ローカル線のバス転換や廃線のことを、熊日東京支社の記者が、本日の朝刊27面『取材前線』

2022年10月26日


9月議会の一般質問で取り上げた、ローカル線のバス転換や廃線のことを、熊日東京支社の記者が、昨日の朝刊27面『取材前線』で取り上げています。

話題は、肥薩線の話ですが、私も使う三角線のことが、夏に大きく取り上げられていました。バス路線の補助金だけでなく、ヨーロッパ並みに、鉄路にも沿線自治体が補助金を出す時代が近まっていると考えています。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:02Comments(0)熊本の出来事政治問題(地方)宇土市

<4度目の選挙>昨夕にマイク納めを終え、夏から始まった後援会活動を振り返りました。

2022年10月16日

<4度目の選挙>1週間の選挙活動を終え、昨夕にマイク納めの時、協力いただいた方々にお礼のご挨拶をして、夏から始まった後援会活動を振り返りました。

まずコロナ禍、初夏からの感染拡大、見えない収束の中で活動が始まりました。感染防止策が第一、集会ができない、人の集まるような場に行けず、どんな広報活動をするのか、とても悩みました。とにかく、足を運んでリーフレットを配布することから始めました。議員活動報告を年に2度配布はしてはいますが、その影響はどうなのか?、とても不安なスタートでした。

事務所開きの時、後援会長の挨拶は、「1回目は良かった、2回目は落ち込んだ(最下位)、3回目は良かった、4回目は落ち目?なのでは」
の話から、"とにかく頑張れ"ということだと覚悟しました。

毎日、毎日、時間が有れば、地域回りとポスティングを続けました。ただ、どれだけ読まれているのか、どれだけ人と語れたか、よく人は「日ごろが大事」と言われますが、日ごろの活動とは、どこを言っているのか?が、それぞれに言われることが違って、まだ理解できていないところがあります。

日ごろの活動は、私なりのことしかできないし、やれないことはできない。

議会では、毎回質問を続けること。
議員としての公的な役割は、欠かさず参加すること。

市民活動の延長である、まちの調査や異業種交流、さらには、日常のボランティア活動、被災地での災害ボランティア活動など、やっています。

選挙は、活動中にいただいた、様々なご意見やアイデアを聞きまとめ、今後の議会活動の参考にすること、それが選挙の意味だと思い、夏から取り組んできました。

議員活動もそれぞれの議員のやり方で異なります。選挙もまたそれぞれの候補者次第だと思います。スタッフも、身内、社員、仲間、友人、知人、さらに地域と、これも違ってきます。

4回目の選挙活動、色々反省点はありますが、まずは事故やケガなく終えれたことを感謝すること、関わっていただいた方々が満足できような結果が出せるように、本日の投票日も、気を抜かずできることをやらなければ、と思った朝です。

まだ夜明けまではだいぶありますが、早くに目が覚め、身体には疲労感が残っていますが、頭は冴え、眠れない投票日です。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 04:08Comments(0)マイライフ宇土市

過疎地の少子化する小中学校の教育について街頭演説をした。

2022年10月14日

地方の過疎地の人口減少の速度が上がり、さらに加速する中で、少子化する小中学校の教育について街頭演説をした。

一の例、合併するとスクールバスが必要となり、通学に費やされる時間が長くなることをみなさん考えてみた事がありますか?

このスクールバスの乗車時間を子どもたちの交流の場と考える人がいますが、現在の車中は、シートベルトを締めて動けないから、子どもには苦痛な時間になっている。

唱歌に、"道草"に関する歌がいくつかあります。

通学時間には、いろんなドラマがあります。特に小学校の生徒にとって、通学時間は、歩く小旅行と私は考えています。

楽しい会話だけでなく、転んだり、発見があり、中にはケンカしたり、そこ30分の歩く中で、いろんなことが起こる。

スクールバスでは、着座が要求される。

大きな学校が良いのか

小さな学校が良いのか

教育の支援、指導の濃さ(深さ)が、求められるのが現代と思います。

私は、小さな学校ほど、手が届く、目が届く、個性に合わせる指導が可能となると考えています。

街頭演説の中で、教育改革についての私の意見を述べていますが、こちらが意見を投げかけ、聞かれる方がそれについて議論が起こる。

そんな影響を与える話ができるかが、選挙の街頭演説の議論だと思います。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:11Comments(0)教育問題私の意見新技術、新潮流

