朝のラジオ体操15分が、地域の絆を育てている。

2013年01月31日

朝のラジオ体操15分が、地域の絆を育てている。

朝のNHK ニュースで、高度成長期に作られた、岐阜県の住宅団地が高齢化(50%近く)して行くのを危惧して、ある夫婦が早朝のラジオ体操を始めた。

最初は、公園のベンチにラジオを置き、夫婦でラジオ体操をやった。数日すると、ラジオ体操を聞いて、何名か集まり、一緒に体操をするようになった。

だんだん増えて、健康管理もあり、毎朝20名近くが参加していた。雪が降っても体操をし、今朝も寒いですが、あったそうです。

参加者は、出席をとっていて、数日欠席が続くと、体操の帰りに決者欠席の家を訪ねるそうです。たった15分のラジオ体操ですが、安否確認、健康維持、地域の絆づくり、この団地から孤独死が出ていないと、報じていました。

体操の後のおしゃべりも、地域の絆を確認し、一日の元気を高齢者に、与えていることは、素晴らしいなと思います。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:31Comments(0)まちづくり

女子柔道パワハラ、習慣はそう簡単には直­らない、信頼関係問題

2013年01月31日

女子柔道パワハラ、習慣はそう簡単には直­らない、信頼関係問題あり。

おはようございます。今朝は、ウ­ォーキングはお休み、代わりにゆ­っくり新聞に目を通しているが、­柔道連盟の女子柔道の指導者と選­手の関係は、大阪の桜宮高校のバ­スケットボール部の体罰に近い状­況ではないか?

人の慣習は、なかなか直らないと­、最近つくづく思います。

また、明治以来の日本の柔道、旧­態然のスパルタ柔道が、まだまだ­続けられていることに、呆れてし­まうが、その指導以外経験の無い­指導者が、再度同じ選手たちを、­指導出来るとは思えない。

ー産経webニュースより
>ロンドン五輪女子代表選手ら強­化選手15人が告発文を提出した­問題は、かつて世界を舞台に活躍­をしたアスリートや指導者らの間­にも波紋を広げた。世界のトップ­を目指し、全国からえりすぐられ­た彼女たちに何が起きたのか。・­・・・
(中略)

柔道の本家の日本が、強化強化で­女性に暴力を加える体罰柔道で問­題になった。果たして、同じ指導­者に、選手はついてくるだろうか­?
普通の会社ならありえない人事と­思います。警視庁の事情聴取もあ­ったようで、普通なら、まず指導­者自ら、女子監督の立場から、退­くことが常道ではないかと思いま­す。

東京オリンピックの招致に、影響­しないか危惧しています。

http://sankei.jp.msn.com/smp/sports/news/130130/mrt13013023280017-s.htm  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:12Comments(0)スポーツ

人口爆発は、北極の生き物たちを絶滅に急がせる。いつか人類も

2013年01月30日

〈負の連鎖〉人類の人口爆発は、北極の生き物たちを絶滅に急がせる。いつか人類も

北極海が地球温暖化で、だんだん氷が少なくなり、海底資源を掘りやすくなる。利権が交錯する地域になりつつあります。

その前に、北極の生き物たちが、氷が少なくなり生物が減った。何か、温帯に住む我々からすると、想像出来ないのですが、アザラシたちは、氷の上で子育てをします。氷が無ければ、アザラシがいなくなります。食物連鎖の頂点に居る北極グマが、子育て出来なくなり、絶滅する危機にあります。

反面、氷の減少は、石油と天然ガスの開発が可能になりました。北のゴールドラッシュが始まっています。ノルウェーの最北の町が、急激に人口が増え、にぎわっている。

この北のゴールドラッシュを可能にしたのが、地球温暖化です。北極の海の氷の変化が、日本の今冬の豪雪につながっているとも感じます。

ノルウェーの北極海は、夏に氷が700キロ北まで40年間て、解けてなくなるようになった。温暖化、開発の悪循環は、ますます氷を溶かして行きます。世界のエネルギー開発の拡大は、極地も僻地ではなくなっているように感じます。

北の生き物たちは、人間の人口爆発で、ますます絶滅を加速します。いずれ、世界の地下資源は枯渇し、氷は無くなり、2100年には北極の気温は今より最悪5℃上昇し、更に氷が溶けて、温暖化を加速させると、研究者が語っています。

ぞっとするような未来社会、人間の欲望は、行き着く所を知らない。地球環境を大きく変え続ける、地下資源頼りの社会構造から、再生可能エネルギーで足りる社会構造と、世界人口を抑制する未来戦略が必要な気がします。

※NHK-BS「北極大変動」より
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:37Comments(0)未来社会

