<日常の回復>3月は、別れの季節であり、出発・旅立ちの季節です。早春の花が開き始めた。
2023年02月24日
<日常の回復>3月は、別れの季節であり、出発・旅立ちの季節です。早春の花が開き始めた。
梅の花 寒さの中にも 春の気配
真冬に 早春知らせる 緋寒桜
緊張の 高校入試に なごり雪
今年は、中学校・小学校の卒業式は出席のご案内が届きました。4年ぶりになります。この間、児童生徒は、教室ではマスク着用や休校でのオンライン授業、慣れない我慢の学校生活が続きました。今年の卒業式では、マスク着用の決まりがなくなるとのこと、卒業式の歌もマスクなしで行われるようです。
晴れやかな 歌声聞ける 卒業式
少しづつ、日常が戻ってきて、以前のような、外で遊びまわる子どもたちの姿が見れる風景が早く来てほしいですね。
そろそろ、朝活の準備です。
梅の花 寒さの中にも 春の気配
真冬に 早春知らせる 緋寒桜
緊張の 高校入試に なごり雪
今年は、中学校・小学校の卒業式は出席のご案内が届きました。4年ぶりになります。この間、児童生徒は、教室ではマスク着用や休校でのオンライン授業、慣れない我慢の学校生活が続きました。今年の卒業式では、マスク着用の決まりがなくなるとのこと、卒業式の歌もマスクなしで行われるようです。
晴れやかな 歌声聞ける 卒業式
少しづつ、日常が戻ってきて、以前のような、外で遊びまわる子どもたちの姿が見れる風景が早く来てほしいですね。
そろそろ、朝活の準備です。
学校の森、学校林、学校の景観、木について学ぶ。〜熊本市「森の都推進部」〜
2023年02月23日
学校の森、学校林、学校の景観、木について学ぶ。〜熊本市「森の都推進部」〜
>昨年夏、鹿児島の小学校で折れた木が校長を直撃し、死亡する事故も発生。
我が家の周りには、先祖が植林した実の成る果木がたくさん在ります。しかし、年月が過ぎると、枝が折れたり、実の成り方も変わってきます。また、木の葉が落ちて、屋根の樋に積もり、雨水が溢れることがしばしば起こる。
この処理をするのは、夏の日課になっています。
今朝の朝刊、熊本市版に熊本市若葉小学校で行われた、「樹木授業」の開催のことが載っていました。
校庭内に在る、大きな樹木の林や蜜柑の周りの雑木のことについて考える授業内容が詳しく書かれていました。担当が、その改善について子どもたちに尋ねると、
「葉や枝を切れば光が当たる」
「生き生きと過ごせる場所に移動させる」
との提案も出た。
今回の若葉小学校は、「樹木で真っ暗」な校庭に目を付け、先行実施校に選んだ、とあった。
近々、国民1人当たり1千円の税金が始まり、その使い道を各自治体で考えることが求められています。その試みが、本日の記事となっています。
県内の自治体の状況を見ると、まだまだ使い道を探していないところも多いように思います。
「森は海の恋人」と、自然のつながりを訴えた三陸海岸の漁師が居られます。木々の果たす、自然中の役割を、学校教育につなげる活動が広がることを願っています。
>昨年夏、鹿児島の小学校で折れた木が校長を直撃し、死亡する事故も発生。
我が家の周りには、先祖が植林した実の成る果木がたくさん在ります。しかし、年月が過ぎると、枝が折れたり、実の成り方も変わってきます。また、木の葉が落ちて、屋根の樋に積もり、雨水が溢れることがしばしば起こる。
この処理をするのは、夏の日課になっています。
今朝の朝刊、熊本市版に熊本市若葉小学校で行われた、「樹木授業」の開催のことが載っていました。
校庭内に在る、大きな樹木の林や蜜柑の周りの雑木のことについて考える授業内容が詳しく書かれていました。担当が、その改善について子どもたちに尋ねると、
「葉や枝を切れば光が当たる」
「生き生きと過ごせる場所に移動させる」
との提案も出た。
今回の若葉小学校は、「樹木で真っ暗」な校庭に目を付け、先行実施校に選んだ、とあった。
近々、国民1人当たり1千円の税金が始まり、その使い道を各自治体で考えることが求められています。その試みが、本日の記事となっています。
県内の自治体の状況を見ると、まだまだ使い道を探していないところも多いように思います。
「森は海の恋人」と、自然のつながりを訴えた三陸海岸の漁師が居られます。木々の果たす、自然中の役割を、学校教育につなげる活動が広がることを願っています。
<対立から和解へ>ニ気感応してもって相与(あいくみ)するなり。〜沢山咸『易経』〜
2023年02月18日
<対立から和解へ>ニ気感応してもって相与(あいくみ)するなり。〜沢山咸『易経』〜
感応
感通
感動
感覚
感化
感触
感和
感情
感心
易経の「咸」は、感の古字。
咸は、祝詞をあげて神の感応を待つことから、始まった言葉。
咸は、自らの心の中に神を感じれるか?
