<政治の若さ?>鳩山元総務相「新党、若さがない」、自民離党組

2010年04月07日

<政治の若さ?>鳩山元総務相「新党、若さがない」、自民離党組

■鳩山元総務相「新党、若さがない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1168636&media_id=88

>『新党に入んなくちゃ駄目だよ』と言った人は一人もいないんですよね。

そういう、鳩山元総務相は、どこへむかうのでしょうか?

発言も含め、組織の中で生きてきた人が、これからどんな行動をして行くのか注目しています。



■<新党>名称は「たちあがれ日本」 平沼氏ら結成
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1168120&media_id=2

>自民党に離党届を提出した与謝野馨元財務相や無所属の平沼赳夫元経済産業相らが10日に結成する新党の党名は「たちあがれ日本」となることが7日、決まった。与謝野氏らは5日から党名や基本政策の協議を進めてきた。新党関係者は「党名はほぼ合意ができた」と語った。

「たちあがれ日本」ですか、このような事態を生んだ原因は、自民党ではないのかと思うのですが、もっと違って名前がよいように思いますが?


■新党党首に平沼氏、5人で旗揚げ=経済対策と財政再建「両立」-参院選に候補擁立
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1165667&media_id=4

>平沼氏らのほか、自民党の園田博之前幹事長代理と藤井孝男元運輸相(参院議員)が出席。与謝野氏らと近い石原慎太郎東京都知事も同席した。園田氏は会談に先立ち、谷垣禎一総裁と会い、離党届を提出した。

新党に園田氏あり!
熊本出身の方ですが、新党「魁(さきがけ)」という集まりがありました。

今回は、「立ち上がれ」です。
先頭を走っては、戻る。
今回の末路は、どうか熊本県民として、検証をして行きたいと思います。

熊本県の地元の現市長は、自民党の園田氏応援団だったのですが、4月4日の市長選挙で、市民活動家の有志が集まった「市民連合」が推す、45歳の新人に市長を座を奪われました。地元あっての国会議員と思うのですが、代議士の2代目になると地元の政情より、東京の政治談議のことが重要なのかもしれません。




  

Posted by ノグチ(noguchi) at 19:45Comments(2)政治問題(国)

本田宗一郎)進歩を運命付けられた人間に不可能という言葉はない

2010年04月07日

(本田宗一郎)進歩を運命付けられた人間には不可能という言葉はない

 わが家は、私の志向「本田宗一郎」の生き方に惹かれて、車は本田系が多い。本田宗一郎は、昭和のエジソンと評価された天才技術者で、町工場を世界
の自動車レースのトップまで押し上げた「本田技術研究所」に仕立て上げた。

本田宗一郎は、色々な名言を残した人でもあります。

「私は、他人の真似をするのが大嫌いである。真似をして楽をしたものはその後に苦しむことになる」

オリジナルにこだわり続けた発明家の志がうかがえます。この言葉は、バイクや自動車の技術開発だけでなく、社会システムや制度、法律の分野にもつながる示唆が含まれていると思います。

過去の経験や、周囲の意見や批判ばかり気にして、なかなか新しい発想を実行できない人が多いと思いますが、本田宗一郎は、その実行力を次に言葉で若い人たちへメッセージを残しています。

(本文)
「若さ」とは、一言で言うと過去を持たないことだ。なまじっかの知識がないからこそ、いつも前向きの姿勢でいられるのだ。そして現実を直感的に受けとめ、こだわりのない新鮮な心で物事を見つめて行くのだ。そこから、オトナをアッといわせる新しい創造が生まれてくる。それが「若さ」の最大の特徴である。(中略)
 (以上、本田宗一郎著「やりたいことをやれ」)

知識や情報をたくさん持つ人はたくさん存在しますが、実行に移せる人は少ないと思います。

「進歩を運命付けられた人間の辞典には、不可能という言葉は、あり得ないと私は考えます」

若さ、挑戦者、チャレンジ、本田宗一郎が好きだった言葉ですが、いくつになっても忘れていけない言葉と思います。

そして、本田宗一郎は「日本人」であることに誇りを持っていました。その信条を現す言葉が次の一節です。

「国民的自覚を捨てて、国際的な感覚は持てない。すぐれた国際人は同時にその国の立派な国民でもあるのだ」

こんな自覚を持った若い人たちを日本から、どんどん世界へ輩出し、活躍して欲しいと思います。

*参考資料:関厚夫著「一日一名言」、本田宗一郎著「やりたいことをやれ」


■ホンダ「CR-Z」の受注が発売1カ月で1万台越え、月間販売目標の10倍達成
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1152892&media_id=55

>本田技研工業は2010年3月24日、2月26日発売のハイブリッドスポーツ「CR-Z」が発売後約1カ月で、累計受注台数が月間販売計画の10倍となる1万台を超えたと発表した。

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:17Comments(0)偉人