アイデアが需要を作り出す(本田宗一郎語録)

2008年08月31日

アイデアが需要を作り出す(本田宗一郎語録)

 本田宗一郎の語録を読む中で、発想を変えることの大切さ、色々な見方をする必要性があることを知ります。しかし検討して、これは良いアイデア思っただけでは、社会へのアピールにはなりません。要は、実行する事が大事と思います。

 今日、地元で続く中国古典輪読会の10周年記念講演会があり、四書の一つ「中庸」の解説がありました。内容は、論語の言葉にトピックを作っていますが、その中ででた余談を紹介します。

 昭和の東洋哲学者、安岡正篤氏の著書から、中庸の考え方を説明されたのですが、「多様な事象、出来事を検討して、ちょうど良いところ(的中)が、中庸であるが、その安定した心に安住せず、更なる向上を目指しことが必要」とありました。
 さらに安岡氏は、「物事、出来事を判断する見識があるのは良いが、勇気を持ってその見識に従い行動する勇気(胆識)こそが大事」と述べていると講師が紹介されました。

 以前にも書いた「知識、見識、胆識」は、大勢の中で手をあげ自分の意見を言う勇気こそが、中庸の更に上を目指すこととあります。
 本田宗一郎の言葉も、アイデアは色々な人が思いつく、しかしそのアイデアを形に、世に問うことが大事と言っています。

(本文より) 
 ・・・戦後、コーモリ傘の需要は異常な強さだった。たちまち誰も彼もその生産に乗り出し、またたく間に供給が行き渡り、生産過剰にかってしまった。メーカーは倒産し始めた。そこで、ある人が折畳み式の傘を考案した、需要がなくなったはずの傘は、再び飛ぶように売れた。
 アイデアが需要をつり出したという一例だが、これは人生に、仕事に、大いに考えさせられるものがある。(中略)

 人のアイデアを盗み、仕事をしている人は、そのブームが終わると行き詰まってしまいます。トヨタの創業時、織機を作っていましたが、あるとき新製品の設計図が盗まれました。その時、豊田氏の語った言葉が印象に残っています。その意味は、「設計図に至るまで考え続けたことが、更に良い製品を生み出す」と行っています。
 
 社会を検証し、人々のニーズを掴み、それを解消するためのアイデアが、次の商品・サービスを生み出すのです。それは、仕事もそうですし、私の関わるまちづくりでやって来た、異業種交流会、講演会、シンポジム等々、常に新しい発想、新しい人物を集める工夫が要ると思います。

 本田宗一郎の「アイデアが需要を作り出す」

 本日の中国古典輪読会は、発足当初4名だったのですが、今日の講演会は30名が参加していました。勉強会、学習会もアイデアが大事と実証している思います。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 19:22Comments(0)名言・スピーチ・訓示・他

ペシャワール会に衝撃:伊藤さん拉致当日に殺害

2008年08月30日

ペシャワール会に衝撃:伊藤さん拉致当日に殺害


■武装4人が待ち伏せ、拉致当日に殺害…事件の経緯判明
(読売新聞 - 08月29日 01:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=591511&media_id=20

>ペシャワール会の中村医師は28日、アフガニスタンの首都カブールで記者会見

> 事件が発生した26日午前6時半ごろ、車で井戸の見回りに来ていた伊藤さんは、アフガン人運転手と共に4人の武装グループにブディアライ村で拉致された。犯人らは、拉致現場の手前に石を並べて車の通行を妨害。伊藤さんは、石を取り除き、車で少し走った場所で待ち伏せされた。

> その約10分後、井戸の中で作業していた人や付近の住民らが、坂道を上っていく伊藤さんらを発見。村中が大騒ぎとなり、最初は数百人、最後は1000人前後の村民が犯人グループを追いかけ、山狩りをした。

> 午前11時ごろ、運転手が逃げ出してきた。その後、容疑者の1人が逮捕された。同日午後2~3時に伊藤さんが殺害されたと供述したという。翌朝、供述に従って現場を確認したところ、伊藤さんの遺体が確認された。


 また一人日本のNGOのリーダーが、事件に巻き込まれた。アフガニスタン紛争から、延々と続く困難は、現地住民と共に働いているはずの、現地スタッフまで理解してもらうには長い年月がかかるのだろうと思います。

 しかし、やはり残念です。外国人を見たら、全て敵と思う少ない情報こそが、問題なのかもしれません。アフガン国内でも、まだまだ知られていないところがたくさん在るのだと思います。

 高校の同級生が、以前、一般に言う無法地帯と言われる、アフガン、パキスタンの山岳地域入ったおりに、反政府のリーダーたちと片言の言葉で交わしたそうですが、国家とか国境とかと言うより、自分たちの住む地域(民族)が中心で、そこをどう守るかと話した、熊本で講演をしてもらたとき話していました。

 ただ、15年くらい前のことなので、現在の状況とは違うかもしれません。もっと、生活が悪化しているからこそ、不満がボランティアまで、殺害をしてしまうところまで来ているのであれば、とても心配になります。

 ペシャワール会の中村哲氏の講演は、何度か聞いたことがあり、素晴らしい活動と感銘を受けていただけに、今回の事件はショックが大きく、今後の現地での活動が危惧されます。
 最後に、不幸にも今回犠牲なられた伊藤さんのご冥福をお祈り致します。(合掌)


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 22:35Comments(0)国際関係

(中東バブル・ドバイ)世界最高800mビル来年完成予定

2008年08月30日

(中東バブル・ドバイ)世界最高地上800mのビル「Burj Dubai」来年完成予定

公式サイト http://www.burjdubai.com/

ドバイの超高層ビルの中では最も知名度が高いビル。地上800m、来年完成予定。


http://img523.imageshack.us/my.php?image=27686516500f2efd5103okp6.jpg

オイルマネーは、すごいですね。

日本のバブルを、はるかに越える、超バブルが産油国を豊かにしているようです。

バベルの塔にならぬような、今後の国家経営が大事と思います。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 15:30Comments(0)建築・都市

名誉は独り占めしない、~名将に、徳あり~ 

2008年08月29日

名誉は独り占めしない、~名将に、徳あり~ 

(現代語訳)
 名誉は、独り占めせず、少しは人にも分け与えるべきだ。そうすれば、ふりかかる危機を避けることができる。
 悪評は、すべて人に押し付けず、少しは自分もかぶるべきだ。そうすれば、いっそう人格を向上させることができる。〔菜根譚〕

(解  釈)
 説くに組織のなかの人間関係においては、「功績は人に、責任は自分に」を心がけたい。これが逆になったのでは、どんな人間関係もおかしくなってしまう。

(感  想)
 良いときは、寄り添っていても、状況が悪くなると、潮が引くように周りから居なくなる人たちがいます。勝てば官軍で色々な族も、良いことを言って近づいて来ますが、状況が悪くなれば、恩を忘れ、対戦相手の勝ち組に着くのが、人間の本性かもしてません。
 これが人間の性であると認識し、そこを逆手に取り、「功績は人に、責任は自分に」の控えめ程度が、人間関係のバランスを調和させるのかもしれません。

 中国の歴史書「史記」の中に、名将を評価した故事があります。


・桃李(とうり)言(ものい)わざれども下自ずから蹊(みち)を成す。〔史記〕 

(意 味) 
 桃や李の樹は美しい花を咲かせ、おいしい実をつける。だからなにも言わなくても人が自然に集まってきて、その下には自然に道ができる。それと同じように、徳のある人物のもとには、黙っていても人々が慕って寄ってくるのだという。

(史実から)
 漢の時代に李広という将軍がいた。弓の名手で、剛胆な戦い方お得意とし、「漢の飛将軍」と恐れられたが、すだんは無口で、朴訥な人柄だった。部下もよく可愛がったらしい。下賜された恩賞のたぐいはみな部下に分け与え、飲食も常に部下と同じものをとった。行軍中、たまたま泉を発見しても、部下が飲み終わるまでけっして飲もうとしなかったし、食料も、部下にゆきわたらないうちは、ついぞ手をつけなかった。そのため部下はみな「李広殿のためならば」と、喜んで戦いにおもむいたといわれる。
 故事は、この李広将軍に捧げられたものである。これもまた理想の指導者像を語ったことばだ。(中略)

 これ以上の説明必要ないと思います。リーダーの心構えの真髄がここに在ると思います。

 - 桃李不言下自成蹊 -


*参考資料:守屋洋著「新釈 菜根譚」
        守屋洋編「中国古典 一日一話」
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:40Comments(0)名言・スピーチ・訓示・他

(川辺川ダム問題)五年ぶりの五木村と清流川辺川、42年の政争

2008年08月27日


  (復元)藁葺き屋根家屋


(川辺川ダム問題)五年ぶりの五木村と清流川辺川、42年の政争

・五年ぶりに五木村、川辺川の清流

 五年ぶりに五木村に立ち寄った、川辺川の清流の青さ、山々の緑、そして移転した五木村中心地の真新しい町並みを眺めめました。新しい家々の中に、ぽつんと庭木に囲まれた藁葺き屋根の家が道路沿いにありました。道の駅に隣接した場所にあり、昔の五木村に風情を懐古するために建てたのだろうと推測します。


