東日本大震災)此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う

2011年03月31日

(東日本大震災)此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う

■此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う
(読売新聞 - 03月30日 07:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1551817&media_id=20

>過去の津波で壊滅的被害を受けた姉吉地区にある石碑(27日、岩手県宮古市で)=菊政哲也撮影

>「此処(ここ)より下に家を建てるな」――。

>東日本巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市にあって、重茂半島東端の姉吉地区(12世帯約40人)では全ての家屋が被害を免れた。1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、改めて先人の教えに感謝していた。

>「高き住居は児孫(じそん)の和楽(わらく) 想(おも)へ惨禍の大津浪(おおつなみ)」

>本州最東端の●ヶ埼(とどがさき)灯台から南西約2キロ、姉吉漁港から延びる急坂に立つ石碑に刻まれた言葉だ。結びで「此処より――」と戒めている。(●は魚へんに毛)

>地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになった。

>地震の起きた11日、港にいた住民たちは大津波警報が発令されると、高台にある家を目指して、曲がりくねった約800メートルの坂道を駆け上がった。巨大な波が濁流となり、漁船もろとも押し寄せてきたが、その勢いは石碑の約50メートル手前で止まった。地区自治会長の木村民茂さん(65)「幼いころから『石碑の教えを破るな』と言い聞かされてきた。先人の教訓のおかげで集落は生き残った」と話す。

・平安時代の869年に起きた「貞観津波」

 2009年、国の総合エネルギー調査会の原子力委員会で、平安時代の869年に起きた「貞観津波」の痕跡を調査した研究者が、福島原発を大津波が襲う危険性を指摘していたことが、先週日曜の地元紙に掲載された。

・東電は十分な情報がないと引上げを難色 
 東電は、「十分な情報がない」として地震想定の引上げを難色を示し、設計上は耐震性に余裕があると主張。津波想定は先送りされ、地震想定も変更されなかった。この時点で非常電源など設備を改修していれば原発事故は防げた可能性があり、東電の主張を是認した国の姿勢も厳しく問われそうだ、とあった。

・最大危機に備える準備を怠った
 原発事故は、今回の状況からして、多大で、多くの人々に影響を与えることは、分かっていたことだと思うが、東電も国も、過去の最大危機に備える準備を怠ったことに原因があるように思う。

 先人の教示「此処(ここ)より下に家を建てるな!」が、住民を救った。

 2009年の過去からのメッセージを、東電も国も、真剣に検討していれば、ここまで世界を恐怖に陥れるような、原発事故には成らなかった可能性がある。電力会社の過信が、原因と思われる。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:04Comments(0)東日本大震災

津波被害の甚大さ:今も水が引かず…進まぬ水没地域の遺体捜索

2011年03月30日

津波被害の甚大さ:今も水が引かず…進まぬ水没地域の遺体捜索

■今も水が引かず…進まぬ水没地域の遺体捜索
(読売新聞 - 03月29日 20:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1551561&media_id=20

> 東松島市は市街地の6割以上が浸水し、沿岸区を中心に今も約2平方キロで水が引かず、湖のようになっており、本格的な遺体捜索はできていない。石巻市では満潮時に海水が流入するため、遺体捜索は干潮時に行っている。同県内の行方不明者は、29日現在6961人。仙台や東松島など4市町分は含まれておらず、さらに増えることは確実だ。

> 一方、福島県内の死者は29日、1000人を超えたが、東京電力福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内の避難指示区域で遺体捜索ができていない。原発がある地域を管轄する双葉署では行方不明者が1539人で、死亡確認は12人にとどまっている。


 大陸プレートで起こる今日大地震のエネルギーのすごさは、地震後の遺体捜索に大きく立ちはだかっている。

 水田の農地が、地番沈下を起こし、湖というか入り江干潟になり、干満で湖化する。津波でぬかるむ状況を更に、捜索を難しくいているのでは心配します。

 また、原発周りへ捜索ができず、遺体収容をこんなにしている。半径30kmと言うと、熊本県なら、熊本都市圏域に相当する広さになる。広大な土地に、人っ子一人が居れないような状況は、有史以前にも無かったことだろうと思う。

 福島原発事故の終息が急がれるが、放射能汚染が何時まで続くのか、スリーマイル島の被害の14万倍の汚染は、想像を越える。東北へ、ボランティアで行った、女性に昨日、報告を聞いたが、

