<第二次世界大戦の検証>一度は行きたかった「大刀洗平和記念館」に行ってきました。
2024年02月24日

<第二次世界大戦の検証>一度は行きたかった「大刀洗平和記念館」に行ってきました。展示並びにスタッフもですが、規模は九州一大きなと思いました。それと驚くのは、来訪者がひっきりなしで、大型バスも来ていて、東アジアの緊張感からなのかと思ったりします。
これまで、九州内の太平洋戦争関連の施設は、ほぼ見てきました。各施設を回る度に、二度と戦争は起こしてはいけないと思います。「戦後」という言葉が、日本で永遠に続くように願っています。
*大刀洗飛行場
戦前に、東洋一の規模を誇った陸軍の航空基地でした。




<社会の転機は4代目?>て開いた本『歴史と人生』(半藤一利著)に、軍事や憲法9条に係る文が
2023年05月09日
<社会の転機は4代目?>朝ウォーキングを終えて、またベッドに横になって開いた本『歴史と人生』(半藤一利著)に、軍事や憲法9条に係る文がありました。
(以下、本より)
憲法9条というハードル
まだまだ、じいさん、ばあさんが生きている限り飛び越せないのですよ。年寄りは戦争体験を経て、戦後に感じたものすごく明るいものをまだ持ち続けていますよ。生身で戦争体験をもつじいさん、ばあさんが生きている間は、なかなか9条はなくならないですよ。なるほど、いまやその御簱(みはた)はぼろぼろになりかけていますが、旗ざおだけは放さない人がいっぱいいます。でもねえ、これが全部死に絶えたら・・・、あっという間かもしれない。
(以上、『いま戦争と平和を語る』より転載)
たとえは違いますが、私の東日本大震災での体験談です。
12年前、東日本大震災後の4月5〜8日に、福島県宮城県岩手県の沿岸被災地へ災害ボランティアに出向いた時、地元の人から聞いた話です。
約200年ほど前にも大きな津波が来て、たくさんの人や家が流された。その時の経験から、「この線(津波到達点)から下に家を建ててはいけない」な、言い伝えがあった。しかし、2代目、3代目までは、どうにか言い伝えが伝わっていたが、4代目ころから線より海寄りに家を建てるようになり、5代目、6代目になると、海岸に家を建てるようになった。しかし、今回の大津波は、言い伝えの"この線から下に家を建てるな"のところまで津波が来て、みんな流された、と話してくれました。
体験者の話が聞けるのは、長くて孫、ひ孫まで、100年を過ぎるころには、言い伝え(体験談)は、聞かなく(効かなく)なることを知りました。
父母は、太平洋戦争の体験者、私は2代目、子どもが3代目。半藤一利氏の言われる戦争体験者がこの世からいなくなった後、4代目たちの変化が気がかりになりました。
(以下、本より)
憲法9条というハードル
まだまだ、じいさん、ばあさんが生きている限り飛び越せないのですよ。年寄りは戦争体験を経て、戦後に感じたものすごく明るいものをまだ持ち続けていますよ。生身で戦争体験をもつじいさん、ばあさんが生きている間は、なかなか9条はなくならないですよ。なるほど、いまやその御簱(みはた)はぼろぼろになりかけていますが、旗ざおだけは放さない人がいっぱいいます。でもねえ、これが全部死に絶えたら・・・、あっという間かもしれない。
(以上、『いま戦争と平和を語る』より転載)
たとえは違いますが、私の東日本大震災での体験談です。
12年前、東日本大震災後の4月5〜8日に、福島県宮城県岩手県の沿岸被災地へ災害ボランティアに出向いた時、地元の人から聞いた話です。
約200年ほど前にも大きな津波が来て、たくさんの人や家が流された。その時の経験から、「この線(津波到達点)から下に家を建ててはいけない」な、言い伝えがあった。しかし、2代目、3代目までは、どうにか言い伝えが伝わっていたが、4代目ころから線より海寄りに家を建てるようになり、5代目、6代目になると、海岸に家を建てるようになった。しかし、今回の大津波は、言い伝えの"この線から下に家を建てるな"のところまで津波が来て、みんな流された、と話してくれました。
体験者の話が聞けるのは、長くて孫、ひ孫まで、100年を過ぎるころには、言い伝え(体験談)は、聞かなく(効かなく)なることを知りました。
父母は、太平洋戦争の体験者、私は2代目、子どもが3代目。半藤一利氏の言われる戦争体験者がこの世からいなくなった後、4代目たちの変化が気がかりになりました。
<5類にランク下げ決定>3年3ヶ月、コロナ禍もいよいよインフルエンザ並みに変わることになりそう。
2023年04月28日



<5類にランク下げ決定>3年3ヶ月、コロナ禍もいよいよインフルエンザ並みに変わることになりそう。
3年前の2月初旬から始まった新型コロナウィルス感染拡大だが、やっとというか、いよいよというか、感染症の対応ランクが下げられることになった。期日は、ゴールデンウィーク明けの5月8日から実施される。
3年前、感染が広がり始めたころ、社会活動で長く一緒した元大学教授が、「この感染は世界戦争みたいなもの、100年前もそうだが、収束するのに3年半くらいかかるだろう」と語られていました。3ヶ月は短くはなりましたが、予想通りになってきました。
日本は、東日本大震災、各地の豪雨災害、熊本地震、そしてコロナ禍が始まった。さらに熊本県は、熊本豪雨災害も発生した。ほんと災難続きのような気がします。
それに追い打ちをかけるように、ウクライナ戦争が始まり、さまざまなものが高騰して、生活を圧迫しています。
5月8日に、新型コロナウィルスが、5類に変わることで、気持ちだけでも、少し楽になるといいな、と思います。
<郡築争議100年>田中正造研究会(熊本市)の塾生仲間の内田敬介氏の素晴らしい提言に読み入りました。
2023年04月24日

<郡築争議100年>田中正造研究会(熊本市)の塾生仲間の内田敬介氏の素晴らしい提言に読み入りました。まさに日本の農業は正念場、世論も含め真剣な議論と政策実現の時と思います。
国家意識を現すユーモアとは?〜江沢民(中国・元国家主席)のハワイでのスピーチ〜
2023年03月29日
国家意識を現すユーモアとは?〜江沢民(中国・元国家主席)のハワイでのスピーチ「太平洋の西半分は中国が受け持つ?」〜
久しぶりに、作家の曽野綾子さんの夫・三浦朱門さんの本『老年の品格』を読んでいて、初対面のユーモアについて書かれている場面を読んでいたら、中国共産党の江沢民国家主席が、ハワイに出かけた時の話があった。引用文が長くなりますが、現代の中国共産党のやり方は、"ここにあるのか!"と思いました。
(以下、『老年の品格』より)
〜第十二章 愛のある笑い、毒のある笑い〜
中国の前の国家主席の江沢民は、ハワイに行った時(2012年4月12日)、第二次世界大戦の時に、中国とアメリカが連合国として、共に日本と戦い、日本の帝国主義を壊滅させたことを述べて、太平洋はその時の同盟国である米中で二分して、守らなければならない、とスピーチした。
彼は少年時代、日本が占領した上海に育ったから、反日感情はほとんど生理的なものがあっただろう。