知識人でなく知恵者を目指す。困った状況で、自分の頭で考える。

2013年01月30日

知識人でなく知恵者を目指す。困った状況で、自分の頭で考える。

おはようございます。今朝も快晴の夜空で、月がとても明るく、気持ち良いウォーキングでした。

さて、新聞は史上最高の国家予算と、報じている。ラジオでは、麻生財務大臣が、夏までに財政債権計画を作らないといけない、と危機感を感じている表現で語っている。

どちらが、真意だろうか。

トヨタの役員だった大野耐一氏は、
「困らなければ知恵は出ない」

第一次南極越冬隊長の西堀栄一郎氏は、
「切迫感を感じなければ知恵は生まれない」

無知は困るが、しかし、知識人ができる人ではない。知識だけ詰め込んでも、使わなければ、役に立たない。肝心なのは、問題(不都合)を主体的に解決することが大事と思います。

日本の財政は、GDPの200%近い赤字財政に近づいている。昨日の早朝のラジオで、経済ジャーナリストが、このまま行けば、ギリシャ、スペインの信用不安が起こる、と語っていた。

我が家周りには、高齢者がさらに増え、子どもはどんどん減っている。世界でも初めての少子高齢化に、対応する財政に早く変えないと、経済は強いが、政治は三流のままで低迷するように、危惧します。
 政治を一流にして、少子高齢化社会でも、安心して暮らせる社会に変えることが急がれます。

消費税を、今後の少子高齢化社会の安心安定のために、有効に政策を実行して欲しいですね。

さて、最近の活動から、

今年になり、熊本県央地域に、2つのウォーキングコースを創設するべく、車で下見をして、実際に歩き、体験して、関係者に相談を始めた。

熊本のリーダーのお二人から、「自ら歩いてから、コースを考えないといけない」と強調されていた。

作家の岬龍一郎の著書『いい言葉は、いい仕事をつくる』の一節に、

「体験の集大成が自分だ。知識の集大成ではない」

私は、元々体育会系で、身体を動かしながら考えるタイプ。日本の財政改革もウォーキングも、地域の方々の意見を聞きながら、考えないと気づかない人間のようです。

本日も、長文をお読み頂きありがとうございます。今日も元気に、頑張ります。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:42Comments(0)政治問題(国)

〈昭和レトロ〉美空ひばり喜寿記念「歌って踊る集い」実行委員会

2013年01月29日

〈昭和レトロ〉美空ひばり喜寿記念「歌って踊る集い」実行委員会

14時から、熟年パワーの集まりに誘われて、美空ひばりさんが、もし存命ならば、今年77歳の「喜寿」になるそうで、同世代のお姉さま方が、一昨年より始まった、美空ひばりデーの集いの実行委員会に参加して来ました。

約1時間半の会議でしたが、先輩方は元気です。この「昭和レトロ」シリーズは、御年77歳の普通のおばちゃんが、総合プロデューサーて、昨秋は600名を越える観客を集めました。

今回は、テーマが「美空ひばり」なので、歌も踊りも、最後の映画も全て、美空ひばりでやります。昭和の国民的スターの美空ひばりファンが、集まります。

3年前の宇土市の歳末助け合いチャリティーショーに、助っ人で参加して以来、動かないお地蔵さんだったり、駐車場の交通整理役だったり、当日だけのお手伝いをしてきました。この熟年プロデューサーとの出会いは、15年くらい前の「市政モニター」でご一緒し、市の「歴史講座」でご一緒して以来、時々、互いの市民活動に協力をして来ましたが、まさか、500人、600人集まるイベントをする方とは、思いもよりませんでした。

フットワークの軽さ、企画力、人脈、男女、年齢を問わず、素晴らしい方々をご存知で、ホントにプロデューサーです。

アマチュアの歌と踊りは、参加者に任せて、今日の会議は、笑いの取れる「時代劇」(美空ひばりの歌に合わせて)、チンドン屋、エレキバンド、30代で主婦で構成する「母ちゃんバンド」等を、実行委員会スタッフで、参加者の合間合間に、演じる。

数名(主催者も)は、後期高齢者ですが、元気だけでは、こちらが負けていることも、感じそうな企画会議でした。

ステージは、4時間半の長丁場、参加費1000円(80歳以上は、無料)、歌あり、踊りあり、演奏あり、最後に美空ひばりの映画で締める舞台です。5月29日まで、何度か笑いの絶えない会議をこなしながら、本番に向けて進みます。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 17:00Comments(0)熊本の出来事

幕末の熊本県央に縁のある偉人「頼山陽、久坂玄瑞」

2013年01月29日

幕末の熊本県央に縁のある偉人「頼山陽、宮部鼎蔵、吉田松陰、久坂玄瑞」

「宮部鼎蔵と吉田松陰の交友ウォーク」

午後は、今年のもう一つのウォークに関する調査に、宇城市教育委員会の分化課に、松橋の昔の港に縁のある(出港、上陸)二人の偉人を調べに行きます。

・頼山陽
一人は、幕末の志士たちを指導した儒家たちに大きく影響を与えた「日本外史」の著者の頼山陽が、日本各地の調査の中に、熊本から薩摩街道を通り、松橋の港から出港した時、有名な漢詩を作っている。これを、宇城市教育委員会は、知っているか?

