「義務教育」と「教育の義務」の違い?
2010年05月31日
「義務教育」と「教育の義務」の違い?
今日は、朝から私用がなさなり、うろうろと車で移動する中、けっこう待ち時間の長い信号を何度も通過した。長い信号待ちには、文庫本が持ってこいで、2、3冊は車の中においています。
故事や名言など、短い文章でこれ良いなと思い、憶えておこうと思うのですが、この年になると記憶力が悪いので、なんど読んで記憶に残りません。そこで、信号停車はラジオか、文庫本の短文を読む時間にしています。
名言集などの本だったら、3~5冊は一月に読み上げます。読んでいる人は、危険と思われるかもしれませんが、信号停車の時だけです。この車上での読書は、以前からあるもので、江戸期には馬上読書でした、ついでに三上の読書は、もう一つは枕に上、残り一つは現代風に言うとトイレでの読書です。
みんな人に与えられた一日の時間は、 24時間ですが、工夫次第では有効に使うことができます。私は、妻から家の中で本を持ち歩くために、二宮金次郎と揶揄されますが、若い時からそう記憶力が良くなかったので、年をと取るごとに益々、悪くなってきています。ならば、10回でも、20回でも読むしかありません。
と言う訳で、車上の読書タイム(信号待ち)を利用するようになりました。繰り返せば、けっこう頭に残るものです。一度、試してみませんか。
私だけかと思い運転していると、本を片手に信号で本を読む人と、路線バスの中から見たことがあります。やっている人は、意外に多いのかもしれません。
今日は、信号待ちの時間に読んだ本「世界一幸福な国 デンマーク」の一節に、冒頭の見出しでデンマークの義務教育(教育の義務)の考え方が書かれていました。
(本文抜粋)
日本では「義務教育」といいますが、デンマークでは「教育の義務」といいます。もし、「学校で教育を受けるのは、うちの子どもには合わない」と親が判断した場合、学校に通わせなくてもいいのです。同じレベルの教育を、親が子どもに教えれば問題はありません。
ですから、義務教育と教育の義務の違いは、学校に必ずしも行かなくてもいいということです。教育の義務とは、保護者には子どもに学校と同じレベルの教育をする義務があるということです。
(以上、「世界一幸福な国 デンマーク」)
日本の場合は、義務教育期間中は学校へ行かなければなりません。ですから、登校拒否という言葉がありますが、教育の義務の考えでは、学校に必ずしも行かなくて良いので、登校拒否という言葉はありません。
むしろ子どもが難しい算数についていけない、ほかの子からバカにされるからイヤだというのであれば、「算数はやらなくていいよ」と言って、その子をまず一度受け容れてあげるればいいのです。算数は足し算、引き算、掛け算、割り算、それと何割引きで買い物ができるか、ちょっと欲張れば、貯金したら何パーセントの利子がつくか、それぐらいの計算ができれば、日常生活は困りません。
国語の嫌いな子なら、「地域の回覧板の内容が分かれば良い」程度で良いのではないでしょうか。
これは、一つの例ですが、みんなと同じように教え、同じように理解させようとする教育にムリがあるから、登校拒否が起こります。
二国の教育を考えるに、子供の個性に合わせた「教育の義務」の方が、本当の個性を伸ばすことになるように感じます。
*参考資料:千葉忠夫著「世界一幸福な国 デンマーク」
今日は、朝から私用がなさなり、うろうろと車で移動する中、けっこう待ち時間の長い信号を何度も通過した。長い信号待ちには、文庫本が持ってこいで、2、3冊は車の中においています。
故事や名言など、短い文章でこれ良いなと思い、憶えておこうと思うのですが、この年になると記憶力が悪いので、なんど読んで記憶に残りません。そこで、信号停車はラジオか、文庫本の短文を読む時間にしています。
名言集などの本だったら、3~5冊は一月に読み上げます。読んでいる人は、危険と思われるかもしれませんが、信号停車の時だけです。この車上での読書は、以前からあるもので、江戸期には馬上読書でした、ついでに三上の読書は、もう一つは枕に上、残り一つは現代風に言うとトイレでの読書です。
みんな人に与えられた一日の時間は、 24時間ですが、工夫次第では有効に使うことができます。私は、妻から家の中で本を持ち歩くために、二宮金次郎と揶揄されますが、若い時からそう記憶力が良くなかったので、年をと取るごとに益々、悪くなってきています。ならば、10回でも、20回でも読むしかありません。
と言う訳で、車上の読書タイム(信号待ち)を利用するようになりました。繰り返せば、けっこう頭に残るものです。一度、試してみませんか。
私だけかと思い運転していると、本を片手に信号で本を読む人と、路線バスの中から見たことがあります。やっている人は、意外に多いのかもしれません。
今日は、信号待ちの時間に読んだ本「世界一幸福な国 デンマーク」の一節に、冒頭の見出しでデンマークの義務教育(教育の義務)の考え方が書かれていました。
(本文抜粋)
日本では「義務教育」といいますが、デンマークでは「教育の義務」といいます。もし、「学校で教育を受けるのは、うちの子どもには合わない」と親が判断した場合、学校に通わせなくてもいいのです。同じレベルの教育を、親が子どもに教えれば問題はありません。
ですから、義務教育と教育の義務の違いは、学校に必ずしも行かなくてもいいということです。教育の義務とは、保護者には子どもに学校と同じレベルの教育をする義務があるということです。
(以上、「世界一幸福な国 デンマーク」)
日本の場合は、義務教育期間中は学校へ行かなければなりません。ですから、登校拒否という言葉がありますが、教育の義務の考えでは、学校に必ずしも行かなくて良いので、登校拒否という言葉はありません。
むしろ子どもが難しい算数についていけない、ほかの子からバカにされるからイヤだというのであれば、「算数はやらなくていいよ」と言って、その子をまず一度受け容れてあげるればいいのです。算数は足し算、引き算、掛け算、割り算、それと何割引きで買い物ができるか、ちょっと欲張れば、貯金したら何パーセントの利子がつくか、それぐらいの計算ができれば、日常生活は困りません。
国語の嫌いな子なら、「地域の回覧板の内容が分かれば良い」程度で良いのではないでしょうか。
これは、一つの例ですが、みんなと同じように教え、同じように理解させようとする教育にムリがあるから、登校拒否が起こります。
二国の教育を考えるに、子供の個性に合わせた「教育の義務」の方が、本当の個性を伸ばすことになるように感じます。
*参考資料:千葉忠夫著「世界一幸福な国 デンマーク」
「親父の役割」とは何か、何をすべきか
2010年05月31日
「親父の役割」とは何か、何をすべきか
久々に、安岡正篤先生の語録を集めた「安岡正篤 一日一言」の中に、自分を振り返るような言葉がありました。文を抜粋すると、
「親父の役割」
人間はやはり、良心・霊性・魂にひびかなければ、何事も真の解決はできないのであります。
然(しか)もそういう純な心は二つ三つの幼児の頃から、子どもは本能的に鋭敏に受け取ることができる。だから子どもは、言説で教えるよりも、情的に感じ取らせることの方が大事なのです。親父は千語万語を費やして説教するよりも、黙って子どもに見せることであります。(中略)
>親父は千語万語を費やして説教するよりも、黙って子どもに見せる
教育は、率先垂範。
リーダーシップも、率先垂範。
やはり、目から入る印象は大きいのだと思います。
行動して見せる、そして語ることが大事と思います。
「三つ子の魂、百まで」の言葉ではないですが、教育は家庭に在り、そして多くの役割は、父親が負う部分が多々あることを知らされます。
最近の幼児虐待の事件をニュースで聞く中で、千語万語の言葉(説教)よりも、黙って親が行動で示すことの方が、子どもを自然に感化し、人の道へ導く最良の方法と、昭和の儒学者・安岡正篤先生が語った言葉を、今日は紹介しました。
*参考資料:安岡正泰編:「安岡正篤 一日一言」
久々に、安岡正篤先生の語録を集めた「安岡正篤 一日一言」の中に、自分を振り返るような言葉がありました。文を抜粋すると、
「親父の役割」
人間はやはり、良心・霊性・魂にひびかなければ、何事も真の解決はできないのであります。
然(しか)もそういう純な心は二つ三つの幼児の頃から、子どもは本能的に鋭敏に受け取ることができる。だから子どもは、言説で教えるよりも、情的に感じ取らせることの方が大事なのです。親父は千語万語を費やして説教するよりも、黙って子どもに見せることであります。(中略)
>親父は千語万語を費やして説教するよりも、黙って子どもに見せる
教育は、率先垂範。
リーダーシップも、率先垂範。
やはり、目から入る印象は大きいのだと思います。
行動して見せる、そして語ることが大事と思います。
「三つ子の魂、百まで」の言葉ではないですが、教育は家庭に在り、そして多くの役割は、父親が負う部分が多々あることを知らされます。
最近の幼児虐待の事件をニュースで聞く中で、千語万語の言葉(説教)よりも、黙って親が行動で示すことの方が、子どもを自然に感化し、人の道へ導く最良の方法と、昭和の儒学者・安岡正篤先生が語った言葉を、今日は紹介しました。
*参考資料:安岡正泰編:「安岡正篤 一日一言」
現代の通じる「坂本龍馬の女性観」+英雄に2タイプあり。
2010年05月31日
現代の通じる「坂本龍馬の女性観」+英雄に2タイプあり。
昨夜の「竜馬伝」に、いよいよ最愛の゛お龍さん゛が登場しました。日本初のハネムーンを行った二人ですが、出会った当初から互いに、気になる異性だったようで、その感想が互いに記録が記述があるようです。
さて坂本竜馬は、女性たちの支援で、命の危機を何度も助けられていますが、女性に対してどんな態度で、日頃接していたのでしょうか。
歴史上の人物を、多くの小説を書き続けている、元東京都庁職員の童門冬二氏は、次にような英雄龍馬の女性観を分析しています。
(竜馬の女性観)
歴史上の人物に通じる成功する男性の女性観の理念に2つのタイプがある。
A、数多い女とのスキャンダルに足を引っ張られながらも、獅子奮迅の働きをして何かと賑やかに生き抜くタイプ
B、さして華々しい話はないが、実は何人かの女性が陰でひっそりと物心両面の援助をしてくれて、そのため何ごとかを成し遂げ得たタイプ
の二通りがある。
Aタイプ:豊臣秀吉や伊藤博文
Bタイプ:山内一豊や乃木希典
坂本龍馬はどちらかといえば、Bタイプに属すると思います。
現代のサラリーマン社会では、情報が早く。男性同士の嫉妬(出世競争)もあり、なかなかAタイプを許してくれない。Aタイプは、戦乱期が多い。
一方、俗に、「女子社員に嫌われる男は出世しない」、女にモテないような男はダメと思う。おそらく。女性特有の勘で、利害関係なしに純粋な目で、しかも全人的な評価を一瞬にして下す判断が、いろいろと人物評価より、経験値の方が正しい結果を生む事例が多くあるという。
女性が、世の半分を支えている。したがって、女性の支持を得れないようなタイプの男性では、出世はともかく、何ごとかを為し得ないことは確かだと思う。
しかし、可能なら、
(一)、スキャンダルは少ない、もしくはない。
(二)、しかし、女性の支持がある。そして協力してくれる。
と言う条件を満たすのが理想です。これは昔も今も同じと思う。
坂本龍馬は、その理想のタイプではないかと思います。
龍馬には、女性に関するエピソードが結構あるが、いずれも、いわゆる浮名(うきな)を流したとか、艶(つや)っぽい話だとかの類(たぐい)ではない。
龍馬は、お龍との愛、千葉道場の゛さな゛との恋、長崎の芸者゛お元゛との交情などある。また、兄妹としての姉たちの支援・信頼関係、寺田屋の゛お登勢゛など多彩な女性群がいる。
龍馬は、それほど女性に対して積極的だったわけでもないし、特にモテるタイプだったわけでもない。が、そのわりには、ずいぶんと女性に助けられた。
龍馬の女性に対する態度は、その職業の貴賎(きせん)、知能や容貌の美醜(びしゅう)その他に対して一切差別していないことがある。女性を常に一個の人格として、尊重し、自分の行動の同志として女性たちを認識していたように思う。
だからこそ、龍馬に関わった女性たちは、渾身の協力を惜しまず協力をした。これは、龍馬の人間性から生まれた、女性尊重の精神から出たものと思う。
(以上、抜粋)
>女子社員に嫌われる男は出世しない
>女性が、世の半分を支えている
現実として、日々の暮らし、仕事をする中で、女性と無縁な生活はあり得ない。そして、その評価の多くの部分を女性ネットワークが支えている。
色々問題多い「小泉政権」ですが、このブーム、自民党を5年よけいに長らえさせたのは女性の人気だったことを忘れてはいけない。
>スキャンダルは少ない、もしくはない
>女性の支持がある。そして協力してくれる
混乱期(戦乱期)なら、女性スキャンダルが揉み消されるが、平和な時代には合わない男性の倫理です。
まして平成の大河ドラマには、女性との交友が好効果に映る人物が好まれると思います。坂本龍馬が、そんな人物だから、現代の女性に人気があると思います。
私も、司馬遼太郎氏の「竜馬が行く」で、坂本龍馬に興味を持ち、今日に至っています。現代は、平成の幕末と言われながらも、日本は平和な状況です。龍馬人気の中身を分析し、現代に生かし、女性との交流の参考にすることが、大事なように思います。
>龍馬に関わった女性たちは、渾身の協力を惜しまず協力をした