その時の連合国であったことをアメリカ人に思いださせるのは、外交礼儀としては当然としても、太平洋を二分して西半分は中国が引き受けるというのは、アメリカとしては、チョッと待ってくれ、言いたいところだろう。しかし、第二次世界大戦当時の連合国という甘いカバーをかぶせて、言いたいことを言うあたり、いかにも中国的政治家である。
事実、その後の中国の軍の近代化、そして軍備の拡充、そして、南シナ海から、沖縄を超えて、グアム島あたりまで、艦隊を出動させる状況などを見ると、この国は確かに太平洋の西半分を自分の版図に置こうとする意図が見え隠れする。
(以上、『老年の品格』より転載)
さすが、三浦朱門さんだと思いました。ただの文化人ではなく、多様な人たちと、若い頃から交流を持ち、意見を交わして来て、さらに長命であることから、世界の潮流はどこにあるのか、よく見ているな、と思います。
ネットで、習近平国家主席の誕生に、深く関わる江沢民元国家主席との関係を調べていて、習近平国家主席は、恩人である江沢民氏が健在の間は、江沢民氏のやり方を踏襲することが、大きかったのだろうと思いました。
『老年の品格』に書かれているユーモアに関わるエピソードに、興味津々で読んでいます。小説と違い、2〜5ページが一つの話題なので、朝読書にはちょうど良いと、枕もとに置いて、時折り開いています。
今朝の文章は、中国の今の状況は、"これか!"と思いました。さて、中国の次なる国家主席は誰になるのか?、日本も大きく影響を受ける経済大国・中国の動向には、関心を持っていきたいと思います。
〜web情報〜
江沢民は習近平の最大の恩人(1)【中国問題グローバル研究所】
配信日時:2022/12/12 10:29
#中国軍の動向
#江沢民のハワイでのスピーチ
#習近平国家主席誕生と江沢民
#江沢民は習近平の最大の恩人(1)
久しぶりに、作家の曽野綾子さんの夫・三浦朱門さんの本『老年の品格』を読んでいて、初対面のユーモアについて書かれている場面を読んでいたら、中国共産党の江沢民国家主席が、ハワイに出かけた時の話があった。引用文が長くなりますが、現代の中国共産党のやり方は、"ここにあるのか!"と思いました。
(以下、『老年の品格』より)
〜第十二章 愛のある笑い、毒のある笑い〜
中国の前の国家主席の江沢民は、ハワイに行った時(2012年4月12日)、第二次世界大戦の時に、中国とアメリカが連合国として、共に日本と戦い、日本の帝国主義を壊滅させたことを述べて、太平洋はその時の同盟国である米中で二分して、守らなければならない、とスピーチした。
彼は少年時代、日本が占領した上海に育ったから、反日感情はほとんど生理的なものがあっただろう。
その時の連合国であったことをアメリカ人に思いださせるのは、外交礼儀としては当然としても、太平洋を二分して西半分は中国が引き受けるというのは、アメリカとしては、チョッと待ってくれ、言いたいところだろう。しかし、第二次世界大戦当時の連合国という甘いカバーをかぶせて、言いたいことを言うあたり、いかにも中国的政治家である。
事実、その後の中国の軍の近代化、そして軍備の拡充、そして、南シナ海から、沖縄を超えて、グアム島あたりまで、艦隊を出動させる状況などを見ると、この国は確かに太平洋の西半分を自分の版図に置こうとする意図が見え隠れする。
(以上、『老年の品格』より転載)
さすが、三浦朱門さんだと思いました。ただの文化人ではなく、多様な人たちと、若い頃から交流を持ち、意見を交わして来て、さらに長命であることから、世界の潮流はどこにあるのか、よく見ているな、と思います。
ネットで、習近平国家主席の誕生に、深く関わる江沢民元国家主席との関係を調べていて、習近平国家主席は、恩人である江沢民氏が健在の間は、江沢民氏のやり方を踏襲することが、大きかったのだろうと思いました。
『老年の品格』に書かれているユーモアに関わるエピソードに、興味津々で読んでいます。小説と違い、2〜5ページが一つの話題なので、朝読書にはちょうど良いと、枕もとに置いて、時折り開いています。
今朝の文章は、中国の今の状況は、"これか!"と思いました。さて、中国の次なる国家主席は誰になるのか?、日本も大きく影響を受ける経済大国・中国の動向には、関心を持っていきたいと思います。
〜web情報〜
江沢民は習近平の最大の恩人(1)【中国問題グローバル研究所】
配信日時:2022/12/12 10:29
#中国軍の動向
#江沢民のハワイでのスピーチ
#習近平国家主席誕生と江沢民
#江沢民は習近平の最大の恩人(1)
低所得者も納税するから政治に関心が高い(スウェーデン)。国民の1/4が所得税を納めないから政治に関心が低い(日本)。
2023年01月24日
<納税義務と権利の行使>低所得者も納税するから政治に関心が高い(スウェーデン)。国民の1/4と法人の65%が所得税を納めないから政治に関心が低い(日本)。〜櫻井よしこさんと瀬戸内寂聴さんの対談録『ニッポンが好きだから』より〜
スウェーデンの国民意識は、納税する権利を持つから国は援助する義務がある。
(以下、本より)
日本の標準家庭(夫婦と子ども2人)の課税限度額は382万1千円、国比較で日本の課税限度額は高く、給与所得者の約4/1が所得税を払っていません。
高福祉で知られるスウェーデンでは、高度の障害を持つ人がハーフタイムで働き、月10万円ほどの収入に28%の所得税を払っていました。税率の高さに私(櫻井)が驚くと、彼は「私にだって税を払う権利があるんです」といいました。
むろん彼は納税した以上に多くの援助を国家から得ていました。どんなに低い所得の人も、税を納めることによって政治に注文をつける権利を手にする、税を納めることは、同時に権利につながる、権利と義務は一体だと彼はいうのです。
(以上、『ニッポンが好きだから』より)
櫻井さんが、日本国憲法の第三章『国民の権利も義務』の章、第10条から40条の中で、権利、自由、責任、義務という言葉が何回出てくるかを紹介しています。
権利 16回
自由 9回
責任 4回
義務 3回
日本の義務の意味とは、
1つ目、義務教育
2つ目、勤労の権利を有し、義務を負ふ
3つ目、納税の義務
本当の「義務」としては納税のみで、他の2つの教育と勤労は、個人の選択の話では、と思いました。また、以下のことも書かれていました。
(本より)
400万円近い収入があっても個人が所得税を払わなくてよいと同時に、法人もまた税を払いません。日本には246万の法人がありますが、そのうち実に65%が国税を払っていないのです。
日本の税制は、利益を出した法人に対しては厳しい税を貸しますが、赤字経営の法人は、税を払わなくて良い仕組みです。こんな税制の下では、経営者マインド何消え去り、無能な経営者ほど、税を払わなくてよいというインセンティブで支えられ、ますます無能に傾いていきます。
(以上、『ニッポンが好きだから』より)
日本人は、権利は主張するが、果たす義務は少ない(無いに等しい)国民なのか!と、櫻井さんの指摘から理解します。
重度の障がいを持つ人のパート収入、月10万円に28%との税金をかけるが、納税以上に援助する国では、国民は政治に関心が高い。