・久坂玄瑞
次が、松下村塾の英才、久坂玄瑞が、安政3年(1856年)、兄事する中村道太郎のすすめで九州に遊学。熊本に宮部鼎蔵を訪ねた際、吉田松陰に従学することを強く勧められた。

この遊学ルートが、松橋の旧港から上陸して、陸路で御船町七滝の宮部鼎蔵宅を訪ねた。との説を一度、宇城市の郷土史家に聞いたので、それを知っているか?

久坂玄瑞は、吉田松陰の「松下村塾」の二傑の一人で、幕末動乱の初期、京都御所での「禁門の変」で、自決した。

・宮部鼎蔵と吉田松陰
宮部鼎蔵と吉田松陰の深い交友は、とても有名で、青森まで二人で旅をしている。NHK の大河ドラマ「八重の桜」でも出てきました。

頼山陽
http://raisanyou.com/top.htm
宮部鼎蔵
http://raisanyou.com/top.htm
吉田松陰
http://www.yoshida-shoin.com/
久坂玄瑞
http://www.yoshida-shoin.com/monka/kusaka.html

「宮部鼎蔵と吉田松陰の交友ウォーク」

往復56キロの歴史顕彰ウォークで、昨日の八代ウォーキング協会の重鎮が計画すると、2日に分けて宿泊させたが、参加しやすいと、言われると思います。

そんなことも頭において、2月かけて調査をしたいと思います。山口の萩にも出向き、萩市の久坂玄瑞に関する資料調べ、吉田松陰顕彰会にも、挨拶に行かないといけません。

金曜日の御船町長との打ち合わせから、このウォークの準備が、始まります。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 12:18Comments(0)偉人

「やるしかない」自分の人生、日々の積み重ねしかない

2013年01月29日

「やるしかない」自分の人生、日々の積み重ねしかない

おはようございます。今朝も、早く目覚めました。熊本県知事の蒲島郁夫氏は、朝は3時半に起きて、新聞全紙に目を通して、軽く散歩し、県庁へは歩いて出勤されるそうだ。多忙な程、時間の使い道を考えておられるな、と思います。

私は、そんなに多忙ではないが、自分部屋が玄関の近くにあり、朝の新聞配達の車の音で、目覚めることがよくある。今朝も、時間配達の車で目覚めた。

新聞に目を通して、安倍首相の所信表明は、夜ゆっくり読むこととして、地域に関わる部分は、全部斜め読みし、講演会や研修会等々の案内に、気をつける。

昨日は、短歌で宮崎の口蹄疫の被害を詠ったものがあったが、今日は、熊本弁を使った俳句〈肥後狂句〉の枕言葉が気に入ったので、私なりの勝手な解釈を着けて、転載します。熊本日日新聞朝刊より、

〈肥後狂句〉

「やるしかない 頼れるものは我ひとり」
 被災地はじめ、国難の国内情勢、自分自身に言い訳せずに、やるしかない。

「やるしかない 遊んで飯は食べられん」
 何時の時代も、時を大切に使うことが大事と思います。

「やるしかない ここで見せた男意気」
 昨日夕方、BS-NHKで、真田幸村の生涯を取り上げた、戦略、勇敢、正義、大きなモノに巻かれない、男意気を感じる生き方と思った。

「やるしかない そぎゃん頼りィしとるどか」
 ちょっと自惚れが、見え隠れするが、人は頼りにされると、応えるものかもしれません。

「やるしかないない 残り時間はもうちょっと」
 入学試験の時期、最後まで粘ってこそ、閃きも生れます。

「やるしかない 母校の名誉背負うとる」
 もう直ぐ選抜高校野球が始まります。高校球児のひた向きさには、初心を思い出させてもらいます。


勝手な解釈ですが、誰も苦しい日々のこと、「やるしかない」と心で叫ぶことは、幾度もあると思います。早朝ウォーキングも、そろそろ半年、習慣付ければ苦にならないように感じます。

「やるしかない」自分の人生、日々の積み重ねしかない

今日も今から、早朝ウォーキングに、出かけます。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 04:47Comments(0)マイライフ