・連日、熊本日日新聞に川辺川ダム計画の推移記事

 熊本日日新聞に、川辺川ダム計画の推移が特集で連日掲載されています。実に、四十二年前に計画が発表され、今だに続けられてきた周辺整備事業と、本体工事建設の賛否を住民が議論し続けています。

 私は、八年前旧五木村の中心地の頭地地区に在った旅館に泊まり、経営者の親父さんと食事をしながら、計画発表からの推移を、夜遅くまで聞かせてもらいました。親父さんは「ダム計画発表以来、(規制で)家をいっさい改造していません。二十一世紀になってもこのざまです」と語れていたをの思い出します。

 現在の五木は、住宅や公共施設が代替地に移転し、高い所に在る道路から川辺川の流れや建物が無くなった旧頭地地区を眺める事が出来ます。


  現在の五木村中心地(代替地)



・人類は、自然と対峙、対決して文明を発展させた

 人類は、自然と対峙、対決して文明を発展させて来ました。四大文明、古代、中世、そして現代、常に自然の驚異と闘いながらも、苦労し工夫し今に到っています。しかし人間は、非力な動物ですし、自然をコントロールするまでの科学技術に至っていません。その証拠に、古代文明に多くが、洪水対策、利水から灌漑整備しますが、塩害や砂漠化で滅びて行きます。

 20世紀最大の灌漑工事、エジプトのアスワン・ハイダムの完成以後、下流域が水不足で塩害の心配が出てきていると聞きます。エジプトの農地は、毎年起る洪水により肥沃な土地が維持されていたと、先輩に聞いたことがあります。

 今後は、利水より、川との共生を考え、山を保全しその栄養分を、田畑にもたらすことを考えることが大事なのかもしれません。


・足尾鉱毒事件と四国の濁らない川

 明治の公害「足尾鉱毒事件」の検証記録を読むと、足尾の山がまだ開発が無かったころ、川は定期的に氾濫していたそうです。でもその氾濫は、急激なものではなく、山も保水力もあり、じわーッと水位があがり、数日かけて下がってたそうです。足尾鉱山が出来ると、川の氾濫は一変し大雨が降ると、濁流と重金属を含んだ泥水が、一気に流れ込んだと言います。

 四国に小さな川ですが、源流から河口近くまでの全域の地域を、京都大学が研究のため管理(所有する)する川があります。大雨直後の航空写真を見たのですが、人家の在る河口流域でもほとんど濁りが無いのです。中流域以上では、道路工事、砂防工事など全くしてありませんので、昔からの自然のままです。大雨でも濁る事がないと講演会で聞きました。

 それに比べ、私は中山間地域に住んでいますが、ちょっとの雨でも直ぐ川が濁ります。全て人間が山や川に、施した開発のためと思います。でも、この開発を施さないと文明社会は発展しません。矛盾と格闘してきたのは歴史ではないかと思います。


・司馬遼太郎氏の遺訓「足るを知る」

 数日前に書いた司馬遼太郎氏、これから世界主張する日本人の共通理念に「これ以上自然を壊さない、足るを知る文化」とありました。

 四十年を越える論争をし続けて来た人吉・球磨・八代地域の人々の歴史と、住民の気持ちを大事に、これまでの四十年、これからの四十年、あるいは百年、二百年先を見て、熊本県、九州、そして日本全国の人たちが思いを寄せることが必要と、清流「川辺川」と移転した五木村の風景を見ながら、考えた一日でした。


・清流「川辺川」を見に来てください

 みなさん、ぜひ一度、川辺川、球磨川流域を訪れて、苦悩し続けた地域を見に来て頂けるとありがたいです。今日は、仕事で人吉へ行き、午後熊本県央の山都町矢部地区に用が有ったので、川辺川を人吉から上流へ向かって眺めながら移動しました。


  清流「川辺川」(ダム予定地)

 (写真)曇り空でも、緑色を見せる清流ですから、さぞ晴天の時は、青く透き通った川面を見せることだろうと思いました。


 最後に、足尾鉱毒事件で最後まで戦った、田中正造の口癖(遺訓)を紹介します。

「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、ひとを殺さざるべし」


<コミュ>
・田中正造 http://mixi.jp/view_community.pl?id=260975
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:10Comments(0)熊本の出来事

(糸瀬茂氏のバブル処理)五輪後の中国、祭りが終わって試練

2008年08月26日

(糸瀬茂氏のバブル処理)五輪後の中国、祭りが終わって試練が始まる


日本も緩やかなにバブル経済が、終息しつつあるように感じます。


■五輪後の中国 祭りが終わって試練が始まる
(読売新聞 - 08月25日 01:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=586990&media_id=20

>都市部の不動産価格は年初から25%余りも下落、上海株式市場の株価指数はピークだった昨秋の約3分の1に下落してしまった。


<糸瀬茂の経済コラム>
 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/column/itose.html

 久米宏、糸瀬茂、と言う名前を覚えておられるでしょうか。
 久米宏さんは、ベストテン、ニュースステーションと聞けば、思い出されると思いますが、久米さんがニュースステーションの全盛期、ちょうどバブル崩壊後の日本経済の道筋を示す時に、未来を予測し、苦言、提言を出し続けた方がおられます。

 故糸瀬茂氏、宮城大学事業構想学部教授(担当は金融論、会計学、ビジネス英語) 1953年、福岡県生まれ。
 上智大学外国語学部卒業後、第一勧業銀行(その間、スタンフォード大学経営大学院にてMBA取得)、ソロモン・ブラザーズアジア証券ディレクター、ドイチェ・モルガン・グレンフェル証券東京副支店長、長銀総合研究所客員研究員などを経て、97年4月より宮城大学事業構想学部助教授。2001年6月30日死去。素晴らしい業績と、日本経済の道筋を示し続けた方です。


・北京五輪後の東アジア

 中国の北京五輪が終わり、上海株式市場=中国経済にかげりが見える中、どう中国が手立てをするかのヒントが、糸瀬氏のコラム(語録、提言)にあると思います。

・そごう百貨店に注ぎ込まれた莫大な処理資金(税金)
 8年前に、老舗百貨店「そごう」に対する、政府の対応、国民の意識、終焉をソフトランディングさせる方法と、日本がバブル後の経済復興に苦悩した時期があります。すでに昔話しですが、今後は中国と更に蜜な経済連携が必要になります。成長はいずれ終焉を終えます、その時の何かヒントになればと思います。糸瀬氏の経済コラムを紹介します。
 今日のコラムは、そごう百貨店の処理に伴う様々な手立ての編成が書かれています。国家の借金、700兆円?、バブル処理はまだまだ続いているのかもしれません。


(中国経済に暗雲)そごうから税金を取り戻そう~糸瀬茂氏に学ぶ~

・糸瀬茂の経済コラム「第40講」
 ~そごうから税金を取り戻そう~(2000.07.03)

2001年12月24日夕刻。クリスマスソングが流れるなか、街は買い物客で賑わっている。でも、大半の買い物客が手にしているのは、食料品を入れた半透明のビニール袋。プレゼントらしき包みを抱えた人は、ほとんどいない。昨年(2000年)秋にNTT が接続料金を40%引き下げて以来、eショッピングが大流行。「クリスマス・プレゼントは一流デパートで」という習慣は、過去のものとなりつつあった。

ところが、全国のそごうは人で溢れ返っている。入り口には警備員が配置され、入場制限をしている。やっとの思いで店内に入っても、ラッシュアワー並みの混雑だ。バブル時代の歳末商戦を思い出す。この日の朝、そごうは「売上減少止まらず、再建を断念」と発表していた。正午からは、全国一斉に「閉店セール」が開催されていたのだ。

一年半前に巨額の債権放棄を受けて再建途上にあったそごうだが、これだけ短期間のうちに破綻に追い込まれたのは、eショッピングのせいだけではなかった。そごうの息の根を止めたのは、一人の消費者運動家が始めた運動だった。彼のホームページは、こう訴えていた。

「2000年6月、政府は、そごうに対する970億円の債権放棄を決定しました。財源は税金です。政府は、残り1000億円を12年かけて回収すると言っていますが、専門的に見て回収は不可能です。結局、税金投入は2000億円近くに上るでしょう。一人あたり 1500円です。皆さん、そごうで買いものをするときは、必ず1500円の値引きを要求しましょう。自分の税金を自分の手で取り戻しましょう」

インターネットなかりせば、こうした運動は、全国には広がらなかったかも知れない。ところがインターネット恐るべし、この運動はまたたく間に全国に広がった。

「この5000円のネクタイ1500円値引きしてよ」
「申し訳ございませんが、この商品は定価販売になっておりまして…」
「そんな堅いこと言わないで、まけてよ」
「申しわけございませんが…」
「じゃ、とりあえず5000円払って買うから、あとで締め具合いが悪くなったら、定価で引き取ってくれないかなあ?これ、瑕疵担保責任って言うんだけど、そごうさんなら意味わかるでしょ?」

全国各地のそごうでこんな光景が、一年以上にわたって繰り広げられた。店員は次第にやる気を失い、それが客離れを招いた。優秀な店員は次々に転職していった。そして、12月24日の「閉店セール」と相成ったのだ。

