(情報革命)郵便年賀状とメール年賀状「計810通」(7:3)

2009年01月12日

(情報革命)郵便年賀状とメール年賀状「計810通」(比率7:3)

 今年の年賀状、実は私に年賀状書きは、だいたい12月27日ごろから始まるのですが、27日に私のネットワークの最後の忘年会をした関係で、28日の早朝から書き始めました。目標は、600通、終了は1月3日でしたが、1月3日は中学校の同窓会で、最後の企業向けの年賀状が書けず、葉書の年賀状の終了は、1月4日の夕方でした。発送は、約580通でした。

 実は、4年前はもっと葉書が多かったのですが、メールの年賀状を3年まえから使いはじめたこと、3年前の2月からミクシィを利用するようになる、日記・ブログに新年の挨拶を書くようになって、様変わりしました。

 今年のメールの年賀状は、約240通でした。DMの葉書が570通、さらにブログ・日記を加えると、10年前を思うと3倍を越える方々と交信ができるようになりました。社会の変化のすごさを思います。

 今年の゛びっくり゛が、ミクシィ仲間から年賀状でした。元日に、娘からこれなに?、小さな差出人の住所氏名?「新たな年賀状が舞い込む!」、いやー、時代のすごさを思いました。
 1999年インターネットに出会い、今年で10年目でしが、SNSで情報交換する事が可能になったこと、それを基としてDM利用の年賀状が届くことに、驚きつつも地域に相互通信がインターネット無しにできない状況を生み出している思います。

 今年の郵便とメールの年賀状の比率は、570対240で、7:3でした。4年前は、10メール程度だった思います。わが家の子どもたちは、年賀メールが主流で、新年の1~2時は、「年明けメール」でずっとメールを発信し続けていました。

 1月10日の地元紙に「年賀状、5年連続減」も表題にコラムがありました。新聞の勾配は減る中、郵便年賀状も減り続けているのだと思います。
 今回の私に年賀状の「郵便:メール」の比率は、私に年齢と、社会のネット文化の進化に促された、やっと「7:3」になりつつあります。私の考えるネット文化は、PCから携帯への変化、要は限りなく個人近いところへ、ネット社会は近づくと思います。

 今年は、年賀状の新聞コラムから、自分の年賀状状況をふり返り、来年の年賀状・暑中見舞いをどうするか、いろいろ考える機会になりました。

 みなさんの「郵便年賀状」と「メール年賀状」の考え方を紹介頂けると、毎年悩む年賀状書きと、年末の色々を考え対処をして行けるヒントを頂けるとありがたいです。

 今日は、年賀状という日本の伝統文化について書いてみました。意見・異見をよろしくお願します。

 マイミクシィの皆様の、年賀状の工夫を含めご紹介頂けるとありがたいです。


<新年のご挨拶>
・熊本の野口です。新年のご挨拶です。(1月1日)
*メール年賀状の全文です。ご笑覧下さい。
 MIXI、Yahooブログ、おてもやんブログ、他

*参考資料
・MIXI
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1049699448&owner_id=2182841
・Yahooブログ
 http://blogs.yahoo.co.jp/echq96
・おてもやんブログ
http://noguchi.otemo-yan.net/  

Posted by ノグチ(noguchi) at 22:29Comments(0)新技術、新潮流