「東京を抜けて、高速道路「東北道」で福島を通過する時、福島原発の方向の空を見た時、光の乱反射なのか、周りと違って見えた」

と話していました。気分的なこともあるとは思いますが、国民全体の有事として対処することが必要と思います。

・第2陣の支援物資の集荷、仕分け、積み込み
今週末、第2陣の支援物資の集荷、仕分けし、4月4日に東北へ向け出発します。少しで、避難されている方々の生活が、安心できるようにと、熊本の若者たちが集まります。

集荷品目、時間は、「東日本大震災・熊本支援チーム」を検索下さい。
http://www.kumamoto-team.net/


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:35Comments(0)

(大震災)360°家が無い。別世界、すさまじい光景でした。

2011年03月29日

(大震災)360°家が無い。別世界に来たような、すさまじい光景でした。

・岩手の陸前高田市
 今日の午後は、岩手の陸前高田市にボランティアをした女性から活動報告を聞きました。「360°家が無い。別世界に来たような、すさまじい光景でした。避難所には、物資が来ていますが、小団地や各家々に避難している人は、つい2日前にやっと自衛隊が食料を届けた。兎に角、燃料が欲しい。トラックが欲しい。ボランティアも早く来て欲しい」とのことでした。

・末端の被災者には、まだまだ支援物資が届いていない
 テレビが報じるほど、末端の被災者には、まだまだ支援物資が届いていない。それと「自治体のトップの思いと、被災者の要望のずれがあり、ボランティアの意見を行政担当が受け入れがたいところもある」とのことでした。

・第2陣(4月4日出発)の集荷と仕分けの準備会議
 今夜は、第1陣の支援物資の仕分け作業の反省と、第2陣(4月4日出発)の集荷と仕分けの準備会議です。4月2日支援物資受付、4月3日仕分けと積み込みの予定。

(詳しくは検索下さい)
・東日本大震災・熊本支援チーム
 http://www.kumamoto-team.net/  

Posted by ノグチ(noguchi) at 18:06Comments(0)東日本大震災

史上最悪の環境汚染:「福島原発」注水増やせば放射能汚染水拡大

2011年03月28日

史上最悪の環境汚染:「福島第1原発」注水増やせば放射能汚染水が拡大


■原発作業員 食事は2回で雑魚寝
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1550153&media_id=4

東電は、何をしているのか。
日本の財界に君臨して来た、企業とは思えない対応に、怒りよりも、住民はもちろん、作業委員の苦労をどう考えているのか分からない。


■福島第1原発 注水増やせば汚染水拡大 冷却足踏み(毎日新聞 3月28日(月)22時57分)

◇建屋外でも1000ミリシーベルト
>東京電力福島第1原発の建物外で、極めて高い放射線量を持った汚染水が確認された。原子炉を冷却する海水の注入を、機器への負担が少ない真水に切り替えるなど一部で前進はみられるが、放射性物質による汚染が次々と広がっている。今なお東電幹部や政府は事故収束の見通しを示せない。(中略)
(ニュース全文掲載)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110328-00000061-maip-soci

 注水と汚染が、連動することが解った。使用済み核燃料棒の保管プールが、水不足なり発熱・火災の恐れ。
 懸命の作業をして来たことが、汚染拡大になった。アジア最大、最先端の東京電力の危機管理対応で、住民補償・環境汚染と、日本至上、最大の環境汚染と言える。問題解決に世界が注目している。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:46Comments(0)東日本大震災

熊本支援チームの報告会、オハイエ熊本に仙台から出演者

2011年03月28日

熊本支援チームの報告会、オハイエ熊本に仙台から出演者

・熊本支援チームの報告会と呼びかけ
 おはようございます。土日は、熊本支援チームのメンバー2人が、一時熊本へ帰って来て、支援の広報活動をしました。地元テレビ局に支援番組に出演。更に知的障害者と一般の人が、共に音楽を楽しむ「オハイエ熊本」が開催されました。ここでも、被災地の状況報告をし、支援を呼びかけました。

・オハイエ熊本に、仙台から出演者
 オハイエの発祥地に仙台で、仙台からも音楽一家が参加していました。この音楽一家は、仙台の被災地が厳しく、親族のいる秋田に避難していて、秋田から熊本へ来たと語っていました。今回のオハイエ熊本は、東日本大震災・被災地支援チャリティーの主旨で開催されました。

・被災地の支援の輪を広げ、継続できる仕組み
 明日から、第2陣の支援物資及び、現地活動のスタッフを派遣の準備をはじめます。先週は、継続するための組織づくりをし、今日から熊本県下の企業や団体への広報活動を始めます。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:16東日本大震災

(原発事故)決死の消防活動が、現在の状況維持ができた

2011年03月25日

(原発事故)決死の消防活動があったればこそ現在の状況維持ができた

■被ばく線量最大「自分でいい」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1546200&media_id=4