翌25日のテレビの特集番組では、すでに代替わりしていた預金保険機構の理事長が、他人事のように弁明していた。「当時としては、再建計画に十分な合理性があると判断いたしまして…。」もう一方の責任者である金融再生委員会の方はと言えば、とっくに金融庁に吸収され消えてなくなっていた。結局、この国のシステムはだれも責任を問われなくて済むようにできているのだ。ところで番組では、件の消費者運動家の経歴が紹介されていた。元長崎屋の監査役だった。

憂さ晴らしの近未来小説はこれぐらいにしておこう。今、6年前の住専問題と「同じ過ち」が繰り返されようとしている。あの時も、「合理的なはずの」再建計画が破綻したあげくの税金投入だった。われわれは、なにも学習していなかったということだ。

さて、ことこの期に及んでも、注文をつけておきたい。そごうの再建計画に合理性があると強弁するのであれば、その根拠を国民に明確に説明してほしい。その上で、そごうの全役員、興銀の全役員、預金保険機構の全理事の退職金を、12年後の返済完了まで裁判所に供託していただきたい。それともう一人、経団連会長の今井さんにも注文がある。今井さんが社外取締役を勤める新生銀行は、プロとしての審査の結果、「そごうは再建困難である」とのジャッジメントを下した。だとすれば、経団連会長としては、預金保険機構による債権放棄に断固反対されるべきではないか。


<糸瀬茂氏のコラム>
・糸瀬茂の『日本経済に起きている本当のこと』
 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/column/itose.html


<政府関連ニュース>
・金メダリストと政治家三代目の思いのちがい
~人間注目を集めると、なぜか失言・失態が目立ち出す~
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34406429&comm_id=1217119


<以前の日記>
・フェアトレードでなく、ビジネスで途上国発展を目指す日本人起業家
~(ODA)PCI元幹部4人「外国公務員への贈賄」で起訴…東京地検
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=913748519&owner_id=2182841

・危険はそこにある「中年に必要な危機予測の能力」
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=913338593&owner_id=2182841

∞∞∞∞<「食から見た農業を考える」シンポジム>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
~~南部九州市長サミット「本来農業への道」~~
日 時   平成20年10月11日(土)17:00~20:00
場 所   人吉カルチャーパレス・小ホール
テーマ   「食から考える本来農業とは」
基調講演  木内 孝(NPO法人フューチャー500会長)
      演題「何時までも続く納得の行く農業」
シンポジム パネリスト 阿曽田清(宇城市長)、田原迫要(指宿市長)
         石黒 巧(持続可能な農業に関する調査委員会顧問)
      コーディネーター  田中信孝(人吉市長)
参加費   無料
主 催  NPO法人フューチャー500・本来農業ネットワーク
共 催  人吉有機農業推進協議会
後 援  人吉市、宇城市、指宿市、西都市
事務局  熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F環境共生施設研究所内
      担当 野口修一(NPO法人フューチャー500理事)
     Eメール:aande@lime.ocn.ne.jp
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 22:20Comments(0)政治問題(国)

フェアトレードでなく、ビジネスで途上国発展夢見る日本人起業家

2008年08月26日

フェアトレードでなく、ビジネスで途上国発展夢見る日本人起業家


■(ODA)PCI元幹部4人「外国公務員への贈賄」で起訴…東京地検
(読売新聞 - 08月25日 16:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=587561&media_id=20

>ベトナムでの政府開発援助(ODA)事業を巡る同国高官への贈賄事件で、東京地検特捜部は25日、大手コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)の前社長・多賀正義被告(62)(詐欺罪で起訴)ら4人と法人としてのPCIを、不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)罪で東京地裁に起訴した。

<ODA関連、ニュース>
・外務省、ODA予算13・6%増の概算要求方針
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=584796&media_id=20

国のODAの資金にたかる、族が後を絶たない。13.6%増の何割かは、海外の大使館6ヶ所の建設だそうです。日本の建設不況で、さぞ国際ゼネコンが頑張る事でしょう。ただし、正当な競争でぜひ勝ち取って欲しいものです。

今日は、純粋なビジネスで、途上国を支援をやっている日本女性についてか行きます。


~バングラディッシュの特産「ジュート」のバッグに夢をかける~

・「冬ソナの島」芸術家の挑戦:ゴミ集積場を観光地へ
 8月26日の熊日読者の広場に、若い専門学校生が、「地球を人々が 協力して守る」の題で、冬のソナタで、ロケ地になった島の環境改善のことを紹介していました。一人に芸術家が、ゴミの山だった島を変えていく行動に感動して書いたものです。

 日本では、瀬戸内にある直島のように、不法投棄、あるいはゴミ輸出を揶揄される日本社会と同じように、使い捨て文化が、韓国にも、中国にも、広がっていることを知らされます。
 韓国の一人の芸術家が立ち上がり、諦めた空気の住民たちに呼びかけ、観光の島に仕上げた功績は素晴らしいと思います。投稿の末尾の言葉に賛同します。
 「今まで自分本位に生きてきた私たちですが、子供たちのために地球を守る事をしましょう」
と結ばれています。一人ひとりが変われば、地球環境の改善は必ず実現できると思います。若い人だけでなく、老若男女の全て人々の一人ひとりが、気づいたことを行動に起こすと、必ず周りに何か変化を与えると思います。


・この国のことをもっと知りたい
 熊日のいつも楽しみな特集「日本遠望」に、26歳の女性起業家が紹介されいました。単身バングラディッシュに渡り、特産品のジュートを使い、バッグ製造をして日本で輸入販売を手がけている山口絵里子さんのことが紹介されていました。
 山口さんは、慶応大学時代、「アジア最貧国」を見ようとバングラディッシュ行きました。スラム街を歩きながら、「この国のことをもっと知りたい」と思い、そのまま留学手続きした。以後の動機の部分は、本文を転載します。

(本文)
 多くの人が生きることで精いっぱいという国で暮らしてみて「日本人に生まれたのはすごく幸せなことだと分かった。恵まれた環境にいるのだから、やりたいことをやらないとと、思った」
 先進国からの援助は政治家の懐に入り、一部しか現地の人の手に渉らないと実感。生活を向上させるには、製造業を育てる必要があるという結論にたどりつく。(中略)
 途上国の製品であることを協調して売る「フェアトレード」は、先進国の豊かな消費者の温情で買ってもらうようで違和感がある。「消費者に実際に使ってもらえる商品を作らないと」純粋なビジネスとして成功を目指す。(中略)


 山口さんは、中学・高校時代は柔道に打ち込みインターハイで全国7位、慶應大学の総合政策部に進み4年生のとき、米州開発銀行の実習生に選ばれたが、エリート官僚が机上で予算配分する姿に失望し、バングラディッシュ行きを決めたとありました。

・製造業で、バングラディッシュを元気にしたい
 現地のパートナーを努めるデワン・アティフ・ラシッドさんは、「若い女性がこの国で、ビジネスをやれると思わなかった。でも、考えを改めたよ。」と、またアティフさんは、「メード・イン・バングラディッシュ」の製品を売って経済発展につなげるという山口さんの考えに共感しているという。
 最近は、テレビ、雑誌に紹介され知名度が上がったために、注文が増え、生産が間に合わないという。全てが手作業なで、筆を落としてまで生産を増やすと、ブランド力が落ちると、こだわりを持ってこれからもやると書かれていました。
 
*山口さんの日本法人「マザーハウス㈱」
URL http://www.mother-house.jp/home.php


<以前の「日本遠望」関連日記>
・慰安婦の歴史と向き合う日本青年 (コラム「日本遠望」より)
 ~共に暮らし人生学ぶ~
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=848481211&owner_id=2182841

・(日本人へのエール)海外から見た、日本人の倫理感
 ~米国で活躍する女性カメラマン、川尻千晶さんからのメッセージ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=828803958&owner_id=2182841

<情報>
・ロンドン五輪 http://www.worldtimes.co.jp/w/eu/eu2/kr080819.html
第三十回のロンドン夏季五輪は一二年の七月二十七日から八月十二日まで開催され、約一万五百人の選手が参加し、入場者数は九百万人以上と見込まれている。北京五輪で問題になった海外での聖火リレーは行わず、国内リレーだけを実施する方針だ。

 北京五輪を視察観戦中のジョエル・ロンドン五輪担当相は十一日、「どの五輪施設も非常に明確な事後目的を持っている。
 ロンドン五輪のメーンスタジアムは北京の「鳥の巣」スタジアムような記念碑的なものではなく、五輪終了後に二階部分をなくして八万席から二万五千席の小型スタジアムに変えて使用する。その他、五輪終了後には欧州最大の都市公園に、選手村は九千戸の市民住宅に利用される。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:05Comments(0)国際関係

危険はそこにある「中年に必要な危機予測の能力」

2008年08月25日

危険はそこにある「中年に必要な危機予測の能力」

 「四十を過ぎていても、最近は幼稚な人たちがひどく増えた。昔の燻し銀のような中年の完成とは無縁の人たちである。」

と、始まる曽野綾子さんのエッセイ『中年以後』の中の一説、「危機はそこにある」である。副題に、「現実を信じず、悪いことを予測する」ともあった。
 中年に必要な能力に、危機管理があると曽野さんは語る。本文から、危機とは一般に三つの種類に分けられる。

