「IQ、EQ、CQ」、「子供力」、諦めるない意志も才能
2007年09月28日
「IQ、EQ、CQ」、「子供力」、諦めるない意志も才能
車の中で久々に「女子十二楽坊」の音楽を聴きました。胡弓の調べを代表に、中国楽器の音のハーモニーに酔いながら、一人車で熊本を西から東へ往復、温度差5度近い高低も加わり、自然もだんだん秋のを感じるかと思いきや、まだまだ熊本は暑いです。支離滅裂の冒頭のご挨拶です。
昨日、マイミクの友人と2時間近く、色々と意見を交わす機会があったのですが、会場になった某高校近くのファミレスには、放課後の時間を謳歌する若い群集で一杯でした。学生たちの風景を見る限り、「格差」の声は聞けませんでした。
さて、最近の話題から「IQ、EQ、CQ」のどれかの文字を見られたことがあると思います。
IQ :知能指数
EQ :情報指数
CQ:子供指数
IQは、良く聞く言葉ですが、EQははじめてですしまして、CQは聞きなれた言葉を思いましたが、品質管理の意味のCQ サークルと違い、子供力を計る指数らしいのです。
要は、子供は「興味とチャレンジ(挑戦)」の意志の塊と思います。大人になると、少ない経験と生半かの知恵を言い訳に、新しいものへ挑戦を躊躇する傾向があります。そこを是正するために、「子供力」なる言葉で、即行動を奨励する運動と私は受け止めました。子供力とは、次に13の能力(心理)だそうです。
①遊ぶ力
②熱中する力
③焦点を絞る力
④急がせる力
⑤リーダーシップをとる力
⑥驚嘆する力
⑦好奇心を抱く力
⑧質問する力
⑨挑戦する力
⑩創造する力
⑪参加する力
⑫居心地を良くする力
⑬やり遂げる力
聞くと当たりまえのことですが、大人は見栄か、冷めたのか、上記のことが子供ようにできなくなります。と言うか、しなくなります。
何回か子供からは、わずらわしいと言われるくらい質問を受けた経験があると思いますが、最近の先端企業でこのうるさいほどの質問を奨励する企業が増えています。
1)業績不振ですが、クライスラー社では、会議で「必ず質問せよ」と出席者全員に義務つける。
2)韓国の成長企業のサムスンは、「驚嘆する力」に着目し、これを発揮させる方法を編み出した。
子供の好奇心と目的達成への行動力のエネルギーを、大人たちが取り戻すと子供から見ても輝いて見えるのかもしれません。
昨日のマイミクとの議論の中で、「自力」「社会貢献」が話題の中心でした。その中で、自力と他力の考えを語った中で、様々な事情・出来事の中で、復活を遂げる「更正(力)」は、先ず自分自信の覚悟が必要であると思います。自力更生の解説を
「他人に頼らず、自分の力によって生きていく」
と、ある本にも書かれていました。仕事で言えば、上から支持をされて実行するのでなく、自分で見つけてやるのでなければ評価されない。
(本文より引用)
全くの他力本願に頼ってはいけないのか。そんなことはない。自力更生で懸命にやっている人には、必ず目に見えない他力が働く。本来はそういう他力が真の他力本願なおである。自力更生の覚悟をした人に他力がよく働くのである。(「40歳、人生の転換期までにすべき事」第二章 自分に担保価値はあるか)
アメリカで、ホームレス状態から、株式業界で大成功した人の言葉があります。
・・・彼が苦労しているとき、片時も忘れなかったのは、子供の頃に母親から言われた次の言葉だったそうです。
「その気になれば何でもできる!」
周囲からは、よってたかって「あきらめろと」といわれたそうです。でも、かれは株式ブローカーになることをあきらめなかった。
あきらめなかったことが、彼の復活させたただ一つの要因だったと思います。あきらめないことも一つの才能なのかもしれません。
ちなみに、彼はホームレスながら仕事だけは手抜きをしなかった。この奮闘ぶりが大手証券貨車のトップに目が留まり、ここから運が開けたとのことです。これは、映画化され大きな反響がありました。
