(地方紙もネット時代)世界新聞発行部数トップ10の7つは日本

2010年06月06日

(地方紙もネット時代)世界の新聞発行部数トップ10の7つは日本

1年交代の日本首相=辞任劇が示す世襲議員の弱さ―米紙
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1232809&media_id=31

>世界の新聞発行部数トップ10のうち7紙は日本のもの。選挙民の90%は新聞報道を信じている。ひとたびメディアが首相の指導力に疑問を持つと、容赦ない批判を浴びせていく。鳩山首相も激しいメディアの批判により支持率は20%にまで低下した。

>後任の菅直人首相は、世襲議員ではないことが長所。官僚と戦うことでその名を上げてきた。しかし日本の現状を変えることができるのかについては、今後の推移を見守る必要がある。


最近の新聞力

最近、新聞を読まず、ネットニュースだけで済ませる若い世代が増えている。

地方紙は、1/3は、地方の話題の新聞もある。

日常の行動の参考になっている。だが、購読数は減り続けているのが現実のようです。

夕刊の購読者がへり、廃刊になっている地方紙が増えている。南日本新聞(鹿児島)も廃刊になった。

私も地元、熊本日日新聞も、夕刊の購読者が減り続けていると聞きます。

日本人の新聞離れを危惧するが、朝刊の購読者は、未だに7割近い数値に維持していることは、捨てたものじゃないと感じます。


ネットの決まりきった(全国規模の見出しニュース)で満足している人が多くなっていることも、現実である。

>選挙民の90%は新聞報道を信じている。

新聞報道の真実を、もっと疑問をもって、市民は検証すべきと思います。

政治は、地方の政策(ニーズ)の積み上げからの掘り起しが重要と思いますが、なかなか市民の意識は、そこまで至らない。

・海外と国内の新聞事情

地方紙も、ネット情報を重要視していくのであれば、もっと地方の話題に特化した、新聞内容のあり方も健闘すべきと思います。

インターネット情報(新聞)は、地方エリアの重視が重要になっているように思います。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 12:59Comments(0)新技術、新潮流

高校野球「あなたは、野球を止めますか、タバコを止めますか」

2010年06月06日

高校野球選手喫煙、「あなたは、野球を止めますか?、タバコを止めますか?」


■軟式野球部員カラオケ店で喫煙、同席の監督黙認
(読売新聞 - 06月05日 18:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1232998&media_id=20

>福岡県柳川市の私立杉森高軟式野球部の男性監督(22)が5月、カラオケ店で、部員3人の喫煙を黙認していたことが分かった。

>同校は問題発覚後、公式試合への出場を辞退したが、県高校野球連盟に監督の同席は伝えていなかった。県高野連は同校に詳細な報告書の提出を求めている。

>同校や関係者によると、監督は4月に採用された常勤講師。5月1日、練習試合の後、部員4人を連れて同県久留米市内のカラオケ店に行き、うち3人が監督の前でたばこを吸った。同校は喫煙した3人を謹慎、吸わなかった1人を校長訓戒としたが、監督は処分しなかった。

>同部は5月22日に開幕した春季県大会で準々決勝に進出していたが、試合前日の同28日、県高野連に「部員の不祥事」と説明し、辞退した。県高野連が後日、改めて事情を聞いた際、監督の同席が判明した。

>監督は「一身上の都合」を理由に、同31日付で依願退職した。



私は、喫煙を始めたのは22才からでした。

27歳で、タバコを止めました。

タバコを止めた理由は、当時草サッカーのクラブに入り、27歳になり、練習不足もあり、だんだん走れなくなっていました。
チームの先輩から、「タバコをやめなかったら、30代にはサッカーをできなくなるぞ」と脅されました。

「サッカー止めるか、タバコを止めるか」

タバコを止めました。

おかげで、草サッカーの現役は、設計事務所を開設した後1年まで続けました。33歳引退し、37才からキッズサッカーの指導を始めました。

高校時代はサッカーの強いところで、タバコなどもってのほかでした。


・タスキリレーで、25KMを一人で完走
 27歳でサッカーを止めてよかったと思ったことは、4年前、38歳の時に遅きスピードですが、25KMを完走する事でできました。タバコを止めるように言ってくれた先輩は、「タバコは百害あって一利無し」と、くどく言っていました。

今思うと、その先輩の一言がきっかけだったように思います。


高校野球の指導者に、徹底して欲しいことは、自らの姿勢としてタバコの吸わない習慣を徹底して欲しいと思います。

想像するに、監督も喫煙者だったのでは?

「あなたは、野球を止めますか?、タバコを止めますか?」

スポーツ選手たるもの、肺の健康は、基本と思います。

スポーツ指導者に、必要な将来を見据えた、指導の徹底して欲しいと思います。




  

Posted by ノグチ(noguchi) at 00:41Comments(0)教育問題