第一は、自然災害
 洪水や干ばつ、火山の噴火、地震、崖崩れ、不測の伝染病の発生など。

第二は、国防的災害
 戦争の勃発、地域紛争の顕在化、難民の流入、テロの頻発など。

第三は、社会構造的災害
 世界的にまた国内的にさまざまな理由から、食料や燃料の不足、交通事故、などの場合とか。

 若いときは、突然の出来事に混乱していればよかったが、中年以後は責任を回避するわけにはいかな。刻々と変化する状況に応じ、生命、財産、食料等々の保全を、私的にも、公的(地域的)にも努めなければならない。

 曽野さんの作家的な表現で書かれた危機に対する考え方は、とても参考になります。以下、本文より転載します。

(本文より)
・・。私たちは、誰もが、書かれなかった小説を生きている。作家はその何万分の一かを書くだけである。中年になれば、書かれなかった部分もよく見えるようになる。危機管理というのは、そのうちの極端な部分を極端に表現したものだ。危機までに至らなくても、私たちは運命の挫折か緩やかな方向転換かを余儀なくされる。その可能性を常に考えるのが中年の使命なのだ。それをしなかったからバブルが弾けた時、皆、どうしていいかわからないような目に合うことになった。
 会社はずっと景気がよくて、昇給もほぼ今まで通り行われるだろう、などどいうこととは現世では稀にしかないのである。人は誰でも皆、思いがけない生涯を送る。いい意味においても、悪い意味においても、である。(中略)

 危機管理についていささかでも考えない人は、多分、大人になっても子供なのだろう、と思う。(中略)
女房が先に死ぬかもしれないのに、炊事一つできない男などというのは、まさに未成熟な中年の典型ということになる。

>人は誰でも皆、思いがけない生涯を送る。

 今年、私は50才になりました。

 少年時代、青年時代、中年と色々な出来事、出会いがあり、今に至っています。
第一次オイルショック、第二次オイルショック、バブル景気、失われた10年、そして今に至る社会状況の中で、試行錯誤しながら生きて来たように思います。

>炊事一つできない男などというのは、まさに未成熟な中年の典型

 人間、最後は一人で生きていく覚悟があるかもありますが、時間的な流れではなく、瞬間的な大変化に対応できる、気構え(覚悟)を心に持ち、状況を受け入れる勇気と行動が、危機には必要なことかもしれません。

*参考資料:曽野綾子著「中年以後」より

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
<以前の日記>
・3連投エース上野選手「夢をつかめたのはあきらめなかったから」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=912632529&owner_id=2182841
 ~~3代目政治家、人間注目を集めるとなぜか失言・失態が目立ち出す~~
 「メダリストと政治家三代目」:上野選手と麻生幹事長の言葉の輝きの差は、16年間努力をし続けた金メダリストと、棚ぼたの3代目政治家の違いでしょうか。   

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:52Comments(0)名言・スピーチ・訓示・他

3連投エース上野選手「夢をつかめたのはあきらめなかったから」

2008年08月25日

3連投エース上野選手「夢をつかめたのはあきらめなかったから」

読売新聞のインタビュー


女子ソフトボール代表のエース上野由岐子選手(26)


--五輪ってどんなところ?
「ワクワクする場所。真剣勝負ができる舞台で、自分を高めてくれる。選手村でトップアスリートと会ってオーラも感じる。米国の選手とは試合後、記念写真を撮って友情をはぐくみました」


--魂のこもった投球だった。投げ抜けた理由は
「負けたくないという一心。絶対世界一になるという強い信念があった。自分の気持ちが折れる前に、相手が折れたんじゃないかと思う」


--ソフトを始めた小学生時代を振り返ると
「ボールを追いかけるのが楽しくて、負けたくないから練習した。真ん中にストライクゾーンをくりぬいた板を父が作ってくれて、自宅の車庫でそれ目がけて投げ込みました。卒業するまで毎日、父がランニングにつき合ってくれた」


--それが実現できたのはなぜか
「自分のボールを信じて投げられたからだと思う。自分をすべて出せば悔いはないという信念を持っていた。苦しいこともたくさんあったけど、あきらめなかったから届いた」
「努力は裏切らない」


--金メダルを目指す子供たちにメッセージを
「努力は人を裏切らない。クラス対抗の試合のメンバーになりたいとか、自分が立てた目標に向かって頑張り続ければ、結果はついてくる。夢は必ずかなう。それが私がソフトボールに教わったことです」


「努力は裏切らない」~ 素敵な言葉ですね。

今日の日記に、私のコメントは必要ないですね。


<メダリストと政治家三代目 (上野選手と麻生幹事長)>
~~人間注目を集めると、なぜか失言・失態が目立ち出す~~~~~~~~~~~~~

 上野選手と麻生幹事長の言葉の輝きの差は、16年間努力をし続けた金メダリストと、棚ぼたの3代目政治家の違いでしょうか。

■麻生幹事長「ポスト福田」赤信号!(ゲンダイネット - 08月25日)
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=587170&media_id=10

・医療機器汚職で、社長が逮捕された医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」の昨年のパーティーに出かけて『久保村さんは堅実な商売をしている』と持ち上げていた。いわば“広告塔”になっていたわけで、責任は重大です」

・民主党をナチスに例える舌禍を起こしたり、太田農相の「消費者がやかましい」発言を「詳しい、プロという意味」とデタラメな擁護をしたり。

これからもカネの問題が火を噴きそうで、「ポスト福田」は遠のくばかりである。(中略)




<以前の日記>
・(本田宗一郎語録)「やりたいことをやれ」、まず第一歩が大事、
 http://utorongo.otemo-yan.net/e101810.html

<情報>
・地上800m世界最高のビル:Burj Dubai(ドバイ)
http://aandekyouseiken.otemo-yan.net/e101839.html


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:07Comments(0)スポーツ

九州創発塾2008 鹿児島大会

2008年08月25日

九州創発塾2008

農業資源の活用テーマに、「九州創発塾2008 鹿児島大会」が開幕した。

~熊本日日新聞記事~

 九州7県の県境を越えた地域連携を通し、地域づくりを考える「九州創発塾2008」(熊日など九州7県新聞社主催)が8月21日、鹿児島市の同市民文化ホールをメーン会場に始まった。23日まで。
 今年のテーマは「農から踏み出す九州」。九州の基幹産業である農業に焦点を当て、人々の食に対する関心が高まる中、九州の農業資源をいかに活用するか。商工業との連携を強め、九州全体に発展にどう結びつけるか・・などを議論する。

 初日は、熊本から48名を含め、九州各地から塾生260人が参加、開会式に続き、金子勝・慶応義塾大学教授が「迫り来る危機をチャンスに!」と題し基調講演。農業の現状や課題、各地での成功事例などを紹介した。

 続くパネルディスカッションでは、脳科学者の茂木健一郎氏をコーディネーターに、サツマイモ生産農家や、サツマイモそ加工した地元菓子専門店も経営者らが、今後の農業の可能性について意見交換した。「環境」や「焼酎」などテーマにした特別講座もあった。
 
 23日は、黒豚生産牧場や芋焼酎蒸留所の見学会、グループディスカッションなど4分科会があり、それぞれ成果報告を行う。

 九州創発塾は、九州7県の人材育成と地域ネットワークつくりを目指し、平成5年から11年まで九州各県で開かれた九州平成義塾が前身。これを引き継いだ吸収発見塾をさらに発展させ、人的交流や情報交換を深めようと、昨年スタートした。
(以上、熊本日日新聞8月23日朝刊より)


 「学び、出会い、交流、ネットワーク」で、九州をつなぐ、試みが16年目を迎えました。それぞれの地域で、リーダーとして活躍している人がたくさん出ています。
 それぞれの地域のネットワークを作り、九州全体の連携が深まればと願っています。

 九州平成義塾、九州発見塾 熊本事務局 野口修一
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:37Comments(0)九州はひとつ

「生活の質」クオリティ・オブ・ライフ(QOL)

2008年08月23日

「生活の質」クオリティ・オブ・ライフ(Quality of life)

 社会が成熟すると、格差社会になって行きますが、物だけの尺度で計ると、物が無いことが貧しいとなりますが、豊かさは基準はそれぞれの生き方にあると最近思うようになりました。

・バーミンガムの都市再生の市民活動
 4年前に、大学の講義に使うために、NHKの特番を収録しました。それは、イギリスのバーミンガムの都市再生の市民活動の記録でした。構造的な不況で街があれ、売春が横行し、住宅地まで売春婦を仕切る男たちの怒鳴り声、ケンカ、朝には公園にコンドームが散らかる風景が当たり前になりつつある時、市民が立ち上がり、売春婦を公園から排除するパトロールを始めました。
 毎晩、続くパトロールで、公園から売春婦たちは、居なくなりましたがその行動が住宅地へ移り、その騒動を嫌い、街から引っ越す住民が出て行きました。

