解できません。今日の講習会は、以下に地下墨くみ上げに、利権とメーカーエゴが有るか知ることもできました。

・ポンプは、能力大が良いとも言えない
 まず、送水管には抵抗があります。細いほど抵抗があるのは、素人でもわかりますが、メーカーが、わざと細いパイプを選び、抵抗を大きく設計し、その抵抗を考えて強力(高価)なポンプを納入することも多々有ると指摘していました。

 そのようなことをすると、ポンプも無理をします、送水管が細いと圧が上がり、色々なとこりで圧力疲労を起こします。藤崎氏は、送水管を大きくして抵抗を弱くしすると、ポンプ能力は小さく(安価)することできると語っていました。

 要は、ポンプメーカーは、圧力が強いポンプを納入するために、送水管を細くし、抵抗が大きいから(ここは発注者に真意を言わない)と、能力の大きなポンプを奨める現実がある。
 地下の見えない現実にかこつけて、利益をむさぼっていると解説していました。

 実は、送水管を大きくして抵抗を弱くし、ポンプを小さくすることの方が、発注者はポンプを長持ちさせ、エネルギーも少ない(エコ)設計になると、藤崎氏は語っていました。


 余談になり、温泉のことが話題になりました。

・高温の温泉は、ポンプが直ぐ壊れる。90度以上は、半年で壊れる温泉地も有る。
・人に効能の高い温泉は、ポンプには不純物(ミネラル、等)がたまり、好感が早くなる。・単純泉、50度程度の源泉が、ポンプを名長持ちさせる。
・温泉水にくみ上げポンプは、メーカーより、地下水成分を分析し、ポンプ能力を最小にする空のでき技術者の意見を聞く。

「人の良い温泉は、ポンプを長持ちさせない」

ご注意ください。今日の環境建築塾は、「ポンプの話」でした。4月の環境建築塾は、インクジェットの印刷技術と、太陽光発電エネルギーで野菜を栽培するビニールハウスのプラント見学予定です。興味有る方は、ぜひご参加ください。日程が決り次第ネット上で、情報を流します。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 00:01Comments(0) 異業種交流会・講演会

(男女参画)昨夜は、水俣市の知人宅で夜なべ談義会

2010年02月27日



(男女参画)昨夜は、水俣市の知人宅で夜なべ談義会

 昨夜は、今年初めに熊本県が開催した、男女共同参画社会づくりをテーマとした、地域リーダー国内研修の時に出会った、水俣市の女性活動家の家にお邪魔しました。研修会で、私がPTA活動や、市民マニフェストのことを紹介したのが縁で、「お話を会(飲み会)をするので、来てもらえませんか」と打診があり、「市民マニフェストが終わればいつでも良いです」と約束して、芦北の友人と一緒に参加してきました。

 お邪魔した松本さんは、塾をしながらPTA活動や地域活動に関わって来た女性で、子どもたちをつながりとして、地域の縁をつないでいる方と、お話を聞きながら感じました。集まって頂いた方は、お坊さん、漁師、教師、等々、多種な職業の方で、私に同行した友人が以前、塾をしていたので、松本さんを以前から顔見知りで、さらに話が弾んで行きました。

 話は、市民マニフェストのことから始まり、私の本作製の経緯、33歳の時であった高宗教授の郷土の偉人の顕彰活動、車椅子探検隊、キッズサッカー教室と宇土マリーナジュニアサッカー大会、などなど、水俣の活動も聞きつつ、あっと言う間に2時間半が過ぎていました。

 仲間内でワイワイやる活動は、確かに楽しく、有意義なものですが、社会の矛盾に対する行動は、批判、中傷も含め、色々な話が周りで起こります。でもそれを嫌って行動を起こさないと、現状は変わりません。
 私は、異業種交流会をベースとして、人との出会いの中で、語り、矛盾点が浮き彫りにされ、その改善のために仲間を募り、小さな活動を続けて来ました。そんなことを、水俣のことを聞きつつ、参考になりそうなこと、私の経験から、話のキャッチボールやって、とても有意義な時間を持つことができました。

 松本さんは、1月の研修時に、ちょっと語ったくらいですから、全員が初めての出会いでした。話してみると熊本県内こと、色々人の縁でつながりがあるのだなと思いました。

 実は、私に同行した方は、旧鹿児島本線のオレンジ鉄道の佐敷駅(熊本県芦北町)の駅長で、水俣駅も支援している仕事をしています。丁度、水俣駅で夕方まで仕事聞き、昨夜の夜なべ談義に同席してもらいました。

 人は、出会いと縁の中で生きていると、つくづく思います。昨夜の出会いが、今後どんな展開になるか定かではありませんが、昨日の雰囲気からすると、今年水俣へ何度か行くことになりそうな感じを持っています。誘われたら、遠慮せず出向く私の性格、今年もユニークな活動をしている人たちを求めて、うろうろと動き回りたいと思います。

ちなみに、私は熊本県男女共同参画社会づくり推進員をしています。   

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:13Comments(0)マイライフ

(フィギアスケート)人は伝統から離れられない。国際文化は妄想

2010年02月26日

(フィギアスケート)人は伝統から離れられない。国際文化は妄想。

 たまに開く本が、昭和の批評家・小林秀雄の語録を集めた「人生の鍛錬」です。今、バンクーバーオリンピックが開催されています。カーリングやスノーボードと新しいスポーツが、世界に広がっています。それぞれの生活文化の中から、遊びが生まれ、世界に広がり、競技となり、ルールができ、世界の人々が一堂に会し、世界大会、オリンピック競技となります。
 はじめは、小さなエリアの生活文化から生まれた遊びが競技になり、世界共通のスポーツとなり、トップを目指すスポーツになると、これは文化から、技術の世界になっていきます。国際スポーツはあっても、国際文化はないと、昭和の批評家の小林秀雄を文章にありました。
 小林秀雄語録集「人生の鍛錬」から、

「国際文化などというのは妄想である」

(本文)
 一体文化などという言葉からしてでたらめである。文化という言葉は、本来、民を教化するするのに武力を用いないという意味の言葉なのだが、それをcultureの訳語に当てめて了ったから、文化と言われても、私達には何の語感もない。語感というもののない言葉が、でたらめに使われるのも無理はありませぬ。cultureという言葉は、極く普通の意味で栽培するという言葉です。西洋人には、その語感は十分に感得されている筈ですから、cultureの意味が、いろいろ多岐に分かれ、複雑になっても根本に意味合いは恐らく誤られておりますまい。果実を栽培して、いい実を結ばせる、それがculture だ、つまり果樹の素質なり個性なりを育てて、これを発揮させる事が、cultivateである。自然を材料とする個性を無視した加工は、techniqueであって、cultureではない。techniqueは国際的にもなり得よう、事実なっているが、国際文化などというのは妄想である。意味をなさぬ。(「私の人生観」17-157)
 (以上、「人生の鍛錬」より)

 cultureの意味には、「文化という言葉は、本来、民を教化するするのに武力を用いないという意味の言葉なのだ」とある。要は、文化は地域を共通観念で意思統一していくことなのかと理解します。
 
techniqueの意味は、「自然を材料とする個性を無視した加工」とある。これが世界共通の技術となりうることだと理解します。techniqueを集めたのが文明かもしれません。

