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最悪のことを想定して準備し、いざと言う時の心構えも必要

2011年05月15日

最悪のことを想定して準備し、いざと言う時の心構えも必要

 巨大地震、大津波は、日本を国家的危機に陥れた。日々、東日本大震災のニュース報道を見るに、危機に対処するリーダーの力量が問われていると感じます。
 4月5~8日まで、福島県北部、宮城県、岩手県南部の被災状況を視察しました。首長の危機対処の考え方で、ボランティアとの連携の受け入れ方しだいで、住民の苦境の改善状況がちがっている感じを受けました。

 私も参加する、3月16日に始まった東日本大震災・熊本支援チームの活動は2月になりました。3月16日の夜に熊本市に30人集まった若者たちが、「何か被災地の方々の支援をしたい」とネットワークを広げ、活動を続けています。
 東北の縁ある3都市でボランティア活動をして来たのですが、自治体次第でボランティアの連携の対応が違った感じを受けます。また支援物資の配布も自治体でだいぶ違ってきている、と現地で活動しているスタッフから報告がありました。

 熊本支援チームが動き始めた3月16日の産経Web【正論】に、危機管理で指導的発言を続ける佐々淳行氏の論説が掲載されていた。以下、抜粋は次に通りだが、出れば全文を読んで頂きたい。

(以下、産経【正論】)

■初代内閣安全保障室長・佐々淳行  震災危機を「管理危機」にするな

 菅直人・仙谷由人民主党政権で国家危機が起きたとき、本当に大丈夫か?という国民大多数の不安は不幸にも的中してしまった。(中略)

 枝野幸男官房長官は、内閣広報大臣としては適任だが、「安全保障会議設置法」では、今回のような大災害の統一的指揮権と責任は官房長官にあり、補佐役は経済産業省原子力安全・保安院ではなく内閣危機管理監であることを思い出してほしい。国内外のボランティアを国が受け入れて、奉仕団を組織するのも国の仕事である。
(全文)http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031603430012-n1.htm
 (以上、【正論】より転載)

 西郷隆盛の訓示録「西郷南州遺訓」を現代語訳した本のサブタイトルは、「無事は有事の如く、有事は無事の如く」とある。平和な時だからこそ、有事(危機)を常に心に留め、準備をしておくことが必要と思います。

 天災は、「地震」「雷」「火事」と危機の度合いは下がりますが、一般人は火事が最大に関心事です。首長は、最悪の地震に対処する心構えが必要と、今回の震災で感じました。平時から、最悪のことを常に想定して準備し、いざと言う時の心構えも必要と思います。


<ご案内>
2011異業種交流会「春の会」
日 時  2011年5月28日(土)19:00(開場18:30)
場 所  ホテル法華クラブ熊本(096-322-5001)
報告会  支援活動報告(野口修一、他)
テーマ  「東日本大震災・支援活動報告、これからの防災」(約60分)
参加費  セミナー 1,000円(資料代、等)
     交流会  4,000円(交流が主な懇親会)

主 催  環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申込先  事務局 (申し込みはメール・FAXで5月24日まで)
    〒869-0913 熊本県熊本市尾ノ上1丁目48-6
    Fax 096・381・0384 Email : aande@lime.ocn.ne.jp
    詳しい問い合わせ 理事長 野口修一(090・3666・7682)   

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:20Comments(0)東日本大震災