・売春をする女性たちも被害者
 そこで住民グループが気付きます。「売春をする女性たちも被害者ではないか!」と、売春をする女性たちに、職業訓練をし、社会復帰に努める事で、街の治安が大幅に改善して行きます。
 その社会不安が取り除かれたおかげで、企業が都市中心部へ進出し、都市中心部と郊外との収入格差が無くなり、ヨーロッパの奇跡といわれるバーミンガムの復活が実現しました。
 その都市再生にキーワードが「Quality of life(生活の質)」の向上だったのです。

 番組の中の老婆の言葉が印象に残ります。

「前は、一人で街を歩いていると、後ろから襲われないか不安で仕方なかったが、今はその心配はなにもない」と、語っていたのが印象に残ります。

・危機的状況にある日本の都市環境
 今日も、地元の祭りで防犯パトロールに参加しましたが、少年たちに軽犯罪が増えているという印象があります。しかし、7、8年前から地域の有志が防犯パトロールを始め、その効果かが少しづつ出てきている感じます。
 バーミンガムでも、市民による防犯パトロールが、街再生の始まりであり、住民運動へつながったと思います。そこで、バーミンガムで注目された、クオリティ・オブ・ライフについて、少し紹介します。


<クオリティ・オブ・ライフ>
 クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life,略語:QOL)は、一般に人の生活の質、すなわち、「ある人がどれだけ人間らしい望み通りの生活を送ることが出来ているか」を計るための尺度として働く概念。

 QOLとはQuality of life(クオリティ・オブ・ライフ)の略で「生活の質」という意味ですが、これは「人が人としての尊厳を保ち、よりよく生きること」を指しています。

 ほとんど同じ概念として、サンクティティ・オブ・ライフ(sanctity of life,略語:SOL)という尺度が存在する。

 FPP ( Fermented Papaya Preparation )が目指す“QOLの向上”とは、「病気・健康、年齢に関わらず、すべての人が“よりよい健康状態”を実感できるようになること」です。 

 例えば次のようなことも、その人が本来もっている生命力を取り戻し、より快適な生活が送れるようになったことを意味します。
特に高齢者の場合は、寝たきりになって人の世話になるのでなく、最後まで尊厳を保った生活を送り、安らかに眠るがごとく一生を終えることこそ、最高のQOLであるといえるのではないでしょうか。

~日本での一般認識~
 こちらは、ある人がどれだけ人間的尊厳を保った生活を送れているかを計る考え方であり、本質的にクオリティ・オブ・ライフと何ら変わりのないものである。しかしながら、後述するが現在の日本国内には「QOLとは、人の命に医療関係者が順位づけをするものだ」という誤った考え方があって、いまだに「QOLかSOLか」という二項対立的議論が後を絶たないのだが、これらは相反する概念ではなく、こういった議論は無意味である。
[概念]
 QOLに対する取り組みは医療の歴史とともに発展してきた。医療は人を見るものであり医学は病気を見るものだとする考え方があったが、医療も科学的側面が強くなり、「病気は治ったが患者は死んだ」という状態が問題となった。

 現状、長期療養を要する疾患、ならびに消耗の激しい疾患や進行性の疾患では、いたずらな延命治療、患者への侵襲が激しい治療を継続することによって、患者が自らの理想とする生き方、もしくは社会的にみて「人間らしい生活」と考える生活が実現できないことが自覚された。このような状況を「QOL(生活の質)が低下する」と呼んでいる。

 これに対して、患者自身がより尊厳を保つことが出来る生活を実現することが出来るよう患者に援助を与えることが必要であるという考え方が生じたのである。これを「QOL(生活の質)を維持する、向上させる」などという。


[編集] 誤った解釈とその蔓延
 QOL(生活の質)は患者が自ら実感するものであり、医療関係者が如何なる時でも向上させるべく最善を尽くしているものなのである。だから、「QOLは生きるに値しない命があるという考え方、SOLは人間はみな生きるに値するという考え方」などという主張は全く意味をなさないものである。
       (以上、コミュ「クオリティ・オブ・ライフ」より)

 クオリティ・オブ・ライフと言う言葉を知っていただき、何かのお役立てば幸いです。


<コミュ「クオリティ・オブ・ライフ」>
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3309628


<以前の日記>
・(司馬遼太郎)「日本のリーダーの条件」を読んで
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=910623153&owner_id=2182841

・(80年ぶり快挙)陸上競技で銅メダル、すばらしいですね。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=910306015&owner_id=2182841&org_id=910623153  

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:54Comments(0)私の意見

(司馬遼太郎)「日本のリーダーの条件」を読んで(長文)

2008年08月23日

(司馬遼太郎)「日本のリーダーの条件」を読んで(長文)

~日本のリーダーは、多様性と足るを知る理念が必要(司馬遼太郎)~

 お盆に里帰りした妻の実家で、文藝春秋8月号を時間潰しに読んでいて、司馬遼太郎氏の著書の中から浮かび上がらせた「リーダーの条件」を付いて、司馬氏との生前近しく意見を交わした5名に識者が対談し、その内容が掲載されていた。

 最後の部分に「理想のリーダーとは」とテーマで、5氏がそれぞれ司馬氏の著書を基に意見交わしていた。中で興味を引いた司馬氏の日本のリーダー像の例えがおもしろい。

演出家の吉田直哉氏と、国際公共政策センター理事長の田中直毅氏の意見から、


・多様性という財産

(本文より)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「あのな、親戚が法事なんかで集まるやろう。みんなそれぞれ親しいし、愛しいけれども、それぞれに欠陥もあるわな。それと同じで、理想的なリーダーというものは本等に選びにくい。親戚の中から誰がいいとか、選ぶのは無理だよ」(司馬氏の言葉) 

吉田  現在の日本はほとんど画一化、平準化されています。このような状況からは、リーダーは生まれにくいのかもしれません。

「良きリーダーは、全き能力主義からしか生まれない」(司馬氏の言葉)
ですから軍閥とか学閥とか、しがみついていれば芋蔓式に引き上げられるようなものを嫌っていましたね。その能力主義の基盤をつくるものとになるのは教育でしょう。

田中  ・・・(江戸期)三百の地域それぞれに学校があり、それそれに地域経済をどうやって盛り上げるのかを考える人がいた。これが日本という国の多様性を育てたんですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

幕末から明治にかけて、きら星の如く、それぞれの分野で活躍するリーダーが、湧き出るように登場します。それも時代の流れに合わせて、開国直前、開国後、幕府と公家との権力闘争、諸外国の介入、薩長同盟、江戸開城、明治維新、さらに憲法発布までに様々な分野にリーダーが登場してきます。

この多様性こそが、明治の奇跡とも言える発展を支えたと思います。

司馬氏のリーダー論の例え話が、一つあります。『竜馬が行く』の中に出てくる、土佐の志士、後藤象二郎を評して司馬氏が語っています。


・時勢に合わせたリーダーの登場

(本文より)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「(後藤は)頭が粗大で細密な計画性にとぼしいから治世の能吏とはいえないであろう。
 乱世にはいい。物事を大ざっぱにつかみ、果断な行動力があり、度胸がある。人を人臭いろも思わない」(司馬氏の言葉)

 つまり、時代によって必要とされるリーダー像は異なってくるということです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

司馬氏は、晩年に「そろそろ踏み出しますか」という言葉を口にしていたそうです。

要するにグローバルな視点を持つことが必要で、今のように日本社会だけでやって行くと、必ずどこかで行き詰まることを強調したことばと、本文に何度も出ていました。

末尾に、昭和史研究家の半藤一利氏と、演出家の吉田直哉氏の言葉は、


・グローバル社会へ踏み出す、日本の基準つくり

(本文より)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

吉田  ・・・いまの日本人には幕末、維新の人々がまなじりを決して国を開いて世界に出て行ったような覚悟はなく、いまだ藩のなかに固まっていたいという意識が強いのじゃないでしょうか。

半藤  ・・・お亡くなりになるちょうど一年前です。そのとき司馬さんはこう言った。
 「これからの日本を何とかするためには、国民の80パーセントが合意できることを日本人みんなで決めて、それをみんなして守っていくことにしたらどうだろうか」

 私が、「そんな80パーセントまで合意できるようなことってありませんよ」といったら、(司馬氏は)「いや、一つだけある。自然をこれ以上壊さないことだ。これだけは合意しようと言えば、日本人は合意するんじゃないか」と。つまり、自然を守ることで、日本人はおのずから足るを知る精神を学ぶ。(中略)    

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

司馬氏は、国民の80パーセントが合意できることを決めて、そこをベースして世界へ門戸を開くことが必要と、私は勝手に理解をしたいと思います。(笑い)

30ページ近い対談記事ですが、維新の志士たちの司馬氏の史論(私論)もまとめてあり、読み応えのあるものでした。手にする事が可能であれば、ぜひお読み頂きたれば幸いです。


今日は、土曜日で仕事は休みなのですが、午後から地元の夏祭り「宇土地蔵祭り」のサッカー大会のコート作りに出かけます。この準備は、地域のサッカー協会の有志がボランチィアでいつもやっています。

また、昨日の400mリレーの日本の4人のヒーローたちを見て、更に世界記録保持者のボルト率いるジャマイカチームを比較して、成熟した社会でのリーダーの役割と、途上国のヒーロー(リーダー)の存在には、違いがあるように感じます。