車の中で久々に「女子十二楽坊」の音楽を聴きました。胡弓の調べを代表に、中国楽器の音のハーモニーに酔いながら、一人車で熊本を西から東へ往復、温度差5度近い高低も加わり、自然もだんだん秋のを感じるかと思いきや、まだまだ熊本は暑いです。支離滅裂の冒頭のご挨拶です。
昨日、マイミクの友人と2時間近く、色々と意見を交わす機会があったのですが、会場になった某高校近くのファミレスには、放課後の時間を謳歌する若い群集で一杯でした。学生たちの風景を見る限り、「格差」の声は聞けませんでした。
さて、最近の話題から「IQ、EQ、CQ」のどれかの文字を見られたことがあると思います。
IQ :知能指数
EQ :情報指数
CQ:子供指数
IQは、良く聞く言葉ですが、EQははじめてですしまして、CQは聞きなれた言葉を思いましたが、品質管理の意味のCQ サークルと違い、子供力を計る指数らしいのです。
要は、子供は「興味とチャレンジ(挑戦)」の意志の塊と思います。大人になると、少ない経験と生半かの知恵を言い訳に、新しいものへ挑戦を躊躇する傾向があります。そこを是正するために、「子供力」なる言葉で、即行動を奨励する運動と私は受け止めました。子供力とは、次に13の能力(心理)だそうです。
①遊ぶ力
②熱中する力
③焦点を絞る力
④急がせる力
⑤リーダーシップをとる力
⑥驚嘆する力
⑦好奇心を抱く力
⑧質問する力
⑨挑戦する力
⑩創造する力
⑪参加する力
⑫居心地を良くする力
⑬やり遂げる力
聞くと当たりまえのことですが、大人は見栄か、冷めたのか、上記のことが子供ようにできなくなります。と言うか、しなくなります。
何回か子供からは、わずらわしいと言われるくらい質問を受けた経験があると思いますが、最近の先端企業でこのうるさいほどの質問を奨励する企業が増えています。
1)業績不振ですが、クライスラー社では、会議で「必ず質問せよ」と出席者全員に義務つける。
2)韓国の成長企業のサムスンは、「驚嘆する力」に着目し、これを発揮させる方法を編み出した。
子供の好奇心と目的達成への行動力のエネルギーを、大人たちが取り戻すと子供から見ても輝いて見えるのかもしれません。
昨日のマイミクとの議論の中で、「自力」「社会貢献」が話題の中心でした。その中で、自力と他力の考えを語った中で、様々な事情・出来事の中で、復活を遂げる「更正(力)」は、先ず自分自信の覚悟が必要であると思います。自力更生の解説を
「他人に頼らず、自分の力によって生きていく」
と、ある本にも書かれていました。仕事で言えば、上から支持をされて実行するのでなく、自分で見つけてやるのでなければ評価されない。
(本文より引用)
全くの他力本願に頼ってはいけないのか。そんなことはない。自力更生で懸命にやっている人には、必ず目に見えない他力が働く。本来はそういう他力が真の他力本願なおである。自力更生の覚悟をした人に他力がよく働くのである。(「40歳、人生の転換期までにすべき事」第二章 自分に担保価値はあるか)
アメリカで、ホームレス状態から、株式業界で大成功した人の言葉があります。
・・・彼が苦労しているとき、片時も忘れなかったのは、子供の頃に母親から言われた次の言葉だったそうです。
「その気になれば何でもできる!」
周囲からは、よってたかって「あきらめろと」といわれたそうです。でも、かれは株式ブローカーになることをあきらめなかった。
あきらめなかったことが、彼の復活させたただ一つの要因だったと思います。あきらめないことも一つの才能なのかもしれません。
ちなみに、彼はホームレスながら仕事だけは手抜きをしなかった。この奮闘ぶりが大手証券貨車のトップに目が留まり、ここから運が開けたとのことです。これは、映画化され大きな反響がありました。