 今日は、フィギア女子のフリー演技があります。2日前に規定で、キムヨナ選手の曲は、『007』のテーマソングだった。「カナダは、アメリカ文化の国だった」と感じる観衆の反応を見ました。キムヨナ選手に感性は、アメリカで育ったものと思えます。インタビューも英語を使い、アメリカ文化を体得しつつあるのだと感じた。

 日本人の世界チャンピオン・荒川静香選手の「イナバウアー」の演技を思いだす。ヨーロッパで生まれた演技と思いますが、会場はヨーロッパだったのではないかと思う。(記憶が定かではありません)1万人を越える観衆の9割以上は地元の人々、観衆を味方にすることが必要ではないかとも思います。
 しかし、オリンピックは「お国柄が出る」ところでもあります。生まれ育った地域の生活習慣、伝統文化は、染みついて年を取れば取るほどに、顕著に感じるのではないかと思います。また、小林氏の言葉を引用させてもらいます。 

「人間は伝統から離れて生きることができない」

(本文)
 仏教によって養われた自然や人生に対する観照的態度、審美的態度は、意外に深く私達の心に浸透(しんとう)しているのであって、丁度雑踏する群衆の中でふと孤独を感ずる様に、現代の環境のあわただしさの中で、ふと我に還るといった様な時に、私はよく、成る程と合点するのです。まるで遠い過去から通信を受けた様に感じます。決して私の趣味などではない。私はそう思わぬ。正直の生きている日本人には、みんな経験がある筈だと思っています。人間は伝統から離れて決して生きる事が出来ぬものだからであります。(「私の人生観」17-157)
 (以上、「人生の鍛錬」より)

 浅田真央選手の顔つきも、キムヨナ選手の顔つきも、やはり東洋的であることは間違いありません。バンクーバーは、東洋からの移住者が多いと聞きます。
 私自身の家族交流の中で、バンクーバーの友人は韓国系の日本人です。その女性は、バンクーバーに渡り、東洋と西洋の文化に馴染んでいるとも言えます。
 
 話がどこそこに飛びましたが、フィギアスケート競技を、よく「競演」と表現します。ヨーロッパで生まれたスケートですが、踊りという要素を加えたフィギア競技に、東洋の伝統文化の香りを感じる演技で、両人にはメダルを取って欲しいなと思いつつ、今日の競技を楽しみに観戦したいと思います。

*参考資料:小林秀雄語録集「人生の鍛錬」  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:53Comments(0)スポーツ

(宇土市長選挙)「改革財源捻出」事業仕分61%、他

2010年02月26日

■「宇土・市民マニフェスト2010」トップページ ■
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/


(宇土市長選挙)「改革財源捻出」事業仕分61%、他 


「アンケート集計結果」

 ・行革
  行政・財政改革:事業仕分( 61% )
  人員削減( 39% )
  民間委託( 44% ) 
 ・議会改革
 議員削減(12人程度、内女性枠2人)( 48% ) 
     →(将来10人程度、内女性枠3名)( 26% )
 政務調査削減(費用弁償3点セット:調査計画、実績報告、領収書)( 39% ) 
 議会職員の勤務体制を民間のシフト制へ変更( 17% )


「市民の要望」
 
1.公共事業の計画・実施の情報公開の徹底と、外部監査組織の新設

① 財政改革を検証する外部監査機関が必要と思います。

② 入札・契約の情報は、すべて事前公開をします。入札は、条件、価格を、すべて情報公開し、一般競争入札に変えて下さい。

③ ワークシャリングではないが、公共事業は、減らすだけでなく、単価を下げてでも、仕事を増やすことも考えてほしい。


2.市民と職員が『知恵」絞り、共に『汗』を流し、市財政の健全化を図る

① 単なる一律カット的手法をやめ、政策の優先順位に従って予算の戦略的配分を行ってほしい。

② 工業団地および市有地の売却、または有効活用を推進するため、市長がトップセールスするとともに、多様な活用手段(計画的な用途変更等)などで対応してほしい。民間の知恵を含めて、積極的に情報を公開してほしい。

③ 財政積み立て資金が、毎年減っているが、市債だけに頼る行政運営を抜本的に改革してほしい。

④ 市民による財政白書づくりを実施し、市財政の理解促進を図るとともに、財政運営に民間の知恵も活すべきと思います。

⑤ 議員定数の削減については、12人程度にまで減らしてほしい。


3.市関連事業の情報公開と、市民参加の事業評価の検討会議

① 社会福祉協議会の事業運営を検討する、有志による市民委員会を作ってほしい。

② 市の全事業の評価を検証する公開の検討会議「仕分け」を実施して欲しい。

③ 市民が参加した、来年度予算の検討会議を創設して欲しい。(無償ボランティア参加市民)

④ 10年、20年、30年を検討する市民・職員の若い世代で構成する、人口、財政、産業育成、道州制等々を検討する「市民未来会議」を創設し、年4回開催して欲しい。

⑤ 市長・副市長・教育長報酬は、他市と同様に二割カットをして望みます。

⑥ 三役等の移動は、市長公用車廃止、外部委託を活用し、民間活用の検討してほしい。

⑦ 毎年行われる事業を、市民と会計士等による、評価委員会を設け、検証する仕組みがほしい。



■「宇土・市民マニフェスト2010」トップページ ■
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:52Comments(0)熊本の出来事

私の本「なかまづくり まちづくり」を熊日新聞に紹介

2010年02月25日

私の本「なかまづくり まちづくり」を熊日新聞に紹介

 昨夏から準備して、やっと1月末に自費出版した、11年間の社会活動の記録「なかまづくり まちづくり」(誰でもできる異業種交流・地域活動)の本が、今日(2月25日)の熊本日日新聞の朝刊「県内・南部地域版」に、紹介記事がでました。

 本制作の書店とか、熊本県内の本の卸元から、記者の方と情報交換をしているのであれば、ぜひ新聞社へ持ち込んでください。加えて、県立図書館、地元の図書館にも、持って行って下さいと、指示されました。
 なにせ初めての出版ですから、その分野の方の言うことはやった方が良いと思い、地元の新聞社の支局に、3週間ほど前に本を持って届けました。これまでの異業種交流会やまちづくりに関わった苦労話を少しして帰って来ました。

 新聞社の支局にお届してだいぶ時間が経って来て、「やはり、(私の)本を紹介するには、価値のなのかな?」と思っていたので、驚きました。
 実は、今朝、高校同級生から、「本を出したね。おめでとう」と、次に宇城地域で長く男女共同参画社会づくり関わってこられた先輩から「おめでとうございます。何処で買えます」と、おたずねの電話があったり、やはり新聞の影響は大きと思いました。

 熊本県内の方で、熊本日日新聞を購読の方は、今日の朝刊の「県南地域情報」ページに、紹介記事が掲載されています。一読頂ければ幸いです。


 さて、以前の読んだ本「移りゆく『教養』」(苅部直著)に、「学ぶ」につての一節があった。認知科学と障害児心理学の研究者の渡部信一氏の言葉が紹介されていた。

(本文より)
 高度情報化時代に必要なのは、リアリティのある情報なのだ。リアリティある情報だけが、その人にとって役に立つ知識として身に付く。「学び」とは、ただ情報を頭の中に蓄積すればよいのではない。その情報の価値を身体全体で感じ、身体にしみ込むような感覚を楽しみながら学ばなければ、全く意味ある知識にはならない。そして、そのような「学び」は一般に、それほど短時間で効率よく学ぶことはできない。情報の速度こそが絶対的な価値となっている高度情報化時代の現在だからこそ「じっくり学ぶ」ことの復活が重要になってくる。
 (以上、「移りゆく『教養』」より)