 日本は、第三の開国と言われる現在、司馬氏の言う、変化多き時代に合わせた多様な人材を生み出す基盤を作るには、教育の充実が必要な気がします。

 地方の名もなき地域のリーダーたちのボランチィア精神(志)こそが、日本を元気にする源かもしれません。

最後まで、お読み頂き感謝致します。


<関連の日記>
(急ぐ時にはゆとりをもつ)今日に必要な「理想人間像」、他
>後藤新平の有名な「自治三訣」(人のおせわにならぬやう 人の御世話をするやう そしてむくいをもとめぬやう)



<以前の日記>
・(80年ぶり快挙)陸上競技で銅メダル、すばらしいですね。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:33Comments(0)偉人

(80年ぶり快挙)陸上競技で銅メダル、末続選手おめでとう。

2008年08月23日



(80年ぶり快挙)陸上競技で銅メダル、すばらしいですね。

末続選手おめでとう。

■400mリレーで銅 80年ぶり快挙
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=585857&media_id=2

>日本は、塚原直貴(23)=富士通=を第1走者に起用し、末続慎吾(28)=ミズノ、高平慎士(24)=富士通=とつないで、男子百メートルの前日本記録保持者・朝原宣治(36)=大阪ガス=がアンカーを務めた。


感動の一言です。

お疲れ様でした。

陸上競技でメダル獲得、小さなれんしゅうの積み重ねから、実現できるものと思います。

特に、朝原選手は、長く日本陸上会を引っ張り続けてくれた方と思います。
最後に大きな勲章が得られたと思います。

そして、熊本出身の末続選手にもお疲れ様でした。

さらに、これからの日本の背負っていく、塚原選手、高平選手にも、エールを送ります。


オリンピックも後残り少なくなりました。
毎日楽しく観戦し、感動をもらっています。

最後まで、日本選手を応援し、さらに世界のアスリートたちに活躍を観戦したいと思います。


<以前の日記>
(急ぐ時にはゆとりをもつ)今日に必要な「理想人間像」、他
>後藤新平の有名な「自治三訣」(人のおせわにならぬやう 人の御世話をするやう そしてむくいをもとめぬやう)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=909632623&owner_id=2182841
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 00:13Comments(0)スポーツ

「ばってんラジオ」の収録~インターネットラジオ・熊本~

2008年08月20日

「ばってんラジオ」の収録~インターネットラジオ・熊本~

 昨日は、色々な色々な体験をしました。昨日の日記ではないですが、一生に一度の体験は、日々起るものですね。

・南部九州市長サミット、人吉準備会議
 まず、午後1時半から、熊本県人吉市役所の経済課の方々と、10月11日の南部九州市長サミットの準備会(スタッフ顔合わせ会)をしました。と、言っても熊本組みの準備スタッフは私だけで、人吉市役所は、課長を初め、総勢5名、こちらは一人。申し訳ないなと思いつつも、話は弾み、1時間はアッと言う間に終わり、来週早々チラシ、ポスターの打合せ、会場の正式申込み等々、全て、初めて、始めて動く事ばかり、でも、人は活力、リーダーの意向が強ければ、やる気がみなぎるのだなと思いました。

人吉有機農法のネットワーク(推進協議会)の発足記念に、もってこいの催しと開催市の主要スタッフが、やる気が出ていました。人吉が、変わってきている実感がありました。

・インターネットラジオ・熊本「ばってんラジオ」
 さて、夕方からの「ばってんラジオ」の収録がありました。だいぶ以前ですが、地元ラジオにゲスト出演はあるのですが、インターネット・ラジオ局への出るには始めて、どんな具合かなと、興味津々でしたが、普通のラジオと一緒で、30分番組を2回分、賑やかな会話で、アッと言う間に1時間半が過ぎていました。
 出演者は、私意外は全てプロで、聞く人を飽きさせない気配りと、間合いも絶妙で、他楽しい時間でした。

・「深イイ話」にコメンテイター
 私のゲストの役目は、「深イイ話」にコメントを述べること。リスナーから、出された「深イイ話」は、様々で日常の事、思い出話、等々でした。でも一番は、先月私の主催する熊本大学の渋谷先生が、ばってんラジオの応援者と分かり、渋谷先生からも「深イイ話」が出されていました。
 人の「深イイ話」に、勝手な意見をつけるのは、なかなか難しいなと思いました。

・ばってんラジオの起こり
 ばってんラジオは、友人が5年まえに初め、本格的なスタジオで、収録し、1時間番組して1週間づつ替えているそうで、けっこうリスナーが居て、そのラジオが床屋さんで流れているとこもあるそうです。

・インターネット・ラジオとの出会い
 私は、インターネット・ラジオの出会いは、10年前にインターネットで出会い、1年くらい建った時に、ネットで知り合った大分の方が、熊本へ来られ、その人との対話を収録して自分のサイトから、音声を流すことをやっていたのが最初でした。色々、インターネットは可能性があるなと思いました。

 私が昨日参加した番組は、来週にサイトで配信らしく、今週は8月13日更新分が掲載されています。ばってんラジオのURLは、下記になっています。一度検索頂ければ幸いです。私の声は、来週以降になるそうで、ご期待下さい。

・インターネット・ラジオ「ばってんラジオ」
 http://www.batten-radio.com/top/index-top.html
<番組> 何でもでありでshow
 http://www.voiceblog.jp/arideshow/

 約1時間半のラジオ収録、会話が途切れることなく続く、たのしいひと時でした。


<昨日の日記>
・一度しかない一生、生かさなかったら、生まれた甲斐がない
 
・上司にしたい幕末の有名人「坂本龍馬、勝海舟、吉田松陰」


<南部九州・市長サミット>
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=906585019&owner_id=2182841
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:15Comments(0)熊本の出来事

南部九州市長サミット「本来農業への道」

2008年08月19日

南部九州市長サミット「本来農業への道」

 最近、食の安全保障が危機にあると思います。

 食の問題で日々流れるニュースは、偽造、偽装の食品安全違反ばかり、酷いのになると、一度使った食材を使いまわすという始末。日本の食糧を扱う良心は、どこまで下落するのだろうか。

 食料自給率40%以下の日本、フランスは200%近い生産量、国の食に対する安全保障の考え方で、日本の食生活が貧相なものに見えてきます。

 食を支える日本の農業事情と、国民の求める食への要望、世界人口が増え続ける中で、これからの日本の農業を考えることが重要と思います。

 九州は農業が盛んな地域ですが、海外から食料輸入や後継者不足で、危機的状況とも言えます。そんな中で、農業の重要性を政策に入れている南部九州の市長が集まり、議論する会を企画しました。
 「食を支える本来の農業とは何か」を語るシンポジムを開催します。興味ある方は、ぜひ人吉へ足を運んで、意見、異見に耳を傾け、一緒に食の未来を考えましょう。


∞∞∞∞<「食から見た農業を考える」シンポジム>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
~~南部九州市長サミット「本来農業への道」~~
日 時   平成20年10月11日(土)17:00~20:00
場 所   人吉カルチャーパレス・小ホール
テーマ   「食から考える本来農業とは」
基調講演  木内 孝(NPO法人フューチャー500会長)
      演題「何時までも続く納得の行く農業」
シンポジム パネリスト 阿曽田清(宇城市長)、田原迫要(指宿市長)
         石黒 巧(持続可能な農業に関する調査委員会顧問)
      コーディネーター  田中信孝(人吉市長)
参加費   無料
主 催  NPO法人フューチャー500・持続可能な農業に関する調査委員会
事務局  熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F環境共生施設研究所内 
     担当 野口修一(NPO法人フューチャー500理事)
     Eメール:aande@lime.ocn.ne.jp

~~~「本来農業への道」シンポジムのプレイベント~~~
「オール全自動ビニールハウスの見学会」
日 時 2008年9月21日(日)10:00~14:00
場 所 熊本県宇城市三角町 高木ファーム
参加費 500円(昼食会 1,500円程度)
(現地見学は1時間半程度。昼食交流会も開催します)
*事務局まで事前申し込み必要


<昨日の日記>
・上司にしたい幕末の有名人「坂本龍馬、勝海舟、吉田松陰」   

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:17Comments(0)農業問題

上司にしたい幕末の有名人「坂本龍馬、勝海舟、吉田松陰」

2008年08月18日

上司にしたい幕末の有名人「坂本龍馬、勝海舟、吉田松陰」


■上司にしたい幕末の有名人ランキング

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=580491&media_id=45


>「上司にしたい幕末の有名人ランキング」で断トツの1位に選ばれたのは《坂本龍馬》でした。

>大政奉還、薩長同盟の締結した手腕。近代日本最初の商社「亀山社中」(後の海援隊)結成する実業家。政治活動と会社経営の両方をみごとにこなしてみせたその超人ぶりは「さすが!」というほかありません。

2位 勝海舟
3位 吉田松陰
4位 西郷隆盛

 私が、熊本で顕彰事業に関わって来た、横井小楠は、順位に入っていませんが、勝海舟の師であり、坂本龍馬の師でもあります。横井小楠は、政治思想家でした。やはり、国家が激変する時は、行動しながら考える実践(活学)のリーダーが必要と思います。

 現在の日本政治は、国会で意見を交わし、世間(マスコミ)の批評ばかりを気にする、評論政治の様にも見えます。

 混沌とした社会になったときは、実際に行動し、実績を積み上げる坂本龍馬、勝海舟のような無欲のリーダーが登場しないといけないと思います。
 吉田松陰しかり、西郷隆盛しかり、未来を想像(創造)する思考を持ち、行動が伴う人物の登壇を国民は期待しているのだと思います。

 現代の坂本龍馬は、そう簡単には生まれません。やはり国民一人ひとりが、周りが良くなるように考え、行動する事から、無私のリーダーを生み出す環境を作ると思います。
 社会改善は、国民国家の総合力によると、幕末の激しい志士たちの行動を検証して、気づかされます。

世界平和と子供たちの未来を創る、思いを一人ひとりが持つことが大事と思います。



<以前の日記>
・(自宅建設日記5)地域総出で上棟式:「結(ゆい)」の心(長文)
 ~要望を100%満足後、本格設計始める(ル・コルビジェ訓)~



<訃報>福岡正信さん95歳=「自然農法」を提唱
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&id=580106

∞∞∞∞<「食から見た農業を考える」シンポジム>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
~~南部九州市長サミット「本来農業への道」~~
日 時   平成20年10月11日(土)17:00~20:00
場 所   人吉カルチャーパレス・小ホール
テーマ   「食から考える本来農業とは」
基調講演  木内 孝(NPO法人フューチャー500会長)
      演題「何時までも続く納得の行く農業」
シンポジム パネリスト 阿曽田清(宇城市長)、田原迫要(指宿市長)
         石黒 巧(持続可能な農業に関する調査委員会顧問)
      コーディネーター  田中信孝(人吉市長)
参加費   無料
主 催  NPO法人フューチャー500・持続可能な農業に関する調査委員会
事務局  熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F環境共生施設研究所内 
     担当 野口修一(NPO法人フューチャー500理事)
     Eメール:aande@lime.ocn.ne.jp