宮崎県の口蹄疫感染終息から2年半、口蹄疫見つめる34首。

2013年01月28日

宮崎県の口蹄疫感染終息から2年半、口蹄疫見つめる34首。

朝のニュースで、西都市の市長選挙の結果が報じられていた。九州平成義塾の第1回目から参加する友人の橋田和美氏の3回目の当選の知らせ、とても嬉しく思います。

口蹄疫から、1年たったころ橋田市長と語る機会があった。2万頭を超える家畜を殺処分したことを、苦しさ、悲しさをにじませながら、語ってくれたのですが、知人友人の畜舎に行き、処分をお願いする時、初めは言葉がでず、無言になったと話してくれました。

殺処分をし、大きな穴の中に、牛を降ろして行く時、手を合わせ、頭を下げずに居られなかった、と語っていました。

橋田市長自身が、宮崎大農学部出身で、西都市だけでなく、宮崎県内の家畜農家に同級生が居て、口蹄疫の汚染拡大に、心を痛めたと思います。

今朝の朝刊の読者文芸のページに、口蹄疫の関する短歌を34首集めた歌集のことが紹介されていました。

「殺さるる運命(さだめ)しづかに受け入るると牛を聖のごとく言うな」

「地区内の全頭殺処分本当にやむを得ざりしか 十二万六千頭」

「いのちの声絶えて聞こえず月光を浴ぶるもおよい受難のごとし」

三首読むだけでも、胸が締め付けられるように感じます。農家の方々の悔しさ、それを告げなければならない役職の担当者、何処にもぶつけようもない、やり切れなさ、疫病には、如何に初動が大事か、これも「まさか?」の疫病担当の予見の甘さもあった、と検証から感じます。

口蹄疫の事後対策は、まだまだ続いているとは思いますが、大変な経験された橋田市長が、もう一度、西都市の市政運営に思いを持たれたのは、特に畜産王国「宮崎」復活への強い思いではないかと推察します。

宮崎県の市町村のトップは、何方も口蹄疫、鳥インフルエンザと、大変な経験をされたと思います。九州の仲間たちが協力して、畜産王国「宮崎」を復活させるように、頑張っていかなければならないと思います。


ーwikipediaよりー
2010年3月頃発生し、2010年7月4日の終息確認まで、宮崎県で発生した牛、豚、水牛の口蹄疫の流行である。28万8643頭を殺処分した。畜産関連の損失は1400億円、関連損失を950億円とした[1]。宮崎大学の根岸裕孝准教授(地域経済)は年間426億円の損失で3-5年続くとしている。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/2010%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB%E3%81%AE%E6%B5%81%E8%A1%8C  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:40Comments(0)私の意見

日本のタバコの危険性の表示を、もっと健康被害を強調すべき!

2013年01月28日

日本のタバコの危険性の表示を、もっと健康被害を強調すべき!

ウォーキングから、帰りました。帰宅後、風呂が溜まる間に読んだ新聞に、禁煙の話題があった。

【ワシントン共同】
禁煙するなら40歳までに!?

禁煙に成功した人の生存率
・平均年齢34歳以下なら、10年伸びる
・35~44歳以下なら、9年伸びる
・45~54歳以下なら、6年伸びる
・55~64歳以下なら、4年伸びる
(以上、新聞から転載)

とあった。ただ、長く吸った分、肺がんなどのリスクは、禁煙後も長期間続くため、「40歳までなら吸ってもよい。とはならない」とあった。

実は、私も20歳過ぎから27歳まで喫煙者だった。サッカーの先輩から、「サッカーとタバコは、どっちが好きか? いつか走れなくなるぞ。タバコは止めたが良い」と苦言され、その時はムッとしたが、言われるようにその時から、タバコはやめました。

アメリカの研究からすると、34歳以下なので、喫煙者の常習者よりは、10年長生き出来そうな気になりました。

日本のタバコの表示とアメリカのタバコの表示を比べると、日本のタバコの危険性の表現が優しく書かれている。もっと、タバコの危険性を強調して、禁煙運動を進めるべきと思います。

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:43Comments(0)社会問題

ビジョンの明示(土光敏夫)、未来テレビ「4K 」⇒「8K 」

2013年01月28日

「ビジョンの明示」(土光敏夫)、未来のテレビ「4K 」⇒「8K 」

おはようございます。今日から、朝のウォーキングを再開します。50キロを歩き、新たな気持ちで歩きます。薩長同盟ウォークの長距離ウォーカーから、「ウォーキングは毎日練習してはいけない。必ず休みを取りなさい」の指導から、週に2日は休むことにしています。

