グリーン農業制度~エコファーマー、有機農産物

2012年06月02日

グリーン農業制度~エコファーマー、有機農産物

最近、有機農産物が「産直販売所」「道の駅」等で、よく見かけるようになった。消費者も、無農薬野菜を求めて、それぞれお気に入りの産直販売所に、通う人も多いと聞きます。

今朝の地元紙の社説に「一歩先行く県民運動に」の見出しで、有機農業の推進を呼びかけるような、内容で記事が載った。

写真は、くまもと有機農産物のシンボルマークで、ゆるキャラ日本一の、くまもん、と四葉のクローバーをあしらっていて、親しみやすい絵柄になっている。

<ライフスタイル>
LOHAS=Lifestyles of Health and Sustainability
ロハス(健康と持続可能な自然環境を志向するライフスタイル)

ここ、7~8年前から、広がった生活そのものを、自然環境保全と自分の健康を、両立させる考え方で、国内市場は、3兆円を越えたとも言われています。

現在、熊本県は、世界最大の地下水保全都市を基本に、有機農産物の流通分野を拡大し、減農薬農産物生産農を、1/3から1/2に増やすべく、生産拡大のために、出口(小売、販売所)を広げるために、県民運動にして、くまもとグリーン農業の推進を計ることが、重要と思います。

このためにも、消費者のグリーン農業制度に理解、周知の努力が必要と思います。県、マスコミ上げて、くまもとグリーン農業の推進をして欲しいと願います。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 08:18Comments(0)