> 「被ばく線量の最大値が自分でよかった」。福島第1原発3号機への放水に参加した東京消防庁第3方面本部消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)の石井泰弘部隊長(47)が24日、時事通信の取材に応じ、緊迫した作業を語った。

> 石井隊長は18日午後5時すぎ、周囲の放射線量を測定できる「特殊災害対策車」に乗り込み、先陣を切って敷地へ入った。放射線量の高い区域を調べ、放水車などの配置を決めるためだ。しかし、作業は難航した。水を吸い上げる予定の岸壁は崩壊し、別の地点からホースを伸ばす経路では、津波で横滑りした巨大タンクが行く手を遮る。隊員が屋外に出て、人力でホースを運ぶ方法も強いられた。

> 石井隊長らはホース運搬部隊の被ばく線量を測定。隊員は胸に線量計を着用しているが、作業中は確認する余裕がない。「自分の被ばく線量が彼らとイコールになるよう常に付き添った」。息苦しいマスク越しに大声を出し、必死で数値を伝えた。

> 「水が出たぞ」。無線機から一報が聞こえた。「その瞬間、『やった』という達成感があった。みんな同じ気持ちだったと思う」。全隊員の脱出を確認し、最後に敷地を出た。

> 胸の線量計は、全隊員のうち最も高い「27ミリシーベルト」を示した。しかし、石井隊長は「自分でよかった」とほっとした。「自分の被ばく線量が最大ならば、隊員は自分より安全。それが我々のやり方だ」と話す。

> 敷地への進入前、石井隊長は部下に問い掛けた。「かなり困難な活動になるが、いいのか」―。「やります」。弱音を吐いた隊員はいなかった。

> 「素晴らしい隊員を持ち、誇りに思う。一人一人が日本のために頑張らなくては。命令があれば、また行く」。部隊は東京・渋谷の本部に戻った今も、次の派遣に備えて機材の整備を続ける。


本当に、感謝です。

覚悟を決め、原発周辺の方々の命を危惧し、危急に対し決死の行動に敬服します。石井隊長含め、隊員のみなさんの労をねぎらいたい。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:33Comments(0)東日本大震災

原子力安全委員長の説明責任、電力7社の危機管理不足

2011年03月24日

原子力安全委員長の説明責任、電力7社の危機管理不足

■「対処能力超えた」原子力安全委員長、反省の弁
(読売新聞 - 03月24日 06:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1545187&media_id=20

> 炉心への海水注入は、津波による被害の判明直後に決断したが、圧力を抜く弁の開閉にも、電源が必要だったことなど、「予想外の障害が重なり、注入までに数時間を要してしまったことも悔やまれる」としている。

> 事故や放射性物質の放出データなどを評価し、わかりやすく伝えるという委員長の役割について、会見を拒否してきた12日間を謝罪、「官邸や文部科学省へ伝えれば良いと考えていたが、今後はできるだけ市民にも事故の軽重判断、評価を伝えたい」と語った。


原子力委員長の役割、とはなにか。
今になって謝罪は、遅きにありと思います。

40km圏内の土壌汚染、野菜の出荷停止。
都市圏の飲料水汚染、幼児の飲料水に不適。

会見をする暇も無い状況は解るが、市民感情からすれば、日本の原子力委員会のトップの意見を聞きたい気持は多くあったと思います。

首相や担当相では、エネルギーの先端技術のトラブルの解説は難しい。

現場の改善が最優先であることは間違いないが、これから始まる放射能汚染の対策、対処、さらに何年続くかわからない避難生活、土壌、水の浄化、さまざまな問題が山積している。

原子力委員長の会見が、何十万人もの人生を大きく左右することを自覚して発言を早くすべきだったと思いました。

今後の原子力委員会の発言は、日本の電力インフラの進む方向を、市民が確認する意味でも大きいと思います。

また、電力7社の東西の相互供給(50hz、60hz)の危機管理の足りなさも、今回の事態で露呈したと思います。今後の国家的電力危機に対して、電力7社が全力を挙げて、取り組む必要があると思います。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 12:59Comments(0)東日本大震災

昨日、近所で住宅の全焼火災がありました。

2011年03月24日

昨日、近所で住宅の全焼火災がありました。

 おはようございます。ネット発信、半日発信休止でした。実は、近所の家が火事になり、消防団が夜遅くまで、夜警してくれるので、炊き出しの準備や片づけ、後の打合せ等で遅くなりました。家が燃えるすごさ、アッと言う間の全焼でした。火の元は、常に注意して後始末が必要と思います。

