1年アッと言う間に過ぎた、仲間に支えられ今日がある。

2011年10月01日

1年アッと言う間に過ぎた、仲間に支えられ今日がある。

 おはようございます。今日から10月ですね、今年も残り3ヶ月になりました。
 思い起こせば昨年の今頃は、市議選挙の最終段階で、初めての選挙でまったく先の見えない中、多くの支援者に支えられて、乗り切れたように思います。1年、アッと言う間に過ぎたように感じます。

 貝原益軒の養生訓に、「老後は、若き時より月日の早きこと十倍なれば、一日を十日とし、十日を百日とし、一月を一年とし、喜楽して、あだに日を暮らすべからず」とある。 解説本には、人生の経験を積むにしたがって、第一には自分の資質が生来どのようであるかに気付く。いたずらに無駄な抵抗を重ねず、各自に生来の向き向きを、早く悟って有効に生かさねばならない。そのためには是非とも集中力が必要となり、「一日を十日」する日ごとの努力が必要であろう、とあった。

 一日千秋の気持ち忘れず、人の一生はそれぞれに与えられた時間。今朝は地域行事、午後は「熊本女性史研究会」のセミナー。日々、一期一会を大事な言動を実践したいと思います。

*参考資料:谷沢永一著「百言百話」~明日への知恵~  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:51Comments(0)マイライフ