標準家庭(夫婦と子ども2人)は382万1千円まで無税だが、援助も少ないない国では、国民は政治に関心が低い(無関心)。
人間、税金を納めたらその行き先は何処に使われるか、関心を持つのは当たり前の話です。
税金は収めないのに、援助(権利)ばかりを主張する人は少なくと思います。
櫻井さんの指摘から、「日本人の政治への無関心は、納税義務の薄さにあるのでは?」と、読みながら思いました。
朝から、納税意識の国の違いを確認する話になりました。私は、他の国で生活した経験はありませんから、その違いは分かりませんが、お国の違いは、だいぶあるな、と朝から考えました。
みなさんは、日本が良いですか、スウェーデンがよいてすか、考えるきっかけになれば幸いです。
今日から寒波が来るようです。寒さ対策をしっかりして過ごしたいと思います。
スウェーデンの国民意識は、納税する権利を持つから国は援助する義務がある。
(以下、本より)
日本の標準家庭(夫婦と子ども2人)の課税限度額は382万1千円、国比較で日本の課税限度額は高く、給与所得者の約4/1が所得税を払っていません。
高福祉で知られるスウェーデンでは、高度の障害を持つ人がハーフタイムで働き、月10万円ほどの収入に28%の所得税を払っていました。税率の高さに私(櫻井)が驚くと、彼は「私にだって税を払う権利があるんです」といいました。
むろん彼は納税した以上に多くの援助を国家から得ていました。どんなに低い所得の人も、税を納めることによって政治に注文をつける権利を手にする、税を納めることは、同時に権利につながる、権利と義務は一体だと彼はいうのです。
(以上、『ニッポンが好きだから』より)
櫻井さんが、日本国憲法の第三章『国民の権利も義務』の章、第10条から40条の中で、権利、自由、責任、義務という言葉が何回出てくるかを紹介しています。
権利 16回
自由 9回
責任 4回
義務 3回
日本の義務の意味とは、
1つ目、義務教育
2つ目、勤労の権利を有し、義務を負ふ
3つ目、納税の義務
本当の「義務」としては納税のみで、他の2つの教育と勤労は、個人の選択の話では、と思いました。また、以下のことも書かれていました。
(本より)
400万円近い収入があっても個人が所得税を払わなくてよいと同時に、法人もまた税を払いません。日本には246万の法人がありますが、そのうち実に65%が国税を払っていないのです。
日本の税制は、利益を出した法人に対しては厳しい税を貸しますが、赤字経営の法人は、税を払わなくて良い仕組みです。こんな税制の下では、経営者マインド何消え去り、無能な経営者ほど、税を払わなくてよいというインセンティブで支えられ、ますます無能に傾いていきます。
(以上、『ニッポンが好きだから』より)
日本人は、権利は主張するが、果たす義務は少ない(無いに等しい)国民なのか!と、櫻井さんの指摘から理解します。
重度の障がいを持つ人のパート収入、月10万円に28%との税金をかけるが、納税以上に援助する国では、国民は政治に関心が高い。
標準家庭(夫婦と子ども2人)は382万1千円まで無税だが、援助も少ないない国では、国民は政治に関心が低い(無関心)。
人間、税金を納めたらその行き先は何処に使われるか、関心を持つのは当たり前の話です。
税金は収めないのに、援助(権利)ばかりを主張する人は少なくと思います。
櫻井さんの指摘から、「日本人の政治への無関心は、納税義務の薄さにあるのでは?」と、読みながら思いました。
朝から、納税意識の国の違いを確認する話になりました。私は、他の国で生活した経験はありませんから、その違いは分かりませんが、お国の違いは、だいぶあるな、と朝から考えました。
みなさんは、日本が良いですか、スウェーデンがよいてすか、考えるきっかけになれば幸いです。
今日から寒波が来るようです。寒さ対策をしっかりして過ごしたいと思います。
<地域行事はまちづくりの基本>政治不審な社会の日本、本当の姿なのか?・・
2023年01月03日
<地域行事はまちづくりの基本>政治不審な社会の日本、本当の姿なのか?・・若者たちの政治離れ(投票に行かない)を危惧します。
(ちょっと長文です。お時間ある時にお読みください)
今年の元旦は、朝8時半に開催される宇土市網田地区での新春サッカー大会の開会式に毎年参加します。県議会議員が、毎回スーツにネクタイ姿で参列されるので、私もスーツ姿で参加した後、地元の網津地区の新春小学生駅伝大会に顔を出します。いつものように、集まった保護者にあいさつをする中で、若い女性保護者から、冷ややかな言葉をかけられました。たぶん、他の人はスーツ姿がいないのに、私だけがネクタイにスーツなので、
「おめでとうございます。・・・(少し間があり、低い声で)頑張ってください」
と感情のない言葉をいただきました。私は、「ありがとうございます」と答えましたが、議員も12年を越すと、語る中の気持ちと言うのが、敏感に感じるので、相手の気持ちに気づきました。
そのことを振り返り、今夜に秋から読む寺山修司編著『ポケットに名言を』にあった一節を思い出しました。
寺山修司編著『ポケットに名言を』の項「革命」にありました。
(以下、本より)
政治を軽蔑するものは、軽蔑すべき政治しか持つことが出来ない。
〜トーマス・マン『魔の山』〜
"なんば、この田舎に元旦からスーツ?だろう"の(笑)だと思います。
でも12年前、私が最初に議員になって参加した元旦の新春駅伝大会には、議員全てがスーツにネクタイでした。私は、今の人たちの晴れの儀式への役職の意識の低さがあるように感じています。
元旦は、地域のスポーツイベントがあるので、市長も県議会議員もスーツにネクタイなのですが、市議会議員自身が、晴れの儀式に対する意識が薄れていると感じます。
私は、庶民の中で正月行事の儀式に対する軽視(意味を忘れている)があるではと思います。
家々を眺める中で、玄関にしめ縄飾りのない家を見るようになりました。年末に支払いを終える意識が薄れ、"ケジメ"が無くなっていると危惧します。
政治は、まちづくりを進めることです。まちづくりは地域づくり、地域の決まりごとを進めるには、人の輪の大切にする活動と思います。地域住民の思いが、地域活動となります。
正月三ヶ日の行事で感じる時代変化は、地方社会の過疎から、ますます季節行事への意識が薄れていくように思っています。ネット社会は、人をつなぐのにとても便利なのに、地域のつながりは薄れていく現実に不安を感じている人が増えているのではと心配しています。
>地域行事はまちづくり
その中で語られる課題を解決するのが、政治とても思っています。このことに対して、意見をいただければ幸いです。
(ちょっと長文です。お時間ある時にお読みください)
今年の元旦は、朝8時半に開催される宇土市網田地区での新春サッカー大会の開会式に毎年参加します。県議会議員が、毎回スーツにネクタイ姿で参列されるので、私もスーツ姿で参加した後、地元の網津地区の新春小学生駅伝大会に顔を出します。いつものように、集まった保護者にあいさつをする中で、若い女性保護者から、冷ややかな言葉をかけられました。たぶん、他の人はスーツ姿がいないのに、私だけがネクタイにスーツなので、