 消防団は、頼りになると思いました。今の時代、携帯電話のお陰で、地元の職場から駆け付けはしますが、連絡から30分でほとんどが駆け付け、消防署の消火の後、消火の確認、煙が出ていたら即対応し、12時間は消火を確認することを続けていました。

 昨日、炊き出し後の地区の話で、防火水槽のことが話題いでした。都市部では、消火栓が普通ですが、中山間地では川の無い地域には、防火水槽が必要です。火事の怖さを昨日は、思い知らされました。みなさんも、火元には注意を十分払いましょう。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:05Comments(0)マイライフ

支援物資受付の対応で不愉快な思いをさせた方々に陳謝します。

2011年03月23日

支援物資受付の対応で不愉快な思いをさせた方々に陳謝します。

 支援物資集めで、持って来て頂いた何人かの方に、不愉快な思いをさせてしまいました。申し訳なく思っています。短期間での収集、全てが初めての人ばかりで、不手際もあったと思います。積み込み日に、先輩方がら色々きびしい言葉も頂きました。私が常駐できず、特に受付担当窓口で、不愉快な気持ちにさせた方々には、申し訳なく思っています。

 私自身が、このような災害支援に関わることがはじめて、中心スタッフが30歳前後で、やる気ばかりで周りへの配慮が足りなかったこともあったかと思います。申し訳なく思っています。以後は、しっかり準備をして進めて行きます。これを懲りずに、ご指導、ご意見を頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

熊本支援チーム 事務局 野口修一
aande@lime.ocn.ne.jp  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:20東日本大震災

東日本大震災・熊本支援チーム 出発

2011年03月22日



東日本大震災・熊本支援チーム

 今朝9時、東北の仙台へ向け、熊本・九州から集まった支援物資15tを積み、若者有志8名(内女性1名)の第1陣が、宇土市役所前を出発した。東日本大震災・熊本支援チーム代表の栗谷利夫氏と、宇土市長が激励の挨拶、支援者約60名が見送った。

 一行は、明後日の早朝に着き、荷降ろしをし、現地活動チームの上村剛リーダーは、福島県相馬市の友人たちが居る避難所に向かいます。荷降ろし配送後4名が残り、支援物資に届きにくい住宅団地や寺院や小さな公民館等へ、支援物資を届ける計画です。

 3月16日夜に集まった30名若者たちのネットワークは、仲間たちの輪を重ねて、4日間で10tトラック2台分の支援物資と、仕分け作業に約200名を集めました。熊本・九州の思いも載せて、東北を目指して走ります。

 第2陣は、被災地の情報から何が必要か集約し、支援物資を募りますので、またご協力をお願いします。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 13:42東日本大震災

東日本大震災の支援物資仕分け作業、積み込み作業

2011年03月22日

東日本大震災の支援物資仕分け作業、積み込み作業

3月20日
 東日本大震災の支援物資仕分け作業は、午前中は静かな動きでした。ところが、午後のスタート時には、80名をこえる勢いで関心がありました。

 荷物がだんだん増えて行きます。長崎県諫早市、宮崎市、東京からの応援に来た人もいて、増え続けています。手渡しリレーで、70mの品物バケツリレーが可能となるぐらい、人が集まりました。

3月22日
 今日の積み込みが始まった。12トントラック、予想では一杯になると思って、急ぎ積み始めた。今、東日本大震災が、原発問題含め、諸事情でトラックが調達できていないが現実、地元のトラック輸送会社が、最大限に協力をしてくれた。

 最大に支援物資は、水と米です。更に、生活必需品、特に赤ちゃんの品物、お母さんの品物、下着類、衛生品、大人のおむつ、トイレットペーパー、約6品目に絞り要請をしましたが、集まって来るものは多種多様でした。一番は、やはりお米と思います。

 12トントラックを満杯にして、2トントラック2台、1.5トントラック1台に荷物を満載して、明日9時熊本県宇土市を東北の仙台へ向け出発します。


 3月20日は午前10時から主要スタッフは、準備の仕事が始まり、200名近い方が協力し、終わったのは午後6時。更に残って作業を頂いた方は夜の9時を越えていました。
今日、3月21日は午後1時から始まり、60名を越える方が参加され、夕方6時までかかりました。素人集団の「熊本支援チーム」は、手探り準備ですが、予想をはるかに越える支援物資と参加者で、予想を越える量の物資を積んで明日、熊本を出発します。

 宇土市長は、最後まで汗を流して荷物バケツリレーをしてもらいました。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 00:21Comments(0)マイライフ