 私は、高校の勉強が足りなかったので、望みの大学へ進学が叶いませんでした。社会人を一度経験し、建築の専門学校へ進み、一級建築士になり、30代で事務所を開き、細々と設計事務所を維持してきました。

 いろいろな出会いの中で、なかづくり、まちづくりに参加するようなり、自分でも主催するようになって来ました。人より長い時間をかけて、「学習」を積み上げて来ました。他の方からすると、とてもシンポが遅く、「亀の歩き」に近いものです。

 でも興味あることを切らさず、続けて行けば、目指す方向が見えて来て、そこへ向けて、ただただ進むことしかできませんが、とての楽しい仲間たちのおかげで、「学ぶ」ことができているように思います。

 渡部先生の言葉から、早く早くのリアリティな情報に追われる現実の生活はありますが、50代になり、「後の少ない人生をどう過ごすか」を考える時期来たように思います。
 もし、私の異業種交流のやり方や、まちづくりへの参画の経緯等々、興味ある方はぜひ本をお読み頂き、ご意見を頂けるとありがたいです。

*熊本、宇土のこと、人も含めたくさん本に登場します。

 今日は、自分の本の紹介になってしまいました。熊本県内の熊本市、宇城地域、八代市の一部で、店頭販売をしています。



<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る~
書名:「なかまづくり まちづくり」
   ―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
   野口修一著 花書院 定価1500円(税込)
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:09Comments(0)マイライフ

環境建築塾 第10回 現代社会を支えるポンプ語術を学ぶ研修会

2010年02月24日

環境建築塾 第10回 現代社会を支えるポンプ語術を学ぶ研修会

現代社会を支えるポンプ語術を学ぶ研修会

 環境と建築に関わる技術者の先端技術の習得と交流を目的とする「環境建築塾」の本年の第一回目を開催致します。今回は、現代社会の根幹(水、産業、命、印刷、等々)を支える「ポンプ」に焦点を当ててみたいと思います。
日々使うインクジェットプリンター、井戸水を汲み上げる揚水ポンプ、血液を送る人工心臓のポンプ、巨大オイルパイプラインを支えるポンプ、半導体を洗う洗浄ポンプ、私たちの生活の見えないところで、切れることなくポンプが動き続けています。
 藤崎氏は、約10年世の基盤と支える水の源泉維持に関わって来た方です。地下水、温泉水、揚水、あるいは一般家庭の井戸水のポンプ等々、工業用の機械洗浄ポンプ等も含め、ポンプに関わる設計と苦労話を聞く会を、企画しました。
「ポンプは、動いて当たりまえ」ですが、故障も多いのが機会です。故障を限りなく少なくする工夫を含め、色々情報と意見交換をできればと思っています。
 ご多用とは思いますが、興味在る方は、友人知人をお誘いの上、ご参加いただければ幸いです。
                記

日 時  2010年02月27日18:30~20:30
場 所  熊本市中央公民館5階(白川公園隣り096・353・0151)
講 話  現代社会を支えるポンプ技術を学ぶ
講 師  藤崎和泉(フェンテホールディングス株式会社代表取締役)
参加費  300円程度(通信・資料・会場費として)
参加人数  20名程度(部屋の広さに制限があります。)

主 催  環境共生施設研究所
     熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F
     TEL 096-381-0283 FAX 096-381-0384
     Email ; aande@lime.ocn.ne.jp

 参加される方は、氏名、所属、連絡先(TEL,FAX,Eメール)をご記入の上、事務局まで、FAXか、Eメールで申し込みください。よろしくお願い致します。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 20:29Comments(0) 異業種交流会・講演会

「行政財政改革」(宇土・市民マニフェスト2010)

2010年02月24日

「行政財政改革」(宇土・市民マニフェスト2010)



行政財政改革



<アンケート集計結果>

 人員削減( 48% ) 
 民間委託( 43% )
 給与・社会保障の見直し( 60% )


<市民の要望>

1.市民参加・協働のしくみを、市民と連携して確立する

① 住民自治強化を目的とし、10の小学校区ごとに地区自治会と住民主体の地域協議会に、財源と権限を委譲し、独自の事業を実施できるしくみを作って下さい。

② パブリックコメントや市民投票などの行政上の基本項目を条例化した「(仮)宇土自治基本条例」を制定し、市長や議員が交代しても市民参加・協働の仕組みが重要と思います。

③ 誰でも市長と直接対話できるように、市長室を定期的に開放して欲しい。
 
④ 定期的に、公民館での「移動市長室」を開設してほしい。

⑤ インターネットで、審議会等の会議を公開してほしい。

⑥ 多額(10億円以上)の投資事業の実施については、市民投票等により市民の意思を確認した上で計画を進めて欲しい。

⑦ 入札・契約に関する条例を制定し、一般競争入札への原則一本化と電子入札の導入を実現してほしい。決定内容は、即座にインターネットで公開できる仕組みを作って下さい。

⑧ 主要政策分野ごとに、市民と市職員によるワーキング・グループを設置し、市民の意見が最初から反映できるようにしてほしい。

⑨ 小学校区単位で「まちづくり地域会議」を設置。実情に応じた地域活性化プランを市民主体で検討する組織を創設してほしい。


2.情報公開から情報の共有

① 情報格差の解消と、市民との対話を重視してほしい

② 市の出資する第三セクター等の事業体につても徹底した情報公開してほしい

③ 現在行われている審議会、懇話会を、土日や夕方に開催し、多くの市民が参加、傍聴できるように工夫する。

④ 事業の計画段階から市民の意見を取り入れるパブリックコメント制度を充実させることが必要。情報の採用、意見収集も含め情報公開が必要である。

⑤ 各種審議会委員は、基本的に公募とし、アドバイザーとして数名、市に関わりを持たない学識経験者、さらに事業に関わる当事者代表も参画させる。

⑥ 広報紙について、市民も加わった編集委員会にしてほしい。

⑦ 財政の透明化をして欲しい。事業、外郭団体支援、給与等々。

⑧ 人事査定に、民間企業の評価を検討して欲しい。

⑨ 事業の計画段階から市民の意見を取り入れ、パブリックコメント制度を完全実施して下さい。また、ご意見や質問にはインターネットや市の広報を通じて迅速に回答する仕組みを作ってほしい。

⑩ 各種審議会には、充て職を減らし、6割以上の市民公募委員枠を設けてほしい。


3.地区情報の収集と、自治区長会の改革

① 西田市政、田口市政の継承から、行政政策が形骸化し、市民の要望と乖離し始めたように感じます。宇土市の東西人口の変化に対して、行政の施策不足も市民の不平を生む原因と思います。

② 行財政改革の状況は、人員削減に関し、時代の流れで職員削減は、進んでいるように見えますが、高齢化と採用減少による自然減によるもので、市長の政策とは無関係で進み、行革が進んでいるように見えますが、まだまだ人削減が必要と思います。

③ 区長会が、地区での議論から、民意を集め整理し優先順位を決定する機関ではなく、市長の下部組織的(嘱託会化)して、市の政策の伝達組織化しているようの感じます。区長会は、地区の政治的リーダーとして、利害を区長会で議論し、市長へ提言する本来の機能を回復すべきと思います。

