(5つの心の革命)ポッシビリティ・シンキング
2010年04月26日
(5つの心の革命)ポッシビリティ・シンキング
ポッシビリティ・シンキング(possibility thinking)
(意味)可能思考。いわゆるプラス思考の素。
(5つの心の革命)
一、否定的な感情を征服して、決意と自信に満ちた人生を歩むこと。
二、新しい考え方やクリエイティブな提案に耳を貸し、どれも慎重に評価すること。
三、好機をみつけて勇敢に解決すること。
四、難しい問題を歓迎し、創造的に解決すること。
五、悲観や落胆、悲劇などに平静に立向かって、否定的な要素を建設的に利用すること。
(感想)
悪条件であろうと、絶望的な現状から可能性を探す冷静さを持つこと、それを起点として行動を起す。
*出典:「電通 鬼十則」
ポッシビリティ・シンキング(possibility thinking)
(意味)可能思考。いわゆるプラス思考の素。
(5つの心の革命)
一、否定的な感情を征服して、決意と自信に満ちた人生を歩むこと。
二、新しい考え方やクリエイティブな提案に耳を貸し、どれも慎重に評価すること。
三、好機をみつけて勇敢に解決すること。
四、難しい問題を歓迎し、創造的に解決すること。
五、悲観や落胆、悲劇などに平静に立向かって、否定的な要素を建設的に利用すること。
(感想)
悪条件であろうと、絶望的な現状から可能性を探す冷静さを持つこと、それを起点として行動を起す。
*出典:「電通 鬼十則」
5月9日/フェアトレード「あなたのお買い物が世界を変える」
2010年04月26日
<フェアトレード>「あなたのお買い物が世界を変える」 (5月9日)
今日は、野口です。
私も参加するイベントです。
<イベント 5月9日>
http://loveland2010.otemo-yan.net/e301857.html
「あなたのお買い物が世界を変える」
2010年春はケニアとの繋がりを深めよう
2010年世界フェアトレード・デー テーマは「Diversity」
Diversityとは”多様性”という意味です。私たちはこれを世界各国との「繋がり」や「関係性」といった意味で捉えました。
そこで今回はケニアの生産者マーシャ・アウィノさん(ボンボルル・ワークショップ=障害者作業所)をゲストにお呼びすることになりました。現地での活動報告をしていただきます。
また、私たちは世界で1000番目のアジア初の「フェアトレード・シティくまもと」を目指しています。ケニアを始めとした世界の様々な国との繋がりを大切にしています。
世界各国のオーガニックで手作りのフェアトレード新作ファッションショーやゲストを囲んでの親睦会もございます。ぜひお気軽にご参加ください。
5月9日(日)世界フェアトレード・デー参加イベント
開場13:30〜 開演14:00〜
熊本市国際交流会館1階 カフェはちどり横
熊本市花畑町4−8 TEL:096-359-2020
・フェアトレード・ファッションショー 14:00〜
2010年春の新作、女優エマ・ワトソン(ハリーポッターのハーマイオニー役)がデザインした「スクール・オブ・フェアトレード」のフェアトレード・ファッションショーを行います。
障害をもつ方がアクセサリー作りなどで公正な賃金を得ているケニアの団体「ボンボルル・ワークショップ」のマーシャ・アウィノさんに、ケニアにおけるフェアトレードの活動を報告していただきます。
・講 演 会 14:15〜
障害をもつ方がアクセサリー作りなどで公正な賃金を得ているケニアの団体「ボンボルル・ワークショップ」のマーシャ・アウィノさんに、ケニアにおけるフェアトレードの活動を報告していただきます。
パネルディスカッション 15:30〜
「フェアトレード・シティ構想について」
・パネルディスカッションパネラー(敬称略)
胤森 直子…フェアトレード・カンパニー株式会社常務取締役/広報ディレクタ―
石原 靖也…東光石油(株)代表取締役社長
野口 修一…建築家、フェアトレードくまもと副代表
明石 祥子…フェアトレードシティ推進委員会代表
井芹 文義…コーディネーター
・イギリスの活動報告〜自由参加〜
フェアトレード・シティ推進委員会代表の明石祥子が、世界初のフェアトレード・タウンであるイギリスのガースタングのホットなニュースをお伝えします。
・親 睦 会 17:00〜
生産者さんを囲んでの親睦会を行います。お食事は、カフェはちどりでご購入下さい。
共催:熊本市国際交流振興事業団
People Tree
お問い合わせ先 フェアトレード・シティ推進委員会
事務局:熊本市新屋敷1−7−9(らぶらんどエンジェル内)
TEL/FAX:096−362-4130
URL:http://www.fairtrade-kumamoto.com/
*昨日(4月25日)の熊日「読者の広場」に、市街地の駐輪問題を書きました。
今日は、野口です。
私も参加するイベントです。
<イベント 5月9日>
http://loveland2010.otemo-yan.net/e301857.html
「あなたのお買い物が世界を変える」
2010年春はケニアとの繋がりを深めよう
2010年世界フェアトレード・デー テーマは「Diversity」
Diversityとは”多様性”という意味です。私たちはこれを世界各国との「繋がり」や「関係性」といった意味で捉えました。
そこで今回はケニアの生産者マーシャ・アウィノさん(ボンボルル・ワークショップ=障害者作業所)をゲストにお呼びすることになりました。現地での活動報告をしていただきます。
