〈異常気象〉北極海の氷が、今夏観測史上最小を更新
2012年12月19日
〈異常気象〉北極海の氷が、今夏観測史上最小を更新
今朝の朝刊コラムに、NHKの朝ドラ『純と愛』を取り上げた、現代の夫婦の在り様では、妻が働き、人とのコミュニケーションが下手な夫が家で家事をする。男は外、妻は家庭は、遠い昔になったのかもしれません。
さて、昨日の散歩中のラジオの「今日は何の日」で、南極観測隊が初めて南極点に到達した日と語っていた。私たちの子どもころは、南極、北極は、極寒の地と思っていた。
今夏、その常識を変える話題に驚いた。砕氷船の先導ではあるが、貨物船の北極航路が始まった記事でした。太平洋-インド洋ースエズ運河ー地中海、よりも、北極海回りが、遥かに距離もエネルギーも使わないとあった。
今朝の新聞記事は、北極海の海に流氷が無くなった話題だった。夏の北極海に、カモメが飛んだそうだ。
今年の冬は、偏西風の蛇行で、冬の到来が早いようだが、地球本体は、温暖化が着実に進んでいることは、間違いないように思います。
今年の冬は、原発停止で火力発電所の稼働がフル回転になると聞きます。原発停止を変えないためにも、省エネルギー生活の推進を、地方もやらなければなりません。
昭和30年代後半、年越しはコタツに入り、みんなで紅白歌合戦を見たことを思い出す。明るすぎる都市空間、重油を焚き続けるハウス園芸、24時間開いているスーパー、生活・産業を見直し、省エネルギーの視点から政策に変えることが必要と思います。
ー以下、web情報転載ー
>北極の海をおおう氷は、今年過去に例のない速度で減少を続け、最小面積の記録を更新し続けてきましたが、夏の終わりを迎え、氷が再度張り始めたことから、今年2007年9月24日に記録された425.5 万平方キロメートルが衛星の観測史上最小面積の記録となりました。以前最小面積を記録した2005年の約530万平方キロメートルに比べ日本列島約2.8個分の氷が消失したことになります。
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2007/tp070928.html
今朝の朝刊コラムに、NHKの朝ドラ『純と愛』を取り上げた、現代の夫婦の在り様では、妻が働き、人とのコミュニケーションが下手な夫が家で家事をする。男は外、妻は家庭は、遠い昔になったのかもしれません。
さて、昨日の散歩中のラジオの「今日は何の日」で、南極観測隊が初めて南極点に到達した日と語っていた。私たちの子どもころは、南極、北極は、極寒の地と思っていた。
今夏、その常識を変える話題に驚いた。砕氷船の先導ではあるが、貨物船の北極航路が始まった記事でした。太平洋-インド洋ースエズ運河ー地中海、よりも、北極海回りが、遥かに距離もエネルギーも使わないとあった。
今朝の新聞記事は、北極海の海に流氷が無くなった話題だった。夏の北極海に、カモメが飛んだそうだ。
今年の冬は、偏西風の蛇行で、冬の到来が早いようだが、地球本体は、温暖化が着実に進んでいることは、間違いないように思います。
今年の冬は、原発停止で火力発電所の稼働がフル回転になると聞きます。原発停止を変えないためにも、省エネルギー生活の推進を、地方もやらなければなりません。
昭和30年代後半、年越しはコタツに入り、みんなで紅白歌合戦を見たことを思い出す。明るすぎる都市空間、重油を焚き続けるハウス園芸、24時間開いているスーパー、生活・産業を見直し、省エネルギーの視点から政策に変えることが必要と思います。
ー以下、web情報転載ー
>北極の海をおおう氷は、今年過去に例のない速度で減少を続け、最小面積の記録を更新し続けてきましたが、夏の終わりを迎え、氷が再度張り始めたことから、今年2007年9月24日に記録された425.5 万平方キロメートルが衛星の観測史上最小面積の記録となりました。以前最小面積を記録した2005年の約530万平方キロメートルに比べ日本列島約2.8個分の氷が消失したことになります。
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2007/tp070928.html