④ 公民館を地域コミュニティーの拠点と位置づけ、区長を中心に無償・有償のボランティアで自主管理し、高齢者と子供たちの日常の居場所として活用できるようにしてほしい。


4.市民が主人公の市政運営(市民主権)の実現

① 市民参画のもとで、市民自治の基本となる「(仮)住民自治基本条例」をつくり実施して欲しい。

② 政策に関する情報は、プライバシーに関するものを除き、全てホームページ上に公開し、市民と共有できるようにしてほしい。

③ 外部監査制度を導入し、外部監査4名のうち3名のもとに、市民オンブズマン組織を設置し、行政監査を強化してほしい。


5.人員削減と市役所職員の意識改革

① 人員削減と民間委託の推進を進めてほしい。

② 職員採用の年齢制限を緩和し、有能な人材を民間から(I・Uターンを含む)採用をしてほしい。

③ 人事制度改革を断行し、年功序列の廃止、長期研修を伴う管理職養成制度の導入を行ってほしい。

④ 個々の職員の資質を向上させるように、民間事業所に3ヶ月以上の現場研修をしてほしい。

⑤ 「たらい回し」根絶。縦割り行政の弊害をなくすよう、案件ごとに「カルテ方式」をとり、解決まで確実な対応をして欲しい。市役所の「総合案内」を「総合受付窓口(ワンストップサービス)」に格上げしてほしい。

⑥ 積極的に女性職員の管理職養成を行い、女性管理職「登用率3割」を目指してほしい。

⑦ 人事に年功序列を廃止、能力主義を加味した人事を取り入れてほしい。

⑧ 公務員採用に短時間勤務職員制度を導入し、ワークシェアリングによって新卒者雇用、高齢者雇用拡大に努め欲しい。就労条件は、臨時職員、有償ボランティア等、工夫が必要と思います。




■「宇土・市民マニフェスト2010」トップページ ■
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273598.html

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:26Comments(0)地域政策

英雄とは普通の人間より五分間だけ長く勇敢でいられる人物だ

2010年02月23日

英雄とは普通の人間より五分間だけ長く勇敢でいられる人物だ

 アメリカの詩人ラルフ・W・エマソンの言葉です。
「世界の名言100選」に、プラトンについての説明文があった。

(本文より)
 エマソンは、とりわけ世界史上の代表的な人物について、ユニークな理想主義的見解をを述べている。たとえばプラトンについて
「彼の心の中にある東洋では、形式、意志、知識などに先立って存在するのは愛の大洋であり、善であり、一者である。しかし、彼はヨーロッパに立ち戻った。ひとたび東洋への畏敬によって活力を得たプラトンは、今度はヨーロッパ的本能の目覚めた。文化が戻ってきた。彼は叫んだ。事物は知ることができる。我々には基準がある。天と地との対応、心と物質の対応、そして全体と部分との対応が我々の案内人である」
 まさに、霊の東洋と知の西洋の対比だろう。(中略)
 (以上、「世界の名言100選」より)

>霊の東洋と知の西洋の対比

上記の言葉には、少々疑問もありますが、エマソンとプラントン、歴史を越えた思考の対比が、興味深いところと思います。

また、エマソンの言葉だそうですが、印象の残ったものが、友人の定義です。

「友人とは君がその傍で偽りのない姿でいられる人物だ」
「友人とはその面前で君が公然と思考できる存在だ」

旧知の仲、竹馬の友、等言いますが、気の休まる中とは良いものです。



<以前の日記>
・「宇土・市民マニフェスト2010」、全文のブログ掲載完了
http://noguchi.otemo-yan.net/e273662.html
・(報告)「宇土・市民マニフェスト(次期市政へ望む要望書)」発表・講演会
http://noguchi.otemo-yan.net/e273237.html
・自己を滅し課題に専念する人こそ、名を高める結果を得る
 http://noguchi.otemo-yan.net/e272112.html


<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る
書名:「なかまづくり まちづくり」
   ―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
   野口修一著 花書院 定価1500円(税込)
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 22:31Comments(0)名言・スピーチ・訓示・他

「宇土・市民マニフェスト2010」、全文のブログ掲載完了。

2010年02月23日

「宇土・市民マニフェスト2010」、全文のブログ掲載完了。


■「宇土・市民マニフェスト2010」トップページ
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273598.html


「宇土・市民マニフェスト2010」
-(宇土市)次期市政に望む要望書 -

「一人ひとりが輝き生きる市民を目指す」

<市民の願い>
どんなに重い障害をもっていても、認知症になっても、暮らせるまち
どんな小さな能力でも、一人ひとりが活かされ、お互い尊重し合うまち

  2010年2月21日  宇土・市民マニフェスト研究会

<< 作成の主旨 >>
・市民全てのノーブレス・オブリージ ~自分なりの社会貢献の第一歩~

 2010年4月に予定されている宇土市長選挙に対して、市民の手で将来の宇土市のため「市民が次期市政に望む要望書(以後、市民マニフェスト)」を作りました。この市民マニフェストは、特定の候補者、政党、あるいは会派を推薦、支持するものではありません。私たち市民も、市民マニフェストを通じて政策を考える時代になったとの認識のもとに、市民が率直に議論し話し合い、多くの市民の声を聞いて、将来の宇土市を担う候補者に要望すべき事項をまとめました。
 まず今回の政策への要望をまとめるにあたって、現在の社会背景を確認することが必要と思います。

・日本の政治状況
 -社会の要求が、地方行政を大きな転換の時期に在る-
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273478.html 

・宇土・市民マニフェスト「宣誓文」
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273477.html

・市民が望むまちづくり(政策)の基本理念
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273475.html

・政策綱領 ―7つの政策目標と重点政策―
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273460.html


「市民マニフェスト」-9つのテーマ別に-

・行政財政改革
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273595.html

・福祉・医療・人権
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273593.html

・教 育
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273592.html

・産業育成・人づくり・地域づくり
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273591.html

・宇土市の東西地域均衡への対策
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273590.html

・議会改革
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273589.html

・自然・文化・交流
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273587.html

・防犯・安全
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273583.html

・改革費用の財源捻出
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273582.html


<市民マニフェスト作成のためのアンケート結果>

・行政財政改革
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273577.html

・福祉・医療・人権
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273575.html

・教 育
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273574.html

・産業育成・人づくり・地域づくり
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273573.html

・宇土市の東西地域均衡への対策
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273572.html

・議会改革
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273571.html

・自然・文化・交流
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273570.html

・防犯・安全
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273570.html

・改革費用の財源捻出
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273566.html

<講演会・報告会>
・(報告)「宇土・市民マニフェスト(次期市政へ望む要望書)」発表・講演会
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/c4028983.html

・(宇土市)市民マニフェスト研究会主催 「マフェストとまちづくり」講演会
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e262783.html

<「宇土発・市民マニュフェスト」研究会>
・編集委員
 上野恵子、歌野秀子、竹廣鉄也、中村英子、中山泰男
 野口修一、原永郁代、藤末皐月、山口員義
 
・事務局
 熊本県宇土市網引町1374(野口宅内)
 Fax0964-24-3570
 Email : aande@lime.ocn.ne.jp
 事務局担当 野口修一