さて、昨日は日本の情報収集衛星打ち上げが成功した。純正日本のH2Aロケットで、打ち上げられた。16回連続の打ち上げ成功は、素晴らしいと思います。

日本のロケット開発は、様々な困難を乗り越えて、商業ベースに乗るまでに、近づいて来ている。衛星探査の「はやぶさ」の奇跡ではないが、やはり高い目標が必要と思います。

昭和の名経営者の一人、土光敏夫氏の訓示録「信念の言葉」に、次の一節がある。

「ビジョンの明示」
 自分のビジョンや目標といったものを持たない人は、考え方が現状維持的になり、行動が保守的になりがちである。
 自分のビジョンや目標を持つ人は、それを何とか達成しようとする意思が働き、前向きの考え方をするようになるし、それを座標軸として個々の行動を決めようとする。(中略)

日本のロケット開発は、小さな鉛筆くらいの大きさのロケットから始まり、現在は高さ50mを越える巨大ロケットを打ち上げるまでに、技術が上がった。

鹿児島の内之浦のロケット開発の打ち上げ基地を、一度見学に行った折に、まだまだ開発の模索段階、失敗の連続だったのだろうと、感慨深く見た記憶があります。しかし、高い目標を持って進められたロケット開発は、世界の信用を得るまでになりました。

数週間前、アメリカの家電展示会に、次世代テレビ「4K」が発表されていた。今朝の新聞に、「4K 」テレビの放送を前倒しして平成28年から放送するとあった。また、ネット情報だが平成32年には「8K 」を目標に開発を進めているそうだ。

人は、高い目標を掲げれば、それをどうにかして達成したいと、工夫するものです。トップの仕事は、次世代戦略をわかり安く明示し続けることが、とても大事と思います。

ー産経webニュースよりー
>実際、「日の丸電機」の逆襲はすでに始まっている。今年初めに、米ラスベガスで開かれた世界最大の家電見本市で、日本と韓国のメーカーは一斉に、現在のフルハイビジョンの約4倍の解像度を持つ「4Kテレビ」を発表した。

>東京五輪の招致をめざす平成32年にあわせて、「8K」の開発も進んでいる。かつて「夢の箱」と呼ばれたほどの輝きを、テレビは取り戻すことができるだろうか。

http://sankei.jp.msn.com/smp/economy/news/130128/biz13012803070000-s.htm
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 04:42Comments(0)私の意見

宇土半島一周50キロウォーク、­無事に終了しました。

2013年01月26日

宇土半島一周50キロウォーク、­無事に終了しました。

どうにか、自宅に戻りました。5­0キロウォーク、歩き通すことが­できました。実際に歩いてみて、­コースとトイレ休暇場所、チェッ­クがだいぶてき、やはり実際に歩­かないとわからないことがたくさ­んあるなと、思いました。

しかし、不知火海も有明海も、素­晴らしい景色でした。さらに、松­合の白壁の建物が並ぶ街並み、三­角西港の歴史的建造物や港の様子­、日本の景勝地のおこしき海岸、­海苔養殖の網立ち並ぶ風景、九州­でも一二を争える、景観の美しい­ウォーキングコースになると思い­ながら歩いていました。

足腰が疲れたので、これから風呂­に入って、足の張りを取りたいと­思います。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 17:38Comments(0)マイライフ

宇土半島一周ウォーク(試歩調査)50km

2013年01月26日

宇土半島一周ウォーク(試歩調査)50km

おはようございます。今日は、1日かけて宇土半島一周50キロの調査ウォークです。天気は、寒波の中、寒さ対策もしますが、半年のウォーキングの練習の成果も含めて、初めて歩く50キロウォークです。

自宅から、宇土半島を南へ山超えして、松合地区、宇土半島の南岸を三角方面歩き、三角駅、三角西港、それから宇土半島北岸を東へ向かい、宇土マリーナ、おこしき海岸、JR三角線の沿線を歩き、網田駅、長浜駅、住吉駅から、自宅に戻る、約50キロのウォーキングです。

7時に出発して、昼食、休暇をしながら、帰宅は、17時20分を目標に、歩きます。時々、風景をfacebookに.掲載したいと思います。


50キロ、各チェックポイント通過予定

7:00出発 自宅
⇒8.0km
8:15着 松合
8:20発 ⇒4.5km

9:10着 ミカン店
9:15発 ⇒8.0km

10:45着 デイリー
10:55発 ⇒4.0km

11:40着 三角駅(通過)
11:40発 ⇒3.0km

12:15着 三角西港(昼食)
12:45発 ⇒8.0km

14:15着 マリーナ
14:35発 ⇒2.0km

14:55着 おこしき海岸
15:05発 ⇒7.0km

16:20着 長部田公園
16:25発 ⇒5.2km

17:20到着 自宅

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:02Comments(0)マイライフ

〈古典の中の女性たち〉後撰和歌集に出てくる熊本の女性「桧垣」

2013年01月25日

〈古典の中の女性たち〉後撰和歌集、謡曲に出てくる熊本の女性「桧垣」

市民講座「古典の中の女性たち」を受講中です。

10世紀後期、清少納言の父が国士として熊本に赴任して来た。ばったり会った女性が、都にも名の知れた歌人の「桧垣」だった。年老いて、生活も苦しいのが分かり、自分の服を与えた。

