GDPでなく、幸福度世界一を目指したいですね
2007年12月26日
GDPでなく、幸福度世界一を目指したいですね
>1人当たりGDP、世界18位=先進国下位に後退-06年度国民経済計算・内閣府 (時事通信社 - 12月26日 17:11)
> 内閣府は26日、2006年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表した。それによると、国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は06年の暦年ベースで世界18位となり、05年から順位を3つ落とした。
>最高は1993年の2位だったが、2000年の3位から6年連続で後退し、先進国の下位に後退した。比較可能な80年以降で見ると、順位は最低となる。
物の総生産が世界一になっても、心の幸福感が無ければ渇きをきえません。
幸福度世界一を目指したいですね
物の欲を追求する事は、経済発展には大きく寄与しますが、心の欲求は満たされることなく、拡大し続けると思います。
幸福感は、子どもの笑顔、家族の会話、夫婦円満、友人の言葉、子どもの活躍、社会を考えると、納得する判決、心躍らせる政治家の演説、紛争の終結、もろもろ経済と関係ない部分で、受けるものと思います。
日本は、物の総生産の比較でなく、一人ひとりの幸福度の総量の平均で、世界一になりたいと思います。
みなさんのご意見を頂ければ幸いです。
>1人当たりGDP、世界18位=先進国下位に後退-06年度国民経済計算・内閣府 (時事通信社 - 12月26日 17:11)
> 内閣府は26日、2006年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表した。それによると、国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は06年の暦年ベースで世界18位となり、05年から順位を3つ落とした。
>最高は1993年の2位だったが、2000年の3位から6年連続で後退し、先進国の下位に後退した。比較可能な80年以降で見ると、順位は最低となる。
物の総生産が世界一になっても、心の幸福感が無ければ渇きをきえません。
幸福度世界一を目指したいですね
物の欲を追求する事は、経済発展には大きく寄与しますが、心の欲求は満たされることなく、拡大し続けると思います。
幸福感は、子どもの笑顔、家族の会話、夫婦円満、友人の言葉、子どもの活躍、社会を考えると、納得する判決、心躍らせる政治家の演説、紛争の終結、もろもろ経済と関係ない部分で、受けるものと思います。
日本は、物の総生産の比較でなく、一人ひとりの幸福度の総量の平均で、世界一になりたいと思います。
みなさんのご意見を頂ければ幸いです。
家庭を安らぎと幸福と愛に包まれた場所に
2007年12月26日
家庭を安らぎと幸福と愛に包まれた場所に
~マザーテレサの日々の言葉~
まず自分の家庭を、
安らぎと幸福と愛に包まれた場所に
することから始めましょう。
あなたの家族のひとりひとり、
そしてあなたの周りにいる人たちへの
あなたの愛を通して。
(女子パウロ会「マザー・テレサの日々のことば」)
マザー・テレサの言葉は、自分を振り返り、無言にする時間を作ってくれます。
マザー・テレサの言葉は、自分を謙虚にしてくれ、人々と語ることを思い出します。
マザー・テレサの言葉は、社会の弱者の視点を教示し、自分のスタンスを確認します。
マザー・テレサの言葉は、世界の人々と共に、未来を作る必要を考えます。
マザー・テレサの言葉は、家族のありがたさを教え、家の光、温かさに感謝します。
マザー・テレサの言葉は、自分の生活を確認し、家族への愛を思い出させます。
昨日は、世界のキリスト教の聖夜でしたが、そのキリスト教の布教地でも、紛争が終わりません。今日の新聞に、「今日だけでも・・・」の礼拝が掲載されていました。
これで良いのでしょうか、多くの民が、「自分さえ良ければ」「家族さえよければ」、至っては「国さえ良ければ」「民族さえ良ければ」「宗教さえ良ければ」「・・」「・・」
行き着くとろは、我欲の戦いです。終わりがありません。これで良いのでしょうか?