解説に以下の一文があります。
(以下、『易経一日一言』より)
「ニ気」とは陰と陽の気。ニ気が交感して万物は形成される。恋愛、結婚もニ気の交感である。もともと質が違い、反発し合うニ気であればこそ、感応し合い、相与(あいくみ)するのである。
(以上、本より)
神は、自らの心の中に在る。
相対する人間が、考えは違えども、それぞれの良さを見抜き、相互に感じ、相乗効果で難題を乗り越える。
人だけでなく、地域や国も、違う考えは有れど、相互の良さを見抜き、協力できるのが人なのではないかと思う。
不都合、不仲は、いつかそれぞれが感応して、協力できる仲間となれることを目指してほしい。
中国古典から学ぶ、和解への道。
感応
感通
感動
感覚
感化
感触
感和
感情
感心
易経の「咸」は、感の古字。
咸は、祝詞をあげて神の感応を待つことから、始まった言葉。
咸は、自らの心の中に神を感じれるか?
解説に以下の一文があります。
(以下、『易経一日一言』より)
「ニ気」とは陰と陽の気。ニ気が交感して万物は形成される。恋愛、結婚もニ気の交感である。もともと質が違い、反発し合うニ気であればこそ、感応し合い、相与(あいくみ)するのである。
(以上、本より)
神は、自らの心の中に在る。
相対する人間が、考えは違えども、それぞれの良さを見抜き、相互に感じ、相乗効果で難題を乗り越える。
人だけでなく、地域や国も、違う考えは有れど、相互の良さを見抜き、協力できるのが人なのではないかと思う。
不都合、不仲は、いつかそれぞれが感応して、協力できる仲間となれることを目指してほしい。
中国古典から学ぶ、和解への道。
司馬遼太郎は、「土方歳三の家はどこですか?」と聞くと、「あ、お大尽(だいじん)の家ですか」と言ったとある。
2023年02月17日
<歴史の現場>土方歳三の生家を訪ね、その地域を回った司馬遼太郎は、すれ違った青年に、「土方さんの家はどこですか?」と聞くと、その地域の多くが土方さんばかり、そこで「土方歳三さんの家です」と尋ねたたら、「あ、お大尽(だいじん)の家ですか」と言ったとある。〜『手掘り日本史』〜
3年前の秋、一時コロナ感染が落ち着いたころ、高杉晋作が長州の藩政改革のため決起した「功山寺」を訪ねた。これが、徳川幕府の権威が失墜する第二期長州征伐での大敗につながるのですが、その歴史の現場を訪ねると、若武者・高杉晋作が馬に乗った勇壮な銅像がありました。
冒頭の一文は、司馬遼太郎著『手掘り日本史』の中の、「歴史のなかな日常」の章の初めに書かれている新撰組副隊長の土方歳三の生まれた地域の話です。
「お大尽」とは、大きな百姓のことを、その地域では、物持ちの家を評価した言葉のようです。土方歳三は、その家の末っ子として生まれた。
司馬遼太郎さんは、以下のことを書いています。
(以下、本より)
私はいつも、ほとんど事前に調べていくものですから、現地で調べることがないのです。ただ、現地にゆくと、書斎で考えているのとまったくちがう想像が生まれてきます。土地カンと言いますか、その人が生まれ育ったり、長く住んでいたりしたところを訪ねることで、たとえばその人が植えた庭の矢竹を見たり、庭からのながめた山を自分もながめたりすることで、その人を肌で感じんことが多いのです。
(以上、『手掘り日本史』より)
功山寺を訪ねた時、長門市にも回ったので、金子みすゞ記念館を訪ねた。当時の生活の様子がよく理解できた。捕鯨の町です、とても栄えていて、豊かな地域には新しい情報が集まっていることが理解できた。
私は、議会の視察研修等で他の地域を訪れた時、作家の生家が在ると、時間を少し取れたら、必ず訪ねるようにしています。
長野県飯田市へ産業振興の視察の途中、妻籠宿を訪ねた。そこは島崎藤村の生家が在る。島崎家は大きな商家でした。この山里から、大志を抱き都会へ出て行った。
歴史の現場を訪ねると、そこの空気というか、地形や産業、生業の歴史、地域の人たちの雰囲気等々、それを観るのも楽しみなものです。それを、小説に活かせる人たちは、すごいなと思います。
司馬遼太郎さんの現地訪問の話は、なかなか読み応えがあるので、古本屋に行くと、よく探しています。『手掘り日本史』は、2007年が初版です。
司馬遼太郎講演集があります。歴史の現場を訪ねた話がたくさん出てきて、楽しく読みました。