その時に詠んだ歌と言われるのが、

「年ふれば我が黒髪も白河のみづはくむまで老いにけるかな」(後撰和歌集)

桧垣は、元々は大宰府に住み、上流階級と交友があり、都の歌人のたちにも、その名声が広がっていた女性だった。

桧垣は、紫式部の50年くらい前の世代で、後世に影響を与えた女性歌人。

以後、能狂言、謡曲で題材に取り上げられ、今でも「桧垣」が演じられていると、知りました。

桧垣は墓は、熊本市の蓮台寺にあり、塑像があり、お参りも出来るそうです。

桧垣は、文学に出てくる熊本の女性が、一番最初に登場する人です。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 11:44Comments(0)日本の歴史、世界の歴史

リーダーの3つの要素「先見力、魅力・磁力、責任」永遠のテーマ

2013年01月24日

リーダーの3つの要素「先見力、魅力・磁力、責任」、永遠のテーマでもあります

大学の講義は、毎年、同じ話はしない。毎回、講義の後の学生の反応は、緊張の瞬間です。

今年のテーマは、「市民参加のまちづくり~市長も必要ない市民中心の政治とは~」。

私は、4年生の大学を卒業していません。異業種交流会からのご縁で、宇土市のまちづくり活動「車椅子街角探検隊」の情報整理を、熊本大学の都市計画の若い講師に出会い、10年前に申し出があり、私は大学の講義を受けた経験が無いので、1年間2つの地域政策の講義に通い、自分なりの講義のスタイルを考え出しました。

私の21年間の社会活動の経験を、学生たちに伝えるのは、なかなか難しいのですが、毎年違う話題を語るのが、私のテーマですが、聞く方は毎回違うので、同じ話題でも良いのですが、社会は常に変わっています。

建築の学生時代、毎年、一字一句同じ話をする外部講師(年配者)の講義は、殆どが寝ていて、試験も同じ、これなら聞く意味が無いと思います。

その時々の話題を基に、まちづくりを語っています。昨年は、東日本大震災を中心に語りました。ことしは、市民参加のまちづくりがテーマです。最後に、

まちづくりのリーダーに必要な要素は何か?

それは、熊本大学の学生は、地域に帰ればいずれにしろ、地域のリーダーになっていく人たちです。ですので、地域リーダーに必要な3つの要素(資質)を、話しました。

先見力:自分身の周りの変化に関心を持つこと。世間とは身の周りにある。

魅力・磁力:人を惹きつける力。関心ある人たちに常にアプローチするには、先ず自分が人に関心を持たれるように、自分を磨くこと。

責任:厳しい状況に陥った時、最後まで逃げず、関わる方々が納得するまで、改善に努力し続ける。

4000年前のエジプトの碑文に「今の若い者は・・・」とあるそうで。年配者からすれば、私も若い者です。常に、謙虚な心を持ち、一日三省も気持を忘れず、周りに学ぶ姿勢が大事と語りました。「驕らず」「騒がず」「自慢せず」、そして有言実行。なかなか難しいですが、古来からのリーダーの永遠のテーマと、自戒して私も行動しないといけません。

来週は、関東大震災の復興を命がけやった、当時の東京市長の後藤新平のことを、語るようにつもりです。学生たちの反応が楽しみです。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 21:42Comments(0)マイライフ

麻生副総理の「さっさと死ねるよ­うに」発言に反響大か

2013年01月24日

麻生副総理の「さっさと死ねるよ­うに」発言に反響大か

おはようございます。今朝からま­た寒くなり始め、早朝ウォーキン­グは、寒いからこそ効果あると思­っています。

政府の社会保障制度改革国民会議­の麻生副総理の「さっさと死ねる­ようにしてもらわないと」発言が­、様々な反響を読んでいる。

日本の超高齢化社会の医療、福祉­予算は、右肩上がりが続いている­。それに引き換え、経済構造の変­化から収入は右肩下がりで、家計­は苦しくなるばかり、家族は長生­きを望むが、首相経験を持つ政治­家の発言は、余り良い印象は受け­ない。