「おめでとうございます。・・・(少し間があり、低い声で)頑張ってください」
と感情のない言葉をいただきました。私は、「ありがとうございます」と答えましたが、議員も12年を越すと、語る中の気持ちと言うのが、敏感に感じるので、相手の気持ちに気づきました。
そのことを振り返り、今夜に秋から読む寺山修司編著『ポケットに名言を』にあった一節を思い出しました。
寺山修司編著『ポケットに名言を』の項「革命」にありました。
(以下、本より)
政治を軽蔑するものは、軽蔑すべき政治しか持つことが出来ない。
〜トーマス・マン『魔の山』〜
"なんば、この田舎に元旦からスーツ?だろう"の(笑)だと思います。
でも12年前、私が最初に議員になって参加した元旦の新春駅伝大会には、議員全てがスーツにネクタイでした。私は、今の人たちの晴れの儀式への役職の意識の低さがあるように感じています。
元旦は、地域のスポーツイベントがあるので、市長も県議会議員もスーツにネクタイなのですが、市議会議員自身が、晴れの儀式に対する意識が薄れていると感じます。
私は、庶民の中で正月行事の儀式に対する軽視(意味を忘れている)があるではと思います。
家々を眺める中で、玄関にしめ縄飾りのない家を見るようになりました。年末に支払いを終える意識が薄れ、"ケジメ"が無くなっていると危惧します。
政治は、まちづくりを進めることです。まちづくりは地域づくり、地域の決まりごとを進めるには、人の輪の大切にする活動と思います。地域住民の思いが、地域活動となります。
正月三ヶ日の行事で感じる時代変化は、地方社会の過疎から、ますます季節行事への意識が薄れていくように思っています。ネット社会は、人をつなぐのにとても便利なのに、地域のつながりは薄れていく現実に不安を感じている人が増えているのではと心配しています。
>地域行事はまちづくり
その中で語られる課題を解決するのが、政治とても思っています。このことに対して、意見をいただければ幸いです。
数字の慣れとはこわいものです。〜新型コロナウィルス感染〜
2022年08月23日
数字の慣れとはこわいものです。〜新型コロナウィルス感染〜
昨日、建築の打ち合わせをしようと、設計協力の友人を連絡を取ると、「昨日から感染で自宅に篭っています」との返事が、土地の境界のことで、まだ少し時間がきることがわかったことを伝えると、「良かった、8月31日まで外へ出れません」とのこと、身近な人たちも多く感染している。感染が、日常になっている、と思います。
見慣れた感染マップは、全国の新規感染者数14万人に少ない感じを受ける。熊本県内も2千人近い数だが多くに感じなくなった。昨夏は、千人台なら恐怖を感じるほどだったのが、with corona は、人の感覚を麻痺させている気がします。ここ数が月は、火曜日よりも水曜日が、新規感染者数が多いように思います。明日、明後日は、どうかるのか?暑い夏だが、真冬のような新型肺炎の病「コロナ禍」は、いっこうに収まる様子がない。



昨日、建築の打ち合わせをしようと、設計協力の友人を連絡を取ると、「昨日から感染で自宅に篭っています」との返事が、土地の境界のことで、まだ少し時間がきることがわかったことを伝えると、「良かった、8月31日まで外へ出れません」とのこと、身近な人たちも多く感染している。感染が、日常になっている、と思います。
見慣れた感染マップは、全国の新規感染者数14万人に少ない感じを受ける。熊本県内も2千人近い数だが多くに感じなくなった。昨夏は、千人台なら恐怖を感じるほどだったのが、with corona は、人の感覚を麻痺させている気がします。ここ数が月は、火曜日よりも水曜日が、新規感染者数が多いように思います。明日、明後日は、どうかるのか?暑い夏だが、真冬のような新型肺炎の病「コロナ禍」は、いっこうに収まる様子がない。



<今の日本が続くため>国家という人はいないのだ。「国家」とは、私たちお互いのことなのである。〜曽野綾子〜
2022年06月08日
<今の日本が続くため>国家という人はいないのだ。「国家」とは、私たちお互いのことなのである。〜曽野綾子〜
(少々長文です。お時間ある時にお読みください。)
金曜日から、詰まった日が続き、昨日の議会の代表質問が終わり、緊張が解けたのか、昨夜はぐっすりと寝て、朝も目覚めが遅かった。枕元にある本を開くと、また曽野綾子さんの著書に読み入った。
『ただ一人の個性を創るために』の中で、国家とは何かについて書いてあった。
(以下、本より抜粋)
市民の権利なるものは、「受けると同時に、誰かに『serve』することだ」という当然のことを、誰も教えなかったのである。
*1.「serve」
【意味】仕える,奉公する,召し使いをする,尽くす,(…に)仕える,奉仕する,務める,(…で)務める,服する,役に立つ。
<日本という国とは?>
停電がなく、健康保健があり、救急車は一円も持たない人でも必ず適当な医療機関に運んでくれ、二十四時間開いているコンビニがあり、自動販売機が人通り車通りの極度に少ない峠の頂上でも置かれている。こんなことができる国がどれだけありますか、と言うと、峠の上にどうして自動販売機が置かないんですか、かとよく聞かれるのである。
「こんないい盗みの対象はないでしょう。現金と商品と機械と三つがいっしょに盗めるんです。こんなものを人目のない峠の上に夜でも設置しておいたら、多くの国ではその日のうちに機械ごと盗まれるでしょうね」
というと、びっくりしている。こういう国に生かしてもらっている以上、こういう国を続けるために「お返しに働く義務」が誰の肩にも少しずつあるのである。
(以上、『ただ一人の個性を創るために』により)
20年ほど前に話題なった若者の言葉、
「私は、国になにも世話になっていない」
と平然と語る姿をテレビで見た記憶がいまだにある。
その若者は車は運転しない世代だった。
この若者の"国"とは、政府を指して言っているのだろうが、曽野綾子さんの指摘する日本の治安の良さ、病に対する手厚い制度、子どもたちの教育、公共交通は都会では有り余るほど在る。
一人の青年が安心して暮らせるのは、日本という国のおかげであることを知らない、教えられていない、だけではないかと思ったことがあります。
地域社会を大きくしたのが国家であることを、学んでいない、教えていない。平和とは、権利だけを要求して、義務を忘れさせる。ウクライナ戦争が起こり、多くの国民が、国ということを考え始めているような気がします。
朝から、長くなりました。今日も一日頑張ります。
(少々長文です。お時間ある時にお読みください。)
金曜日から、詰まった日が続き、昨日の議会の代表質問が終わり、緊張が解けたのか、昨夜はぐっすりと寝て、朝も目覚めが遅かった。枕元にある本を開くと、また曽野綾子さんの著書に読み入った。
『ただ一人の個性を創るために』の中で、国家とは何かについて書いてあった。
(以下、本より抜粋)
市民の権利なるものは、「受けると同時に、誰かに『serve』することだ」という当然のことを、誰も教えなかったのである。