・広報ブログ 「宇土・市民マニフェスト」
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/


** 市民のまちづくりの参画「市民マニフェスト」を各地で取り組んで欲しいと願っています。**

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:27Comments(0)政治問題(地方)

「宇土・市民マニフェスト(市政へ望む要望書)」発表・講演会

2010年02月22日



(報告)「宇土・市民マニフェスト(次期市政へ望む要望書)」発表・講演会

 今日は、昨秋の10月から準備をして来ました。市民が考え、議論し、まとめた(宇土市)次期市政へ望む要望書「市民マニフェスト」の発表会と、熊本で常に先駆的な市民活動の活動家、栗谷利夫氏の民間活力で自治体運営をする「民幕府」の講演会を開催しました。
 まだ、市民に馴染みない「市民マニフェスト」の活動ですが、九州で宇土市が初めて取り組みました。市の9つの事業分野に、170の要望をまとめ、1月24日の講演会の時に、集めたアンケート結果も一緒にした24ページの要望書「市民マニフェスト」(以後、市民マニフェスト)が出来上がりました。
 今日参加して頂いた25名の中には、遠く東京の多摩市から参加して頂いた方もおられました。中央大学大学院の公共政策研究科の学生で、宇土市出身者でした。地方の疲弊と、産業の衰退、人口の減少と、東京に居て考え続けていたそうです。
 このミクシィのコミュ「宇土市」に、市民マニフェストの発表を読み、宇土へ足を運んで頂きました。県内では、熊本県水俣市の隣接した、芦北町から2名が参加してもらいました。



 講演内容は、江戸時代は武士の幕府、明治は有能な下層武士が官僚となり、官僚の幕府(政府)を作り、今に至っている。平成以後の日本は、一般平民の民活力を使い、民が主導する政府の「民幕府」の時代にしないといけない。

 栗谷氏は、公の考え方を、これまでの価値観は、公は、国家政府・地方政府の意味が強かった。この公とは、民間企業の事業も実際は、公(公共的な)のことを担っていると思います。それは、人々の生活が豊かになり、地域が豊かになり、県が豊かになり、国が富むことにつながる。

 「大英博物館は、民間の寄付で賄っている。これは、市民力と思う」

 「アメリカのパームスプリングス市は、市長以外の公務員は、5名。市民満足度98%の評価を得ている。民間事業所で、充分、公の役割ができる。(警察と消防署員は、州政府の公務員)」

と、変革、改革の必要性を説かれました。
 政府とは、日々同じ事業をしていると、必ず堕落する。仕事をしなくても、給料がもらえるのは、やはり改革+市民の参画が必要と、何度も強調されていました。

 今回の「宇土・市民マニフェスト」の活動に関心を持った水俣市の友人から、「活動の内容を聞きたい。来週、水俣で集まりをするので、来てほしい」と連絡がありました。今日来て頂いた、芦北町の友人も、一緒に話を聞きたいと言うことになり、来週26日水俣市へ、出会いを求めて行きます。
 まず、行動を起こすことが大事と感じました。この宇土市でやった市民マニフェスト(全国7例目)の活動が、熊本県、九州と広がり、他の市民マニフェスト活動の情報と共に、市民マニフェスト運動になって、広がれば良いなと思っています。



 今年4月宇土市の市長選挙がありますが、立候補を予定している運動事務所へ、市民マニフェスト届けて、次期市政の政策に加えていただくように、お願いし、回答ももらうことにしています。
 明日から、下記のブログ「宇土・市民マニフェスト」の内容を掲載し、色々な意見が集まれば良いなと思っています。

■「宇土・市民マニフェスト2010」トップページ ■
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e273598.html


<以前の日記>
・住吉サッカークラブ・ジュニア優勝、PK戦勝利!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1418846310&owner_id=2182841  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:16Comments(0)熊本の出来事

住吉サッカークラブ・ジュニア優勝、PK戦勝利!

2010年02月20日



住吉サッカークラブ・ジュニア優勝、PK戦勝利!

 今日は、地元で小1~小3のジュニアサッカーチームが参加する、宇土東ジュニアサッカークラブ主催「ルコルーア大会」が開催され、私が12年関わる住吉サッカークラブジュニアも参加しました。今年は、少子化で3年だけの参加でしたが、8チームが参加し、リーグ戦を勝ち上がり、トーナメントの決勝戦では、0-0の引き分けで、PK合戦になりました。
 キッズの大会は、3人のPK戦で、1-1の結果でした。サドンデスなので、4人目で、我チームが入れ、相手がはずいて優勝することができました。昨年のこの大会で優勝しているので、連覇ということになりました。

・1年準優勝、2年優勝
 1年生の時は、決勝戦でPK戦で敗退し準優勝でした。2年、3年と優勝できよかったと思います。
 7人だけのサッカーチームですが、1年の初めは、ボールを蹴ろうとしては空振り、止めようととすればトンネル、点数を入られては泣き、ボールではなく、人間を捕まえてファールはしょっちゅうでした。
 それが、少しづつ、少しづつ上手になり、うれしい連覇の結果でした。良かったと思います。来年は、4年になり小学校の部活動に参加するようになります。もっと、もっとうまくなることを、期待したいと思います。

 私は、14年前に我が家の子供が通った保育園仲間の男の子を、サッカー指導したのがきっかけで少年サッカーに関わるようになり、我が家の子供たちは大学、高校ですが、今田に5~9才の元気でやんちゃな子供たちとボール蹴りを楽しんでいます。
 いつか、この中から全国で活躍し、Jリーガーでも出ないかの夢を持ちつつ、田舎の小さな小学校の保護者で運営するサッカー教室です。

 今年、地元中学校が、磯貝選手、巻選手を出した熊本サッカーの名門「(熊本県)小川中学校」と、全国につながる中学体育大会の地区大会で再延長までもつれ、PK戦で敗北しました。
 小川中学校は、九州大会でも活躍し、もし地区決勝で勝っていたら、九州大会の夢もかなったなと、話題になりました。

 一学年30人の小学校、もう一つは一学年20人弱の小学校が、中学校に進み、全生徒160の小さな中学校のサッカーの取り組みですが、良きサッカー育成の地域ネットワークができつつあります。子育ては、やはり保護者の交流が大事なように思います。

 とにかく、我が住吉サッカークラブ・ジュニアの連覇の報告でした。今日は、これから優勝のお疲れ様の夕食会です。

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 16:37Comments(0)熊本の出来事

自己を滅し課題に専念する人こそ、名を高める結果を得る

2010年02月19日

自己を滅し課題に専念する人こそ、名を高める結果を得る


 最近、関厚夫編著「一日一名言」を読んでいますい。今日は、ヨーロッパで知らない人は居ないと思われる大学者「マックス・ウェーバー」の言葉です。
 

「自己を滅しておのれの課題に専念する人こそ、その仕事の価値の増大とともにその名を高める結果を得る」(マックス・ウェーバー)