命の尊厳、これからは、国民一人­ひとりが、考える時代にあるのか­もしれません。

>麻生太郎副総理兼財務相は21­日、政府の社会保障制度改革国民­会議で終末期高額医療費をめぐり­「さっさと死ねるようにしてもら­うなど、いろいろと考えないと解­決しない」と発言したことについ­て「私個人の人生観を述べたもの­だが、国民会議という公の場で発­言したことは適当でない面もあっ­た」と釈明した。・・・・・

http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/130121/trd13012116300014-s.htm
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:19Comments(0)社会問題

過疎の山里を元気する「木の駅プ­ロジェクト」を知ってほしい

2013年01月23日

過疎の山里を元気する「木の駅プ­ロジェクト」を知ってほしい

おはようございます。今朝も早朝­ウォーキング終えて、新聞に目を­通して、講義のまとめです。

「木の駅プロジェクト」
2009年に岐阜県恵那市で始ま­った、間伐の促進、過疎地域の商­店活性化も兼ねた取り組みは、2­012年までに全国15ヶ所に広­がり、静かな山に活気が起こり始­めています。

「木の駅」は、不揃いの林地残材­や間伐材を相場(1t:2000­~3000円)より少し高い価格­(1t:4000~6000円)­で買い取り、大型スーパーでなく­地域の商店だけで使える地域通貨­で支払う仕組み。

「軽トラックとチェーンソーで晩­酌を」を合言葉に、あまり規格を­気にせず農産物を道の駅に気楽に­出荷するように、気楽に山から木­を出して、お小遣いにして森と地­域を元気にしていこうという活動­です。

全国の山里に広がることを願いま­す。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:44Comments(0)新技術、新潮流

〈部活動〉エリートを目指さず、スポーツを楽しむ~熊本の動き~

2013年01月22日

〈部活動〉エリートを目指さず、スポーツを楽しむものに~熊本の動き~

大阪市立高校の体罰事件から、学校の部活動が問われている。これは、大阪だけでなく、全国共通するものになっている。

私の関わる少年サッカーの活動が、ここ数日地元紙でとりあげられ、Jリーグ発足以来、少年サッカーの活動が大きく変わり、熊本はキッズサッカー(5~9歳)の指導が、日本で最も早く取り組んだこともあり、中には当初の楽しむサッカーを忘れて、保護者が勝利至上主義になり、独自のクラブをつくり、小学校低学年から、勝つために毎日練習をするようになった。

保護者の中には、熊本市内のクラブチームで、強いクラブへ移動してまで、勝つことに拘る親もいる。その性もあり、熊本市内の小学校の部活動が低迷してきた。

それを危惧した小学校の教師仲間が、全県的な大会でなく、小学校の部活動だけが参加する、サッカーの楽しさを学ばせる「チャレンジサッカー交流会」を8年前10校で始めて、8回目の本年度は61校、2900人が参加するマンモス大会に成長した。もちろん、保護者も大会の主旨を支持しているから、大会に成長している。

一昨日、私の指導したキッズサッカー出身の高校3年生が、鹿島アントラーズに入団が決まった。このような選手は、稀なケースで、子どもたちの目指すものはプロかも知れないが、学校の「知徳体」の成長を促す目的を忘れた保護者たちの思いから、小さい身体を酷使して、潰れて行くケースも多くなっていることも現実です。

フランスの中学校のサッカーエリートチームは、練習は週休二日とも聞きます。地元中学校の部活は、ほとんど休みなく練習と試合が繰り返され、生徒も指導教師も疲れが目立っている気もします。

本来の部活動を楽しむこと、スポーツの楽しさを学ぶ場に、少年たちの部活を立ち戻らせることが必要な気がしています。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 11:52Comments(0)教育問題

大学講義準備のため、ネ­ットの書き込み明後日まで休止で­す。

2013年01月22日

毎回悩む大学講義準備のため、ネ­ットの書き込み明後日まで休止で­す。

今日は、明日と来週の大学講義「­実践のまちづくり講座」 の講義準備をします。今年で10­年目、熊本大学の学際科、所謂、­教養に属する講義で、教養過程だ­けでなく、法学部、工学部、医療­の看護、医師の、2.3.4年生­も含め、たくさんの生徒が集まり­ます。

10年前始まった時は、24人で­和気あいあいだったのですが、以­後増え続け、多いときは170人­を越えたこともあります。

昨年は、東北の被災地を中心にし­た、震災後の復興がテーマでした­が、今年は、街の再生も含め、神­戸の復興の過程も加えて語ろうと­思います。

何度やっても、緊張する大学生へ­の講話で辛いのは、聞いているの­か、いないのか、反応が少ないの­が悩みの種です。

これから、今日と明日の午前中ま­で、ネットの書き込みは、休止し­てまとめをやります。

オマケに、今夜は地区の防犯パト­ロール隊の新年会で、気合を入れ­て掛からないと、まとめ切れない­かもしれません。外の天気のよう­に、暗くならないように、頑張り­ます。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:26Comments(0)マイライフ

「孫子の兵法」の末章:最後の決め手は情報力にある! 