*1.「serve」
【意味】仕える,奉公する,召し使いをする,尽くす,(…に)仕える,奉仕する,務める,(…で)務める,服する,役に立つ。
<日本という国とは?>
停電がなく、健康保健があり、救急車は一円も持たない人でも必ず適当な医療機関に運んでくれ、二十四時間開いているコンビニがあり、自動販売機が人通り車通りの極度に少ない峠の頂上でも置かれている。こんなことができる国がどれだけありますか、と言うと、峠の上にどうして自動販売機が置かないんですか、かとよく聞かれるのである。
「こんないい盗みの対象はないでしょう。現金と商品と機械と三つがいっしょに盗めるんです。こんなものを人目のない峠の上に夜でも設置しておいたら、多くの国ではその日のうちに機械ごと盗まれるでしょうね」
というと、びっくりしている。こういう国に生かしてもらっている以上、こういう国を続けるために「お返しに働く義務」が誰の肩にも少しずつあるのである。
(以上、『ただ一人の個性を創るために』により)
20年ほど前に話題なった若者の言葉、
「私は、国になにも世話になっていない」
と平然と語る姿をテレビで見た記憶がいまだにある。
その若者は車は運転しない世代だった。
この若者の"国"とは、政府を指して言っているのだろうが、曽野綾子さんの指摘する日本の治安の良さ、病に対する手厚い制度、子どもたちの教育、公共交通は都会では有り余るほど在る。
一人の青年が安心して暮らせるのは、日本という国のおかげであることを知らない、教えられていない、だけではないかと思ったことがあります。
地域社会を大きくしたのが国家であることを、学んでいない、教えていない。平和とは、権利だけを要求して、義務を忘れさせる。ウクライナ戦争が起こり、多くの国民が、国ということを考え始めているような気がします。
朝から、長くなりました。今日も一日頑張ります。
水俣病不知火患者会訴訟。被告側が、医師を反対尋問したとの記事から、〜年代と地域の線引きに矛盾〜
2022年05月14日

水俣病不知火患者会訴訟。被告側が、医師を反対尋問したとの記事から、〜年代と地域の線引きに矛盾〜
末尾に、
(以下、記事より)
藤野医師(水俣協立病院名誉院長)はさらに、汚染地域を離れた後、長い年月を屁で手足のしびれなどを訴えた例もあるとして、特措法に基づく救済制度化対象を年代や地域で線引きしたことを批判した。
(以上、熊日記事より)
記事を読むに、国の逃げの姿勢が見え隠れします。認定の訴訟では、年代や地域にせんびきをして認めないやり方、ならば、年代と地域を限定して、住民健康調査をやれば、その原因な見えるのではと思います。
認定では年代と地域に線引きするが、
健康調査は年代と地域を限定してもやらない、矛盾しているな、と感じます。

私がインターネットを始めたきっかけは、1999年元旦にNHKが放送した仮想国家「ユーゴスラビア」のオンライン国会だった。
2022年05月02日

<オンライン国会・賛成80%>私がインターネットを始めたきっかけは、1999年元旦にNHKが放送した仮想国家「ユーゴスラビア」のオンライン国会だった。
当時の元ユーゴスラビアは、コソボ紛争で、国がバラバラになっていた。元ユーゴスラビアの知識人たちが、インターネット上に仮想国家「ユーゴスラビア」を立ち上げ、約1万人近い元ユーゴスラビア国民が、直接投票で仮想国会を運営していました。
"これだ!"
と思いたち、前年に購入していたノートパソコンを、やっと引っ張り出し、たたき始めた。ネット関連の最初の指導料は高くついた(知識がなかった分、だいぶ払わされました)。
しかし、その努力から自前でホームページを立ち上げました。まだ、大手ゼネコンが、数社ホームページを作り始めた頃です。以来23年目です。
今朝の共同通信配信記事(熊日一面)に、
「オンライン国会」を賛成80%、反対19%となっている。
へーっ!て感じです。
仮想国家「ユーゴスラビア」のインターネット上の国会運営を見て始めた、私のインターネット利用ですが、今は、日々の情報交換や活動の発信に欠かせないツールになっています。
たかだか20年です。
明治以来、電信、電話、ポケベル、携帯電話、インターネット、スマホと変化。
その間に、新聞、ラジオ、テレビ、ネットテレビも普及。
進歩発展してきました。
日本の"オンライン国会"も近々始まると思います。高い方送料で、見れない時間の国会放送よりも、いつでもどこでも観れるオンライン国会の実現をしてほしいですね。

<言論の自由>奢れるものは久しからず。満つれば欠ける。覆水盆に返らず。〜諺から〜
2022年04月26日
<言論の自由>奢れるものは久しからず。満つれば欠ける。覆水盆に返らず。〜諺から〜
(少々長文です。お時間ある時にお読みください。)
アメリカの企業評価、世界売上げ高トップ500社「フォーチュン500」に30年ランクインするの会社は、ほんの一握りしかいない。
日本のバブル経済時代、フォーチュン500のベストテンに何社も入った日本の銀行だったが、今はランクインしていない。
フォーチュン500に何十年もランクインしている企業は、時代に合わせて脱皮(業態変化)して生き残って来ている。
日本は、バブル経済が終わってからの20年を、"失われた20年"との評価する人も多い。まさに世界のトップに位置した日本企業が、フォーチュン500の下位になってしまった。
今朝の読書で、『菜根譚』に以下の言葉がありました。
満ちれば欠ける道理(菜根譚前集No.203)
【現代語訳】
富貴や権力が最高に達した人は、水が器から今まさにあふれようとしてあふれずにいるようなものである。それ以上に一滴を加えることをひたすら嫌い避ける。
さし迫った危険な位置にいる人は、木が今にも折れようとして折れずにいるようなものである。それ以上に一押しさえ加えることをひたすら嫌い避ける。
(以上、菜根譚から)
パンパンに張り膨らんだ風船には小さな針のひと刺し、コップ溜まった水が表面張力でやっとあふれずにいる状況に小さな水滴一つ落とす、で形成がカラッと変わる。
人も頂点に居続けるには、常に緊張し、変化し続けなければ、その地位を維持できない。まさに24時間爪先立ちの状況だと思います。
トップにいる人は、"いつかは終わる"を意識して、下降に転じた後の対応を準備することを忘れてはいけない。
ところが人間は、トップから陥落することを想像することを知らない。ウクライナ侵攻を決断した、現代のロシア皇帝のプーチン大統領の目論みは、大きく誤算だったことが、露呈しつつある。
菜根譚の訓示だけでなく、
奢れるものは久しからず。
満つれば欠ける。
覆水盆に返らず。
トップに位置する人への訓示は、世界に数えきれないほど有る。ウクライナ戦争は、ベトナム化しつつある。まさに東西冷戦時代の東西大国の"代理戦争"と化している。
プーチン大統領は、侵攻して4日後に勝利宣言する「勝利宣言原稿」が記されていたことが、SNSでリークされた。
トップに君臨し続けて、見えて(聴こえて)いない部分が増えていたのではないか?