<街頭演説の意味>改革の時期を早まって行うと、いくら気持ちは正くとも失敗する危険性がある。〜易経〜

2022年10月14日

<街頭演説の意味>改革の時期を早まって行うと、いくら気持ちは正しくとも失敗する危険性がある。〜易経〜

政治改革

行政改革

教育改革

福祉改革

さまざまに"改革"はありますが、その改革には時期(タイミング)がある。

そのタイミングを得るには何が必要か?

(以下、『易経一日一言』より)

 改革を決行するまでには、改革を求める理由を再三延べ、賛成反対の議論が何度も行われるという過程が必要である。
 そうした過程を経て、改革の機運が大衆の間に広まり、それが世論となって、はじめて信頼を得られるものだ。
(以上、本より)

改革実施には、前段階が長く必要になる。

何が必要か?

人々の中で、さまざまな議論がなされ、世論の改革を求める機運が必要。

地方の過疎地の人口減少の速度が上がり、さらに加速する中で、少子化する小中学校の教育について街頭演説をした。

一の例、合併するとスクールバスが必要となり、通学に費やされる時間が長くなることをみなさん考えてみた事がありますか?

このスクールバスの乗車時間を子どもたちの交流の場と考える人がいますが、現在の車中は、シートベルトを締めて動けないから、子どもには苦痛な時間になっている。

唱歌に、"道草"に関する歌がいくつかあります。

通学時間には、いろんなドラマがあります。特に小学校の生徒にとって、通学時間は、歩く小旅行と私は考えています。

楽しい会話だけでなく、転んだり、発見があり、中にはケンカしたり、そこ30分の歩く中で、いろんなことが起こる。

スクールバスでは、着座が要求される。

大きな学校が良いのか

小さな学校が良いのか

教育の支援、指導の濃さ(深さ)が、求められるのが現代と思います。

私は、小さな学校ほど、手が届く、目が届く、個性に合わせる指導が可能となると考えています。

街頭演説の中で、教育改革についての私の意見を述べていますが、こちらが意見を投げかけ、聞かれる方がそれについて議論が起こる。

そんな影響を与える話ができるかが、選挙の街頭演説の議論だと思います。

政治改革

行政改革

教育改革

福祉改革

今日と明日、何度か街頭演説をすることになりますが、目指す次世代の社会のあり方について、語って行きたいと思います。  

おはようございます。本日から、宇土市議会議員選挙の選挙戦が、始まります。

2022年10月09日

おはようございます。本日から、宇土市議会議員選挙の選挙戦が、始まります。

本日の第一声は、宇土市網引町に在る、網引公民館(網津公民館分館)の広場で、出陣式を開催いたします。

時間は、午前9時30分からです。

応援のご挨拶をしていただく弁士は、

末松直洋熊本県議会議員(宇城市)

堤泰之熊本県議会議員(熊本市中央区)

熊本県内の男女共同参画社会づくりの推進活動団体「熊本県つばさの会」の陶山えつ子会長

の3名です。末松洋氏は熊本県央地域の地域づくり団体「不知火龍馬会」の仲間、堤泰之氏は建築専門学校の同窓生で異業種交流の仲間、陶山えつ子さんは、地域づくり団体の活動で出会い、今、私が「熊本づくりの会」の副会長を現在やっています。

3人ともに、多様な活動をされている方なので、激励の言葉も楽しく役に立つ話になると思います。お近くで興味ある方は、聴きに来てください。

ただし、コロナ禍なので、会場に入るには、記名と検温チェック行い、マスクの着用をお願いいたします。

天気は、雪もり空ですが、晴れやかな気持ちで、気合いを入れて、本日からの選挙戦に挑みます。応援よろしくお願いいたします。

写真は、金子衆議院議員と松村参議院議員からの為書き、2期目の選挙戦から選挙事務所で頑張る「必勝くまモン」のぬいぐるみです。

4期目への市議挑戦、必勝目指して頑張ります。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:17Comments(0)マイライフ宇土市