>女性を常に一個の人格として、尊重し、自分の行動の同志
夫婦であれ、活動する仲間であれ、龍馬の女性観は今に通じるものがあると思います。世の半分は女性、世の半分は男性、地域社会をより良きものにするには、男女が力を合わせ、協働でやらないとうまく行かないと思います。
*参考資料:童門冬二著「坂本龍馬に学ぶ」
昨夜の「竜馬伝」に、いよいよ最愛の゛お龍さん゛が登場しました。日本初のハネムーンを行った二人ですが、出会った当初から互いに、気になる異性だったようで、その感想が互いに記録が記述があるようです。
さて坂本竜馬は、女性たちの支援で、命の危機を何度も助けられていますが、女性に対してどんな態度で、日頃接していたのでしょうか。
歴史上の人物を、多くの小説を書き続けている、元東京都庁職員の童門冬二氏は、次にような英雄龍馬の女性観を分析しています。
(竜馬の女性観)
歴史上の人物に通じる成功する男性の女性観の理念に2つのタイプがある。
A、数多い女とのスキャンダルに足を引っ張られながらも、獅子奮迅の働きをして何かと賑やかに生き抜くタイプ
B、さして華々しい話はないが、実は何人かの女性が陰でひっそりと物心両面の援助をしてくれて、そのため何ごとかを成し遂げ得たタイプ
の二通りがある。
Aタイプ:豊臣秀吉や伊藤博文
Bタイプ:山内一豊や乃木希典
坂本龍馬はどちらかといえば、Bタイプに属すると思います。
現代のサラリーマン社会では、情報が早く。男性同士の嫉妬(出世競争)もあり、なかなかAタイプを許してくれない。Aタイプは、戦乱期が多い。
一方、俗に、「女子社員に嫌われる男は出世しない」、女にモテないような男はダメと思う。おそらく。女性特有の勘で、利害関係なしに純粋な目で、しかも全人的な評価を一瞬にして下す判断が、いろいろと人物評価より、経験値の方が正しい結果を生む事例が多くあるという。
女性が、世の半分を支えている。したがって、女性の支持を得れないようなタイプの男性では、出世はともかく、何ごとかを為し得ないことは確かだと思う。
しかし、可能なら、
(一)、スキャンダルは少ない、もしくはない。
(二)、しかし、女性の支持がある。そして協力してくれる。
と言う条件を満たすのが理想です。これは昔も今も同じと思う。
坂本龍馬は、その理想のタイプではないかと思います。
龍馬には、女性に関するエピソードが結構あるが、いずれも、いわゆる浮名(うきな)を流したとか、艶(つや)っぽい話だとかの類(たぐい)ではない。
龍馬は、お龍との愛、千葉道場の゛さな゛との恋、長崎の芸者゛お元゛との交情などある。また、兄妹としての姉たちの支援・信頼関係、寺田屋の゛お登勢゛など多彩な女性群がいる。
龍馬は、それほど女性に対して積極的だったわけでもないし、特にモテるタイプだったわけでもない。が、そのわりには、ずいぶんと女性に助けられた。
龍馬の女性に対する態度は、その職業の貴賎(きせん)、知能や容貌の美醜(びしゅう)その他に対して一切差別していないことがある。女性を常に一個の人格として、尊重し、自分の行動の同志として女性たちを認識していたように思う。
だからこそ、龍馬に関わった女性たちは、渾身の協力を惜しまず協力をした。これは、龍馬の人間性から生まれた、女性尊重の精神から出たものと思う。
(以上、抜粋)
>女子社員に嫌われる男は出世しない
>女性が、世の半分を支えている
現実として、日々の暮らし、仕事をする中で、女性と無縁な生活はあり得ない。そして、その評価の多くの部分を女性ネットワークが支えている。
色々問題多い「小泉政権」ですが、このブーム、自民党を5年よけいに長らえさせたのは女性の人気だったことを忘れてはいけない。
>スキャンダルは少ない、もしくはない
>女性の支持がある。そして協力してくれる
混乱期(戦乱期)なら、女性スキャンダルが揉み消されるが、平和な時代には合わない男性の倫理です。
まして平成の大河ドラマには、女性との交友が好効果に映る人物が好まれると思います。坂本龍馬が、そんな人物だから、現代の女性に人気があると思います。
私も、司馬遼太郎氏の「竜馬が行く」で、坂本龍馬に興味を持ち、今日に至っています。現代は、平成の幕末と言われながらも、日本は平和な状況です。龍馬人気の中身を分析し、現代に生かし、女性との交流の参考にすることが、大事なように思います。
>龍馬に関わった女性たちは、渾身の協力を惜しまず協力をした
>女性を常に一個の人格として、尊重し、自分の行動の同志
夫婦であれ、活動する仲間であれ、龍馬の女性観は今に通じるものがあると思います。世の半分は女性、世の半分は男性、地域社会をより良きものにするには、男女が力を合わせ、協働でやらないとうまく行かないと思います。
*参考資料:童門冬二著「坂本龍馬に学ぶ」
(アメリカ)「農業の地元密着化」レスター・R・ブラウン
2010年05月30日
(アメリカ)「農業の地元密着化」レスター・R・ブラウン
定期的に送られてくる、枝廣淳子氏のメールマガジンですが、農業とレスター・R・ブラウン氏の名前に目が止まりました。内容は下記です。とても、日本の現状によく似ていて、先進国の国民の大きな課題となっていると思います。
■「農業の地元密着化」レスター・R・ブラウン
http://www.earthpolicy.org/index.php?/book_bytes/2009/pb4ch09_ss5
・(米国)地元産の新鮮な食材を食べることが増加
最近米国では、地元でとれる新鮮な食材を食べることへの関心が急速に高まっている。今日、先進国の普通のスーパーマーケットでは、今がどの季節なのかが分からないことが多い。あらゆるものを一年中取りそろえようとしているからだ。
しかし、石油価格が上昇すればそれも一般的ではなくなるだろう。基本的に、食品の長距離輸送に使われる石油の量が減ることもまた――それが飛行機であろうと、トラックであろうと、船であろうと――地元中心に回る食糧経済へとつながるのである。
・農場が5年で4%増加
近年米国で農場の数が増加している2002年と2007年を比較すると、米国の農場数は4%増加し約220万となっている。
新規参入したは、小規模、多くが女性の運営。農業に従事する女性の数は、2002年には23万8,000人だったが、2007年には約30%増の30万6,000人へと急増した。
有機食材を専門としている農場もある。2002年時点で1万2,000農場から、2007年には1万8,200となり、5年間で5割増えている。
・ミシェル・オバマ米国大統領夫人が家庭菜園を始めた
2009年春、ミシェル・オバマ米国大統領夫人がホワイトハウスそばの芝生の一画を掘り起こして家庭菜園を始めたことが、菜園作りの普及を大きく後押しするものとなった。
前例がある。第二次世界大戦中、当時の大統領夫人エレノア・ルーズベルトがホワイトハウスにビクトリーガーデン(訳注:戦時中の食糧不足を補うための家庭菜園)を作った。彼女が率先したことが刺激となり、やがて同国の生鮮農産物の4割を生産するまでになるビクトリーガーデンが何百万も作られたのである。
・農産物直売市場の数が15年間でおよそ3倍
米国では、農産物直売市場の数が1994年の1,755から2009年半ばには4,700以上に増え、15年間でおよそ3倍となっている。
今では、多くの農産物直売市場がフードスタンプ(訳注:生活扶助のために政府が発行する食料割引券)も受け入れており、所得の低い消費者は、フードスタンプなしでは買えないような生鮮食品を買えるようになっている。
・学校菜園で食育が盛ん
学校菜園では、子供たちが「どのようにして食べ物が作られるか」という都会の環境では欠如しがちな知識を身に付けている。そして恐らく、摘みたてのマメ、あるいは完熟したトマトを初めて味わうだろう。学校菜園はまた、給食用の新鮮な農作物の供給元でもある。この分野で先駆者であるカリフォルニア州には、6,000の学校菜園が存在する。
スーパーマーケットは、地元で育てられた農産物が入手可能な季節に地元農家と契約するところが次第に増えている。高級レストランは、地元産の食材が料理に使われていることを強調している。
・フードマイレージ 輸送距離が平均約2,400キロ
遠くから輸送された食品は、風味や栄養分が失われる上、炭素排出量も押し上げる。アイオワ州の農産物の輸送距離が平均約2,400キロメートルだった。
対照的に、地元農産物の輸送平均距離は約90キロメートル。
輸入食品58品目の平均輸送距離が約4,500キロメートルだったことが明らかになった。
・新たな言葉が誕生「ロカボア(地元産の食材だけを食べる人)」
つまるところ、消費者は、長距離輸送型の食糧経済における食糧安全保障を懸念しているのだ。この傾向を受け、「ロカボア(地元産の食材だけを食べる人)」という新たな言葉が誕生した。これは、草食、肉食、雑食といったよく知られている言葉にもぴったり合うのである。
・カーボンフットプリント
カーボンフットプリント:食料品が農場からスーパーの棚に届くまでに排出された温室効果ガスの量を示すを商品に表示するようになった。最近ではスウェーデンが、栄養成分とともにカーボンフットプリントを食品に表示している。
農業が地元密着型になるにつれ、畜産物の生産も超巨大な牧場、養豚場、養鶏場から離れていく可能性が高くなるだろう。穀物・家畜混合方式に立ち返り、牛乳、食肉、卵の生産が工場式畜産から離れれば、地元の農家は家畜の糞を土に戻すため、栄養分の再循環が進む。
・天然ガスやリン酸塩が高値、栄養分の再循環必要
栄養分の再循環は、窒素系肥料を生産するのに使われる天然ガスの高値に、原料埋蔵量が枯渇状態のリン酸塩の高値が重なったことで、将来その重要性が一層高まることが示唆されている。この点では、地元市場向けに生産している小規模農家の方が大規模飼養業に比べ明らかに優位なのである。
・家庭菜園、地域共同菜園の実践が、地産地消費を進める
畜産物を食べる量を減らすために食物連鎖を下へと進みながら、自分たちの食生活で生産地から消費地までの距離を短くしていけば、食糧経済におけるエネルギー使用量を激減させることも可能だ。そして、世界的な食糧不安が高まる中、自宅の裏庭や前庭、屋上、地域共同菜園などで自分が食べるものの一部を作ってみようと考える人たちもますます増え、農業の地元密着化をさらに進めることになるだろう。
(以上、レスター・ブラウン氏「農業の地元密着化」抜粋)
<キューバの農業革命「自給持続」>
かつて、キューバは、ソ連がから色々な支援を受けていた。ベルリンの壁崩壊以来、きびしい経済制裁の中で、カストロ氏は、「農業を自給する」の大号令で、住宅の駐車場や屋上まで、家庭菜園を進め、大学の農業教育に力を注ぎ、ほとんど輸入に頼っていたキューバの食糧事情を一変させ、100%とに限りなく近い、自給自足の農業国家に変革させた。
<農業に必要な肥料は「枯渇寸前」>
リンの鉱山は、2000メートル以上掘り進み、枯渇寸前で、10年で3倍になったと、知人の農家がぼやいていました。日本は、尿素も100%輸入です。化石燃料の高騰と合わせ、日本農業の在り方を、根本的に帰る時期あると思います。
<「家庭菜園」の推奨運動必要>
国民が、自分たちの食料をもっと真剣に考える必要があると思います。食糧危機は、もう目前に来て居るように思います。私も農家の出身ですが、家庭菜園をぼちぼち、父に学びながら始めようかと思っています。
*参考資料:Enviro-News from Junko Edahiro
定期的に送られてくる、枝廣淳子氏のメールマガジンですが、農業とレスター・R・ブラウン氏の名前に目が止まりました。内容は下記です。とても、日本の現状によく似ていて、先進国の国民の大きな課題となっていると思います。
■「農業の地元密着化」レスター・R・ブラウン
http://www.earthpolicy.org/index.php?/book_bytes/2009/pb4ch09_ss5
・(米国)地元産の新鮮な食材を食べることが増加
最近米国では、地元でとれる新鮮な食材を食べることへの関心が急速に高まっている。今日、先進国の普通のスーパーマーケットでは、今がどの季節なのかが分からないことが多い。あらゆるものを一年中取りそろえようとしているからだ。
しかし、石油価格が上昇すればそれも一般的ではなくなるだろう。基本的に、食品の長距離輸送に使われる石油の量が減ることもまた――それが飛行機であろうと、トラックであろうと、船であろうと――地元中心に回る食糧経済へとつながるのである。
・農場が5年で4%増加
近年米国で農場の数が増加している2002年と2007年を比較すると、米国の農場数は4%増加し約220万となっている。
新規参入したは、小規模、多くが女性の運営。農業に従事する女性の数は、2002年には23万8,000人だったが、2007年には約30%増の30万6,000人へと急増した。
有機食材を専門としている農場もある。2002年時点で1万2,000農場から、2007年には1万8,200となり、5年間で5割増えている。
・ミシェル・オバマ米国大統領夫人が家庭菜園を始めた
2009年春、ミシェル・オバマ米国大統領夫人がホワイトハウスそばの芝生の一画を掘り起こして家庭菜園を始めたことが、菜園作りの普及を大きく後押しするものとなった。
前例がある。第二次世界大戦中、当時の大統領夫人エレノア・ルーズベルトがホワイトハウスにビクトリーガーデン(訳注:戦時中の食糧不足を補うための家庭菜園)を作った。彼女が率先したことが刺激となり、やがて同国の生鮮農産物の4割を生産するまでになるビクトリーガーデンが何百万も作られたのである。