(感動と感謝)東日本大震災の支援物資の仕分け作業

2011年03月20日

(感動と感謝)東日本大震災の支援物資の仕分け作業

今朝から、東日本大震災の支援物資の仕分け作業に、熊本県内はもとより九州各地から参加して頂きました。

昼前から、だんだん更に荷物が集まり始め、宇土市役所の車庫はいっぱいになりました。1時には80名を越える方が参加され、増え続けて200名近い参加頂きました。

移動は台車考えていましたが、バケツリレーの要領で手渡しで丁寧に運ぶことができ、予定よりも短い時間で終わることができました。
準備スタッフは、災害復旧支援の経験も、ボランティア活動の経験も少なく、来て頂いた方々に、不愉快な思いをさせたことも思います。申し訳なく思っています。

21日午後に積み込み、22日朝に出発します。今夜は、今から雨も降るので、置き場の警備に行きます。(0時まで市役所の警備)

長崎から、団体で参加頂き、寄付金もたくさん頂きました。義捐金も頂きました。夜は、公開討論会でも、たくさんの義捐金を頂きました。ありがとうございました。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:01Comments(0)東日本大震災

(東日本大震災)仕分け作業に長崎・宮崎からも若者たちが集まる

2011年03月20日

(東日本大震災)仕分け作業に、長崎・宮崎からも若者たちが集まります

 今日は、東日本大震災の支援物資の仕分け作業が、午後からあります。16日夜に30人の若者が集まり始まった動きが、18日の会議に更に20名が参加、今日の仕分け作業には、長崎から、宮崎からと、若者たちが集まります。

 まだ準備不足も多いのですが、兎に角、困っている人を助けたいの思いから、若者たちが集まっています。メーリングリスト、ミクシィ、更に日々の動きはツイッター、facebookなどを活用し、変化を知りつつ無駄の無い動きに努めています。

 震災支援は初めて、活動も始めてで、解らないことばかり、更に福島原発の復旧状況から、トラック輸送が目的地へ行きつかない状況もあり、現地の連絡を取りつつ進めています。

 今日、支援物資の仕分け作業、明日積み込みと義捐金の街頭募金、22日早朝に出発と、慌ただしいのですが、そんな中、西日本の統一地方選挙は予定通り実施が国会で決まり、今夜は予定していた県議会議員選挙の公開討論会も開催されます。

 今回の連休は、それぞれの地域で、色々な動き多い連休です。*仕分作業:熊本県宇土市社会福祉協議会(宇土市役所隣り)事務局、野口(09036667682)


熊本県議会議員選挙 公開討論会
日時 2011年3月20日18:30~
場所 宇土市民会館大ホール
  (宇土市新小路町123 Tel 0964-22-0188)
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:54Comments(0)東日本大震災

生活環境の確保に、西日本への一時避難もありうる

2011年03月19日

生活環境の確保に、西日本への一時避難もありうる

■5200人の群馬・片品村、1000人受け入れ
(読売新聞 - 03月18日 12:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1539566&media_id=20

> 群馬県片品村が、東日本巨大地震による福島県南相馬市の被災者約1000人を受け入れる。迎えの大型バス23台が18日早朝、被災地へ向けて出発した。

> 同市には正午頃に入り、同日深夜、村に到着する予定だ。

> 村の人口約5200人の約5分の1にあたる避難者を受け入れるという異例の支援。1か月の滞在を想定し、食費など滞在費用は村が全額負担する。

> 片品村は、尾瀬国立公園をはさんで福島県と接し、住民同士の交流がある。村内には約260軒の宿泊施設があるが、間もなくスキーシーズンが終了し、地震によるキャンセルも出ていることから、余裕のある宿泊施設を活用する。

> 村は1億円を予算に計上、国、県にも支援も求めたうえで、受け入れ期間の延長なども検討する。

> 千明(ちぎら)金造村長は「この村にできることを、との思いで受け入れを決めた。被災した方々に、傷ついた心身を癒やして復興への力を養ってほしい」と話している。


地域の特性を活かした、受け入れをして欲しいと思います。

復興は、短期の対処と、長期の準備の両方を並行してやることが大事と思います。移り住むには、仕事も重要で、インフラも交通手段も含めた、受け入れ準備も必要と思います。

ただ、今は、原発問題もあり、救急の避難的、移動があるので、近くだけでなく、関西や九州もあり得ると思います。

全国上げた、取り組みをしないと、50万人近い方々が、急場しのぎの避難所では無理と思います。全国に在る、団地や空き家も含め、借りてでも避難場所を確保することも必要と思います。


