東日本大震災・熊本支援チーム 出発
2011年03月22日
東日本大震災・熊本支援チーム
今朝9時、東北の仙台へ向け、熊本・九州から集まった支援物資15tを積み、若者有志8名(内女性1名)の第1陣が、宇土市役所前を出発した。東日本大震災・熊本支援チーム代表の栗谷利夫氏と、宇土市長が激励の挨拶、支援者約60名が見送った。
一行は、明後日の早朝に着き、荷降ろしをし、現地活動チームの上村剛リーダーは、福島県相馬市の友人たちが居る避難所に向かいます。荷降ろし配送後4名が残り、支援物資に届きにくい住宅団地や寺院や小さな公民館等へ、支援物資を届ける計画です。
3月16日夜に集まった30名若者たちのネットワークは、仲間たちの輪を重ねて、4日間で10tトラック2台分の支援物資と、仕分け作業に約200名を集めました。熊本・九州の思いも載せて、東北を目指して走ります。
第2陣は、被災地の情報から何が必要か集約し、支援物資を募りますので、またご協力をお願いします。
東日本大震災の支援物資仕分け作業、積み込み作業
2011年03月22日
東日本大震災の支援物資仕分け作業、積み込み作業
3月20日
東日本大震災の支援物資仕分け作業は、午前中は静かな動きでした。ところが、午後のスタート時には、80名をこえる勢いで関心がありました。
荷物がだんだん増えて行きます。長崎県諫早市、宮崎市、東京からの応援に来た人もいて、増え続けています。手渡しリレーで、70mの品物バケツリレーが可能となるぐらい、人が集まりました。
3月22日
今日の積み込みが始まった。12トントラック、予想では一杯になると思って、急ぎ積み始めた。今、東日本大震災が、原発問題含め、諸事情でトラックが調達できていないが現実、地元のトラック輸送会社が、最大限に協力をしてくれた。
最大に支援物資は、水と米です。更に、生活必需品、特に赤ちゃんの品物、お母さんの品物、下着類、衛生品、大人のおむつ、トイレットペーパー、約6品目に絞り要請をしましたが、集まって来るものは多種多様でした。一番は、やはりお米と思います。
12トントラックを満杯にして、2トントラック2台、1.5トントラック1台に荷物を満載して、明日9時熊本県宇土市を東北の仙台へ向け出発します。
3月20日は午前10時から主要スタッフは、準備の仕事が始まり、200名近い方が協力し、終わったのは午後6時。更に残って作業を頂いた方は夜の9時を越えていました。
今日、3月21日は午後1時から始まり、60名を越える方が参加され、夕方6時までかかりました。素人集団の「熊本支援チーム」は、手探り準備ですが、予想をはるかに越える支援物資と参加者で、予想を越える量の物資を積んで明日、熊本を出発します。
宇土市長は、最後まで汗を流して荷物バケツリレーをしてもらいました。
3月20日
東日本大震災の支援物資仕分け作業は、午前中は静かな動きでした。ところが、午後のスタート時には、80名をこえる勢いで関心がありました。
荷物がだんだん増えて行きます。長崎県諫早市、宮崎市、東京からの応援に来た人もいて、増え続けています。手渡しリレーで、70mの品物バケツリレーが可能となるぐらい、人が集まりました。
3月22日
今日の積み込みが始まった。12トントラック、予想では一杯になると思って、急ぎ積み始めた。今、東日本大震災が、原発問題含め、諸事情でトラックが調達できていないが現実、地元のトラック輸送会社が、最大限に協力をしてくれた。
最大に支援物資は、水と米です。更に、生活必需品、特に赤ちゃんの品物、お母さんの品物、下着類、衛生品、大人のおむつ、トイレットペーパー、約6品目に絞り要請をしましたが、集まって来るものは多種多様でした。一番は、やはりお米と思います。
12トントラックを満杯にして、2トントラック2台、1.5トントラック1台に荷物を満載して、明日9時熊本県宇土市を東北の仙台へ向け出発します。
3月20日は午前10時から主要スタッフは、準備の仕事が始まり、200名近い方が協力し、終わったのは午後6時。更に残って作業を頂いた方は夜の9時を越えていました。
今日、3月21日は午後1時から始まり、60名を越える方が参加され、夕方6時までかかりました。素人集団の「熊本支援チーム」は、手探り準備ですが、予想をはるかに越える支援物資と参加者で、予想を越える量の物資を積んで明日、熊本を出発します。
宇土市長は、最後まで汗を流して荷物バケツリレーをしてもらいました。