・農産物直売市場の数が15年間でおよそ3倍
米国では、農産物直売市場の数が1994年の1,755から2009年半ばには4,700以上に増え、15年間でおよそ3倍となっている。
今では、多くの農産物直売市場がフードスタンプ(訳注:生活扶助のために政府が発行する食料割引券)も受け入れており、所得の低い消費者は、フードスタンプなしでは買えないような生鮮食品を買えるようになっている。
・学校菜園で食育が盛ん
学校菜園では、子供たちが「どのようにして食べ物が作られるか」という都会の環境では欠如しがちな知識を身に付けている。そして恐らく、摘みたてのマメ、あるいは完熟したトマトを初めて味わうだろう。学校菜園はまた、給食用の新鮮な農作物の供給元でもある。この分野で先駆者であるカリフォルニア州には、6,000の学校菜園が存在する。
スーパーマーケットは、地元で育てられた農産物が入手可能な季節に地元農家と契約するところが次第に増えている。高級レストランは、地元産の食材が料理に使われていることを強調している。
・フードマイレージ 輸送距離が平均約2,400キロ
遠くから輸送された食品は、風味や栄養分が失われる上、炭素排出量も押し上げる。アイオワ州の農産物の輸送距離が平均約2,400キロメートルだった。
対照的に、地元農産物の輸送平均距離は約90キロメートル。
輸入食品58品目の平均輸送距離が約4,500キロメートルだったことが明らかになった。
・新たな言葉が誕生「ロカボア(地元産の食材だけを食べる人)」
つまるところ、消費者は、長距離輸送型の食糧経済における食糧安全保障を懸念しているのだ。この傾向を受け、「ロカボア(地元産の食材だけを食べる人)」という新たな言葉が誕生した。これは、草食、肉食、雑食といったよく知られている言葉にもぴったり合うのである。
・カーボンフットプリント
カーボンフットプリント:食料品が農場からスーパーの棚に届くまでに排出された温室効果ガスの量を示すを商品に表示するようになった。最近ではスウェーデンが、栄養成分とともにカーボンフットプリントを食品に表示している。
農業が地元密着型になるにつれ、畜産物の生産も超巨大な牧場、養豚場、養鶏場から離れていく可能性が高くなるだろう。穀物・家畜混合方式に立ち返り、牛乳、食肉、卵の生産が工場式畜産から離れれば、地元の農家は家畜の糞を土に戻すため、栄養分の再循環が進む。
・天然ガスやリン酸塩が高値、栄養分の再循環必要
栄養分の再循環は、窒素系肥料を生産するのに使われる天然ガスの高値に、原料埋蔵量が枯渇状態のリン酸塩の高値が重なったことで、将来その重要性が一層高まることが示唆されている。この点では、地元市場向けに生産している小規模農家の方が大規模飼養業に比べ明らかに優位なのである。
・家庭菜園、地域共同菜園の実践が、地産地消費を進める
畜産物を食べる量を減らすために食物連鎖を下へと進みながら、自分たちの食生活で生産地から消費地までの距離を短くしていけば、食糧経済におけるエネルギー使用量を激減させることも可能だ。そして、世界的な食糧不安が高まる中、自宅の裏庭や前庭、屋上、地域共同菜園などで自分が食べるものの一部を作ってみようと考える人たちもますます増え、農業の地元密着化をさらに進めることになるだろう。
(以上、レスター・ブラウン氏「農業の地元密着化」抜粋)
<キューバの農業革命「自給持続」>
かつて、キューバは、ソ連がから色々な支援を受けていた。ベルリンの壁崩壊以来、きびしい経済制裁の中で、カストロ氏は、「農業を自給する」の大号令で、住宅の駐車場や屋上まで、家庭菜園を進め、大学の農業教育に力を注ぎ、ほとんど輸入に頼っていたキューバの食糧事情を一変させ、100%とに限りなく近い、自給自足の農業国家に変革させた。
<農業に必要な肥料は「枯渇寸前」>
リンの鉱山は、2000メートル以上掘り進み、枯渇寸前で、10年で3倍になったと、知人の農家がぼやいていました。日本は、尿素も100%輸入です。化石燃料の高騰と合わせ、日本農業の在り方を、根本的に帰る時期あると思います。
<「家庭菜園」の推奨運動必要>
国民が、自分たちの食料をもっと真剣に考える必要があると思います。食糧危機は、もう目前に来て居るように思います。私も農家の出身ですが、家庭菜園をぼちぼち、父に学びながら始めようかと思っています。
*参考資料:Enviro-News from Junko Edahiro
横路衆院議長、「普天間」「海兵隊」で首相へ苦言
2010年05月29日
横路衆院議長、「普天間」「海兵隊」で首相へ苦言
■横路衆院議長、「普天間」で異例の政権批判
(読売新聞 - 05月29日 20:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1225273&media_id=20
>横路衆院議長は29日、札幌市で開かれた民主党の会合で、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について、「鳩山首相が『海外移転』と主張したのは正しい。問題は、海外移転を内閣全体で決めて米国と交渉してきたかというと、その気配がない。『米国と交渉したが、難しかった』ということなら、多くの国民が理解したと思う」と述べ、政府の対応に不満を示した。
>さらに、「日米同盟は重要だと思うが、海兵隊が沖縄にいなければならない理由は何なんだ」とも語り、海兵隊の沖縄駐留にも疑問を呈した。
>中立的立場にある衆院議長が、特定の政策課題で政権批判するのは異例だ。
政治は、「国民の思い(要望)を集約し、それに優先順位をつけること」と、聞いたことあります。
国民の思いの集約は、できていないように思います。
今回、社民党は福島党首の罷免で、政権を離脱を表明した。
■福島氏、連立離脱の意向表明=「罷免は社民切り捨て」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1224969&media_id=4
確かに社民党は、支持層は少ない。だが支持をしてくれている国民の思い(要望)に耳を傾け、政党として筋を通したことが大事と思います。
今回、横路議長の異例の発言は、鳩山首相の忠告とも取れる発言と思います。
>国民の思い(要望)を集約し、それに優先順位をつけること
国民の思いを耳を傾ける、参議院選挙がありますが、本来なら衆議院も解散し、首相は国民の声を聞き、国民が今回の混乱に対して、どう判断するか選挙で問うことが必要と思います。
横路議長が、厳しい国民の声を代弁したことは、異例であり、この普天間移設問題は、日米首脳の約束だけで納めるような筋の問題ではないと思います。
また、海兵隊の沖縄駐留に対する意見は、今後の米軍基地存続に大きな影響を与えるように思います。海兵隊は、米軍の陸海空軍の部隊よりも、真っ先へ戦地に向う部隊と、知人に聞きました。
朝鮮問題はありますが、日米韓の安全保障で、海兵隊が何処に居たが良いか、考える時期にあると思います。
■横路衆院議長、「普天間」で異例の政権批判
(読売新聞 - 05月29日 20:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1225273&media_id=20
>横路衆院議長は29日、札幌市で開かれた民主党の会合で、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について、「鳩山首相が『海外移転』と主張したのは正しい。問題は、海外移転を内閣全体で決めて米国と交渉してきたかというと、その気配がない。『米国と交渉したが、難しかった』ということなら、多くの国民が理解したと思う」と述べ、政府の対応に不満を示した。
>さらに、「日米同盟は重要だと思うが、海兵隊が沖縄にいなければならない理由は何なんだ」とも語り、海兵隊の沖縄駐留にも疑問を呈した。
>中立的立場にある衆院議長が、特定の政策課題で政権批判するのは異例だ。
政治は、「国民の思い(要望)を集約し、それに優先順位をつけること」と、聞いたことあります。
国民の思いの集約は、できていないように思います。
今回、社民党は福島党首の罷免で、政権を離脱を表明した。
■福島氏、連立離脱の意向表明=「罷免は社民切り捨て」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1224969&media_id=4
確かに社民党は、支持層は少ない。だが支持をしてくれている国民の思い(要望)に耳を傾け、政党として筋を通したことが大事と思います。
今回、横路議長の異例の発言は、鳩山首相の忠告とも取れる発言と思います。
>国民の思い(要望)を集約し、それに優先順位をつけること
国民の思いを耳を傾ける、参議院選挙がありますが、本来なら衆議院も解散し、首相は国民の声を聞き、国民が今回の混乱に対して、どう判断するか選挙で問うことが必要と思います。
横路議長が、厳しい国民の声を代弁したことは、異例であり、この普天間移設問題は、日米首脳の約束だけで納めるような筋の問題ではないと思います。
また、海兵隊の沖縄駐留に対する意見は、今後の米軍基地存続に大きな影響を与えるように思います。海兵隊は、米軍の陸海空軍の部隊よりも、真っ先へ戦地に向う部隊と、知人に聞きました。
朝鮮問題はありますが、日米韓の安全保障で、海兵隊が何処に居たが良いか、考える時期にあると思います。
一昨日「なかまづくり まちづくり」の講演をしました
2010年05月29日

一昨日「なかまづくり まちづくり」の講演をしました
一昨日の夜、熊本県室内装飾事業協同組合の総会で、「なかまづくり まちづくり」をテーマに講演しました。出席者は40名で、組合の年次総会の後の記念講演に呼ばれ、私がここ11年続けて来た、異業種交流会、まちづくり、インターネットの情報交換の活動を紹介しました。
建築関連の事業所組合では、初めての講話で、少々緊張しました。下記のような内容を話をしました。配布した資料の一部です。

<熊本内装組合講話 レジュメ>(2010年05月27日)
「一期一会」人との出会いが人生を決める
~誰にでもできる仲間づくりのすすめ~
1.進学で右往左往の後、建築士を目指す
2.10年間建築の勉強に打ち込む
3.32才で念願独立、しかしきびしい現実
4.社会勉強のために、高宗昭敏教授の「くまもと地球市民塾」に入門
5.先輩から人集めの指示が出る、苦悩の日々が始まる。
6.なかまづくりは、きっかけは、友人の一言
7.建築見学会から、同業種交流会発足
8.「私は何をしている、これから何をやりたい」発表会
9.同業種交流会から、異業種交流会へ、「四季の会」の発足
10.年に四回の異業種交流会、出会った人、11年で1,300人
11.異業種交流会からまちづくりへ発展、
12.政治評論家内田健三氏との出会い、教示をたくさん頂く
13.異業種交流が縁で、多彩な仕事に出会う
保育園の建設、寺の改装、アメリカへ建築資材調達、街並修景事業、他
14.車椅子探検隊が縁で、熊本大学の「実践のまちづくり講座」の非常勤講師に
15.異業種交流会が縁で、熊本学園大学大学院「ビジネス特講」の非常勤講師に
16.インターネットがきっかけで、たくさんの人々との情報発信
メールマガジン配信は約1,000名、ミクシィ「マイミク」は約900人
17.インターネットは、1999年の正月に特番が、事の発端
18.仮想国家「ユーゴスラビア」、ネット上の研究所「未来工場」(新潟)
19.私の目標「一人で生きていくため」に必要なもの
20.CSRからPSRの時代に必要な行動とは
企業(C)の社会的貢献から、個人(P)が社会の改善に関わる時代に
(以上、配布資料抜粋)
講演後の懇親会で、色々な地域の、色々な活動をしている人が、話をしに来られました。中でも関心を持ったのは、熊本県南地域には「芦北鉄砲隊」と伝統砲術を伝承する地域おこし団体があるのですが、その砲術を指導した方が、昨日のメンバーの中に居られて、これから熊本城を元気できるように、甲冑を着て、砲術を演舞(実演)をしたいと語られました。
2次会への誘われ、夜の熊本を久々に同世代に方々と、建築や熊本の色々な話を遅くまで語りました。
2次会までお付き合いをしたのは、約10年ご縁のあった、内装工事店の社長が、組合の理事長になるので、この理事長に呼ばれて、昨夜の講演になりました。
やむにやまれぬ大和魂(やまとだましい)
2010年05月29日
やむにやまれぬ大和魂(やまとだましい)
幕末の志士たちを教育した長州の吉田松陰は、安政の大獄に巻き込まれ30才でこの世を去った。松陰亡きあと、日本は大きく展開する。蛤御門で長州志士が暴走し、久坂玄瑞以下多くの志士が命を落とした。
おかげで、長州はみかどへ大砲を放った逆族(朝敵)となり、長州征伐が行われた。第2次長州征伐の時、高杉新作が立ち上がり、長州藩の実権を握り、それをきっかけに日本が大きく開国、さらに徳川幕府の政権返上へと大きく動き出す。
吉田松陰は、何度も投獄されたが、その純粋な精神は、若い志士たちへの教育に力を注がせた。明治政府の重鎮、木戸孝允もその一人でした。長州の志士たちは、時代にほんろうされて、命を早く落とした者、薩長連合後は、帝と連携することで、明治政府樹立へ中心となり、明治の政府では多くの要職を務める人材を輩出した。