自らの地位を保つための政治を四半世紀近くやっていては、次期リーダーの育成はできない。出てこれない。国も企業も、多様な人材がどんどん出てくるようでないと、発展につながらない。
一時西側諸国に近づきつつあったロシアだが、新しいリーダーの登場を出やすくしないと、北朝鮮のように軍事国家的な動きしかできなくなると危惧します。
やはり言論の自由は大事だなぁ、とつくづく思います。しかし身勝手な発言・発信はいけない、地域社会がより良くなるように謙虚な発言でなければならない、と思います。
(少々長文です。お時間ある時にお読みください。)
アメリカの企業評価、世界売上げ高トップ500社「フォーチュン500」に30年ランクインするの会社は、ほんの一握りしかいない。
日本のバブル経済時代、フォーチュン500のベストテンに何社も入った日本の銀行だったが、今はランクインしていない。
フォーチュン500に何十年もランクインしている企業は、時代に合わせて脱皮(業態変化)して生き残って来ている。
日本は、バブル経済が終わってからの20年を、"失われた20年"との評価する人も多い。まさに世界のトップに位置した日本企業が、フォーチュン500の下位になってしまった。
今朝の読書で、『菜根譚』に以下の言葉がありました。
満ちれば欠ける道理(菜根譚前集No.203)
【現代語訳】
富貴や権力が最高に達した人は、水が器から今まさにあふれようとしてあふれずにいるようなものである。それ以上に一滴を加えることをひたすら嫌い避ける。
さし迫った危険な位置にいる人は、木が今にも折れようとして折れずにいるようなものである。それ以上に一押しさえ加えることをひたすら嫌い避ける。
(以上、菜根譚から)
パンパンに張り膨らんだ風船には小さな針のひと刺し、コップ溜まった水が表面張力でやっとあふれずにいる状況に小さな水滴一つ落とす、で形成がカラッと変わる。
人も頂点に居続けるには、常に緊張し、変化し続けなければ、その地位を維持できない。まさに24時間爪先立ちの状況だと思います。
トップにいる人は、"いつかは終わる"を意識して、下降に転じた後の対応を準備することを忘れてはいけない。
ところが人間は、トップから陥落することを想像することを知らない。ウクライナ侵攻を決断した、現代のロシア皇帝のプーチン大統領の目論みは、大きく誤算だったことが、露呈しつつある。
菜根譚の訓示だけでなく、
奢れるものは久しからず。
満つれば欠ける。
覆水盆に返らず。
トップに位置する人への訓示は、世界に数えきれないほど有る。ウクライナ戦争は、ベトナム化しつつある。まさに東西冷戦時代の東西大国の"代理戦争"と化している。
プーチン大統領は、侵攻して4日後に勝利宣言する「勝利宣言原稿」が記されていたことが、SNSでリークされた。
トップに君臨し続けて、見えて(聴こえて)いない部分が増えていたのではないか?
自らの地位を保つための政治を四半世紀近くやっていては、次期リーダーの育成はできない。出てこれない。国も企業も、多様な人材がどんどん出てくるようでないと、発展につながらない。
一時西側諸国に近づきつつあったロシアだが、新しいリーダーの登場を出やすくしないと、北朝鮮のように軍事国家的な動きしかできなくなると危惧します。
やはり言論の自由は大事だなぁ、とつくづく思います。しかし身勝手な発言・発信はいけない、地域社会がより良くなるように謙虚な発言でなければならない、と思います。
<差別の構図>力の強い方(数)から弱い方(少数)へ向かうとは限らない、権利関係から起こる差別。〜沖縄米軍基が起こす事件〜
2022年02月25日
<差別の構図ポイント②>力の強い方(数)から弱い方(少数)へ向かうとは限らない、権利関係から起こる差別。〜沖縄米軍基が起こす事件〜
>目指すべき社会は「弱者を思いやる社会」ではなく、「弱者をつくらない社会」だと主張している。〜佐藤由美子(音楽療法士)〜
『マイクロアグレッションを吹っ飛ばせ』より、
差別の構図6つのポイントから、②の解説に、
(以下、転載)
必ずしも力の差は数の"多い少ない"ではないことも注意したいものです。例えば南アフリカ共和国では「アパルトヘイト」という少数の白人が、黒人たちを支配した歴史がありました。要は権力関係がそこにあるかどうかがポイントになるのです。沖縄の米軍と地元住民の関係も似たような部分があります。沖縄では米兵による住民への犯罪が起きても、日本の法律をそのまま適用して罰することができない事例が起きています。
(以上、本より)
沖縄米軍基地の地位協定は、南アフリカ共和国のアパルトヘイトの事例と並べて語られることに衝撃を受けますが、確かに、事件が起きてもなかなか日本へ犯人
引き渡さない事件がこれまで何度も続きてきた。
日米間の権力構図がまだまだあるのか、と再確認した気がします。
まだまだ、マイクロアグレッションの学びの前段階のところで学んでいますが、ほんとによく解説されています。
>目指すべき社会は「弱者を思いやる社会」ではなく、「弱者をつくらない社会」だと主張している。〜佐藤由美子(音楽療法士)〜
『マイクロアグレッションを吹っ飛ばせ』より、
差別の構図6つのポイントから、②の解説に、
(以下、転載)
必ずしも力の差は数の"多い少ない"ではないことも注意したいものです。例えば南アフリカ共和国では「アパルトヘイト」という少数の白人が、黒人たちを支配した歴史がありました。要は権力関係がそこにあるかどうかがポイントになるのです。沖縄の米軍と地元住民の関係も似たような部分があります。沖縄では米兵による住民への犯罪が起きても、日本の法律をそのまま適用して罰することができない事例が起きています。
(以上、本より)
沖縄米軍基地の地位協定は、南アフリカ共和国のアパルトヘイトの事例と並べて語られることに衝撃を受けますが、確かに、事件が起きてもなかなか日本へ犯人
引き渡さない事件がこれまで何度も続きてきた。
日米間の権力構図がまだまだあるのか、と再確認した気がします。
まだまだ、マイクロアグレッションの学びの前段階のところで学んでいますが、ほんとによく解説されています。
<若い肥後の猛婦たちに期待>「原爆は人の意思によって無くすことができる」〜熊本から核廃絶訴え〜
2022年01月23日

