3/20「公開討論会」(宇土市)の開催予告と意見・異見
2011年03月01日
3/20「公開討論会」(宇土市)の開催予告と意見・異見
今日は、熊本県議会議員選挙について、熊本大学法学部の政治学の教授と意見を交わした。今回の統一地方選挙ですが、公の場で候補者が政策論議「公開討論会」などを開催し、県民(市民)はしっかりと人物評価をすることが必要と思います。
国政は、内向き論議ばかりで、将来に財源確保の議論もないまま、数の論理で衆議院を予算案を通過させ、議論は後ではいけないと思います。しっかりと民意を背景としての政策論議が活発に行われる議会が必要と思います。
教授は、「市町村合併が進み、県議会の存在意義が問われ始めている。今回の討論会では、市民のニーズ集めをして議論ををしたい」と語っていました。「道州制」の本格的な論議が、今回の統一地方選挙から始まることが必要と思います。
どこの県議会にも、2世、3世の議員がいます。党のためか、地域のためか、さらに何のために選挙をするのか、県民もしっかり県政の動きを見て行く責任もあると思います。
また、今日連絡があり、熊本県宇土市の公開討論会は、下記の日程行われる予定です。
主催は、宇土市の若者たち有志が集まり、準備を進めている。たくさんの市民が参加して欲しいと思います。日程と場所は、下記です。
記
日 時 2011年03月20日(日)18:30~20:30
場 所 宇土市民会館大ホール
今日は、熊本県議会議員選挙について、熊本大学法学部の政治学の教授と意見を交わした。今回の統一地方選挙ですが、公の場で候補者が政策論議「公開討論会」などを開催し、県民(市民)はしっかりと人物評価をすることが必要と思います。
国政は、内向き論議ばかりで、将来に財源確保の議論もないまま、数の論理で衆議院を予算案を通過させ、議論は後ではいけないと思います。しっかりと民意を背景としての政策論議が活発に行われる議会が必要と思います。
教授は、「市町村合併が進み、県議会の存在意義が問われ始めている。今回の討論会では、市民のニーズ集めをして議論ををしたい」と語っていました。「道州制」の本格的な論議が、今回の統一地方選挙から始まることが必要と思います。
どこの県議会にも、2世、3世の議員がいます。党のためか、地域のためか、さらに何のために選挙をするのか、県民もしっかり県政の動きを見て行く責任もあると思います。
また、今日連絡があり、熊本県宇土市の公開討論会は、下記の日程行われる予定です。
主催は、宇土市の若者たち有志が集まり、準備を進めている。たくさんの市民が参加して欲しいと思います。日程と場所は、下記です。
記
日 時 2011年03月20日(日)18:30~20:30
場 所 宇土市民会館大ホール