松陰は、亡くなって以後の想像したかは分らないが、次の言葉を残しています。
「死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし。生きて大業のみ込みあらば、いつでも生くべし」(「留魂録」)
現代語に訳すると「死んで志が伝えられるなら、死ねばよい。生きて国のために尽くせるなら、生きるべきである」
長州は、伊藤博文をはじめ、明治以来、多くの政治家を輩出して来た。吉田松陰の理念が、脈々とつながっているように思います。
吉田松陰の辞世のくと言われるのが、次の一句です。
「かくすれば かくなるものとしりながら やむにやまれぬ大和魂」
短く太く生きるのもよし、細く長く生きるのもよし、人それぞれに目標を定め、生きぬきたいものです。
*参考資料:「戦いの哲学 勝利の条件」
幕末の志士たちを教育した長州の吉田松陰は、安政の大獄に巻き込まれ30才でこの世を去った。松陰亡きあと、日本は大きく展開する。蛤御門で長州志士が暴走し、久坂玄瑞以下多くの志士が命を落とした。
おかげで、長州はみかどへ大砲を放った逆族(朝敵)となり、長州征伐が行われた。第2次長州征伐の時、高杉新作が立ち上がり、長州藩の実権を握り、それをきっかけに日本が大きく開国、さらに徳川幕府の政権返上へと大きく動き出す。
吉田松陰は、何度も投獄されたが、その純粋な精神は、若い志士たちへの教育に力を注がせた。明治政府の重鎮、木戸孝允もその一人でした。長州の志士たちは、時代にほんろうされて、命を早く落とした者、薩長連合後は、帝と連携することで、明治政府樹立へ中心となり、明治の政府では多くの要職を務める人材を輩出した。
松陰は、亡くなって以後の想像したかは分らないが、次の言葉を残しています。
「死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし。生きて大業のみ込みあらば、いつでも生くべし」(「留魂録」)
現代語に訳すると「死んで志が伝えられるなら、死ねばよい。生きて国のために尽くせるなら、生きるべきである」
長州は、伊藤博文をはじめ、明治以来、多くの政治家を輩出して来た。吉田松陰の理念が、脈々とつながっているように思います。
吉田松陰の辞世のくと言われるのが、次の一句です。
「かくすれば かくなるものとしりながら やむにやまれぬ大和魂」
短く太く生きるのもよし、細く長く生きるのもよし、人それぞれに目標を定め、生きぬきたいものです。
*参考資料:「戦いの哲学 勝利の条件」
「ばかな会合だった」石原都知事は途中退席(全国知事会議)
2010年05月28日
<基地移転問題>「ばかな会合だった」石原都知事は途中退席(全国知事会議)
日米政府は真剣に議論を。神奈川県知事「政府の交渉は最悪で無能」と。
■「ばかな会合だった」石原都知事は途中退席
(読売新聞 - 05月27日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1223301&media_id=20
>沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を巡り、東京・千代田区の都道府県会館で27日に開かれた全国知事会議。
>沖縄県の負担軽減の必要性を理解することなどで一致したものの、鳩山首相に対しては「なぜ今この時に知事を招集したのか」などと厳しい発言が目立った。
>午後3時前に同会館に到着した鳩山首相は、険しい表情を崩さずに3階の会議室に向かった。会場では、閣僚が立ち上がって出迎えたが、29人の知事らほとんどの出席者は着席したまま。冒頭、鳩山首相が約15分にわたって発言し、沖縄の負担軽減と訓練分散への協力を求めた。
>これに対し、森田健作・千葉県知事が「なぜ今この時に知事を招集したのか」と会議の開催に対し疑問を投げかけた。谷本正憲・石川県知事も「すでに(負担を)受け入れており、地元に説明できない」などと述べた。
>一方、沖縄の負担軽減については「大阪は基地負担していないので、真っ先に汗をかかなければならない。できる限りのことをしたい」(橋下徹・大阪府知事)などの声があがった。
>会場外でも、出席者から批判的な声が相次いだ。途中退席した石原慎太郎・東京都知事は「総花的な話じゃしょうがない。ばかな会合だ」と声を荒らげ、松沢成文・神奈川県知事も「政府の交渉は最悪で無能としか言いようがない」と指弾した。
今月3日に、熊本での憲法論議の中で、知人が発言し、「熊本は、(自衛隊の)西部方面総監があるぐらいだから、訓練ぐらい積極的に受け入れるべきだ」と発言したそうです。後に、本人から聞いた感想は「国民は、基地問題をもっと自分たちの問題として考えないといけない。遠い沖縄の問題としか考えていない」と。
この知人は、明治の公害「足尾鉱毒事件」の勉強会で、年に何度かお会いする古老の元教師で、社会問題を真剣に考え、色々な示唆を提示してくれる方です。この知人は、来月、普天間を見に行き、現地の人と意見を交わすと語っています。
>(大阪府知事)「大阪は基地負担していないので、真っ先に汗をかかなければならない。できる限りのことをしたい」
現代の問題で、もっとも深刻なのは、人々の「無関心」にあると言われます。やはり、現状を知ること、関心も持ち続けることが大事と思います。
韓国警備艇の魚雷獏はで、北朝鮮問題が東アジアに緊張を与えています。アメリカの海兵隊には、抑止力の期待がかかる機運が広がる中で、日本国内に日本の権限が及ばない軍隊が存在し、そのアメリカ軍が関わる事故や事件が、毎年起こる中で、政府の対応が後手後手になり、周りに問題の風だけをまき散らすホバークラフトのように、地につかない議論ばかりで、国民が惑わされ続けているように感じます。
日本の安全保障と、沖縄の基地集中、さらには、不祥事の続く米軍にも問題があると思います。日本政府だけでなく、アメリカ政府も、東アジアの基地問題を、沖縄の土地利用の解決を含め、現地の人々との意見交換を重視し、要望を聞く姿勢が必要と思います。
日米政府は真剣に議論を。神奈川県知事「政府の交渉は最悪で無能」と。
■「ばかな会合だった」石原都知事は途中退席
(読売新聞 - 05月27日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1223301&media_id=20
>沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を巡り、東京・千代田区の都道府県会館で27日に開かれた全国知事会議。
>沖縄県の負担軽減の必要性を理解することなどで一致したものの、鳩山首相に対しては「なぜ今この時に知事を招集したのか」などと厳しい発言が目立った。
>午後3時前に同会館に到着した鳩山首相は、険しい表情を崩さずに3階の会議室に向かった。会場では、閣僚が立ち上がって出迎えたが、29人の知事らほとんどの出席者は着席したまま。冒頭、鳩山首相が約15分にわたって発言し、沖縄の負担軽減と訓練分散への協力を求めた。
>これに対し、森田健作・千葉県知事が「なぜ今この時に知事を招集したのか」と会議の開催に対し疑問を投げかけた。谷本正憲・石川県知事も「すでに(負担を)受け入れており、地元に説明できない」などと述べた。
>一方、沖縄の負担軽減については「大阪は基地負担していないので、真っ先に汗をかかなければならない。できる限りのことをしたい」(橋下徹・大阪府知事)などの声があがった。
>会場外でも、出席者から批判的な声が相次いだ。途中退席した石原慎太郎・東京都知事は「総花的な話じゃしょうがない。ばかな会合だ」と声を荒らげ、松沢成文・神奈川県知事も「政府の交渉は最悪で無能としか言いようがない」と指弾した。
今月3日に、熊本での憲法論議の中で、知人が発言し、「熊本は、(自衛隊の)西部方面総監があるぐらいだから、訓練ぐらい積極的に受け入れるべきだ」と発言したそうです。後に、本人から聞いた感想は「国民は、基地問題をもっと自分たちの問題として考えないといけない。遠い沖縄の問題としか考えていない」と。
この知人は、明治の公害「足尾鉱毒事件」の勉強会で、年に何度かお会いする古老の元教師で、社会問題を真剣に考え、色々な示唆を提示してくれる方です。この知人は、来月、普天間を見に行き、現地の人と意見を交わすと語っています。
>(大阪府知事)「大阪は基地負担していないので、真っ先に汗をかかなければならない。できる限りのことをしたい」
現代の問題で、もっとも深刻なのは、人々の「無関心」にあると言われます。やはり、現状を知ること、関心も持ち続けることが大事と思います。
韓国警備艇の魚雷獏はで、北朝鮮問題が東アジアに緊張を与えています。アメリカの海兵隊には、抑止力の期待がかかる機運が広がる中で、日本国内に日本の権限が及ばない軍隊が存在し、そのアメリカ軍が関わる事故や事件が、毎年起こる中で、政府の対応が後手後手になり、周りに問題の風だけをまき散らすホバークラフトのように、地につかない議論ばかりで、国民が惑わされ続けているように感じます。
日本の安全保障と、沖縄の基地集中、さらには、不祥事の続く米軍にも問題があると思います。日本政府だけでなく、アメリカ政府も、東アジアの基地問題を、沖縄の土地利用の解決を含め、現地の人々との意見交換を重視し、要望を聞く姿勢が必要と思います。
海の将軍「小西行長」は、豊臣秀吉幕府の外務大臣だった
2010年05月26日
海の将軍「小西行長」は、豊臣秀吉幕府の外務大臣だった
5月23日に、宇土の文化を考える市民の会の総会があり、今年は宇土市教育部長の髙木恭二氏が、「小西行長の見直し(顕彰)が始まる」という内容の講演を行った。
小西行長は、豊臣秀吉幕府の要職を務め、海の将軍として西日本に大きな権力を持ち、朝鮮出兵時には、加藤清正と共に先陣を切り、平城(ピョンヤン)へ入城を果たした。秀吉没後、明との外交交渉(停戦調停)の時は、日本の代表として小西行長が当たり、様々な難題を片付け、朝鮮から引き上げることになった。
23日の講演の最後に、講師にお礼を挨拶をするように、宇土市民会館長から指示があったので、講演を聞き洩らさないように真剣に聞きました。そこで分かったことがあります。
私は、故事や名言が好きで、色々な本を漁ったいる中で、小西行長の遺訓があるとことを知りました。ただ、その言葉の意味を理解できずにいました。次の言葉です。
「唐土(もろこし)日本に隠れなき行長ほどの者が、たとえ言い置く儀億万ありとも、いまは首に座に居て白状すべきや」
意味は、「日本のみならず、中国まで名の知れた私だ。言いたいことは山ほどある。だが、死ぬときは黙って死ぬものだ」です。
これは死ぬ前の言葉ですが、この「中国(明)まで名の知れた」の意味が分からなかったのですが、高木氏の講演の中で、「小西は、豊臣秀吉幕府の外務大臣だった」で、疑問がパーっと解け、なるほどと腑に落ちました。
海から堀を引き、海の将軍として東アジアと交易ができるように宇土城をかまえ、さらにキリシタン大名としても知られる小西行長は、関ヶ原の戦いで豊臣側の首謀者として首を切られますが、その名声は遠くイタリアまで届き、亡くなって7年後には、ローマで小西行長のオペラが演じられました。
徳川幕府時代は、小西行長の名声を抑えるために細川藩が、小西行長の゛悪政゛を庶民に「刷り込み」、小西行長公は悪い殿さまとして記憶させました。
昨年から始まった小西行長顕彰で新しい史実がどんどん見つかり、素晴らしい統治を宇土(熊本県南)で行っていたことが分かりました。
朝鮮出兵時にも、小西行長の担当して朝鮮の領地では、宇土と同じような統治にやり方で行い、他の武将たちに先駆けて、朝鮮の領民とうまくやっていたことも分かりました。
小西行長顕彰はこれからですが、歴史の掘り起こしは、新しい史実の発見はもちろんですが、当時の武将たちの夢のスケールの大きさにも感服させられます。秀吉の「明を領土」にの夢に加担し、明と外交交渉した小西行長の胆力の大きさ、世界観の広さにも驚きます。
これから少しづつ、小西行長顕彰が進むことは、宇土や堺の人たちに、大きな期待を持たせ、対馬、朝鮮、さらにはイタリアまで、交流の夢を広げることができるように思います。
5月23日に、宇土の文化を考える市民の会の総会があり、今年は宇土市教育部長の髙木恭二氏が、「小西行長の見直し(顕彰)が始まる」という内容の講演を行った。
小西行長は、豊臣秀吉幕府の要職を務め、海の将軍として西日本に大きな権力を持ち、朝鮮出兵時には、加藤清正と共に先陣を切り、平城(ピョンヤン)へ入城を果たした。秀吉没後、明との外交交渉(停戦調停)の時は、日本の代表として小西行長が当たり、様々な難題を片付け、朝鮮から引き上げることになった。
23日の講演の最後に、講師にお礼を挨拶をするように、宇土市民会館長から指示があったので、講演を聞き洩らさないように真剣に聞きました。そこで分かったことがあります。
私は、故事や名言が好きで、色々な本を漁ったいる中で、小西行長の遺訓があるとことを知りました。ただ、その言葉の意味を理解できずにいました。次の言葉です。
「唐土(もろこし)日本に隠れなき行長ほどの者が、たとえ言い置く儀億万ありとも、いまは首に座に居て白状すべきや」
意味は、「日本のみならず、中国まで名の知れた私だ。言いたいことは山ほどある。だが、死ぬときは黙って死ぬものだ」です。
これは死ぬ前の言葉ですが、この「中国(明)まで名の知れた」の意味が分からなかったのですが、高木氏の講演の中で、「小西は、豊臣秀吉幕府の外務大臣だった」で、疑問がパーっと解け、なるほどと腑に落ちました。
