一般質問無事終了。受け身でも小さなチャンスはある。
2012年06月13日
一般質問無事終了。受け身でも小さなチャンスはある。
今日は、真夏日の暑さもありますが、何時も汗だくの一般質問でした。毎回反省点ばかりですが、6回目の一般質問を無事乗り切りました。
本日は、2人目の登壇、質問35分、執行部の回答25分の予定でしたが、ついつい早口になり毎回時間が短くなるので、今回は気を付けたのですが、1時間持てませんでした。
今日は、4人の質問予定で午後の予定者から、1人目が45分で終わったので、とにかく、11時45分まで伸ばさないと、気にかけたのが、かえって良かった。早口にならず、ゆっくり語れました。
自分は、ぐいぐいと自分からアピールできる人間ではないので、こつこつと日記を書くことくらいで、市議になり、先輩から「何でもいいから、毎回の定例議会で、必ず質問をしていけば、何か見えてくる。とにかく続けなさい」とはっぱをかけられ、無い知恵を絞りながら続けています。
毎回、あれを言い忘れた、こんな質問にすれば良かったと、悔やむばかりですが、今日帰って開いた本、元アサヒビール社長の樋口陽太郎氏の著『人材論』に、次の言葉を見つけました。
(以下、転載)
「一同でもチャンスを逃したら次はない」ということでは困ります。
サバイバルゲームではないのですから、何度でもトライできるようでなければ、人のチャレンジ精神は育まれません。
失敗が許されるのが、すぐれた教育環境だと言えるのではないでしょうか。
能力主義を伸ばす環境を整えることが先決です。能力主義の目的は、弱者を作ることではありません。(略)
何か、私のために語って頂いているような言葉です。また、樋口氏は、自己アピールが苦手な人にも必ずチャンスが訪れる。それを無駄にしないことが大事と強調しています。
積極的でなくても、必ずチャンスが来る。来たときは、臆せず、勇気を奮って行動することが必要と思います。
今回の一般質問の反省点を踏まえ、懲りずに毎回の質問を続けたいと思います。
今日は、真夏日の暑さもありますが、何時も汗だくの一般質問でした。毎回反省点ばかりですが、6回目の一般質問を無事乗り切りました。
本日は、2人目の登壇、質問35分、執行部の回答25分の予定でしたが、ついつい早口になり毎回時間が短くなるので、今回は気を付けたのですが、1時間持てませんでした。
今日は、4人の質問予定で午後の予定者から、1人目が45分で終わったので、とにかく、11時45分まで伸ばさないと、気にかけたのが、かえって良かった。早口にならず、ゆっくり語れました。
自分は、ぐいぐいと自分からアピールできる人間ではないので、こつこつと日記を書くことくらいで、市議になり、先輩から「何でもいいから、毎回の定例議会で、必ず質問をしていけば、何か見えてくる。とにかく続けなさい」とはっぱをかけられ、無い知恵を絞りながら続けています。
毎回、あれを言い忘れた、こんな質問にすれば良かったと、悔やむばかりですが、今日帰って開いた本、元アサヒビール社長の樋口陽太郎氏の著『人材論』に、次の言葉を見つけました。
(以下、転載)
「一同でもチャンスを逃したら次はない」ということでは困ります。
サバイバルゲームではないのですから、何度でもトライできるようでなければ、人のチャレンジ精神は育まれません。
失敗が許されるのが、すぐれた教育環境だと言えるのではないでしょうか。
能力主義を伸ばす環境を整えることが先決です。能力主義の目的は、弱者を作ることではありません。(略)
何か、私のために語って頂いているような言葉です。また、樋口氏は、自己アピールが苦手な人にも必ずチャンスが訪れる。それを無駄にしないことが大事と強調しています。
積極的でなくても、必ずチャンスが来る。来たときは、臆せず、勇気を奮って行動することが必要と思います。
今回の一般質問の反省点を踏まえ、懲りずに毎回の質問を続けたいと思います。
〈2月政務調査〉坂本龍馬の夢が芽吹く大地「北海道」、志は今も
2012年06月13日
〈2月の政務調査〉坂本龍馬の夢が芽吹く大地「北海道」、志は今も
おはようございます。今日は、東北の劇団の団長のメールマガジンが、毎日届くのですが、その1つに、北海道と坂本龍馬の関わりを、特集した北海道新聞の話題があったので、紹介します。
今年2月政務調査で、北海道の北見市へ出向いたおり、オホーツク龍馬会の会長と事務局長に会った。2月周りは、真っ白い雪原が広がる台地での中に北見はあり、ここで坂本龍馬に縁の坂本家の若者たちが、荒野を切り開き、北海道の開拓の先頭に立ち、明治の北海道の成長の基を築いた。