また、私たちは世界で1000番目のアジア初の「フェアトレード・シティくまもと」を目指しています。ケニアを始めとした世界の様々な国との繋がりを大切にしています。
世界各国のオーガニックで手作りのフェアトレード新作ファッションショーやゲストを囲んでの親睦会もございます。ぜひお気軽にご参加ください。
5月9日(日)世界フェアトレード・デー参加イベント
開場13:30〜 開演14:00〜
熊本市国際交流会館1階 カフェはちどり横
熊本市花畑町4−8 TEL:096-359-2020
・フェアトレード・ファッションショー 14:00〜
2010年春の新作、女優エマ・ワトソン(ハリーポッターのハーマイオニー役)がデザインした「スクール・オブ・フェアトレード」のフェアトレード・ファッションショーを行います。
障害をもつ方がアクセサリー作りなどで公正な賃金を得ているケニアの団体「ボンボルル・ワークショップ」のマーシャ・アウィノさんに、ケニアにおけるフェアトレードの活動を報告していただきます。
・講 演 会 14:15〜
障害をもつ方がアクセサリー作りなどで公正な賃金を得ているケニアの団体「ボンボルル・ワークショップ」のマーシャ・アウィノさんに、ケニアにおけるフェアトレードの活動を報告していただきます。
パネルディスカッション 15:30〜
「フェアトレード・シティ構想について」
・パネルディスカッションパネラー(敬称略)
胤森 直子…フェアトレード・カンパニー株式会社常務取締役/広報ディレクタ―
石原 靖也…東光石油(株)代表取締役社長
野口 修一…建築家、フェアトレードくまもと副代表
明石 祥子…フェアトレードシティ推進委員会代表
井芹 文義…コーディネーター
・イギリスの活動報告〜自由参加〜
フェアトレード・シティ推進委員会代表の明石祥子が、世界初のフェアトレード・タウンであるイギリスのガースタングのホットなニュースをお伝えします。
・親 睦 会 17:00〜
生産者さんを囲んでの親睦会を行います。お食事は、カフェはちどりでご購入下さい。
共催:熊本市国際交流振興事業団
People Tree
お問い合わせ先 フェアトレード・シティ推進委員会
事務局:熊本市新屋敷1−7−9(らぶらんどエンジェル内)
TEL/FAX:096−362-4130
URL:http://www.fairtrade-kumamoto.com/
*昨日(4月25日)の熊日「読者の広場」に、市街地の駐輪問題を書きました。
修養が足りない現代日本人(安岡正篤)
2010年04月26日
修養が足りない現代日本人(安岡正篤)
現代は、思っても見ない事件、リーダーたちの不祥事が続く、なんかおかしい日本社会、何処がいけないのか、自分自身も含め考え、反省することが必要と思います。
この危機感を、昭和の東洋哲学者の安岡正篤氏も指摘しています。
(本文転載)
現代日本人は人物と言うものができていない。修養が足りない、人を見れば悪口を言って、自分のことを棚に上げておいて、そうして一向努力をせぬ、嫉妬誹謗し、そうして他に向って大言壮語ばかりする。行儀作法もなっていないという傾きがある。これを根本的に是正しなければ本当の意味において日本精神は発揚することはない。
外に発展しようと思えば思う程、やはり内に深めなければならない。
(以上、「安岡正篤 一日一言」)
まず自分に返る(反省する)。
自分の行動を検証する。
自分の言動を省みるゆとりを持つ。
「人の振り見て、わが身を振り返る」
他人の言動に眉をひそめ、小言、悪口を言う人を良く見ます。果たして、自分はどうかと考えると、聖人君子ではないので、振り返ると「ハッ!」と気づくことも多々あります。
やはり、日々反省「一日三省」の気持ちを忘れていけないと思います。
「外に発展するには、内に深める」
日々の行動に気をつけ反省して行けば、いずれそれがその人の風格として外へ溢れ出てくるのだと感じます。
「あの人は、人格者よね!」の声こそ、外へ溢れ出た教養ではないでしょうか。そこへ至るには、まだまだ遠い道のりですが、日々の心がけを忘れずに、寸暇を惜しんで学問を続けて行きたいものです。
*参考資料:「安岡正篤 一日一言」
現代は、思っても見ない事件、リーダーたちの不祥事が続く、なんかおかしい日本社会、何処がいけないのか、自分自身も含め考え、反省することが必要と思います。
この危機感を、昭和の東洋哲学者の安岡正篤氏も指摘しています。
(本文転載)
現代日本人は人物と言うものができていない。修養が足りない、人を見れば悪口を言って、自分のことを棚に上げておいて、そうして一向努力をせぬ、嫉妬誹謗し、そうして他に向って大言壮語ばかりする。行儀作法もなっていないという傾きがある。これを根本的に是正しなければ本当の意味において日本精神は発揚することはない。
外に発展しようと思えば思う程、やはり内に深めなければならない。
(以上、「安岡正篤 一日一言」)
まず自分に返る(反省する)。
自分の行動を検証する。
自分の言動を省みるゆとりを持つ。
「人の振り見て、わが身を振り返る」
他人の言動に眉をひそめ、小言、悪口を言う人を良く見ます。果たして、自分はどうかと考えると、聖人君子ではないので、振り返ると「ハッ!」と気づくことも多々あります。
やはり、日々反省「一日三省」の気持ちを忘れていけないと思います。
「外に発展するには、内に深める」
日々の行動に気をつけ反省して行けば、いずれそれがその人の風格として外へ溢れ出てくるのだと感じます。
「あの人は、人格者よね!」の声こそ、外へ溢れ出た教養ではないでしょうか。そこへ至るには、まだまだ遠い道のりですが、日々の心がけを忘れずに、寸暇を惜しんで学問を続けて行きたいものです。
*参考資料:「安岡正篤 一日一言」