2013年01月22日

「孫子の兵法」の末章:最後の決め手は情報力にある! 平常時から有事を想定して。

危機管理と情報力、スポーツにしろ、企業活動にしろ、天地人の情報を集めれるだけ集め分析し、実際の行動に活かす。

北アフリカの民主化(アラブの春)の動きから、長期独裁政権に集まっていた活動家たちの動きを、日本政府は情報収集していたはずだが、その情報から北部アフリカの紛争動向を、アフリカ諸国、旧宗主国と緊密に、今後は連絡を取り合い、二度今回のような惨事を産まないためにも、情報収集に努めることが必要と思います。

外交機関の情報収集に加え、最前線で活動する民間企業の紛争地帯、テロ組織の情報収集とも緊密に情報交換できる仕組みが、これまでなかったことが、今回の情報収集力の無さを露呈しているのだと感じます。

『孫子の兵法』には、情報収集について次の注文を付けている。

「情報員には、全軍の中で最も信頼のおける人物を選び、最高の待遇を与えて、極秘裏に活動する必要がある」

また、「諜報活動は極秘主義に徹し、そのために資金を惜しんではならない。そうやってこそ効果が上がる」と。

情報収集は、現代の日本では軍事行動のためにあるのではない。グローバル化の中で、一般国民の危機管理のために、常に有事を想定し、平常時からあらゆるチャンネルを使い、危機予防の意味から情報収集に、人も資金も投じることが、大事であり、国際社会の信用も上がると考えます。

アメリカ、ヨーロッパ頼りの国際情報収集ではなく、戦前の国際外交力を支えた諜報活動力を、日本だけでなく、世界の人々のために、危機予防のために、官民一体となり、世界の情報を集め、整理する仕組みが必要と思います。

※参考資料:守屋洋訳著『「孫子の兵法」のわかる本』
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:44Comments(0)国際関係

武雄市の樋渡啓佑市長、学力テスト成績を学校別公表へ

2013年01月22日

武雄市の樋渡啓佑市長、学力テスト成績を学校別公表へ

おはようございます。早朝の知らせは、アルジェリア人質事件の結末が、日本人を含み37人の死亡、さらに不明者がまだ数名解らず、大変な人質解放作戦となった。今後国は、事件の発端から、作戦終結までの推移を、責任を持って調査しなければならないと思います。犠牲になられた皆様の、ご冥福をお祈り申し上げます。

大阪が、市立高校体育科の受験中止で揺れている。橋下知事の意向は、教師全員の入れ替えと、体育科としての募集停止の通告。最後の言葉が「異論があるなら、私を選挙で落とせば良い」と。

この言葉は、今春高校受験を予定していた、子どもたちへの配慮のない、厳しい宣告になった気がします。しかし、教育委員会のあやふやな内容の回答、体育科の教師を咎められなかった、学校幹部、保護者に対して、橋下氏の「勝利至上主義とは別の目的が部活動にある」との意見には賛同します。しかし、教育委員会の弱腰、隠ぺい体質が残念でなりません。

また、教育委員会のもう一つの隠ぺい体質、これはわが家の子どもたちの経験から、支持したいのが、武雄市の樋渡啓佑市長の方針です。

わが家の子どもが、中学校2年の1学期末、熊本の大手の塾が主催する数学、英語の習熟度テストを受けさせた。結果に愕然とした。中学校内部の成績と、塾の成績が3倍違った。もちろん、中学校が問題が易しすぎたことで、保護者は危機感をもった。

私は、それが発覚した翌年、PTA会長をしたこともあり、校長と話し合い、40人を一つのテーマで教えるのではなく、英語、数学は、3つの習熟度グループに分けて、指導をするようにしてもらった。結果、熊本県央で、英語、数学が成績低迷していたが、2学期末には、県央地域で上位のなった。

これは、一人ひとりの成績を教師に周知させ、遅れているクラスには、時間割を調整し、英語、数学に、3つの習熟度グループに合わせた指導を徹底した成果だった。小規模校でも充分にやれると思いました。これを実現したのは、学校別の成績公表だと思います。

教育委員会もだが、学校の隠ぺい体質を変えなければ、保護者の対応も遅れてしまう。武雄市の樋渡啓佑が、学力テスト成績の公表に踏み切ることは、最低でも必要な小学校、中学校の習熟内容を、学校別に地域で理解し、実力の足りない若い教師には、地域あげて様々に支援もできます。将来の地域を支える人材育成には、地域あげて取り組むことは、大いに必要なことと思います。


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 05:37Comments(0)教育問題