(本文より)
 政治から経済、農業や宗教の分野まで政界的な著作があり、万能コメンテーターとして新聞に引用されるから、名前になじみがあるだろう。カッコの文は、晩年の講演録「職業としての学問」に一節。
 彼によると、学者とは芸術家と同様、霊感による独創が必要な職業である。そのため、全霊を傾けなければならず、売名や「よそ見」を考えるなど愚の骨頂である。
 また、教職者の本文は「知的廉直(無私)」にあり、「自分の知識や学問上の経験を聴講者らに役立たせるかわりに、自分の政治的見解を押しつけようとするならば、それは無責任きわまる」。これはすべての教育現場における金言であろう。
 『職業としての政治』という講演録もある。政治家とは、情熱と同時に冷静な見識が求められ、虚栄心は不倶戴天(ふぐたいてん、*1)の敵。権力は政治の原動力だが、それにかしずくということほど、政治の力をそこない、ゆがめるものはない――。こんなウェーバーのおめがねにかなう「職業的政治家」はいま、どれほどいるだろう。
 (以上、関厚夫編著「一日一名言」)

大学者の言うことは、的を得て納得するばかりです。

>学者とは芸術家と同様、霊感による独創が必要な職業

>教職者の本文は「知的廉直(無私)」

>役立たせるかわりに、自分の政治的見解を押しつは、無責任

いや、至言ですね。胸に刻んで置かないといけません。私は、学者でないですが、建築士として日々の研鑽が必要と思います。

>「売名や「よそ見」を考えるなど愚の骨頂」

色々な場面で、良く見る風景と思います。自分を律してこそ、評価を得られると思います。


後半の、職業的政治家の価値観と行動に対する指摘と思います。

>虚栄心は不倶戴天(ふぐたいてん)

(*1)不倶戴天(ふぐたいてん)
意味:ともにこの世に生きられない。生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。
解説:《「礼記」曲礼の「父の讐(あだ)は倶(とも)に天を戴(いただ)かず」から》の引用

>生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと 

 厳しい評価と思います。それだけ政治家の言動が、社会や教育に大きな影響力を持つということだと思います。
 テレビを賑わす、政治スキャンダル、もしウェーバー教授が生きていたら、日本の政治状況をどんな評価をするのでしょう。しかし、それは望めないことですから、われわれ国民がしっかり政治家を監視し、リーダーたる人物を政治の政策決定の場に、送り出すことが重要と思います。

>政治家とは、情熱と同時に冷静な見識が求められ、虚栄心は不倶戴天の敵。

 ここ数年の日本政治の凋落とブレを見て、ウェーバー教授の言葉を書きたくなりました。

*参考資料:関厚夫編著「一日一名言」(歴史との対話365)



<以前の日記>
・「面白きこともなき世をおもしろく」高杉晋作 ゛辞世の句 ゛



<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る
書名:「なかまづくり まちづくり」
   ―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
   野口修一著 花書院 定価1500円(税込)

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:11Comments(0)教育問題

「面白きこともなき世をおもしろく」高杉晋作 ゛辞世の句 ゛

2010年02月18日

「面白きこともなき世をおもしろく」高杉晋作 ゛辞世の句 ゛

 143年前の4月14日、長州の英雄、高杉晋作が死去した。
 私は、坂本龍馬ファンで「吾がなすことは 吾のみぞ知る」の方が身近に感じるのですが、ただ高杉晋作の辞世の句は、死期を前に゛この句゛かと、すごさを感じずにはいられません。
 
 歴史上の偉人の名言を集めた、関厚夫編著「一日一名言」に、高杉晋作のことが書かれていた。高杉晋作は、上の句しか詠んでいません。下の句は、看病していた勤皇の尼僧、野村望東尼(のむらもとに)が、

「住みなすものは心なりけり」

と詠んでいます。

・高杉晋作の最後の言葉
 また、最後の会話も書かれていて、愛妾の「おうの」と会話で、戦友の山県有朋が結婚すると聞き、「あは、そうであったか、よろしくいっといてくれ」と高らかに笑ったあと、眠るようにして世を去った、そうです。豪傑の最後は、凄まじいと感じます。

・松下村塾
 吉田松陰が開いた「松下村塾」に、昨秋訪問しちゃのですが、とても大きいとは言えない建物で、吉田松陰の教えを聞いた、若武者たちが幕末の風雲の中で、志士となり、明治維新への起爆となる運動を起こした。

 吉田松陰も高杉晋作も、坂本龍馬も、明治維新を見ることはできなかったのですが、彼らが夢見たのは、四民平等の世の中だったか、武士による新たな政権だったのかは、さだかではありませんが、奇兵隊の行動が徳川幕府の信頼を失うきっかけになったと思います。明治は、日本を世界へ開かせ、これまで大きく躍進を続けてきたことは史実の通りと思います。

・維新の政治的思想家、横井小楠の思い
 ただ、明治後期から昭和前半までの戦争は、幕末に獅子奮迅の中で、命を落とした人たちは望んでいなかったかもしれません。
 坂本龍馬や高杉晋作が意見を求めた熊本の幕末の思想家、横井小楠の暗殺141年目の墓前祭が2月15日に開催されました。横井小楠顕彰会の弥富孝一氏は、「小楠先生が唱えた平和外交の思いを継承し、世界が平和になるように先生の理念を広めたい」と語れていました。

・今も戦果の途絶えない国々、世界不況
 今は、世界不況に世界が陥り、今だに戦果の途絶えない国々もあります。列強を恐れず、国体を保持しながら、私的政権の徳川幕府から、全国民が願った中央集権国家を実現した明維新から140年、がっちり固まった官僚主導の中央集権から、民主主導の地方分権国家連合への産みの苦しみの途上にあると思います。

 各地方が元気なり、その総合力で日本の再生ができることを願っています。これからは、国や行政に頼る生活スタイルから、一人ひとりが自分の地域で役割を果たし、住みよい地域、持続可能な地域づくりに参画する時代と思います。
 まず足下の仲間と語り、地域を元気する活動を、小さくても良いから、まず始めることが必要と思っています。

「面白きこともなき世をおもしろく 住みなすものは心なりけり」

*参考資料:関厚夫編著「一日一名言」



<以前の日記>
・(「政策の国」、「対策の国」)廃棄物に悩む「超輸入大国」日本

・市民が次期市政へ望む要望書「宇土・市民マニフェスト」発表・講演会

・「風プロジェクト」若いカップルが、人力車で日本一周の旅




<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る
書名:「なかまづくり まちづくり」
   ―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
   野口修一著 花書院 定価1500円(税込)
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 13:50Comments(0)偉人

(父親12年求刑)2歳の長男をゴミ箱に閉じこめ死亡させた

2010年02月17日

(父親12年求刑)2歳の長男をゴミ箱に閉じこめ死亡させた

■父親に懲役12年求刑 2歳児監禁致死
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1113168&media_id=88

>2歳の長男をゴミ箱に閉じこめて監禁して死亡させたとして、両親が監禁致死などの罪に問われている裁判員裁判で、検察側は17日、父親に懲役12年を求刑した。

>菅野美広被告(35)は08年、妻・理香被告(35)と共に自宅で長男・優衣ちゃん(当時2)をゴミ箱に閉じこめて監禁し、窒息死させた罪などに問われている。


親が、子供をゴミ箱、・・怒り、怒り、

これが人間のすることか!、・・、

大人が、人の命の尊さを考えていない。

人の尊厳とは何かが問われていると思います。

>2歳児監禁致死

無知な動物ほど、子を大事にします。

知識有る人間が「バケツで子を殺す」は、常人の行動ではないですが、ニュースを見る中で、何処でもあり得る思わせる報道が、日々流れています。

ニュースの麻痺に陥っている、社会感覚があるように思います。
そんな中で、オウムの事件で10人目の死刑判決がでました。
だんだん、オウムのサリン地下鉄大量殺人計画の結末は、遅々として進みません。国民の納得が行くか、このままの進行状況では、不満が残るよう気がします。