海から堀を引き、海の将軍として東アジアと交易ができるように宇土城をかまえ、さらにキリシタン大名としても知られる小西行長は、関ヶ原の戦いで豊臣側の首謀者として首を切られますが、その名声は遠くイタリアまで届き、亡くなって7年後には、ローマで小西行長のオペラが演じられました。
徳川幕府時代は、小西行長の名声を抑えるために細川藩が、小西行長の゛悪政゛を庶民に「刷り込み」、小西行長公は悪い殿さまとして記憶させました。
昨年から始まった小西行長顕彰で新しい史実がどんどん見つかり、素晴らしい統治を宇土(熊本県南)で行っていたことが分かりました。
朝鮮出兵時にも、小西行長の担当して朝鮮の領地では、宇土と同じような統治にやり方で行い、他の武将たちに先駆けて、朝鮮の領民とうまくやっていたことも分かりました。
小西行長顕彰はこれからですが、歴史の掘り起こしは、新しい史実の発見はもちろんですが、当時の武将たちの夢のスケールの大きさにも感服させられます。秀吉の「明を領土」にの夢に加担し、明と外交交渉した小西行長の胆力の大きさ、世界観の広さにも驚きます。
これから少しづつ、小西行長顕彰が進むことは、宇土や堺の人たちに、大きな期待を持たせ、対馬、朝鮮、さらにはイタリアまで、交流の夢を広げることができるように思います。
(蒲島知事)人生の目標は本から~図書館ない村に善意の1万冊~
2010年05月26日
(蒲島知事)人生の目標は本から~図書館ない村に善意の1万冊~
今日の午前中に、熊本県知事の出前講義が、私の卒業した高校であったので、昨年まで保護者だった私にも案内があり、聞きに行った。
蒲島郁夫知事は、熊本県山鹿市(旧鹿本町)の出身で、高校卒業後、地元の農協に就職、農薬や肥料、ガスなどの配達を2年間やっていたそうです。20才時、地元青年団の意見発表に出て、「凡人だから、日非凡な人生を送りたい」と夢を語ったそうです。
その3つの夢は、小説家、政治家、酪農家でした。高校の成績は、後ろから1割に位置して、勉強はできなかったので、20歳時アメリカへ酪農の勉強に行ったそうです。
2年の最後に、大学の農業に関する講義を受け、勉強は面白い、勉強したいと思ってそうです。そこで一念発起、再渡米しアルバイトをしながら大学受験し、語学力が足りず6ヶ月間だけ、試しの受けさせてもらったそうです。所が前期の試験で、オールAだったのでそのまま残り、奨学金ももらえたそうです。勉強することで、生活もできる環境を作り頑張ったそうです。
その後、奨学金でハーバード大学院に進み、政治学で博士号を取得、帰国後は、一時、仕事が無く厳しい環境になったのですが、縁有って筑波大学、50歳で東京大学で教鞭をとり、61歳で今度は、熊本県知事選挙に出て、政治家に進むことになったと語り、高校生へ「夢を持つことの大切さ」を語られました。
前置きはここまで、実は、蒲島知事は子どものころは相当貧乏で、何もなかったので、学校図書館で借りる本が唯一の楽しみで、知事は「その中の本から夢を抱き、その夢を努力を重ね、少しづつ、少しづつ夢に近づいて来た」と語り、最後のメッセージは、「期待を越える結果を出す」には、何度か100%越える120%の努力が必要と高校生に熱く語って居られました。
本の影響の大きいなと思いますし、蒲島知事は、「勉強はあまりできなかったが、本はたくさん読んだ」と語っておられました。
下記のニュースを読み、全国の温かい心(本)の贈り物が、子どもたちに本を読む楽しさと、それに加えて夢を持つきっかけにもなればと思います。
私は、本を早く読むことが出来ず、それと年齢からか記憶力も落ちたの何度も同じところを読み返したりしますが、感動した本、文、言葉は何度も読んでも良いものです。今夜は、昔読んだ本でも、また開いてみようかと思いました。
■<福島・飯舘>善意の絵本、村に続々 10日間で1万冊突破
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1218261&media_id=2
>送られた絵本の整理に追われる広瀬教育長(左)ら=福島県飯舘村役場で
> 図書館がなく、書店も村営の1軒しかない福島県飯舘(いいたて)村が、不要な絵本の寄贈を今月から呼びかけたところ、わずか10日間で全国から1万冊以上が集まった。別に現金まで添えて「わが家の子供がボロボロにしましたが使ってください。新しい本代の足しに」と申し出た人も。村の教育関係者たちは「ありがたい」と感激。来年3月末まで寄贈を受け付ける予定だ。
(以上、ニュース抜粋)
今日の午前中に、熊本県知事の出前講義が、私の卒業した高校であったので、昨年まで保護者だった私にも案内があり、聞きに行った。
蒲島郁夫知事は、熊本県山鹿市(旧鹿本町)の出身で、高校卒業後、地元の農協に就職、農薬や肥料、ガスなどの配達を2年間やっていたそうです。20才時、地元青年団の意見発表に出て、「凡人だから、日非凡な人生を送りたい」と夢を語ったそうです。
その3つの夢は、小説家、政治家、酪農家でした。高校の成績は、後ろから1割に位置して、勉強はできなかったので、20歳時アメリカへ酪農の勉強に行ったそうです。
2年の最後に、大学の農業に関する講義を受け、勉強は面白い、勉強したいと思ってそうです。そこで一念発起、再渡米しアルバイトをしながら大学受験し、語学力が足りず6ヶ月間だけ、試しの受けさせてもらったそうです。所が前期の試験で、オールAだったのでそのまま残り、奨学金ももらえたそうです。勉強することで、生活もできる環境を作り頑張ったそうです。
その後、奨学金でハーバード大学院に進み、政治学で博士号を取得、帰国後は、一時、仕事が無く厳しい環境になったのですが、縁有って筑波大学、50歳で東京大学で教鞭をとり、61歳で今度は、熊本県知事選挙に出て、政治家に進むことになったと語り、高校生へ「夢を持つことの大切さ」を語られました。
前置きはここまで、実は、蒲島知事は子どものころは相当貧乏で、何もなかったので、学校図書館で借りる本が唯一の楽しみで、知事は「その中の本から夢を抱き、その夢を努力を重ね、少しづつ、少しづつ夢に近づいて来た」と語り、最後のメッセージは、「期待を越える結果を出す」には、何度か100%越える120%の努力が必要と高校生に熱く語って居られました。
本の影響の大きいなと思いますし、蒲島知事は、「勉強はあまりできなかったが、本はたくさん読んだ」と語っておられました。
下記のニュースを読み、全国の温かい心(本)の贈り物が、子どもたちに本を読む楽しさと、それに加えて夢を持つきっかけにもなればと思います。
私は、本を早く読むことが出来ず、それと年齢からか記憶力も落ちたの何度も同じところを読み返したりしますが、感動した本、文、言葉は何度も読んでも良いものです。今夜は、昔読んだ本でも、また開いてみようかと思いました。
■<福島・飯舘>善意の絵本、村に続々 10日間で1万冊突破
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1218261&media_id=2
>送られた絵本の整理に追われる広瀬教育長(左)ら=福島県飯舘村役場で
> 図書館がなく、書店も村営の1軒しかない福島県飯舘(いいたて)村が、不要な絵本の寄贈を今月から呼びかけたところ、わずか10日間で全国から1万冊以上が集まった。別に現金まで添えて「わが家の子供がボロボロにしましたが使ってください。新しい本代の足しに」と申し出た人も。村の教育関係者たちは「ありがたい」と感激。来年3月末まで寄贈を受け付ける予定だ。
(以上、ニュース抜粋)
新幹線開通後の熊本県央地域を考える学習会、九州の地政学。
2010年05月25日
新幹線開通後の熊本県央地域を考える学習会、九州の地政学。
・9月から九州新幹線の試験走行実験開始
昨日午前中、宇土市民会館の大会議室がブルーの作業服姿の人たちでいっぱいになった。集まったのは、JRの技術者たちで、もうじき始まる九州新幹線の試験走行の会議でした。たまたま、宇土市民会館に用があり寄ったとき、会議が終わり、会場から出て来ているときでした。たくさんの鉄道技術者が、宇土を中心に来ているのだなと思いました。
・有志11人が集まり、新幹線開通後の地域振興を議論
また昨夜、宇土市や宇城市の中堅(30代~50代)の有志11人が集まり、新幹線開通後の地域振興の事を議論する会がありました。職業は、バラバラですが、熊本県央地域の発展を願う気持ちの有る人ばかりで、約2時間、色々な意見を出し合い、どんどん話が広がりました。
・環境活動家が呼びかけ人
この会を呼びかけたのは、宇土市に住む環境活動家の上村剛さんと私、もう一人が耕作放棄地に植林をすすめているボランティの代表の3名で、知人友人をたよりに集まってもらいました。
まず新幹線のことに詳しい方から、新幹線が来て地域はどのように発展して行くかを紹介してもらいました。
議論の中で気づいたのは、宇城地域は、天草~延岡の九州を横断する横軸と、国道3号線が九州の縦断するように縦軸が重なる最も重要な位置に在ることです。
・県央地域の新駅の必要性は?
松橋ICから、九州各地がほぼ約2時間で行ける交通の要所であり、さまざまな物流のが交差する位置になることを改めて確認で来ました。もし、松橋IC近くに、新幹線駅が出来るのであれば、その利用価値はとても大きいと思います。JRの試算では、平均利用数は、八代駅より多く、県内では熊本市の次に多い利用者とありました。
・地政学の視点で、九州中央地域を検証
最近興味有る言葉に「地政学」があります。地域を政治的な視点で見る学問ですが、これに何故興味を持ったかといいますと、平成19・20年度に熊本県上益城郡山都町馬見原地区の商店街の景観整備事業に関わったことがきっかけでした。
この時、馬見原の郷土史家の方から、むろまち時代から現代までの馬見原の栄枯盛衰を聞かされました。馬見原地区は、阿蘇-馬見原-椎葉-人吉の縦軸、御船-矢部-馬見原-高千穂-延岡の横軸が交差する物流と人材交流の要所でした。大正初期には、150戸程度の商店街に、造り酒屋16軒、独自の銀行、独自の発電所まで持つとても反映した商店街でした。
これは、古来から大正以前までは、関西から瀬戸内の海路を通り、延岡から陸路になり、熊本へ人・モノが運ばれました。しかし、鉄道が開通し、国道3号線が全線開通、トラック輸送が中心なると、馬見原を通過する物流の流れはだんだん少なくなって行きました。これは、宮崎-熊本の物流のことです。
現代の九州の地政学を考えると、宇城地域を通過する人とモノの数は、日々増加しています。そこへ、縦軸に新しく新幹線が通り、交通体系が大きく変化します。
・鹿児島県阿久根駅前商店街の衰退
経済の振興に、交通は切り離せない要素と思います。仕組みが変われば、地域に大きな変化が起こります。
今、政治的混乱でニュース報道の多い「阿久根市」は、新幹線のルートからはずれました。新幹線開通後、2年も経たないうちに、駅前商店街がシャッター通り化がどんどん進んだそうです。人の流れが大きく変わり、過疎化が進んでいると言います。
・県境を越えた人材交流の必要性
自分の足下ばかりに目を向けるのでなく、熊本県、九州中央へ視点を拡げ、更に南九州の発展の展望を考えるには、地域を越えた人材の交流が今後必要と思います。昨日は、宇城地域の人たちでしたが、今後は、天草-宇城-上益城-延岡の横軸の地域おこし団体との交流を進める必要があると思います。
初めて開催された新幹線開通後の熊本県央地区の地域振興の学習会は、示唆に富み、有意義な集まりになりました。会議に集まった人たちからは、「郷土が大好き、熊本・九州に思いを持つ方に集まってもらいたいですね」と意見が出ていました。
<ミクシィ・コミュ>
・地域政策会議「うき」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4976600
熊本県央地域の「宇土市・宇城市・下益城・上益城」地域を拠点にする「熊本を元気にしたい」地域リーダーの有志たちが集い、議論し、連携して、政策(まちづくり)の議論するネット上の会議です。
・9月から九州新幹線の試験走行実験開始
昨日午前中、宇土市民会館の大会議室がブルーの作業服姿の人たちでいっぱいになった。集まったのは、JRの技術者たちで、もうじき始まる九州新幹線の試験走行の会議でした。たまたま、宇土市民会館に用があり寄ったとき、会議が終わり、会場から出て来ているときでした。たくさんの鉄道技術者が、宇土を中心に来ているのだなと思いました。
・有志11人が集まり、新幹線開通後の地域振興を議論
また昨夜、宇土市や宇城市の中堅(30代~50代)の有志11人が集まり、新幹線開通後の地域振興の事を議論する会がありました。職業は、バラバラですが、熊本県央地域の発展を願う気持ちの有る人ばかりで、約2時間、色々な意見を出し合い、どんどん話が広がりました。
・環境活動家が呼びかけ人
この会を呼びかけたのは、宇土市に住む環境活動家の上村剛さんと私、もう一人が耕作放棄地に植林をすすめているボランティの代表の3名で、知人友人をたよりに集まってもらいました。
まず新幹線のことに詳しい方から、新幹線が来て地域はどのように発展して行くかを紹介してもらいました。
議論の中で気づいたのは、宇城地域は、天草~延岡の九州を横断する横軸と、国道3号線が九州の縦断するように縦軸が重なる最も重要な位置に在ることです。
・県央地域の新駅の必要性は?