~~~「本来農業への道」シンポジムのプレイベント~~~
「オール全自動ビニールハウスの見学会」
日 時 2008年9月21日(日)10:00~14:00
場 所 熊本県宇城市三角町 高木ファーム
参加費 500円(昼食会 1,500円程度)
(現地見学は1時間半程度。昼食交流会も開催します)
*事務局まで事前申し込み必要
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 11:08Comments(0)偉人

(自宅建設日記5)地域総出で上棟式:「結」の心(長文)

2008年08月18日

(自宅建設日記5)地域総出で上棟式:「結(ゆい)」の心(長文)

~要望を100%満足後、本格設計始める(ル・コルビジェ訓)~

(野口家の家づくり、その五)-14年前の話-

・家族でつくる切り込み作業が難航

 間取りもどうにか決まり、完全二世帯住宅で建設することになりました。風呂、トイレ、台所の別、建築中の仮住まいのこと、建築工事日程と手順等と決め、製材所から材料を逐次送りながら、手刻みの切込みが始まりました。

 大工一人でする作業は、思うようにはかどらず、最後は叔父を大きな材料の運び出しに手だったもらったり、私が材料移動に帰ったりと、工夫しながらやっと上棟に漕ぎつけたのは、山で木取りをしてから10ヶ月が過ぎていました。


・やっと地鎮祭、上棟、餅投げ

 地鎮祭を終え、大安吉日に土台、通し柱を建て、次の日から丸3日間間の上棟の仕事が始まりました。準備は、親戚が大勢来て、炊き出し、大工、地域の人の接待、初日は大工が8名、近くの家から男女15名くらい参加する、お祭りみたいな上棟になり、もちろん夕方には、餅投げ、上棟のお祝い(祝賀会)は、延々夜遅くまでとあり、一日アッと言う間に過ぎました。

 この宴会の中で、昔の家は、村総出ででる結(ゆい)の共同作業だったことを長老たちから聞きました。まだまだ残る、地域共同体の協力のありがたさを感じた出来事でした。

 2日目は、大工6名、親戚の叔父伯母、もちろん私に姉妹も手伝ったくれ、まかないはとても忙しい日でした。

 3日目は、瓦を乗せる直前まで仕事が終わり、残ってくれた大工の先輩方に、夜は遅くまでお礼の飲み会があり、昔からこれまでの家づくりの苦労話をたくさん聞かせてもらいました。今思うと、私の建築の考え方にとてもプラスになっています。建築は、設計も大事ですが、現場で職人と意見を交わし、知恵をしぼり考え作ることが最も大切なことを学びました。


・結(ゆい)の精神を学ぶ、設計の考え方が変化

 その語り、考え、一緒に作る心こそ「結」の精神と思います。家づくりも、ものづくりの一人ではできません。多くの協力と理解してもらえる、オーナーだったり、利用者だったり、そして家族だったりがいてこそ実現するように思います。

 自分の家を作って、家づくりの志向(思考)が変わったと思います。形にこだわることはもちろんですが、最も大切なことは、利用する人がいかに住みやすいか、使いやすいかを「最良の間取」を最優先に充分検討した後に、外観や内装に、個性を加味させることが建築家の役目と思います。

・要望を100%満足してから、設計が始まる(ル・コルビジェ)

 私の敬慕する建築家の吉阪隆正氏が、ル・コルビジェの事務所で仕事をしている時、あるプロジェクトを任され、ユーザーと打合せ、プラン(間取り)、外観等を最良と思えるまで考えて、コルビジェの見てもらうと、その時にコルビジェが語った言葉は、「さあ、建築をやろう」の意味の発言だそうです。

 ユーザーを満足させることは、建築士として当たり前のやらなければならない仕事です。そこにプラスする付加価値をつけるのが、建築設計の本業とする専門性とを吉阪氏に教えたかったのだと思います。

 コルビジェは、当時の技術を駆使し、いかに人が快適に過ごせるかを追求し続けた偉人と思います。吉阪氏が、設計は完璧と思った評価の言葉が、「さあ、建築をやろう」は、建築家が忘れていけない向上心(工夫する心)と思います。


・人が協力して家を作ることを学ぶ

 私の設計の考え方は、後日詳しく話しますが、でも建設現場は職人とオーナー(施主)との共同作業です。特に自宅は、私の親父が棟梁、自分は大工の丁稚(手伝い)、親戚、友人、地域の先輩も関わる共同作業は、一生に一度の家づくりの良き思い出になりました。

 振り返り考えると、全て共同作業の上に家が出来上がることを忘れてはいけないと、自宅建設で学んだ、大切な教訓と思っています。


~教訓 その四~
「家づくりは、色々な方と行う共同作業(結い)」 

*以前の建設日記が下記のコミュあります。興味ある方は、検索下さい。

<コミュニティ>
・素敵な家を造る
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1144602
世界の個性的な建築、及び建築家を紹介しています。
~建築は、やはり芸術であり、生活そのものと思います。~

<おてもやんブログ>
・環境共生施設研究所
 http://aandekyouseiken.otemo-yan.net/


<以前の日記>
・(星野Jガンバレ)悪口に対処する六つの知恵(自警録)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=904481932&owner_id=2182841

・時には自己PRも必要である(五輪の書)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=903215571&owner_id=2182841&org_id=904481932