・<オウム事件>新実被告の死刑確定(毎日新聞 - 02月17日 19:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1113649&media_id=2

>地下鉄、松本両サリン、坂本弁護士一家殺害など11事件で殺人罪などに問われた元オウム真理教幹部、新実智光被告(45)の死刑が確定した。被告側は上告を棄却した最高裁判決(1月)の訂正を申し立てていたが、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は16日付で棄却する決定を出した。教団による一連の事件で死刑確定は10人目。


人の命をどう見るか、家族も含め生きる「尊厳」問われていると思います。

昨日から、北朝鮮の拉致問題を風化させないように、議員立法で国会で議論しようと動き始めました。実に、10年以上の歳月をかけ、身内に活動が無ければ動かない、国会議員の怠慢を感じます。

「拉致問題」で、今日のニュースを一つ紹介します。

・<金元死刑囚>めぐみさんに「会った」と証言…中井担当相(毎日新聞 - 02月17日 12:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1113178&media_id=2

>大韓航空機爆破事件の実行犯である金賢姫(キムヒョンヒ)元死刑囚が、昨年訪韓した日本政府関係者に北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんに「会ったことがある」と証言していることが分かった。中井洽拉致問題担当相が17日、拉致問題関係政策会議で明らかにした。これまで金元死刑囚の韓国誌のインタビューなど、間接情報しかなかったが、政府当局者が証言を認めるのは初めて。


世界では、解決しようと努力しても、当事者(君主)が考え方を変えない限り、社会も経済構造を変わりません。この矛盾を返るのは、やはり市民であり、国民の行動にあると思います。

国家の存亡を考えるのでれば、自分の住む国、地域がどう未来へ向かい進むか考えることがとても重要と思います。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:55Comments(0)哲学、人生

(父親12年求刑)2歳の長男をゴミ箱に閉じこめ死亡させた

2010年02月17日

(父親12年求刑)2歳の長男をゴミ箱に閉じこめ死亡させた

■父親に懲役12年求刑 2歳児監禁致死
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1113168&media_id=88

>2歳の長男をゴミ箱に閉じこめて監禁して死亡させたとして、両親が監禁致死などの罪に問われている裁判員裁判で、検察側は17日、父親に懲役12年を求刑した。

>菅野美広被告(35)は08年、妻・理香被告(35)と共に自宅で長男・優衣ちゃん(当時2)をゴミ箱に閉じこめて監禁し、窒息死させた罪などに問われている。


親が、子供をゴミ箱、・・怒り、怒り、

これが人間のすることか!、・・、

大人が、人の命の尊さを考えていない。

人の尊厳とは何かが問われていると思います。

>2歳児監禁致死

無知な動物ほど、子を大事にします。

知識有る人間が「バケツで子を殺す」は、常人の行動ではないですが、ニュースを見る中で、何処でもあり得る思わせる報道が、日々流れています。

ニュースの麻痺に陥っている、社会感覚があるように思います。
そんな中で、オウムの事件で10人目の死刑判決がでました。
だんだん、オウムのサリン地下鉄大量殺人計画の結末は、遅々として進みません。国民の納得が行くか、このままの進行状況では、不満が残るよう気がします。


・<オウム事件>新実被告の死刑確定(毎日新聞 - 02月17日 19:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1113649&media_id=2

>地下鉄、松本両サリン、坂本弁護士一家殺害など11事件で殺人罪などに問われた元オウム真理教幹部、新実智光被告(45)の死刑が確定した。被告側は上告を棄却した最高裁判決(1月)の訂正を申し立てていたが、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は16日付で棄却する決定を出した。教団による一連の事件で死刑確定は10人目。


人の命をどう見るか、家族も含め生きる「尊厳」問われていると思います。

昨日から、北朝鮮の拉致問題を風化させないように、議員立法で国会で議論しようと動き始めました。実に、10年以上の歳月をかけ、身内に活動が無ければ動かない、国会議員の怠慢を感じます。

「拉致問題」で、今日のニュースを一つ紹介します。

・<金元死刑囚>めぐみさんに「会った」と証言…中井担当相(毎日新聞 - 02月17日 12:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1113178&media_id=2

>大韓航空機爆破事件の実行犯である金賢姫(キムヒョンヒ)元死刑囚が、昨年訪韓した日本政府関係者に北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんに「会ったことがある」と証言していることが分かった。中井洽拉致問題担当相が17日、拉致問題関係政策会議で明らかにした。これまで金元死刑囚の韓国誌のインタビューなど、間接情報しかなかったが、政府当局者が証言を認めるのは初めて。


世界では、解決しようと努力しても、当事者(君主)が考え方を変えない限り、社会も経済構造を変わりません。この矛盾を返るのは、やはり市民であり、国民の行動にあると思います。

国家の存亡を考えるのでれば、自分の住む国、地域がどう未来へ向かい進むか考えることがとても重要と思います。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:55Comments(0)哲学、人生

(「政策の国」「対策の国」)廃棄物に悩む「超輸入大国」日本

2010年02月16日

(「政策の国」、「対策の国」)廃棄物に悩む「超輸入大国」日本

 今、時々開く本があります。小澤徳太郎著「スゥーデンに学ぶ 持続可能な社会」の中に、次に一節がありました。

 2050年までの制約条件(スゥーデンの国民意識=世界の識者?)

・人間の生存の制約条件
 ① 人間が動物的次元を超えれないこと
 ② われわれ一般市民が宇宙空間で日常生活ができる可能性は
   ほとんどないこと
 ③ 土壌の劣化にともなう食料の生産・供給問題がおこりそう
   なこと
 ④ 地球温暖化、オゾン層破壊、環境の酸性化、その他の避け
   られそうもない環境面からの制約がありそうなこと

・生産の制約条件
① 工業用原料としての鉱物資源からの制約があるそうなこと
 ② 確認可採埋蔵量が示唆するように、エネルギ-資源からの
   制約がありそうなこと
 ③ 水資源からの制約が懸念されること
 ④ 破棄物からの制約がありそうなこと
(以上、「スゥーデンに学ぶ 持続可能な社会」)
 
 日々、新聞等々で目にすることですが、なかなか改善が出来ないのはなぜでしょうか。

 また、南北格差、途上国と先進国の格差と、経済構造から広がる貧困問題、
本では、これを「世代内の不公平」と表現しています。

「持続可能な開発」な開発が叫ばれて20年、一向に変わらない世界。
さらに最近は「将来世代の公平」と問われる時代になりました。
「20世紀は、自分勝手な世代だった」
と後世の人たちから、糾弾されるだろうと言われています。

 そんな中でも、北欧諸国は、いち早く将来への投資を続けて来ました。デンマークに代表される、再生可能エネルギーへの転換、日本は同じ時期「省エネルギー世界一」は達成したかもしれませんが、再生可能エネルギーへの転換は行われませんでした。
 特に商品開発では、消費(売上)重視で、生産活動そのものへの関心はとても低かった(無策)と思います。