松橋ICから、九州各地がほぼ約2時間で行ける交通の要所であり、さまざまな物流のが交差する位置になることを改めて確認で来ました。もし、松橋IC近くに、新幹線駅が出来るのであれば、その利用価値はとても大きいと思います。JRの試算では、平均利用数は、八代駅より多く、県内では熊本市の次に多い利用者とありました。
・地政学の視点で、九州中央地域を検証
最近興味有る言葉に「地政学」があります。地域を政治的な視点で見る学問ですが、これに何故興味を持ったかといいますと、平成19・20年度に熊本県上益城郡山都町馬見原地区の商店街の景観整備事業に関わったことがきっかけでした。
この時、馬見原の郷土史家の方から、むろまち時代から現代までの馬見原の栄枯盛衰を聞かされました。馬見原地区は、阿蘇-馬見原-椎葉-人吉の縦軸、御船-矢部-馬見原-高千穂-延岡の横軸が交差する物流と人材交流の要所でした。大正初期には、150戸程度の商店街に、造り酒屋16軒、独自の銀行、独自の発電所まで持つとても反映した商店街でした。
これは、古来から大正以前までは、関西から瀬戸内の海路を通り、延岡から陸路になり、熊本へ人・モノが運ばれました。しかし、鉄道が開通し、国道3号線が全線開通、トラック輸送が中心なると、馬見原を通過する物流の流れはだんだん少なくなって行きました。これは、宮崎-熊本の物流のことです。
現代の九州の地政学を考えると、宇城地域を通過する人とモノの数は、日々増加しています。そこへ、縦軸に新しく新幹線が通り、交通体系が大きく変化します。
・鹿児島県阿久根駅前商店街の衰退
経済の振興に、交通は切り離せない要素と思います。仕組みが変われば、地域に大きな変化が起こります。
今、政治的混乱でニュース報道の多い「阿久根市」は、新幹線のルートからはずれました。新幹線開通後、2年も経たないうちに、駅前商店街がシャッター通り化がどんどん進んだそうです。人の流れが大きく変わり、過疎化が進んでいると言います。
・県境を越えた人材交流の必要性
自分の足下ばかりに目を向けるのでなく、熊本県、九州中央へ視点を拡げ、更に南九州の発展の展望を考えるには、地域を越えた人材の交流が今後必要と思います。昨日は、宇城地域の人たちでしたが、今後は、天草-宇城-上益城-延岡の横軸の地域おこし団体との交流を進める必要があると思います。
初めて開催された新幹線開通後の熊本県央地区の地域振興の学習会は、示唆に富み、有意義な集まりになりました。会議に集まった人たちからは、「郷土が大好き、熊本・九州に思いを持つ方に集まってもらいたいですね」と意見が出ていました。
<ミクシィ・コミュ>
・地域政策会議「うき」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4976600
熊本県央地域の「宇土市・宇城市・下益城・上益城」地域を拠点にする「熊本を元気にしたい」地域リーダーの有志たちが集い、議論し、連携して、政策(まちづくり)の議論するネット上の会議です。
「極刑に処して」秋葉原無差別殺傷事件の目撃者が証言
2010年05月25日
「極刑に処して」秋葉原無差別殺傷事件の目撃者が証言
■秋葉原無差別殺傷 目撃者「極刑に処して」(日テレNEWS24 - 05月24日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1218978&media_id=88
>東京・秋葉原の無差別殺傷事件の裁判が24日、東京地裁で行われ、事件を目撃した男性(44)が出廷し、加藤智大被告(27)について、「極刑に処してほしい」と述べた。
>加藤被告は08年6月、秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込んだ後、ナイフで刺して17人を殺傷したとして、殺人などの罪に問われている。
事件報道のニュースに流れたとき、背筋が寒くなったのを思い出します。
通り魔による無差別殺人と、新聞、テレビが大きく報じました。
犯人は、自己中心的な、被害妄想だったと事件の内容を記憶していますが、便利な世の中になればなるほど、孤立を感じる人たちが増えているようにも感じます。
鋭いナイフで、無防備な一般市民を、刺すと言う行為を行わせる心理とはどんなものか、
また、その事件後に起こる裁判、犯人への処罰を、犯人自身は考えないのだろうかと思う。
殺された人たちのことを、犯人はどんな思いを持って居るだろうか。
命の重さが軽くなっていると言われる現代、テレビ番組は、殺人事件を扱ったドラマや、サスペンスが、毎日、どこかの局で流れている。おもしろさだけを狙ったものも多く見える。もっと命の重さをテーマにした、番組を増やすことも必要な気がします。
都市部の生活は、生き物のを飼える環境がだんだん少なくなっています。
熊本の知人が語ってくれた話があります。
「小学校低学年の子どもが、弱った鳥を捕まえて飼いはじめた。元気になって逃げないように、足を折った」と。
これを聞いて、背筋が寒くなる気分を覚えた。命の重さをどう伝えるか、ゲーム感覚で「リセット」できるような意識が、ゲーム世代にあるのではないかと感じてしまう怖いエピーソードです。
一時「自己中」という言葉が流行ったが、今では当たり前のように「自己中」が増え続けているのではないかと思います。ゲームや携帯電話、情報機器類の発達で、人とのコミュニケーション能力が落ちたと感じている人がほとんどと思います。
自己中心的、被害妄想などは、「自分さえ良ければ良い」の自分だけが可愛い、心の成長が子どものままで、自分中心の若者、大人が増えたのではないかと感じます。
維新の英雄、西郷隆盛の「無私」の精神を現す言葉に「敬天愛人」という訓示があります。私欲を捨て天(良心・良識の声)を敬う(謙虚に聞く)。愛人は、周りの人々を敬い、善事を為すことだと思います。
この心境に至ったのは、瀕死の体験があるとも言われますが、それだけでなく、西郷隆盛は苦難を幾度となく経験し、その答を出すのに学問を深めながら、周りへ善事を行い、その感謝の恩恵が自分を磨いたことを、明治の初めに若者に語っています。
今の日本は、便利さと豊かさの幻想の中で、自分(良心)を育てることを怠っているように思います。
秋葉原の通り魔事件を代表とする自己中心的な犯人が、増えないような取り組みが今後必要な気がしています。
家庭はもちろん、教育の中や地域生活で、小さい時から命と向き合う経験や考える教育、人の生業にはコミュニケーションがとても重要であり、情報機器ではなく、直接語ることの大切さを気づかせることが必要と思います。
最後に、西郷隆盛の言葉を紹介します。
「己を愛す。これ宜(よ)からぬこと第一なり。事の成らざるも修行の出来ぬも皆、己を愛するより生ず。聖人は決して己を愛せぬものなり」
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
■秋葉原無差別殺傷 目撃者「極刑に処して」(日テレNEWS24 - 05月24日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1218978&media_id=88
>東京・秋葉原の無差別殺傷事件の裁判が24日、東京地裁で行われ、事件を目撃した男性(44)が出廷し、加藤智大被告(27)について、「極刑に処してほしい」と述べた。
>加藤被告は08年6月、秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込んだ後、ナイフで刺して17人を殺傷したとして、殺人などの罪に問われている。
事件報道のニュースに流れたとき、背筋が寒くなったのを思い出します。
通り魔による無差別殺人と、新聞、テレビが大きく報じました。
犯人は、自己中心的な、被害妄想だったと事件の内容を記憶していますが、便利な世の中になればなるほど、孤立を感じる人たちが増えているようにも感じます。
鋭いナイフで、無防備な一般市民を、刺すと言う行為を行わせる心理とはどんなものか、
また、その事件後に起こる裁判、犯人への処罰を、犯人自身は考えないのだろうかと思う。
殺された人たちのことを、犯人はどんな思いを持って居るだろうか。
命の重さが軽くなっていると言われる現代、テレビ番組は、殺人事件を扱ったドラマや、サスペンスが、毎日、どこかの局で流れている。おもしろさだけを狙ったものも多く見える。もっと命の重さをテーマにした、番組を増やすことも必要な気がします。
都市部の生活は、生き物のを飼える環境がだんだん少なくなっています。
熊本の知人が語ってくれた話があります。
「小学校低学年の子どもが、弱った鳥を捕まえて飼いはじめた。元気になって逃げないように、足を折った」と。
これを聞いて、背筋が寒くなる気分を覚えた。命の重さをどう伝えるか、ゲーム感覚で「リセット」できるような意識が、ゲーム世代にあるのではないかと感じてしまう怖いエピーソードです。
一時「自己中」という言葉が流行ったが、今では当たり前のように「自己中」が増え続けているのではないかと思います。ゲームや携帯電話、情報機器類の発達で、人とのコミュニケーション能力が落ちたと感じている人がほとんどと思います。
自己中心的、被害妄想などは、「自分さえ良ければ良い」の自分だけが可愛い、心の成長が子どものままで、自分中心の若者、大人が増えたのではないかと感じます。
維新の英雄、西郷隆盛の「無私」の精神を現す言葉に「敬天愛人」という訓示があります。私欲を捨て天(良心・良識の声)を敬う(謙虚に聞く)。愛人は、周りの人々を敬い、善事を為すことだと思います。
この心境に至ったのは、瀕死の体験があるとも言われますが、それだけでなく、西郷隆盛は苦難を幾度となく経験し、その答を出すのに学問を深めながら、周りへ善事を行い、その感謝の恩恵が自分を磨いたことを、明治の初めに若者に語っています。
今の日本は、便利さと豊かさの幻想の中で、自分(良心)を育てることを怠っているように思います。
秋葉原の通り魔事件を代表とする自己中心的な犯人が、増えないような取り組みが今後必要な気がしています。
家庭はもちろん、教育の中や地域生活で、小さい時から命と向き合う経験や考える教育、人の生業にはコミュニケーションがとても重要であり、情報機器ではなく、直接語ることの大切さを気づかせることが必要と思います。
最後に、西郷隆盛の言葉を紹介します。
「己を愛す。これ宜(よ)からぬこと第一なり。事の成らざるも修行の出来ぬも皆、己を愛するより生ず。聖人は決して己を愛せぬものなり」
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
(口コミ)同じ話を3人から聞いた時、人の認識が変わる
2010年05月24日
(口コミ)同じ話を3人から聞いた時、人の認識が変わる
周に何度か送って来る致知出版社メルマガは楽しみで、私の言葉の引き出しの材料になっている。今日は、その一つを紹介します。
【2010/5/24】致知出版社編集部 発行
~人間力・仕事力が確実にアップする致知出版社メルマガ
「人間の耳にはフタがない」
北川憲司(札幌市円山動物園経営係長)
(メルマガ、抜粋)
口コミの法則と同じで、
同じ話を3人から聞いた時に、
初めて人の認識って変わるんです。
そして、2・6・2の割合の、
周りの状況によって左右される
6の部分を占めていた人たちが動き出す瞬間がある。
僕はこれを
「壁だったものがドアになる」
と呼んでいます。(中略)
だからそういう壁を開けてくれる人のことを、僕は
「キーマン」
と呼んでいます。
文字どおり、鍵を持った人。
それは最初に現われる時は、
敵であることが多いんです。
だからそういう人を、ちゃんと説得できるだけの
材料も用意しなければいけないし、
自分もそういう人たちに認められるくらい、
本気で動かなきゃいけないということだと思うんです。(中略)
(以上、致知出版社メルマガより)
>同じ話を3人から聞いた時に、初めて人の認識って変わるんです。
>2・6・2の割合の、周りの状況によって左右される6の部分を占めていた人たちが動き出す瞬間がある。
世の中を見る観察力とは何かと考えることばと思います。
人は、何にも指示せずとも、自分でやる気を起こし、どんどん仕事をする、行動を起こす人が2割いるとよく本で読んだります。
また逆の、言っても言っても、行動を起こさない人が2割。
その中間層の、日和見で良さそうだったら動き、割が合わなそうだったら何もしない人たちが6割だそうです。
人間も、動物も同じなのでしょうか?