<若い肥後の猛婦たちに期待>原爆は人の手によって作られ」「人の意思によって無くすことができる」〜熊本から核廃絶訴え〜
"ビリョクだがムリョクではない"
昨日、熊本の高校生有志10人が、核兵器禁止条約発効から丸1年になるので、核廃絶を願う「平和の詩」を発表し、日本の条約批准を訴えた。
詩の中で、
ビリョクだかムリョクではない
平和は願うだけでなく創るもの
原爆は人の手で作られ、人の意思によって無くすことができる
第24代高校生平和大使の福原杏さん(九州学院2年)ら5人が「平和の詩」を朗読した。
福原さんは、日本が条約を批准していないことについて
「被爆国の日本が批准していないのは危機的。核兵器を私たちの代です終わりにするために同世代に働き掛けていきたい」
と話した。
(以上、熊日記事の抜粋)
若い世代が、行動を起こすことはとても勇気が要りますが、その分価値は大きくなる。熊本から、強いメッセージを発信し続けてほしいですね。
今年は、明治の女性活動家で、熊本出身の矢島揖子さんの映画ができた。熊本は「肥後の猛婦」と言われるリーダーたちをを戦前戦後と出している。今の若い女性たちも、志をしっかり持って、世界で活躍するような人財に育ってほしい。
若い肥後の猛婦たちの活躍に期待します。
男女参画研修、「私たちに出来ること」〜第5次熊本県男女共同参画計画を知って考えよう〜
2021年10月30日




本日は、熊本県つばさの会主催の研修会、
「私たちに出来ること」〜第5次熊本県男女共同参画計画を知って考えよう〜
講師は、熊本県男女協働推進課
課長 木村和子さん
初めに、熊本県つばさ会の橋長会長が、
「男女共同参画はまだ路半ば、これから私たちが何ができるのか、また県に対して提言も含め、我々自身も成長進歩する必要がある」
と挨拶されました。
私は、平成13年度に、県主催の地域リーダー研修」に参加して以来、女性リーダーの先輩方々と共に、微力ながら関わってきました。
法律ができて22年が過ぎ、当時の高い志が、だんだん薄れているのでは?、と感じる出来事が最近感じることが多々あります。
ここ数年は、LGBT(性的マイノリティ)の人権問題が報道等で取り上げられるようになり、男女共同参画が、人権問題と捉えることを感じています。
男女共同参画は、人権問題ではありません。社会の仕組みの中で、慣習や通念から、女性の不平等が残っています。
今日は、再確認のため研修に参加しました。
<出したい人を選ぶ>お互いに侵さず侵されず、平等にいっしょにの発想は不可能なこと。〜曽野綾子語録〜
2021年10月19日
<出したい人を選ぶ>お互いに侵さず侵されず、平等にいっしょにの発想は不可能なこと。〜曽野綾子語録〜
ここ三月ほど、論語を含む中国古典を読み入っていた。目先を変えて日本のベテラン作家の言葉にかえってみた。
その一文が以下です。『いい人をやめると楽になる』の中にありました。
(以上、本より)
皆が平等に、いっしょに、という発想は不可能なことだ、と私は思っている。人間にはお互いに馴染めない生き方や考え方をする人というものがある。しかしだからといって相手が邪魔なのではない。お互いに侵さず侵されず、相手の生活をきっちりと幸福に守らなければならない。〜『悪と不純の楽しさ』〜
(以上、本より転載)
家族、夫婦といえども、侵されない部分(生活時間)がある。それを費やすだけの意味ある活動があるのか?
人間の生業の中で、目的は何か?
常に問われるのが、賛同ではないのか?
社会活動は、個人活動を巻き込むことになります。その際たるものが選挙であり、市民活動ではないかと思います。
今、衆議院の総選挙の最中です。
この選挙に対する意見を述べる市民活動(ロビー活動)が盛んになっています。
それぞれに、家族に犠牲を強いる活動でもあります。
社会正義のために何を目的にやるのか?
しかし、身内の苦労がついてくる。
何か、解決策はあるのか?
100年前から続く、政治の課題でもあります。
憲政の神様、尾崎行雄は、"出たい人より、出したい人"を90年前から訴え続けた政治家です。
国政に"出したい人"に、ぜひ投票してください。そうすれば、少しづつですが、政治が変わって行きます。
ここ三月ほど、論語を含む中国古典を読み入っていた。目先を変えて日本のベテラン作家の言葉にかえってみた。
その一文が以下です。『いい人をやめると楽になる』の中にありました。
(以上、本より)
皆が平等に、いっしょに、という発想は不可能なことだ、と私は思っている。人間にはお互いに馴染めない生き方や考え方をする人というものがある。しかしだからといって相手が邪魔なのではない。お互いに侵さず侵されず、相手の生活をきっちりと幸福に守らなければならない。〜『悪と不純の楽しさ』〜
(以上、本より転載)
家族、夫婦といえども、侵されない部分(生活時間)がある。それを費やすだけの意味ある活動があるのか?
人間の生業の中で、目的は何か?
常に問われるのが、賛同ではないのか?
社会活動は、個人活動を巻き込むことになります。その際たるものが選挙であり、市民活動ではないかと思います。
今、衆議院の総選挙の最中です。
この選挙に対する意見を述べる市民活動(ロビー活動)が盛んになっています。
それぞれに、家族に犠牲を強いる活動でもあります。
社会正義のために何を目的にやるのか?
しかし、身内の苦労がついてくる。
何か、解決策はあるのか?
100年前から続く、政治の課題でもあります。
憲政の神様、尾崎行雄は、"出たい人より、出したい人"を90年前から訴え続けた政治家です。
国政に"出したい人"に、ぜひ投票してください。そうすれば、少しづつですが、政治が変わって行きます。
<アー・ユー・ハッピー>「食足世平」(食足りて、世が平和に)〜安藤百福(日清食品創業者)〜
2021年09月17日

<アー・ユー・ハッピー>「食足世平」(食足りて、世が平和に)〜安藤百福(日清食品創業者)〜
熊日新聞『新生面』に、カップヌードルの発明者の安藤百福氏のことが取り上げられている。インスタントラーメンは、世界で年間一千億食以上が食べられるという。
始まりは「チキンラーメン」だった。
文に、「食足世平」の百福氏の造語があった。
>食が足りてこそ、世の中が平和になる。
コロナ禍で、生活が困窮している人たちが増えている。
自民党の総裁選挙では、どんな議論がされているのか?