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 00:38Comments(0)東日本大震災

有明海は、在来種「ヤマトハマグリ」の一大産地

2011年03月18日

有明海は、在来種「ヤマトハマグリ」の一大産地
~在来種「ヤマトハマグリ」の育成と管理、ブランド化~

 少しローカルの話題ですが、日本にとっても大事な第一産業の取り組みがあります。

・日本古来の在来種「ヤマトハマグリ」 
 日本在来種である、ヤマトハマグリは、細々と日本のいくつかの干潟で育成され、和食料理店を中心に、おいしい味を出しています。現在、ハマグリの出荷量の95%以上は、海外から入って来て、全国どこかの砂浜に、3ヶ月から数週間育成され、各地産(国産)として出されて居るのが現状です。これは、もっと消費するアサリも同様です。海外から入って来るハマグリは、ヤマトハマグリと大きさも味も違います。

・有明海は、ヤマトハマグリの一大産地
 このヤマトハマグリは、国内で年間約500tが出荷され、その8割は有明海産で、特に出荷が多いのが、熊本の緑川、菊池川河口付近で、漁協は「取り過ぎ」を注意し、稚貝の育成努めいますが、なかなか進歩が無いのが現実です。5年前から、人漁師が熊本大学と共同で、ヤマトハマグリの育成研究を行い、有明海産のヤマトハマグリを特産品にしようよ頑張っています。先月26日、ハマグリの育成場と選別場を見に行きました。

・ひな祭りとハマグリ、ブランド「肥後ハマグリ」
 移動する車の中で、ひっきりなしにかかる電話に、驚くとも共に、「少ないのだな」と思いました。その漁師に話を聞くと、「3月3日に、ハマグリを食べる習慣を持つ地域がある。元々少ない量なので、注文の応じきれない」と語っていました。
 その3月3日、熊本日日新聞の夕刊に、熊本大学名誉教授の内野明徳教授が、コラムを書いていました。タイトルは、「肥後ハマグリ」で、熊本産のヤマトハマグリを肥後産の意味で書かれたようです。文の中に、どうして3月3日に、ハマグリを食べる習慣があるかを書いてありました。

(以下、記事から転載)
「子どもが良き伴侶に恵まれるように」と、この日(桃の節句)にハマグリを食べる習慣を持つ地方があります。これは、左右の二枚の貝殻が対になっていて他の貝殻とは合わないために、夫婦和合の象徴とされています。(中略)
 (以上、熊本日日新聞より)

 そうだったのかと、改めて知りました。物の節句(ひな祭り)に、ハマグリの吸物、意味を知ると親心が解ります。また、次にようの現状のことも書いてありました。

(以下、記事から転載)
 かつてハマグリは全国の紗質干潟で最も多い貝類の一つでしたが、現在では多くの県で絶滅危惧種に指定されるほど激減しています。(中略)
 実は、熊本県はハマグリ生産日本一で京阪神などに出荷しています。このことをあまり地元では知られていません。また、熊本県内の漁場では資源管理が不十分なままで乱獲状態にあります。さらに、ハマグリを高く売るための努力はほとんど行われていません。(中略)
 (以上、熊本日日新聞より)

・漁業の厳しさと取り過ぎ
 この記事を読むと、宝の持ち腐れを感じられると思います。現実は、漁業の厳しさから、つい、小さな貝まで取り過ぎて、減って行っているのです。アサリは、国産と言いながら、ほとんどが海外から入って来ています。ハマグリがそうならないためにも、稚貝の育成と保護、徹底した資源管理を行い、増やしながらブランド化もしていく努力が必要と思います。

・農業と漁業の関係、これからは共同で資源管理
 海は、川上の環境に非常に関係があります。稲に農薬を撒く時期、或いは夏の日干し時期に大量に放流される田に溜まった水には、農薬も化学肥料も含まれています。その放流時期なると、貝が激減すると言います。
 これかの漁業は、育成の時代になると思います。有明海は、海苔の最大の産地でもあり、色々な漁場での住み分けも含め、できるだけ在来の貝類、特にヤマトハマグリの資源管理が必要と感じています。
 今後は、色々な場面で、この話題を出して行きたいと思っています。賛同頂ける方は、色々ご意見やアドバイスを頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

*参考資料:熊本日日新聞3月3日夕刊
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 15:05Comments(0)熊本の出来事

<福島原発>綱渡りの放水作戦 被ばく基準、急きょ変更

2011年03月18日

<福島原発>綱渡りの放水作戦 被ばく基準、急きょ変更(毎日新聞 - 03月17日 21:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1538684&media_id=2