朝から、話が長くなりました。
3年前の秋、一時コロナ感染が落ち着いたころ、高杉晋作が長州の藩政改革のため決起した「功山寺」を訪ねた。これが、徳川幕府の権威が失墜する第二期長州征伐での大敗につながるのですが、その歴史の現場を訪ねると、若武者・高杉晋作が馬に乗った勇壮な銅像がありました。
冒頭の一文は、司馬遼太郎著『手掘り日本史』の中の、「歴史のなかな日常」の章の初めに書かれている新撰組副隊長の土方歳三の生まれた地域の話です。
「お大尽」とは、大きな百姓のことを、その地域では、物持ちの家を評価した言葉のようです。土方歳三は、その家の末っ子として生まれた。
司馬遼太郎さんは、以下のことを書いています。
(以下、本より)
私はいつも、ほとんど事前に調べていくものですから、現地で調べることがないのです。ただ、現地にゆくと、書斎で考えているのとまったくちがう想像が生まれてきます。土地カンと言いますか、その人が生まれ育ったり、長く住んでいたりしたところを訪ねることで、たとえばその人が植えた庭の矢竹を見たり、庭からのながめた山を自分もながめたりすることで、その人を肌で感じんことが多いのです。
(以上、『手掘り日本史』より)
功山寺を訪ねた時、長門市にも回ったので、金子みすゞ記念館を訪ねた。当時の生活の様子がよく理解できた。捕鯨の町です、とても栄えていて、豊かな地域には新しい情報が集まっていることが理解できた。
私は、議会の視察研修等で他の地域を訪れた時、作家の生家が在ると、時間を少し取れたら、必ず訪ねるようにしています。
長野県飯田市へ産業振興の視察の途中、妻籠宿を訪ねた。そこは島崎藤村の生家が在る。島崎家は大きな商家でした。この山里から、大志を抱き都会へ出て行った。
歴史の現場を訪ねると、そこの空気というか、地形や産業、生業の歴史、地域の人たちの雰囲気等々、それを観るのも楽しみなものです。それを、小説に活かせる人たちは、すごいなと思います。
司馬遼太郎さんの現地訪問の話は、なかなか読み応えがあるので、古本屋に行くと、よく探しています。『手掘り日本史』は、2007年が初版です。
司馬遼太郎講演集があります。歴史の現場を訪ねた話がたくさん出てきて、楽しく読みました。
朝から、話が長くなりました。
「輝け‼︎ 地方議会」〜対話による地方議会活性化フォーラムin春日に参加しました。
2023年02月15日
ローカルマニフェスト推進ネットワークが主催する
「輝け‼︎ 地方議会」
対話による地方議会活性化フォーラムin春日
最初に、北川正恭氏(早稲田大学教授)による基調講演から始まりました。
1995年からの地方へ権限を渡して行く、地方分権一括法からの地方自治、地方議会の役割は何か、改革の意味も含め、約1時間の講義ありました。
<尊敬する人物は居ますか?>ジョン・F・ケネディ大統領が、もっと関心を持った日本人が「上杉鷹山」だった。〜「伝国之辞」〜
2023年02月14日
<尊敬する人物は居ますか?>ジョン・F・ケネディ大統領が、もっと関心を持った日本人が「上杉鷹山」だった。〜「伝国之辞」〜
これは、ケネディ大統領が亡くなった後に、日本へ伝わって来た話ですが、
「日本人で一番関心のあるのが上杉鷹山だ」
と語ったことが伝わっている。そのきっかけとなったのが、上杉鷹山の実子の上杉治広に与えた「伝国之辞」という訓戒書が、内村鑑三が英文に訳した『代表的な日本人』の中にあった。
伝国之辞
一、国家は、先祖より子孫へ伝候国家にして、我私すべき物には無之候、
一、人民は、国家に属したる人民にして、我私すべき物には無之候、
一、国家人民の為に立たる君にて、君の為に立たる国家人民には無之候、
右三条、御遺念有間敷候事、
天明五巳年二月七日
治広殿 机前
【意味】
土地も人民も、国に属しているもので、私有物ではない。また、藩主というのはその土地と住民のために存在するものであって、土地や住民が大名のために存在しているわけではない。
(以上、『上杉鷹山と細井平洲』より)
人の関心とは、どの国のどんな人物に向くかわからないな、と気付かされます。
私は、私にある中国古典乱読会「中澄会」の塾長だった故米澄邦夫氏とのご縁から陽明学を知り、その創始者・王陽明という歴史上の人物を知ることになる。若い頃に買った人類の知的遺産という歴史書シリーズの中にあった『王陽明』を、20年の時を越えて(それまでは積ん読だった)読むことになる。
