(相撲界騒動)けいこ総見 露鵬は姿を見せず~大麻疑惑~
2008年09月05日

(相撲界騒動)けいこ総見 露鵬は姿を見せず~大麻疑惑~
■(相撲界)けいこ総見 露鵬は姿を見せず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=598655&media_id=2
>幕内は上位力士が参加したが、大麻使用疑惑の渦中にある西前頭3枚目・露鵬は姿を見せなかった。
■(相撲界)薬物汚染疑惑が宙に…露鵬、白露山、純粋な姿どこへ?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=599112&media_id=43
>露鵬は敢闘賞受賞の知らせを聞くと、こう言って肩を震わせた。
>「病院はまだ犠牲者でいっぱいで、手術の順番を待っている。賞金(200万円)は、犠牲者たちに贈るよ」
北京オリンピックでは、ドーピング疑惑。
日本相撲界は、大麻疑惑。
だいぶ質の違う、ルール違反と思います。
どちらもルール違反であるが、大麻問題は、社会通念の犯す行為、親方衆の監督不行き届きも含め、海外から力士に対する目が変わって来ると思います。
番付を見ると、海外の言葉を日本語にもじった四股名が目立っています。
海外から来る、少年たちは相撲で成功しようと夢と挑戦の心で来ると思います。見知らぬ異国のスポーツに、心身ともに全力をつぎ込む日々で、気を抜く、厳しい稽古を忘れたい気持ちは分かるが、薬物への依存は許しがたい。
親方は、親代わりと良く聞きます。
厳しさと優しさを、週間の違う子どもたちへ思いを伝え、成長を促す努力は日本人同士でも難しいのですから、海外から来る力士へ配慮は、部屋だけでなく、相撲界が総力を上げて、サポート体制を整えることが必要と思います。
日本の国技である相撲も、国際化の中で「開国」が、求められているのかもしれません。