> 東京電力福島第1原発の冷却機能回復を目指し、沸騰がやまない使用済み核燃料プールへの官民を挙げた注水作戦が17日、展開された。周囲の放射線量が依然高い数値を示す中、午前には陸上自衛隊がヘリで上空から3号機に海水を投下し、夜は警視庁や自衛隊が地上から放水車で水を注いだ。しかし、警視庁の試みは奏功せず、放射線量の許容基準を緩めてまで実施した自衛隊のオペレーションも効果は限られる。東電による外部電源回復作業も本格化したが、未知の冷却作業はノウハウも乏しく、綱渡りの作戦が続く。【犬飼直幸、坂口裕彦、念佛明奈、八田浩輔】

◇首相「自衛隊が最後のとりで」
> 17日夕。首相官邸であった緊急災害対策本部の席上、菅直人首相は午前に決行された自衛隊ヘリによる注水を踏まえ「危険な中での作戦遂行で、隊員はじめ自衛隊の皆さんには心から感謝申し上げます」と、自衛隊の最高指揮官らしからぬ低姿勢で謝辞を述べた。


 小さな可能性であっても、兎に角、温度・火災を沈静化させる作業が必要と思います。これには、危険、被爆の可能性もある、しかし、最小限の危機に留めることは、もちろんだが、様々な機器を使い、危険回避の策も工事ながら、注水を実行して欲しい。

 大変とは思いますが、自衛隊、警察の行動に敬意を表します。

 可能性がある限り、やって欲しいと願いします。

 頑張って下さい。

 「東北関東大震災・熊本支援チーム」は、支援物資を積み、22日出発します。ルートは、情報を収集しつつ、東北方面に待つ、友人知人へ届ける予定です。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:40Comments(0)東日本大震災

「東北関東大震災・熊本支援チーム(仮)」発足と行動計画

2011年03月17日

「東北関東大震災・熊本支援チーム(仮)」発足と行動計画

 昨夕、若い世代(30代前後)の集まり誘われ行くと、仕事を終えた若者が続々集まり、30人になった。目的は「東北関東大震災の支援活動をしよう」の話。既に、熊本市のまちづくりリーダーが、被災地調査から昨日帰ったので、現地の状況報告から始まり、今回の呼びかけ人の一人が、3月20日まで支援物資を集め、22日午前中に大型トラックに積み、現地へ出発する計画と語った。

・熊本市の若者リーダーが視察と行動計画
 会議は、現地へ行きたい希望を募ると7名が手を上げ、残りが支援物資の収集と発送を支えるグループに分かれ計画を練った。最後に「熊本県全体に支援を輪を広げることが必要」とまとまり、グループ名を「東北関東大震災・熊本支援チーム(仮)」と決め、さっそく準備が始まった。

・東北関東大震災は国家の有事
 私は、今回の「東北関東大震災・熊本支援チーム(仮)」の事務局の世話役をすることになった。若い世代と熟年世代のつなぎ役を、することとなった。全国上げて、色々な支援の輪ができつつある、国家の有事であるから、できることをできる人が行うことが重要と思います。

・九州各地で支援の輪が広がっている
 昨日は、鹿児島市から支援物資を持って会議に参加してくれた。「鹿児島は、市役所が中心になり、現在の必需品を限定して集めてる。ただ、トラックが出るのは、25日なので、一日でも早く届けたく思い、今日鹿児島から来ました」と語ってくれた。
 「東北関東大震災・熊本支援チーム(仮)」のネーミングは、熊本支援チームが、各県の支援チームができ、連携して九州から現地へ支援物資を送れるような輪ができればとの思いがある。まず行動を起こすの強い志を感じる昨夜の会議でした。

・今日は、議会と人吉での公民館講話
 お陰で帰りが遅くなり、今夜の人吉市での「横井小楠と幕末・維新」の公民館講話の準備が、もう少しで終わる。今日は、市議会も最終日で、長い一日なりそうです。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:04Comments(0)東日本大震災

静岡県東部で震度6強=やはり、日本は地震国。

2011年03月16日

静岡県東部で震度6強=やはり、日本は地震国。

■静岡県東部で震度6強=東海地震と関係なし―電柱多数倒れ、国道に溝
(時事通信社 - 03月16日 01:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1536505&media_id=4
>15日午後10時31分ごろ、静岡県を中心に地震があり、同県富士宮市で震度6強の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は静岡県東部で、震源の深さは約14キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定される。気象庁は記者会見で「想定される東海地震とは発生場所、メカニズムともに違う」と関連を否定した。