官僚だった王陽明は、政敵の策略で、辺境の地へ追いやられる。しかし、王陽明は、それを受け入れて、辺境の地で覚醒して活躍し、都へ復帰する。
この覚醒のことを「大悟(だいご)」という。仏語の言葉ですが、意味は、迷妄を脱して真理を悟ること。
王陽明の悟りの言葉に、「抜本塞源論」というものがあります。
悪(私利私欲)の気持ちを生まない(蓋をする)心の育成。
抽象的なのですが、良心のままに人と接していく考え方、と私は勝手に理解しています。
話は、あっちこっち飛びましたが、人は何かのきっかけで、歴史上の人物に出会い、敬慕の念を持つ。細井平洲を敬慕した上杉鷹山を、内村鑑三が英訳した本を読み、ジョン・F・ケネディ大統領が、敬慕した。
幕末の陽明学者・山田方谷は、弟子の河井継之助に、以下のことを語っている。
「本で学ぶことがなくなったら、地域の先輩に学べ、それでも学ぶことがなくなったら日本中、次に世界中から学ぶ人を探せ、それでもいなければ、歴史上の偉人に学べ」
という意味のことを訓示しました。
正に、ジョン・F・ケネディ大統領は、上杉鷹山の言葉に、覚醒したのだと思います。若い人たちに、知ってほしいのは、自らの目指す人物に、早く出会い、目標とすることは、後の人生を大きく影響を与えます。
あなたの目指す人物はいますか?
そんな問いを持ってほしいです。
朝から、話しが長くなりました、最後までお読みいただきありがとうございます。
https://m.facebook.com/profile.php?id=100002101041055
これは、ケネディ大統領が亡くなった後に、日本へ伝わって来た話ですが、
「日本人で一番関心のあるのが上杉鷹山だ」
と語ったことが伝わっている。そのきっかけとなったのが、上杉鷹山の実子の上杉治広に与えた「伝国之辞」という訓戒書が、内村鑑三が英文に訳した『代表的な日本人』の中にあった。
伝国之辞
一、国家は、先祖より子孫へ伝候国家にして、我私すべき物には無之候、
一、人民は、国家に属したる人民にして、我私すべき物には無之候、
一、国家人民の為に立たる君にて、君の為に立たる国家人民には無之候、
右三条、御遺念有間敷候事、
天明五巳年二月七日
治広殿 机前
【意味】
土地も人民も、国に属しているもので、私有物ではない。また、藩主というのはその土地と住民のために存在するものであって、土地や住民が大名のために存在しているわけではない。
(以上、『上杉鷹山と細井平洲』より)
人の関心とは、どの国のどんな人物に向くかわからないな、と気付かされます。
私は、私にある中国古典乱読会「中澄会」の塾長だった故米澄邦夫氏とのご縁から陽明学を知り、その創始者・王陽明という歴史上の人物を知ることになる。若い頃に買った人類の知的遺産という歴史書シリーズの中にあった『王陽明』を、20年の時を越えて(それまでは積ん読だった)読むことになる。
官僚だった王陽明は、政敵の策略で、辺境の地へ追いやられる。しかし、王陽明は、それを受け入れて、辺境の地で覚醒して活躍し、都へ復帰する。
この覚醒のことを「大悟(だいご)」という。仏語の言葉ですが、意味は、迷妄を脱して真理を悟ること。
王陽明の悟りの言葉に、「抜本塞源論」というものがあります。
悪(私利私欲)の気持ちを生まない(蓋をする)心の育成。
抽象的なのですが、良心のままに人と接していく考え方、と私は勝手に理解しています。
話は、あっちこっち飛びましたが、人は何かのきっかけで、歴史上の人物に出会い、敬慕の念を持つ。細井平洲を敬慕した上杉鷹山を、内村鑑三が英訳した本を読み、ジョン・F・ケネディ大統領が、敬慕した。
幕末の陽明学者・山田方谷は、弟子の河井継之助に、以下のことを語っている。
「本で学ぶことがなくなったら、地域の先輩に学べ、それでも学ぶことがなくなったら日本中、次に世界中から学ぶ人を探せ、それでもいなければ、歴史上の偉人に学べ」
という意味のことを訓示しました。
正に、ジョン・F・ケネディ大統領は、上杉鷹山の言葉に、覚醒したのだと思います。若い人たちに、知ってほしいのは、自らの目指す人物に、早く出会い、目標とすることは、後の人生を大きく影響を与えます。
あなたの目指す人物はいますか?