 同じ資源の乏しいスゥーデンは、1980年代に大きく国の方針を転換し、環境面で生産現場に力点が置かれていて、消費面の重要性はあまり重視していないように思います。

北欧は「予防志向の国」、日本は「治療志向の国」。

また北欧は「政策の国」、日本は「対策の国」の国と揶揄されます。


・現状の日本経済活動

 日本の輸出品生産に必要な原料20.7億トン(7.7億トンが輸入、内0.6億トンは製品)を使い、1.4億トンを輸出している。

 日本は、資源を7.1億トン輸入するために、毎年、およそ25億トン強の捨て石、土壌浸食など海外で環境破壊を続けている。
 日本では、年間950件の廃棄物処分場に関する紛争が発生し、そのうち民間の産業廃棄物処分場が600件を占めているそうだ。


・循環型を重視する地域づくり

 スゥーデンは「今日の製品は、明日の廃棄物」の価値に転換し、再生エネルギーと、資源を限りなく少なく使う社会に生活そのものを変えないと、枯渇する資源を高価で買い続ければ、国家が存在できなくなります。

 循環型を重視する、持続可能な地域、持続可能な国、持続可能な世界に近づくく様な、企業志向が求められると考えています。

 私も、本「なかまづくり まちづくり」の中で、最終目標を「持続可能な地域、原子力に頼らない社会を目指す」としているます。再生可能な自然資源を使い、人類がそれぞれの文化を維持しながら、共生できる社会を実現できればと願っています。

 私は、生活も仕事も、再生可能な自然資源を使ったもの転換する必要があると考えています。

*参考資料: 小澤徳太郎著「スゥーデンに学ぶ 持続可能な社会」


*関連ブログ:環境共生施設研究所
      http://aandekyouseiken.otemo-yan.net/

    :公正で持続可能な社会
       http://mixi.jp/view_community.pl?id=1236249


<以前の日記>
・「風プロジェクト」若いカップルが、人力車で日本一周の旅
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1414698770&owner_id=2182841&org_id=1414444250

・市民が次期市政へ望む要望書「宇土・市民マニフェスト」発表・講演会
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1414444250&owner_id=2182841



<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る
書名:「なかまづくり まちづくり」
   ―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
   野口修一著 花書院 定価1500円(税込)
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 14:43Comments(0)必要な政策

「風プロジェクト」若いカップルが、人力車で日本一周の旅。

2010年02月15日

「風プロジェクト」若いカップルが、人力車で日本一周の旅。

~出愛ってくれてありがとう、山田さん、中川さん~




・幕末の思想家・横井小楠顕彰会の墓前祭

 午前中は、幕末の思想家・横井小楠の暗殺された日に、小楠の地元の顕彰会が、墓前祭を開催しているので、横井小楠顕彰活動関わる者として、数年前から参加するようになりました。多くの関係者が、参列し、厳粛に墓前祭が行われた。

 横井小楠のひ孫の横井和子さん(大阪教育大学名誉教授)も参列されました。昨年、横井小楠生誕200年記念事業を、熊本市を中心にたくさんの行事が行われたことで、県内でも横井小楠の功績の認知が広がり、地元テレビが4局とも取材来ていました。昨年には無かった光景でした。




・日本一周人力車の旅

 さて、夕方近く、我が家の高校生を迎えに宇土高校近くの本屋に行くと、駐車場に「日本一周人力車の旅」の文字を見つけました。当事者が見えなかったので、本屋の用を済ませて、車に乗り込み帰ろうとしたら、男女のカップルが人力車の傍らで話しているので、車留め話しかけてみると、2年前の5月の伊勢をでて、人力舎を引きながら旅をしていると話してくれました。

 若いカップルは、日本一周後に伊勢で結婚すると聞き、これは素晴らしいし、すごいと思いました。実は、地元に熊本県宇土市から東京まで、リヤカーを引き、歩き、ゴミを拾う旅をした青年がいるので、早速連絡して、お引き合わせをしました。

 ゴミを拾った青年は、旅先で「カップルの人力車二人旅」のことを何度も聞いたと、話が盛り上がりました。早速、私と、山田さん、中川さんと、人力車のまで記念写真を撮りました。偶然は、必然と思い話をしていると、近くの人が、知人や友人が、私の顔を見けて寄って来て、会話の輪が大きくなりました。

 二人は、これから、八代市から、人吉市を抜け、鹿児島県から、沖縄に向かうと話してくれました。若い時期の夢大きい二人旅、ぜひぜい達成すると良いなと、エールを集まったくれた方が、話をしてしてくれました。
 二人の行動や夢を掲載したホームページもあるそうです。

 「風プロジェクト」
http://kazepro.org/

で検索ください。

偶然の出会い、これから向かう地域の友人・知人を、集まった方々は、紹介していました。旅は、やはりそこにいる人々との出会いが、大事と思います。



<以前の日記>
・市民が次期市政へ望む要望書「宇土・市民マニフェスト」発表・講演会



<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る
書名:「なかまづくり まちづくり」
   ―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
   野口修一著 花書院 定価1500円(税込)  

Posted by ノグチ(noguchi) at 18:28Comments(0)熊本の出来事

(宇土)市民が次期市政へ望む要望書「市民マニフェスト」発表

2010年02月15日

(宇土)市民が次期市政へ望む要望書「市民マニフェスト」発表・講演会

 来週2月21日、熊本県宇土市宇土市民会館第会議室で、私も関わる、市民が次期市政へ望む要望書「宇土・市民マニフェスト」の発表会をします。
 市民マニフェスト発表(配布)に伴い、熊本市で税理士ルグープを率いる、栗谷利夫氏を招き講演会も開催します。栗谷氏は、地域の民間活力を最大限に使い、自治体を活性化しようと提唱した「民幕府」の著者で、熊本市の秋の風物詩になりました「水灯り」の仕掛け人に一人です。

 また、昨年10月から勉強会を続けてきました、私どもの「市民マニフェスト研究会」の作成作業も大詰めで、1月24日の「市民マニフェスト」講演会の時のアンケートから色々な提案が生まれました。現在、編集作業中ですが、次期市政へ望む要望は、A4で17ページ9分野に、150を越える提言が出ています。

 本日午後から、宇土市コミュニティ・ハウスで、最終の編集を行い、来週の発表会に向けて準備をします。
 2月24日講演会に参加頂いた方に配布し、4月の市長選に向けて準備されている候補の事務所へ届けて、それぞれの候補のマニフェストに加えていただけるように要望します。そして、内容について回答も頂き、インターネット上に公表します。

広報ブログ:「宇土・市民マニフェスト」
URL http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/

 講演に先立ち、アメリカの先進自治体の議会活動・市民参加の政策論議のビデオも放映します。形骸化した日本の地方議会に提案をして行きます。
 もしお時間と興味有る方は、熊本県宇土市の宇土市民会館まで足を運んでいただければ幸いです。よろしくお願します。

             記
 日 時  2010年2月21日14時~16時(13時30分開場)
場 所 宇土市民会館2F・大会議室
      (宇土市新小路町123 Tel0964・22・0188)
講 師  栗谷利夫(株式会社近代経営研究所代表取締役社長)
 演 題  「民幕府」―民間活力を使った自治体経営―
参加費  無料
 
 主 催  (宇土)市民マニフェスト研究会
 問合せ先 宇土市網引町1374 野口宅内
Tel/Fax 0964・24・3570
      Emai : aande@lime.ocn.ne.jp 
事務局担当 野口修一(090-3666-7682)
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:31Comments(0)政治問題(地方)