日和見の人間をどうその気させるかが、ブームや変化を起こさせる「鍵(キー)」になるのだと思います。
>壁を開けてくれる人のことを、僕は「キーマン」と呼んでいます。
>それは最初に現われる時は、敵であることが多いんです。
私がとての大事にしている本の一節があります。
高校時代か、20代で読んだ本と思うのですが
「私と君の考えは違うが、君の考えは私が保証する」
という言葉です。正確な記憶ではないのですが、しかし、自分の心にとても強く残っています。
新たな行動を起こすと、人は冷ややかな目で見ます。
そして、その運動が世に評価されまで、なかなか口にも出しません。
しかし、いったん世の中の流れが変われば、その本流から外れないようにと、急に言葉を発し始めます。
このことを北川氏は、語っているのだと思います。
「人間の耳にはフタがない」
という言葉は、自分の信念を持って、しっかり訴えて行けば、必ず自分を理解してくれる人が現れるという訓示と受け止めました。日々書く、ブログの日課に、家族が何をしているかと思っているかもしれませんが、周りから同じ評価を3人以上から、耳に入るように努力をして行きたいと思います。
*参考資料:致知出版社メルマガ
<昨日の日記>
・(30代は蓄積期)10代神童、20代天才、30代ただの人
http://noguchi.otemo-yan.net/e314688.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1495179129&owner_id=2182841
周に何度か送って来る致知出版社メルマガは楽しみで、私の言葉の引き出しの材料になっている。今日は、その一つを紹介します。
【2010/5/24】致知出版社編集部 発行
~人間力・仕事力が確実にアップする致知出版社メルマガ
「人間の耳にはフタがない」
北川憲司(札幌市円山動物園経営係長)
(メルマガ、抜粋)
口コミの法則と同じで、
同じ話を3人から聞いた時に、
初めて人の認識って変わるんです。
そして、2・6・2の割合の、
周りの状況によって左右される
6の部分を占めていた人たちが動き出す瞬間がある。
僕はこれを
「壁だったものがドアになる」
と呼んでいます。(中略)
だからそういう壁を開けてくれる人のことを、僕は
「キーマン」
と呼んでいます。
文字どおり、鍵を持った人。
それは最初に現われる時は、
敵であることが多いんです。
だからそういう人を、ちゃんと説得できるだけの
材料も用意しなければいけないし、
自分もそういう人たちに認められるくらい、
本気で動かなきゃいけないということだと思うんです。(中略)
(以上、致知出版社メルマガより)
>同じ話を3人から聞いた時に、初めて人の認識って変わるんです。
>2・6・2の割合の、周りの状況によって左右される6の部分を占めていた人たちが動き出す瞬間がある。
世の中を見る観察力とは何かと考えることばと思います。
人は、何にも指示せずとも、自分でやる気を起こし、どんどん仕事をする、行動を起こす人が2割いるとよく本で読んだります。
また逆の、言っても言っても、行動を起こさない人が2割。
その中間層の、日和見で良さそうだったら動き、割が合わなそうだったら何もしない人たちが6割だそうです。
人間も、動物も同じなのでしょうか?
日和見の人間をどうその気させるかが、ブームや変化を起こさせる「鍵(キー)」になるのだと思います。
>壁を開けてくれる人のことを、僕は「キーマン」と呼んでいます。
>それは最初に現われる時は、敵であることが多いんです。
私がとての大事にしている本の一節があります。
高校時代か、20代で読んだ本と思うのですが
「私と君の考えは違うが、君の考えは私が保証する」
という言葉です。正確な記憶ではないのですが、しかし、自分の心にとても強く残っています。
新たな行動を起こすと、人は冷ややかな目で見ます。
そして、その運動が世に評価されまで、なかなか口にも出しません。
しかし、いったん世の中の流れが変われば、その本流から外れないようにと、急に言葉を発し始めます。
このことを北川氏は、語っているのだと思います。
「人間の耳にはフタがない」
という言葉は、自分の信念を持って、しっかり訴えて行けば、必ず自分を理解してくれる人が現れるという訓示と受け止めました。日々書く、ブログの日課に、家族が何をしているかと思っているかもしれませんが、周りから同じ評価を3人以上から、耳に入るように努力をして行きたいと思います。
*参考資料:致知出版社メルマガ
<昨日の日記>
・(30代は蓄積期)10代神童、20代天才、30代ただの人
http://noguchi.otemo-yan.net/e314688.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1495179129&owner_id=2182841
(30代は蓄積期)10代神童、20代天才、30代ただの人
2010年05月23日
(30代は蓄積期)10代神童、20代天才、30代ただの人
成功者のエピソードでは、20代前半時代は、失敗、成功と有為転変の話題が豊富だが、20代後半から30代にかけては、あまり目立たない時期があるという。
また、事業創業者の創業時期をみると、20代5割、30代4割、40代1割と、後半になるとほとんど居ないのが現実です。
・人生の転機は、3度ある
また人生の転機は、3度あるという識者もいます。
第一は、学生から職業人になる就職期
第二は、就職して三年ぐらい経つと、自分の特性と職場の状況が理解でき悩む時期
第三は、三十代前半から半ばになると、自分のしたい仕事と経営陣の考えの違い、中間管理職前の多忙と、過程変化の時期
また、人生の区切り(節)が、20年に一度あるという人も居るし、人生の目標は10年ごとに見直すと説く人もいます。それぞれの人生観で、振り返る内容が異なるからだと思います。
私は、5年ごとに何か試みをしてきました。また10年ごとに、大きな事業の息吹が起こっています。今年は、独立して20年になるのですが、どんな変化を起こすかまだまだ兆しはないですが、出会う方々に少し変化が起きているように感じます。
・仕事をしていない人にチャンスはない
ただ、しっかり仕事をしていない人にチャンスはないとよく言います。
「タイミングとは熟したリンゴが落ちるとき、チャンスとはそのとき樹の下に居合わせること」
ただ棚からぼた餅を待っている怠惰な生活をしている人には、女神は微笑まないという先人の教えと思います。
・30代は、人生勉強と子育て始まり
30代は、人生勉強の時期と、子育て期の始まりが同居する時期ですが、たゆまず前向きに勉強を欠かさない事が、人生の後半期に生きてきます。人生3回り目(25~36才)が一番大事、その時期に何をしかたで後半生が決ると言った指導者もいます。
慣れと多忙と、30代は単調な生活になりますが、その時期だからこそ、人に出会い、気付き、視野を広げることが必要と思います。
>10代神童、20代天才、30代ただの人
30代は、多様な経験の蓄積時期で、近々訪れるチャンスを見つけるために自分を鍛える時期と思います。くさらず、さわがず、自分を鍛えている時期と思います。
*参考資料:田辺昇一著「心に革命を起こせ」
成功者のエピソードでは、20代前半時代は、失敗、成功と有為転変の話題が豊富だが、20代後半から30代にかけては、あまり目立たない時期があるという。
また、事業創業者の創業時期をみると、20代5割、30代4割、40代1割と、後半になるとほとんど居ないのが現実です。
・人生の転機は、3度ある
また人生の転機は、3度あるという識者もいます。
第一は、学生から職業人になる就職期
第二は、就職して三年ぐらい経つと、自分の特性と職場の状況が理解でき悩む時期
第三は、三十代前半から半ばになると、自分のしたい仕事と経営陣の考えの違い、中間管理職前の多忙と、過程変化の時期
また、人生の区切り(節)が、20年に一度あるという人も居るし、人生の目標は10年ごとに見直すと説く人もいます。それぞれの人生観で、振り返る内容が異なるからだと思います。
私は、5年ごとに何か試みをしてきました。また10年ごとに、大きな事業の息吹が起こっています。今年は、独立して20年になるのですが、どんな変化を起こすかまだまだ兆しはないですが、出会う方々に少し変化が起きているように感じます。
・仕事をしていない人にチャンスはない
ただ、しっかり仕事をしていない人にチャンスはないとよく言います。
「タイミングとは熟したリンゴが落ちるとき、チャンスとはそのとき樹の下に居合わせること」
ただ棚からぼた餅を待っている怠惰な生活をしている人には、女神は微笑まないという先人の教えと思います。
・30代は、人生勉強と子育て始まり
30代は、人生勉強の時期と、子育て期の始まりが同居する時期ですが、たゆまず前向きに勉強を欠かさない事が、人生の後半期に生きてきます。人生3回り目(25~36才)が一番大事、その時期に何をしかたで後半生が決ると言った指導者もいます。
慣れと多忙と、30代は単調な生活になりますが、その時期だからこそ、人に出会い、気付き、視野を広げることが必要と思います。
>10代神童、20代天才、30代ただの人
30代は、多様な経験の蓄積時期で、近々訪れるチャンスを見つけるために自分を鍛える時期と思います。くさらず、さわがず、自分を鍛えている時期と思います。
*参考資料:田辺昇一著「心に革命を起こせ」
「腹が立ったら四つ数えよ」、裏切られたときの考え方
2010年05月23日
「腹が立ったら四つ数えよ」、裏切られたときの考え方
信用していた人に裏切られたら、怒り心頭に達する人もいる。
多くの人と付き合えば、多くの思い、多くの個性、多くの望み(私欲)と出会います。
トラブルの多くは、裏切りから始まるものです。
人間関係から発する犯罪や事件の多くが、リベンジ(復讐)がらみであることから、人間がいかに裏切りにムカつくかを表している。
刑務所には、「カッとして何かをやった人」がたくさん収監されています。
裏切られた時は、「それほどつらかったのか」と理解するゆとりが大事と思う。
作家のマーク・トウェインは、怒りの感情を制御するのにつぎの方法を語っている。
「腹が立ったら四つ数えよ」
確かに怒りは、瞬時におこり、いきなり沸騰する。その感情のままに、言葉を発すると自分でも思いがけない言葉が出て来るもの。「四つ数える」ゆとりがあれば、人間以外に出来事を冷静に分析することができる。
「待てよ?」、「大変だったのだろう」、「いずれ分かることか」、・・・
一時の感情で物事を決すると、後での始末が大変になることも多々あるものです。
裏切られそうなことは、うすうす分かるものです。冷静さを保つ時間「腹が立ったら四つ数えよ」を持つのも方法の一つと思います。
裏切られたら「いい勉強になった」と喜ぶようにすると、人間が鍛えられるものです。
裏切った方も、決して楽しくはないのだろう・・・・
裏切られたら、「自分が裏切らなくて良かった」と思うと、違った視点で出来事を見れる。
カッ!となった時は、無言を決め込む。
カッ!となった時は、四つ数える。
世には色々な人がいます。全部と付き合い続けることはできない。
人生、多難な経験した人ほど、人間が練れてくる。
*参考資料:川北義則著「いまはダメでも、きっとうまくいく」
信用していた人に裏切られたら、怒り心頭に達する人もいる。
多くの人と付き合えば、多くの思い、多くの個性、多くの望み(私欲)と出会います。
トラブルの多くは、裏切りから始まるものです。
人間関係から発する犯罪や事件の多くが、リベンジ(復讐)がらみであることから、人間がいかに裏切りにムカつくかを表している。
刑務所には、「カッとして何かをやった人」がたくさん収監されています。
裏切られた時は、「それほどつらかったのか」と理解するゆとりが大事と思う。
作家のマーク・トウェインは、怒りの感情を制御するのにつぎの方法を語っている。
「腹が立ったら四つ数えよ」
確かに怒りは、瞬時におこり、いきなり沸騰する。その感情のままに、言葉を発すると自分でも思いがけない言葉が出て来るもの。「四つ数える」ゆとりがあれば、人間以外に出来事を冷静に分析することができる。
「待てよ?」、「大変だったのだろう」、「いずれ分かることか」、・・・
一時の感情で物事を決すると、後での始末が大変になることも多々あるものです。
裏切られそうなことは、うすうす分かるものです。冷静さを保つ時間「腹が立ったら四つ数えよ」を持つのも方法の一つと思います。
裏切られたら「いい勉強になった」と喜ぶようにすると、人間が鍛えられるものです。
裏切った方も、決して楽しくはないのだろう・・・・
裏切られたら、「自分が裏切らなくて良かった」と思うと、違った視点で出来事を見れる。
カッ!となった時は、無言を決め込む。
カッ!となった時は、四つ数える。
世には色々な人がいます。全部と付き合い続けることはできない。
人生、多難な経験した人ほど、人間が練れてくる。
*参考資料:川北義則著「いまはダメでも、きっとうまくいく」
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夏の到来「ホタル」が我が家の周りで飛び始めました
2010年05月22日

夏の到来「ホタル」が我が家の周りで飛び始めました
我が家は、熊本市の南部に位置する宇土市の西地区の宇土半島の中腹にあります。5月後半から3週間ほど、家の周りをホタルが飛ぶ自然環境(田舎)にあり、数日前からちらほら見かけていたのですが、今日の雨がきっかけで、家の周辺が川ということもあり、30匹ほどが、小雨の中を飛び回っています。たぶん明日の雨が上がると、夜は相当のホタルの乱舞が見えると思います。

*我が家の周りで飛ぶホタルは「ゲンジボタル」です。
昭和終り頃から、農薬の使用が減り、少なくなっていた家の周りのホタルが復活し、徐々に増え続けています。日本各地にホタルの名所はあると思いますが、我が家は山から流れ来た小川が合流する位置に在り、また家が一軒(高齢化で隣の家が無人)みないもので、ホタルが飛ぶ時期は、街灯を消して、川に面するベランダに出て、ほのかに光る蛍の明りを眺めたりします。
子供たちは小さい時は、じーちゃんとホタル取りをして、ホタル籠にいっぱいホタルを入れて、楽しんでいましたが、子どもたちの成長し取るものもいなくなりました。でも時期が来て、ホタルの飛ぶ気候になると、ちゃんと毎年家の周りを飛んでくれます。これは、何年も、何十年も、いや何千年も飛んでいるだと思います。
人間は、山を拓き、田畑を作り、どんどん自然を壊して来ました。
最近、我が家のタケノコの竹林に、イノシシが出るようになりました。これは、狩猟する人が放した数匹のイノシシが増え続け、山の食料が無く、タケノコや山間の農産品を食べ被害が出るようになりました。みんな人間の仕業が、自分たちに禍として降りかかった来ます。
明治の公害「足尾鉱毒事件」を、国会で糾弾し続けた田中正造は、「山を荒らし続けた文明は、続かない」と言葉を残しています。
植林した杉や桧の管理がなおざりになり、ますます荒れる里山が現実です。地方に残る若者が無い。その最大の原因は、「職が無い」からです。民主党政権もマニフェストに、コンクリートから人へ、命を守る、組織から当事者への政治は謡われています。
地方の景観は、観光資源の最大の呼び物と思います。この里山、農地、川の在る風景こそ、日本の原風景と思います。地方を活性化し、自然を保全できる経済の仕組みづくりが必要な時期にあると思います。
今日は、ホタルから地方の活性化の話を発展しましたが、実際「ホタルの乱舞」を見れない都市の人々が、時間をつくり、自然と触れることこそ、環境保全の第一歩につながると思います。
都市と田舎(地方)の交流から、次に世代の日本の在り方が生まれて来るように思います。
*ホタル観賞スポット情報
http://www.rurubu.com/season/summer/hotaru/
孤独とは何か、・・、人との関わりで違って見える
2010年05月22日
孤独とは何か、・・、人との関わりで違って見える
ゲーテの文に、次の言葉があります。
「もちろん、世の中に出ながら、孤独で通そうというのは、常軌を逸した行為だと思われる。」(「イタリア紀行」)
「だれひとり知る人もない人ごみの中をかき分けて行く時ほど、痛切に孤独を感ずることはない」
上記の言葉を読みながら、人とは贅沢な思いを持つものだと思います。
日常の生活では、人との関わりがうっとうしくなることも多々ある。そんな時は、「一人になりたいな」と思うものです。
ところが、日常から離れ、入院生活や長い旅、孤独な仕事(出張や調査)で、一人いる事が長くなると、人ごみに居て急に孤独感を感じる事があります。
孤独とは何か?