>静岡県などによると、静岡市で男性(35)が右足を骨折するなど、富士宮市を中心に同県内で24人がけがをした。大半は軽傷という。神奈川県秦野市でも女性(63)が階段から落ち軽傷。静岡県警によると、富士宮市で電柱が多数倒れ、国道で複数の落石が確認されたほか、同市の約2万1700軒が一時停電した。同県小山町の国道では幅5メートル、長さ20メートル、深さ1メートルの溝が見つかった。


 東北沖地震が引き金になってうるかは不明ですが、太平洋プレートの沈む地に在る日本列島、どこでも地震が起きてもおかしくないと思います。震度が、6を越える揺れは、そうとうなものと思います。

 福島原発事故から、日本にある原発を再点検し、有事の時へ向けた訓練と準備を常に怠らないようにして欲しいと思います。

 鹿児島の新燃岳、東北沖地震、中部地震、静岡地震、と自然の巨大エネルギーの中で、生きる日本人は、常に有事のことを考えていくことが必要と思います。

(江戸後期)島原噴火、肥後津波
 私の住む有明海でも、約200年前、島原の噴火から、海側の山の一部が有明海へ崩落し、対岸の熊本県を中心に、津波(9M以上)が押し寄せ、1万5千人の方が亡くなりました。自然の猛威の危険は、何処にでもあると思います。

 東北関東大震災の普及はもとより、2次災害の予防も準備する必要があります。感染症や、雪解けの洪水、色々なことが想定されます。国、県の行政の危機管理体制の充実が必要と思います。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:59Comments(0)東日本大震災

「連絡遅い」菅首相、東電本社で激怒。~webニュース~

2011年03月15日

「連絡遅い」菅首相、東電本社で激怒。~webニュース~

 -1時間くらい連絡がなかった-

 そうとう福島原発の現場は混乱しているのではないか。日本の産業界に、威厳を放って来た大企業が、根幹から揺らいでいる。

「一体どうなっているんだ。連絡遅い」首相、東電本社で激怒
(産経新聞 3月15日(火)9時2分配信)

 菅直人首相は15日午前、東京・内幸町の東京電力本社を訪ね、福島第1原発の爆発事故の連絡が遅れたことについて「一体どうなっているんだ」と強く批判した。自身を本部長として設置した政府と東電との統合本部であいさつした。

 首相は「テレビで爆発が放映されているのに、首相官邸には1時間くらい連絡がなかった」と東電の対応に苦言を示した。さらに「撤退などあり得ない。覚悟を決めてほしい。撤退したときには東電は100%つぶれる」と厳命した。

<産経新聞 3月15日9時2分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000531-san-pol

 原発の安全神話は、もろくも崩れ去った。日本には、50基を越える原子力発電所がある。地震大国の日本において、安全を強調して来て電力会社、その中でも存在感のある東京電力が、根幹から揺らぎ始めている。
 世界は、原発へ向かい始めた矢先の今回の事故は、エネルギー政策の方向を転換しかねない状況になっている。
 原発の復旧の大事、東北の被災者の捜索、安否確認等々、国家上げての大惨事に、全国各地から支援の輪が広がっている。日本の被災地の人たちは、厳しい中で頑張っています。この状況をいかに、早く改善するか、国家の最大、急務と思います。
 管首相が、怒るのは当たり前と思います。東京電力だけでなく、電力7社の原発技術者の総力を挙げて、復旧に努めることが必要と思います。この災害は、国家の有事であり、日本電力事業の最大に危機です。
 全国民が、節電に努め、最も必要なところへ電力が行くように、努めることが重要と思います。まず節電!、そして多様な支援が早急に必要です。



<昨日の日記>
・日本人は、すばらしい。(ぜひ知って欲しい「日本の心」)

 日本人は、すばらしい。人を思いやる心は、しっかりと人々の中に在ると思います。
ぜひ知って欲しいと思います。ぜひ、読んで欲しいと思います。
(掲載サイト)http://prayforjapan.jp/tweet.html
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:31Comments(0)東日本大震災

日本人は、すばらしい。(ぜひ知って欲しい「日本の心」)

2011年03月14日

日本人は、すばらしい。(ぜひ知って欲しい「日本の心」)

日本人は、すばらしい。人を思いやる心は、しっかりと人々の中に在ると思います。
ぜひ知って欲しいと思います。ぜひ、読んで欲しいと思います。

(掲載サイト)http://prayforjapan.jp/tweet.html

「暗過ぎて今までに見たことのないくわい、星が綺麗だよ。仙台のみんな、上を向くんだ。」

「物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでいるのに妊婦に席を譲るお年寄り」

国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する」

(以上、掲載の一部)


上記を読みながら、感動で、涙が出てきました。ぜひ、検索下さい。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 13:49Comments(0)東日本大震災