そんな問いを持ってほしいです。
朝から、話しが長くなりました、最後までお読みいただきありがとうございます。
https://m.facebook.com/profile.php?id=100002101041055
<学費無償化と男女平等>昨日の男女共同参画家庭の話・・・夕食の話。カレー・ハンバーグ・シチュー・鍋料理・等々。
2023年02月09日
<学費無償化と男女平等>昨日の男女共同参画家庭の話・・・夕食の話。カレー・ハンバーグ・シチュー・鍋料理・等々。
カレーの作製は23年間
シチューの作製23年間
特製(本当に多彩)ハンバーグの作製22年間
大根とベーコンの煮込み(野口家風)22年間
ピーマンの挽肉詰め
ロールキャベツ
・・・他もありますが、私がずっと作っています。
特に、カレーづくりはこだわってます!
これも、それも、家庭内の男女共同参画(妻の進学)でした。
パートナーが、次世代へ向けたチャレンジをしようとした時、夫はそれを受け入れれますか?
夜は居ない。
中年の進学。
夕食づくりは男。
このことでの噂ですが、
「修一ちゃん家の嫁さんは、中年(結婚後)に、大学に行かすてばい」
と言ったのは、同年代の女性でした。この噂は、"いまさら何するのか"の見下げた意見でした。
・・・でも、今は違う評価になっています。
日本の女性たちの"チャレンジできない"環境、習慣を変えれるのは急務ですが、やはりネックは費用にあると思います。
国は、幾つになっても、勉強したい人を学問の場に行きやすくする環境づくり(国支援)が必要と思います。それが、国の活力づくりと思います。
北欧諸国は、年齢に関係なく学費は全て無料です。でも、低所得者も、ちゃんと納税しています。日本は、違います。
国づくり、世界の違いを学ぶのも政治と思います。
カレーの作製は23年間
シチューの作製23年間
特製(本当に多彩)ハンバーグの作製22年間
大根とベーコンの煮込み(野口家風)22年間
ピーマンの挽肉詰め
ロールキャベツ
・・・他もありますが、私がずっと作っています。
特に、カレーづくりはこだわってます!
これも、それも、家庭内の男女共同参画(妻の進学)でした。
パートナーが、次世代へ向けたチャレンジをしようとした時、夫はそれを受け入れれますか?
夜は居ない。
中年の進学。
夕食づくりは男。
このことでの噂ですが、
「修一ちゃん家の嫁さんは、中年(結婚後)に、大学に行かすてばい」
と言ったのは、同年代の女性でした。この噂は、"いまさら何するのか"の見下げた意見でした。
・・・でも、今は違う評価になっています。
日本の女性たちの"チャレンジできない"環境、習慣を変えれるのは急務ですが、やはりネックは費用にあると思います。
国は、幾つになっても、勉強したい人を学問の場に行きやすくする環境づくり(国支援)が必要と思います。それが、国の活力づくりと思います。
北欧諸国は、年齢に関係なく学費は全て無料です。でも、低所得者も、ちゃんと納税しています。日本は、違います。
国づくり、世界の違いを学ぶのも政治と思います。