安藤百福氏の目指した、「食足りて、世が平和に」の思いが、総裁選の候補者の政策にあるのか?
コロナ禍でも、「アー・ユー・ハッピー!」と言える政治が行われることに期待します。
<総裁選への期待>至を知りてからに至る、ともに幾を言うべきなり。〜易経〜
2021年09月17日
<総裁選への期待>至を知りてからに至る、ともに幾を言うべきなり。〜易経〜
毎日、毎日、毎日を過ごしています。
日々やることほとんど変わらない。
『易経一日一言』の言葉に、今日の野田聖子氏の政治理念に合致するものがりました。
弱気者のためへのメッセージ(今日のニュース)に、関心をもちました。正々堂々と議論を、やってほしい。
抹茶ではなく、政策ですね。
冒頭の言葉は、易経の訓示です。
【解説】
毎日同じことを繰り返し、熟練すると、これが流しを察する力、「プロの目」である。決してまぐれの直感ではない。
(以上、『易経一日一言』より)
政治は、毎年、毎年の事業を進めながら、災害、海外事変、経済状況で、毎年違う状況が起こる。
変化はあれど、毎年行なわれる変わらない政治の本質を検証していること、それに上乗せするのが、新首相の政治なのだろう。基本(毎年変わらぬ)をベースに、日本を発展してさせる議論を、総裁選に期待します。
毎日、毎日、毎日を過ごしています。
日々やることほとんど変わらない。
『易経一日一言』の言葉に、今日の野田聖子氏の政治理念に合致するものがりました。
弱気者のためへのメッセージ(今日のニュース)に、関心をもちました。正々堂々と議論を、やってほしい。
抹茶ではなく、政策ですね。
冒頭の言葉は、易経の訓示です。
【解説】
毎日同じことを繰り返し、熟練すると、これが流しを察する力、「プロの目」である。決してまぐれの直感ではない。
(以上、『易経一日一言』より)
政治は、毎年、毎年の事業を進めながら、災害、海外事変、経済状況で、毎年違う状況が起こる。
変化はあれど、毎年行なわれる変わらない政治の本質を検証していること、それに上乗せするのが、新首相の政治なのだろう。基本(毎年変わらぬ)をベースに、日本を発展してさせる議論を、総裁選に期待します。
政治(まちづくり)に取り組む姿勢とは、どのような志か?〜経国済民は無心の心から〜
2021年09月17日
政治(まちづくり)に取り組む姿勢とは、どのような志か?〜経国済民は無心の心から〜
江戸期によく庶民に読まれた『菜根譚』という人生の指南書がある。その一文に、政治(経国済民)に取り組む姿勢について書かれている。
経国済民は無心から。〜『菜根譚』前集No.47〜
世を救い邦を経(おさ)むるには、段の雲水の趣味を要す。若(も)しひとたび貪着すること有らば、便(すなわ)ち危機に墜ちん。
【訳文】
世を救い国を治めるには、ひとつの行雲流水のような無心なおもむきが必要である。もしひとたびむさぼり終着する志が生じたら、たちまち危険な状態に陥ってしまうであろう。
*雲水の趣味:無欲恬淡(てんたん)で停滞することのない、無心な心の味わい。
政治(まちづくり)に関わる者が、私利私欲の企みを抱き事に当たっていると、必ず共同体の歯車に軋みが出てくる。
事が始まるには、民衆の心が一つにならなければならないが、事業が進み、大きな予算で動き始めると、我への影響(利益や恩恵)を考えるようになる。
その心の変化に、この訓示は、鍵を刺している。
経国済民は、無心でなければならない。
小さな地域の政治(まちづくり)にも、我への影響を考え、行動する人が居ると、共同体に軋みが起こるもの。
総裁選は、自民党(共同体)の長を決める論戦だが、自らへの恩恵が前面に出ることが有れば、共同体に軋みを起こす。
小さな地域であれ、自民党であれ、共同体の政治(まちづくり)は、無心の心で向かう必要がある、とここ数日の体験から学びます。
江戸期によく庶民に読まれた『菜根譚』という人生の指南書がある。その一文に、政治(経国済民)に取り組む姿勢について書かれている。
経国済民は無心から。〜『菜根譚』前集No.47〜
世を救い邦を経(おさ)むるには、段の雲水の趣味を要す。若(も)しひとたび貪着すること有らば、便(すなわ)ち危機に墜ちん。
【訳文】
世を救い国を治めるには、ひとつの行雲流水のような無心なおもむきが必要である。もしひとたびむさぼり終着する志が生じたら、たちまち危険な状態に陥ってしまうであろう。
*雲水の趣味:無欲恬淡(てんたん)で停滞することのない、無心な心の味わい。
政治(まちづくり)に関わる者が、私利私欲の企みを抱き事に当たっていると、必ず共同体の歯車に軋みが出てくる。
事が始まるには、民衆の心が一つにならなければならないが、事業が進み、大きな予算で動き始めると、我への影響(利益や恩恵)を考えるようになる。
その心の変化に、この訓示は、鍵を刺している。
経国済民は、無心でなければならない。
小さな地域の政治(まちづくり)にも、我への影響を考え、行動する人が居ると、共同体に軋みが起こるもの。
総裁選は、自民党(共同体)の長を決める論戦だが、自らへの恩恵が前面に出ることが有れば、共同体に軋みを起こす。
小さな地域であれ、自民党であれ、共同体の政治(まちづくり)は、無心の心で向かう必要がある、とここ数日の体験から学びます。
国連軍縮担当・中満泉事務次官のルーツは熊本。〜父から「熊本市から長崎のきのこ雲が見えた」を聞いた〜
2021年08月14日



<核兵器禁止条約と日本政府>国連軍縮担当・中満泉事務次官のルーツは熊本。〜父から「熊本市から長崎のきのこ雲が見えた」を聞いた〜
核兵器禁止条約の第一回会議が、来年3月22〜24日に開催される。
また、米露の新戦略兵器削減条約(新START)の延長した。また核兵器拡散防止条約(NPT)再検討会議が来年1月4日から4週間開催される。
日本政府の姿勢はどうか?
新聞によると、被爆者団体から、
「日本に締結会議へのオブザーバー参加を求める声が上がっている」
菅総理、6日(広島平和式典後の会見)で、
「現時点で条約参加の考えはない」
と明言した。このニュースは私も聞いた。さらに、菅総理は、
「(締結会議)のオブザーバー参加も慎重に見極める必要がある」
との見解だった。
中満事務次長は、人工知能(AI)やサイバー、宇宙空間など新興技術に関する議論の必要性に触れ、
「技術の進展を止めることはあってはならないが、規範を強化しなければならない」
と訴えている。
(以上、熊日・共同通信記事より)
コロナ禍で、米中の対立に関心が薄れている。米露の軍縮、新興国の軍拡と、大切な情報が薄れているように思います。
熊本県にルーツのある中満事務次長の活躍に注目したい。
*参考資料:熊日朝刊8月12日4面より