北海道新聞が、3人の坂本家の人物を取り上げています。
坂本龍馬は、政権が朝廷に移り、政治が安定した後に、土佐の若者と一緒に、北海道に新しい邦を創る夢を持っていたと言われる。その意志を、坂本家・本家の明治の当主たちが、受け継ぎ、北見や旭川、釧路、札幌の地で、頑張ったことを、シリーズで取り上げています。
坂本直寛、坂本直行、坂本直道、他
実は、北見市議会の事務局の職員は、「祖父が土佐の出身です」と話していた。土佐に縁の地名が、北海道に何箇所もあるとも、北見で聞きました。
北海道新聞webの連載
http://mytown.asahi.com/hokkaido/newslist.php?d_id=0100078
おはようございます。今日は、東北の劇団の団長のメールマガジンが、毎日届くのですが、その1つに、北海道と坂本龍馬の関わりを、特集した北海道新聞の話題があったので、紹介します。
今年2月政務調査で、北海道の北見市へ出向いたおり、オホーツク龍馬会の会長と事務局長に会った。2月周りは、真っ白い雪原が広がる台地での中に北見はあり、ここで坂本龍馬に縁の坂本家の若者たちが、荒野を切り開き、北海道の開拓の先頭に立ち、明治の北海道の成長の基を築いた。
北海道新聞が、3人の坂本家の人物を取り上げています。
坂本龍馬は、政権が朝廷に移り、政治が安定した後に、土佐の若者と一緒に、北海道に新しい邦を創る夢を持っていたと言われる。その意志を、坂本家・本家の明治の当主たちが、受け継ぎ、北見や旭川、釧路、札幌の地で、頑張ったことを、シリーズで取り上げています。
坂本直寛、坂本直行、坂本直道、他
実は、北見市議会の事務局の職員は、「祖父が土佐の出身です」と話していた。土佐に縁の地名が、北海道に何箇所もあるとも、北見で聞きました。
北海道新聞webの連載
http://mytown.asahi.com/hokkaido/newslist.php?d_id=0100078
〈2月政務調査〉坂本龍馬の夢が芽吹く大地「北海道」、志は今も
2012年06月13日
〈2月の政務調査〉坂本龍馬の夢が芽吹く大地「北海道」、志は今も
おはようございます。今日は、東北の劇団の団長のメールマガジンが、毎日届くのですが、その1つに、北海道と坂本龍馬の関わりを、特集した北海道新聞の話題があったので、紹介します。
今年2月政務調査で、北海道の北見市へ出向いたおり、オホーツク龍馬会の会長と事務局長に会った。2月周りは、真っ白い雪原が広がる台地での中に北見はあり、ここで坂本龍馬に縁の坂本家の若者たちが、荒野を切り開き、北海道の開拓の先頭に立ち、明治の北海道の成長の基を築いた。
北海道新聞が、3人の坂本家の人物を取り上げています。
坂本龍馬は、政権が朝廷に移り、政治が安定した後に、土佐の若者と一緒に、北海道に新しい邦を創る夢を持っていたと言われる。その意志を、坂本家・本家の明治の当主たちが、受け継ぎ、北見や旭川、釧路、札幌の地で、頑張ったことを、シリーズで取り上げています。
坂本直寛、坂本直行、坂本直道、他
実は、北見市議会の事務局の職員は、「祖父が土佐の出身です」と話していた。土佐に縁の地名が、北海道に何箇所もあるとも、北見で聞きました。
北海道新聞webの連載
http://mytown.asahi.com/hokkaido/newslist.php?d_id=0100078
おはようございます。今日は、東北の劇団の団長のメールマガジンが、毎日届くのですが、その1つに、北海道と坂本龍馬の関わりを、特集した北海道新聞の話題があったので、紹介します。
今年2月政務調査で、北海道の北見市へ出向いたおり、オホーツク龍馬会の会長と事務局長に会った。2月周りは、真っ白い雪原が広がる台地での中に北見はあり、ここで坂本龍馬に縁の坂本家の若者たちが、荒野を切り開き、北海道の開拓の先頭に立ち、明治の北海道の成長の基を築いた。
北海道新聞が、3人の坂本家の人物を取り上げています。
坂本龍馬は、政権が朝廷に移り、政治が安定した後に、土佐の若者と一緒に、北海道に新しい邦を創る夢を持っていたと言われる。その意志を、坂本家・本家の明治の当主たちが、受け継ぎ、北見や旭川、釧路、札幌の地で、頑張ったことを、シリーズで取り上げています。
坂本直寛、坂本直行、坂本直道、他
実は、北見市議会の事務局の職員は、「祖父が土佐の出身です」と話していた。土佐に縁の地名が、北海道に何箇所もあるとも、北見で聞きました。
北海道新聞webの連載
http://mytown.asahi.com/hokkaido/newslist.php?d_id=0100078