∞∞∞∞<「食から見た農業を考える」シンポジム>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
~~南部九州市長サミット「本来農業への道」~~
日 時   平成20年10月11日(土)17:00~20:00
場 所   人吉カルチャーパレス・小ホール
テーマ   「食から考える本来農業とは」
基調講演  木内 孝(NPO法人フューチャー500会長)
      演題「何時までも続く納得の行く農業」
シンポジム パネリスト 阿曽田清(宇城市長)、田原迫要(指宿市長)
         石黒 巧(持続可能な農業に関する調査委員会顧問)
      コーディネーター  田中信孝(人吉市長)
参加費   無料
主 催  NPO法人フューチャー500・持続可能な農業に関する調査委員会
事務局  熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F環境共生施設研究所内 
     担当 野口修一(NPO法人フューチャー500理事)
     Eメール:aande@lime.ocn.ne.jp

~~~「本来農業への道」シンポジムのプレイベント~~~
「オール全自動ビニールハウスの見学会」
日 時 2008年9月21日(日)10:00~14:00
場 所 熊本県宇城市三角町 高木ファーム
参加費 500円(昼食会 1,500円程度)
(現地見学は1時間半程度。昼食交流会も開催します)
*事務局まで事前申す込み必要


--最後までお読み頂き感謝します--

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:35Comments(0)マイライフ

(星野Jガンバレ)悪口に対処する六つの知恵(自警録)

2008年08月17日

(星野Jガンバレ)悪口に対処する六つの知恵(自警録)

~アクセス20,000UP、これからもよろしくお願します。~

星野ジャパン2敗…もう負けられない!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=579759&media_id=42

 オリンピックを毎日見ていると、結果に対して、言動に対して、色々な批評が報道されています。誉められたり、けなされたり、世の人に知られると、噂、悪口は付いて回るものですね。
星野ジャパンには、批評・不評は気にせず、思う存分に日本の野球を世界にアピールして欲しいと願っています。

 悪口(批評)の対応する色々な対応策(知恵)が、歴史書から読み取れます。敬慕する偉人の一人、新渡戸稲造氏の著書に、次に言葉がありました。悪口を言われて、陥ってはならない行為とは、
 一つ、その悪口をいった人を怨むこと
 二つ、自分の悪口さたれたのを聞き怒ること
 三つ、悪口を耳にしてヤケとなること
 四つ、悪口に対する弁解に大いにつとむること
 五つ、悪口のために落胆し萎縮すること
などの注意事項です。このような心境にならないようにするために、新渡戸稲造氏の著書「自警録」にあった、知恵(工夫)をすこし紹介します。

(本文より)

一つ、悪口は知事的なものが多い
「人の噂も七十五日」、その実は寝も葉もないことがおい。数週間もすれば、記憶から消え、さらに1月もすれば評価が逆になっていることもあります。

二つ、悪口に大部分は介意の値なし
 かくのごとき時には、少し度胸を大きく持ち、今日あって明日なき言葉のはの、一風吹けば散り果てるものだと思うと、悪口もさほど不愉快に感ぜぬのみならず。

三つ、知らぬ人の批評には弁解が要らぬ
 君を知らぬ人がからこれ批評をすることは、さほど意に介するに及ばぬ。すなわち君を知らぬ我が輩は君にいわゆる世間であるが、我が輩は君を何とも思わぬといった。

四つ、かかる悪口は自然に消える
 これがために軽々しく一命を捨て、ヤケとなり、あるいは他を怨むことを要せぬ。ジッとしてそれを放任すれば、自然にその悪口も消え、真実のみが残って、最後の勝利を得る。

五つ、言語よりも実行をもって弁解せよ
 これがために他人に迷惑を及ぼすのであれば、それは説明する必要もあるが、しからざればこれまた放任して置くべきものと思う。もし強いて弁解するなら、言語をもってせず実行をもって示すべきであると思う。

六つ、悪口に対する理想的態度
 日ごろの修養如何によりてその価値が著しく違う。白隠和尚の逸話から、

 白隠和尚〔1685~1768〕はその檀家の娘が妊娠して和尚の種子を宿したと白状したとき、世人からは生ぐさ坊主と悲惨されても、平然して、
「ああそうかい」
と言い、生まれた後は、自分でその子をだきなどしていてが、後、和尚の種子でなく、娘の一時のがれに和尚の名を汚したことが明らかになった時も、また、
「ああそうかい」
といって世間の毀誉褒貶(きよほうへん)に無頓着であったという。

 僕は悪口に対してはこの心がけをもって世に処したい。いかに人はかれこれいうとも己れさえ道を踏むことを怠らずば、何の策も弄せずとも、いつの間にか黒白判然するものである。(中略)

 偉人の言葉は、鋭くも温かいものを感じます。世間の噂で右往左往している人には、自分の生活のどこかに、噂に値することを少し為していることあるのかも知れません。
 新渡戸稲造氏が教える「悪口」の対応策には、日常の修養が大事、人間の習性や歴史上の史実を検証した知恵があるように思います。
 日々、こつこつ積み重ねた善を基にした信用こそ、悪口を消し去る一番の方法かもしれません。最後に、新渡戸氏の選んだ歌を紹介します。

「人住まぬ山里なれど春くれば柳はみどり花はくれなゐ」


*参考資料:新渡戸稲造著「自警録」

<コミュ>
・新渡戸稲造著「自警録」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3371532
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:47Comments(0)スポーツ

時には自己PRも必要である(五輪の書)

2008年08月16日

時には自己PRも必要である(五輪の書)

「野に遺賢なし」と、言う言葉が昔からありますが、どんな草深い田舎にいても、必ず見出されるという故事です。しかし、みなさまの周りですばらしい人と思うのに、表に出ない人がたくさんいることをご存知と思います。

「自分は、これほどの能力をもっているにもかかわらず、なかなか見出してくれない。上には人を見る目のある奴がいない」

世には、そんな不平不満が蔓延しています。

三国志の英雄、諸葛孔明は、劉備から三度請われ、蜀で働くことになりました。それこそ20代の若者に、国の王が自ら三度訪問したことを「三顧の礼」として、今でも語り継がれる史実です。
 しかしこの諸葛孔明は、ある方の紹介が有ったればこそ、劉備が軍師への招聘を決断します。誰が紹介するかにも要因があります。ですから自分がどれほどのものかを、信用を持つ人々へ能力を伝える努力が必要と思います。そしてその広報の手法は、あつかましい宣伝ではなく、少しづつ信頼を得るような交流が大事なように思います。

 宮本武蔵は、晩年に肥後の細川家に仕えますが、その時には自分の実績をまとめた「身上書」を提出し、自分をアピールしています。日本人は、PRが下手と言われますが、ここと言うときは、自分の能力を知らせる努力が必要と先人も語っています。

 「五輪の書」の中に、「我が一流において太刀に奥口なし。構へに極まりなし」とあります。本来の意味は、本人から聞けないので定かではありませんが、要は、

「野の遺賢が、自己PRをしないのは、怠慢であり、それによって見出されないからといって、他を恨むのは間違っている」

と言う意味(思い)かもしれません。実際晩年になって細川家に志願した宮本武蔵は、本もっと早く自己PRをして大藩に出し仕えることを、考えたのではないかと思います。そして世に名を成す人は、後継者を育てることも責務ではないかと思います。

 話しが横にそれますが、幕末の肥後藩は、宮本武蔵の理念が受け継がれ、考え方が面々と連なっていたと地元紙で歴史に詳しい方から教えてもらいました。例えば、辛亥革命をリードした孫文を支えた、熊本の宮崎兄弟は、元々肥後藩の剣士の家系にあり、二点一流の流れにあると語られていました。

 日本社会では、自分のことをあまり宣伝をすると、他人の顰蹙(ひんしゅく)を買い、かえって裏目にでることが多い。自己宣伝は、ほどほどにした方がいいと言われるし、またいっそしない方がいいとも言われる。
 作家の童門冬ニ氏の著書「宮本武蔵の人生訓」の一節に、次ぎの言葉があった。

「自己PRは、現在、決して罪悪ではない。逆に過度の謙遜こそ、他に対してウソをついていることになる。自分の本当の姿を隠すからだ」

 自己PRは、なかなかむずかしいものです。信用は、他人が作ってくれるもの、自分に与えられたことを着実に成し、少しづつ積み上げることが大事と教示されました。
 色々な場面に遭遇し、先輩方の行動を検証しながら、どんな言動が適切か勉強していくことが大事と思います。

 努力もなく棚からぼた餅を期待するかぎり、本当の評価は、得れないと思います。自分の目指すことを成してこそ、語る(PRする)ことができると思います。

 宮本武蔵の教示は、とても深いものがあると思います。

*参考資料:童門冬二著「宮本武蔵の人生訓」


<以前の日記>
道理は一歩も譲るな(菜根譚)

(現代語訳)
 労せずして欲望がかなえられるからといって、うっかり手を出してはならない。いちど手を出せば、どんどん深みにはまりこむ。
 道理が貫けないからといって、少しでも後ろに退いてはならない。いちど退けば、どこまでも後退を余儀なくされる。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 00:37Comments(0)偉人

「ゆるやかなバブル崩壊」不動産投資低迷、建設業倒産16%増

2008年08月14日

「ゆるやかなバブル崩壊」不動産投資低迷、建設業倒産16.2%増

■アーバンコーポが再生法を申請、今年最大の倒産で負債総額2558億円
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=576958&media_id=52

緩やかに上昇を続けて来た感があった、日本経済にも、原油高、円高、さらに不動産投資の縮小が、顕著に見てきたように思います。

つい一週間前に、九州の不動産会社が200億を越える負債を抱えて倒産。何かの兆候ではと思っていたら、今回の巨額負債の倒産でした。

6月には、熊本で年100億円を売り上げる建設会社の倒産、全国でも建設業の倒産が増え続けています。

平成バブル後、一時極端に経済の不調が報道されていましたが、少しづつ上昇に転じ、ズーッと景気が微増し続けていたことは良く知られていますが、やはり上り詰めると下がるしかないのは、オリンピック選手のピークと一緒で、来るべくした来たと思います。

社会は、その繰り返しを続けてきました。
頂点にある時に、下降の原因は生まれています。
どん底にある時、上昇の起点・要因が動き始めています。

何処に目をつけるか、弱体化した事業で、上昇部分に総力を上げ成長を促すことで、周りの関連事業を引き上げる事が出来ると思います。

「ピーク近し!」と思う気づきが、大切なように思います。

ただ、人間欲目で社会を見て行くと、自分自身の検証がおろそかになります。
見識をもつ知人友人の意見を謙虚に聞く、懐の大きさも必要と思います。

この倒産が、いろいろな分野の信用不安を呼ばないように、政府の緊急の対応を望みたいと思います。

そして、アーバンコーポの人たちの再興に期待をしています。

日本の元気は、国民一人ひとりの頑張りの集約でしかまりません。
元気を出して、今日も頑張りましょう。


<以前の日記>
・(地震予知機詐欺)地震予知より、減災の工夫と地域交流が大事

・(マイライフ)論語、生活、建築、ブログ、ネットワーク

・自分知ることの大切さ、井の中の蛙「夜郎自大」の教示から
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 13:18Comments(1)政治問題(国)