マザー・テレサの言葉に、平和と同胞の思いが綴られた言葉がありました。
~マザーテレサの日々の言葉~
世界中の人々は、異なる宗教や教育、
そして役割を持っていますから、
違うように見えるかもしれません。
けれど、みんな同じです。
みんな愛されるべき人たちなのです。
みんな愛に飢えています。
カルカッタの路上にいる人たちは、
確かに飢えていますが、
ロンドンやニューヨークにも同じように、
飢えて、満たされない人たちがいます。
どんな人でも愛を必要としています。
みんな同じように家族が居て、恋人が居て、友人が居ます。その風景を思うと、砲弾を撃ち込むことができないと思います。
同じ地球人であり、次世代の未来を構築して行く、地球のスタッフの一人と思います。世界のクリスマスは、もう直ぐ終わりますが、2008年の新年が平和への向う初年になるように願っています。
その前に、まず自分の家庭こそが、平和であること、互に思いやりを持つことが大切と思います。今は、色々な事情で離れていても、心は一つの和の中に在れば良いのではと思います。思いやる事こそ、世界を平和へ導くパワーと思います。
*参考資料:女子パウロ会「マザー・テレサの日々のことば」
~マザーテレサの日々の言葉~
まず自分の家庭を、
安らぎと幸福と愛に包まれた場所に
することから始めましょう。
あなたの家族のひとりひとり、
そしてあなたの周りにいる人たちへの
あなたの愛を通して。
(女子パウロ会「マザー・テレサの日々のことば」)
マザー・テレサの言葉は、自分を振り返り、無言にする時間を作ってくれます。
マザー・テレサの言葉は、自分を謙虚にしてくれ、人々と語ることを思い出します。
マザー・テレサの言葉は、社会の弱者の視点を教示し、自分のスタンスを確認します。
マザー・テレサの言葉は、世界の人々と共に、未来を作る必要を考えます。
マザー・テレサの言葉は、家族のありがたさを教え、家の光、温かさに感謝します。
マザー・テレサの言葉は、自分の生活を確認し、家族への愛を思い出させます。
昨日は、世界のキリスト教の聖夜でしたが、そのキリスト教の布教地でも、紛争が終わりません。今日の新聞に、「今日だけでも・・・」の礼拝が掲載されていました。
これで良いのでしょうか、多くの民が、「自分さえ良ければ」「家族さえよければ」、至っては「国さえ良ければ」「民族さえ良ければ」「宗教さえ良ければ」「・・」「・・」
行き着くとろは、我欲の戦いです。終わりがありません。これで良いのでしょうか?
マザー・テレサの言葉に、平和と同胞の思いが綴られた言葉がありました。
~マザーテレサの日々の言葉~
世界中の人々は、異なる宗教や教育、
そして役割を持っていますから、
違うように見えるかもしれません。
けれど、みんな同じです。
みんな愛されるべき人たちなのです。
みんな愛に飢えています。
カルカッタの路上にいる人たちは、
確かに飢えていますが、
ロンドンやニューヨークにも同じように、
飢えて、満たされない人たちがいます。
どんな人でも愛を必要としています。
みんな同じように家族が居て、恋人が居て、友人が居ます。その風景を思うと、砲弾を撃ち込むことができないと思います。
同じ地球人であり、次世代の未来を構築して行く、地球のスタッフの一人と思います。世界のクリスマスは、もう直ぐ終わりますが、2008年の新年が平和への向う初年になるように願っています。
その前に、まず自分の家庭こそが、平和であること、互に思いやりを持つことが大切と思います。今は、色々な事情で離れていても、心は一つの和の中に在れば良いのではと思います。思いやる事こそ、世界を平和へ導くパワーと思います。
*参考資料:女子パウロ会「マザー・テレサの日々のことば」
「人間の価値」~グッドウィル株 売り注文殺到
2007年12月26日
「人間の価値」~グッドウィル株 売り注文殺到
■グッドウィル株 売り注文殺到
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=370449&media_id=4
グッドウィル・グループは、介護事業の「コムスン」の譲渡以来、信用を落とし続けている。経営姿勢が問われているように思います。
昭和の哲学者・安岡正篤先生の訓示の中に、次の一説があります。
・人間の価値
ずるいことをやったり、人を押しのけたりして、地位や財産をつくるのも人間の能力、知能の一つであります。
それを使っていろいろのことができる。できるけれども、そんなことができても、これは人間としては少しも偉いことではない。
社会的には偉いかもしれぬが、人間としてはむしろ恥ずべきことであります。何を為すか、何をしたかということと、彼がどういう人間か、如何にあるか、ということとは別である。
経済的に急激な成長を遂げるには、先見性、知恵、行動力が必要と思います。先駆者の間は、羨望の中で内情が分かりませんが、時間が経ち、人々がゆっくりと時代を検証すると、矛盾が出て来るものです。
数年前のライブ・ドアのスキャンダルもまた、同様の急上昇を目指した行動でした。
今回の株の急落は、責任のとり方に世論が失望したのではと感じます。すばらしい経営者であることは周知のことですから、信用を取り戻し、再度社会貢献する事業を創り上げて欲しいものです。
■グッドウィル株 売り注文殺到
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=370449&media_id=4
グッドウィル・グループは、介護事業の「コムスン」の譲渡以来、信用を落とし続けている。経営姿勢が問われているように思います。
昭和の哲学者・安岡正篤先生の訓示の中に、次の一説があります。
・人間の価値
ずるいことをやったり、人を押しのけたりして、地位や財産をつくるのも人間の能力、知能の一つであります。
それを使っていろいろのことができる。できるけれども、そんなことができても、これは人間としては少しも偉いことではない。
社会的には偉いかもしれぬが、人間としてはむしろ恥ずべきことであります。何を為すか、何をしたかということと、彼がどういう人間か、如何にあるか、ということとは別である。
経済的に急激な成長を遂げるには、先見性、知恵、行動力が必要と思います。先駆者の間は、羨望の中で内情が分かりませんが、時間が経ち、人々がゆっくりと時代を検証すると、矛盾が出て来るものです。
数年前のライブ・ドアのスキャンダルもまた、同様の急上昇を目指した行動でした。
今回の株の急落は、責任のとり方に世論が失望したのではと感じます。すばらしい経営者であることは周知のことですから、信用を取り戻し、再度社会貢献する事業を創り上げて欲しいものです。