時々、一人になり考えることも必要と思います。
*参考資料:「ゲーテ 格言集」
ゲーテの文に、次の言葉があります。
「もちろん、世の中に出ながら、孤独で通そうというのは、常軌を逸した行為だと思われる。」(「イタリア紀行」)
「だれひとり知る人もない人ごみの中をかき分けて行く時ほど、痛切に孤独を感ずることはない」
上記の言葉を読みながら、人とは贅沢な思いを持つものだと思います。
日常の生活では、人との関わりがうっとうしくなることも多々ある。そんな時は、「一人になりたいな」と思うものです。
ところが、日常から離れ、入院生活や長い旅、孤独な仕事(出張や調査)で、一人いる事が長くなると、人ごみに居て急に孤独感を感じる事があります。
孤独とは何か?
時々、一人になり考えることも必要と思います。
*参考資料:「ゲーテ 格言集」
市人口9万人、市職員7人、市議7人、市民満足度98%
2010年05月22日
市人口9万人、市職員7人、市議7人、市民満足度98%
~日本の地方自治に必要なものは「住民の参画」~
サンディ・スプリングス市(アメリカ・ジョージア州)
・世界一の効率と住民満足を実現する自治体
アメリカに2005年12月に誕生して、全米はもとより海外からの視察が相次ぐ、ジョージア州サンディ・スプリングス市は、市長以下、市職員7人、市議会議員7人、行政サービスを執行する民間会社の140人で運営している。更に驚きは、市役所はレンタルの貸しビルの中にあります。
・納税と住民サービスへ疑問・不満から
もともと同市は、フルトン郡に属していましたが、年々税率が上がる割りに、行政サービスの質・内容が良くならないので、住民投票を実施して、2005年に人口9万人弱の市として独立した。独自の行政区を作ったが、財源は無い、国の在世悪化で助成金のないので考えた事は、行政サービスの民間委託だった。
・市の全住民サービスを民間企業に委託
全米に公募する形、人口9万人の市の行政サービスを任せる(6年ごとに見直し)。これを受けたのは、社員2万6千人をもつスパーゼネコンでした。民間のノウハウを活かして約5年間運営しているが、市民の満足度が高く、その評判が全米どころか、世界に市民活動団体から注目を集めている。
・サンディ・スプリングス市は、155人。私の住むU市は、320名。
ちなみに、私の住むU市は、人口4万人弱、市長1人、市議18人、市職員300人弱、行政サービスに関わる人数は、約320名。
サンディ・スプリングス市は、人口は2倍強ありますが、行政サービスに関わる人数は、155人です。
先進国の住民自治は、世界何処に行ってもそうそう違いはないので、私の住む市より、人口は倍以上なのに、行政職員は半分で自治の仕事をやっているのです。ちなみに、U市の行財政改革は、進んでいる方と、U市職員は自慢するのですが、サンディ・スプリングス市を見ると、まだまだ日本の地方自治の認識は、生ぬるいと思います。
・地方自体も民間企業と同じ
以前、熊本県の副知事と、九州龍馬社中の集まりで出会い、色々地方自治のことを議論する中で、地方公共団体も事業の実施に関しては、国から見れば民間活動と同じと語っていました。
現在の地方自治体は、国庫から地方交付金を助成し、市税・県税と合わせて、その財源を使いいかに効率よく、住民サービスをして行くかですが、これは民間が国の助成を受けて、国民に事業をするのと何ら変わらない。民間の手法を使い、もっと効率良くする努力が必要と語って居られました。
この言葉を当たり前に実施しているのが、サンディ・スプリングス市ではないかと思います。
・サンディ・スプリングス市の市民要望
サンディ・スプリングス市長のエヴァ・カランボスさんは、「限られた予算内ですべてのことを成し遂げ、考えられる最善のサービスを市民に提供することです」と言い切る。
市の業務を運営する民家企業のC社の幹部は、「いつも、いかにいてサービスの付加価値を高め、市民の生活を豊かにするかを考えている。」と方針を語っています。
C社は、現代の情報技術を駆使し、業務効率を革新させ、「サービスの品質」の向上を常に目指します。たとえば、市民からの要望を受けるコールセンターは、24時間年中無休で、要望は一定の時間(素早く)内で対応することを義務付けられている。
・硬直化した日本人の自治に、多くの刺激を
これをそのまま現在の日本の地方自治体へ導入する事は難しいかもしれませんが、民間の智恵を活かし、業務委託や、民間人の行政への登用、長い時間をではなく、短い時間でも十分改善が可能と思います。
サンディ・スプリングス市の自治体運営は、思考が硬直化した日本人の自治の考え方に多くの刺激をあたえるに十分の手法を持ち合わせていると思います。
日本の地方自治に必要なものは、住民の参画ではないかと思います。
~日本の地方自治に必要なものは「住民の参画」~
サンディ・スプリングス市(アメリカ・ジョージア州)
・世界一の効率と住民満足を実現する自治体
アメリカに2005年12月に誕生して、全米はもとより海外からの視察が相次ぐ、ジョージア州サンディ・スプリングス市は、市長以下、市職員7人、市議会議員7人、行政サービスを執行する民間会社の140人で運営している。更に驚きは、市役所はレンタルの貸しビルの中にあります。
・納税と住民サービスへ疑問・不満から
もともと同市は、フルトン郡に属していましたが、年々税率が上がる割りに、行政サービスの質・内容が良くならないので、住民投票を実施して、2005年に人口9万人弱の市として独立した。独自の行政区を作ったが、財源は無い、国の在世悪化で助成金のないので考えた事は、行政サービスの民間委託だった。
・市の全住民サービスを民間企業に委託
全米に公募する形、人口9万人の市の行政サービスを任せる(6年ごとに見直し)。これを受けたのは、社員2万6千人をもつスパーゼネコンでした。民間のノウハウを活かして約5年間運営しているが、市民の満足度が高く、その評判が全米どころか、世界に市民活動団体から注目を集めている。
・サンディ・スプリングス市は、155人。私の住むU市は、320名。
ちなみに、私の住むU市は、人口4万人弱、市長1人、市議18人、市職員300人弱、行政サービスに関わる人数は、約320名。
サンディ・スプリングス市は、人口は2倍強ありますが、行政サービスに関わる人数は、155人です。
先進国の住民自治は、世界何処に行ってもそうそう違いはないので、私の住む市より、人口は倍以上なのに、行政職員は半分で自治の仕事をやっているのです。ちなみに、U市の行財政改革は、進んでいる方と、U市職員は自慢するのですが、サンディ・スプリングス市を見ると、まだまだ日本の地方自治の認識は、生ぬるいと思います。
・地方自体も民間企業と同じ
以前、熊本県の副知事と、九州龍馬社中の集まりで出会い、色々地方自治のことを議論する中で、地方公共団体も事業の実施に関しては、国から見れば民間活動と同じと語っていました。
現在の地方自治体は、国庫から地方交付金を助成し、市税・県税と合わせて、その財源を使いいかに効率よく、住民サービスをして行くかですが、これは民間が国の助成を受けて、国民に事業をするのと何ら変わらない。民間の手法を使い、もっと効率良くする努力が必要と語って居られました。
この言葉を当たり前に実施しているのが、サンディ・スプリングス市ではないかと思います。
・サンディ・スプリングス市の市民要望
サンディ・スプリングス市長のエヴァ・カランボスさんは、「限られた予算内ですべてのことを成し遂げ、考えられる最善のサービスを市民に提供することです」と言い切る。
市の業務を運営する民家企業のC社の幹部は、「いつも、いかにいてサービスの付加価値を高め、市民の生活を豊かにするかを考えている。」と方針を語っています。
C社は、現代の情報技術を駆使し、業務効率を革新させ、「サービスの品質」の向上を常に目指します。たとえば、市民からの要望を受けるコールセンターは、24時間年中無休で、要望は一定の時間(素早く)内で対応することを義務付けられている。
・硬直化した日本人の自治に、多くの刺激を
これをそのまま現在の日本の地方自治体へ導入する事は難しいかもしれませんが、民間の智恵を活かし、業務委託や、民間人の行政への登用、長い時間をではなく、短い時間でも十分改善が可能と思います。
サンディ・スプリングス市の自治体運営は、思考が硬直化した日本人の自治の考え方に多くの刺激をあたえるに十分の手法を持ち合わせていると思います。
日本の地方自治に必要なものは、住民の参画ではないかと思います。
mixi「緒方貞子」コミュニティ開設4周年、参加者1898名
2010年05月21日

mixi「緒方貞子」コミュニティ開設4周年、参加者1898名
http://mixi.jp/view_community.pl?id=922572
・コミュニティ開設のきっかけ
ちょうど4年前の5月、以前からあったコミュニティ「緒方貞子」が、急に閉鎖されました。
「あれーっ?」
と思い、数日、また開設があるか待ちましたが、一向にできるような様子もなく、ならば「私が開設しよう!」と思い立ち、今に至っています。
初めから、あんまり書き込みもないので、コミュに関心を持ってもらうことが大事と思い、時々、書き込みを管理人である「ノグチ」が、書き込んでいます。
以前は、緒方貞子氏に関係ことを書いては困ると、苦情があり、その時以来、なるべく国際関係、女性の権利、南北問題、貧困問題等々、人間の安全保障の話題・ニュースは、転載するようにして来ました。
今後は、参加されている皆さんのご意見や、交流会、オフ会等の連絡場所にも使って頂けると良いなと思っています。
・現代の最大の問題「無関心」
地域にも、日本にも、世界にも関心を持ち続けることが必要と思います。色々な境遇にいる人のことを考えること、語ることが大事とおもいます。溢れる情報を中から、重要な問題を気づき、関心を持ち、色々な人に語り、行動を起こして行くことが必要と思います。
一人ひとりが、なかまをつくり、ちいき(まち)づくりに関心を持って欲しいと願っています。
・もうすぐ2000人
もうすぐ緒方貞子 [コミュニティ] が、2000人になりそうです。みなさん、緒方貞子氏を支持している人と思っています。
国会の「仕分け作業」で、緒方理事長の「JIC」も厳しく精査されていますが、緒方理事長の「人間の安全保障」の活動は、小さくならないと良いなと思っています。
みんなで、緒方理事長の活動を支持して頂ければ幸いです。
mixi「緒方貞子」コミュニティ開設4周年、参加者1898名緒方貞子 [コミュニティ]管理人 ノグチ
「心養塾」(こころを育てる)ブログ
2010年05月21日
「心養塾」(こころを育てる)ブログ
殺伐とした社会に潤いを与えるのは、心のこもったやさしい言葉、激励のエール、仲間たちとの楽しい会話、等々、人に言葉があるから楽しい。しかし、言葉の間違いで争いになることしばしば、言葉は心を現すと言います。自分の心を育てることこそ一番大事なのかもしれない。
■「心養塾」(こころを育てる)ブログ
http://shinyojuku.exblog.jp/
・「天の意志をもはね返す志を持て」
http://shinyojuku.exblog.jp/13756779/
・「得意の時、失意の時(謙虚に自分を省み挑戦する)」
http://shinyojuku.exblog.jp/13747436/
・引き際を誤るな~人に千日の好なく、花に百日の紅なし~
http://shinyojuku.exblog.jp/13747420/
一度検索をお願いします。先人の素晴らしい教示や訓示を掲載しています。
殺伐とした社会に潤いを与えるのは、心のこもったやさしい言葉、激励のエール、仲間たちとの楽しい会話、等々、人に言葉があるから楽しい。しかし、言葉の間違いで争いになることしばしば、言葉は心を現すと言います。自分の心を育てることこそ一番大事なのかもしれない。
■「心養塾」(こころを育てる)ブログ
http://shinyojuku.exblog.jp/
・「天の意志をもはね返す志を持て」
http://shinyojuku.exblog.jp/13756779/
・「得意の時、失意の時(謙虚に自分を省み挑戦する)」
http://shinyojuku.exblog.jp/13747436/
・引き際を誤るな~人に千日の好なく、花に百日の紅なし~
http://shinyojuku.exblog.jp/13747420/
一度検索をお願いします。先人の素晴らしい教示や訓示を掲載しています。