(ハマコー暴言)子供を産まない女性は国家に必要ない
2008年09月02日
(ハマコー暴言)子供を産まない女性は国家に必要ない~これが元政治家~
~川島なお美 ハマコー暴言に絶句~(デイリースポーツ - 09月02日)
「都内で行われた映画「幸せの1ページ」(6日公開)のトークイベント」
■川島なお美 ハマコー暴言に絶句
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=595120&media_id=30
>ハマコー(浜田氏)は、女優・川島なお美さんに、「あなたは子供を産まなさそうだね。3人以上子供を産まない女性は国家にとって必要な女性じゃない」
>「偶然の出会いが人を幸せにする。素晴らしいじゃないか」と絶賛していたが、この日初めて会った川島には幸せどころか、後味の悪い思いをさせていた。
こんな発言をいつもやる人を、何で出すのでしょうか?
企画をするプロデューサーの「話題狙い」が見え隠れします。
「ハマコー」なる人物は、元政治家ですよね、森元首相も含め、暴言、実現の絶えない現代の政治家たちに、もっと謙虚に、地道な仕事をして欲しいと思います。
二日前に書いた日記、小林秀雄の「人生の鍛錬」の言葉を再度書きます。
政治家さん、早く上るための宣伝活動ではなく、自分自身を磨き信用を得ること重視し、、実力を付け信頼できるリーダーたちと交友し、見えない力で支える底力をつけて欲しいと思います。
「君子の道は身を修めるにあり」
幕末の政治思想家、横井小楠のリーダー論について語った漢詩の末尾にある言葉です。
一人ひとりの自分を高める修養こそが必要なのかもしれません。
<以前の日記>
・(福田氏退陣)「ねじれ国会」、日本政治の「失われた1年」
・自分で自分の行動をチェックする(福田首相辞任の行動)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34630840&comment_count=0&comm_id=2310909
~川島なお美 ハマコー暴言に絶句~(デイリースポーツ - 09月02日)
「都内で行われた映画「幸せの1ページ」(6日公開)のトークイベント」
■川島なお美 ハマコー暴言に絶句
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=595120&media_id=30
>ハマコー(浜田氏)は、女優・川島なお美さんに、「あなたは子供を産まなさそうだね。3人以上子供を産まない女性は国家にとって必要な女性じゃない」
>「偶然の出会いが人を幸せにする。素晴らしいじゃないか」と絶賛していたが、この日初めて会った川島には幸せどころか、後味の悪い思いをさせていた。
こんな発言をいつもやる人を、何で出すのでしょうか?
企画をするプロデューサーの「話題狙い」が見え隠れします。
「ハマコー」なる人物は、元政治家ですよね、森元首相も含め、暴言、実現の絶えない現代の政治家たちに、もっと謙虚に、地道な仕事をして欲しいと思います。
二日前に書いた日記、小林秀雄の「人生の鍛錬」の言葉を再度書きます。
政治家さん、早く上るための宣伝活動ではなく、自分自身を磨き信用を得ること重視し、、実力を付け信頼できるリーダーたちと交友し、見えない力で支える底力をつけて欲しいと思います。
「君子の道は身を修めるにあり」
幕末の政治思想家、横井小楠のリーダー論について語った漢詩の末尾にある言葉です。
一人ひとりの自分を高める修養こそが必要なのかもしれません。
<以前の日記>
・(福田氏退陣)「ねじれ国会」、日本政治の「失われた1年」
・自分で自分の行動をチェックする(福田首相辞任の行動)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34630840&comment_count=0&comm_id=2310909
(福田氏退陣)「ねじれ国会」、日本政治の「失われた1年」
2008年09月02日
(福田氏退陣)「ねじれ国会」、日本政治の「失われた1年」
~これからのリーダーは、地方から生まれて来ると思う~(姜尚中氏)
■またしても政権投げ出し、政治の責任自覚せよ…読売政治部長
(読売新聞 - 09月02日 03:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=594920&media_id=20
>自民党だけでなく連立相手の公明党からも「福田首相では選挙は戦えない」との声が半ば公然と聞かれるようになった。衆院議員の任期が残り約1年となる中、与党内の「福田離れ」が急速に進んでいた。
>野党第1党の民主党は選挙に追い込むことを最優先にして政策論議を拒否すべきではない。
選挙の予定が、首相退陣で混迷が深まるばかりですね。
日本は、どうなるのだろうか。
借金漬け、年金問題、支持率低迷、等々・・・
>「4年堅持できないような人は(首相に)ならないほうがいいです。1年間を全力投球でやりますなんて言う人は駄目ですよ」(福田氏、3年前)
と福田氏自身が語っていたが、1年持たずに首相の座から居なくなってしまいました。地方からの行動が、求められる時代になって来たように思います。
<地元紙・投稿文>~2008年1月4日~
改革の主体は 市民と地方へ
1月3日熊日朝刊に、作家の立花隆氏は、「日本社会は、戦後民主主義教育を受けた世代は、幅広い考えを持ち、意見は衝突するが協力し合う力を培っている。」と書いていました。21世紀の改革の主体は、『官から民へ』移って行くと思います。
また立花氏は、「日本の経済成長に、大きく貢献したのは平和憲法の存在」とありました。それを象徴した出来事に、冷戦終結の米ソ首脳会談で、「もう冷戦はやめよう。冷戦でいがみ合っているうちに、いいところは日本にみんなもっていかれてしまった。」と語ったと紹介しています。これから、いかに平和が大事か、国際関係が大事か、そして国がどこを目指しているかが大事か教えられます。
同日の朝刊に、熊本出身の政治学者・姜尚中(かんさんじゅん)氏は、国政の情勢を検証し、「日本のリーダーたちは、これだけ世襲化が進むと結局、リアルなものがよく分からなくなっている。これからのリーダーは、地方から生まれて来ると思う。」には元気付けられました。両氏の提言から、時代に合わせた学びが大事と教えられます。
論語の冒頭に「学びて時に之を習う」の言葉があります。その意味を哲学者故安岡正篤氏は、「その時代、その時勢に合わせて勉強してこそ学問・学習」と説いています。これからは、社会に関心を持ち、発言し、行動する市民の育成が必要だと思います。
<関連ニュース>
・「日本の“二代目”政治家に強靭さ不足」、福田・安倍両首相を論評―大学教授(Record China - 09月02日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=595831&media_id=31
<首相退陣表明>
・民主、「麻生氏後任」に恐れも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=594777&media_id=2&m=1&ref=news%3Aright%3Aaccess
民主党幹部は、
「福田さんで総選挙をやってほしかった」(幹部)の本音も漏れる。
「麻生太郎幹事長が後任首相になれば、自民党のイメージが明るくなり、現在の民主党優勢の世論にも影響する」と受け止める向きが大勢だ。
<以前の日記>
・(人間観察)自己宣伝が栄えるのは、人が己を失った時。~小林秀雄語録~
~これからのリーダーは、地方から生まれて来ると思う~(姜尚中氏)
■またしても政権投げ出し、政治の責任自覚せよ…読売政治部長
(読売新聞 - 09月02日 03:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=594920&media_id=20
>自民党だけでなく連立相手の公明党からも「福田首相では選挙は戦えない」との声が半ば公然と聞かれるようになった。衆院議員の任期が残り約1年となる中、与党内の「福田離れ」が急速に進んでいた。
>野党第1党の民主党は選挙に追い込むことを最優先にして政策論議を拒否すべきではない。
選挙の予定が、首相退陣で混迷が深まるばかりですね。
日本は、どうなるのだろうか。
借金漬け、年金問題、支持率低迷、等々・・・
>「4年堅持できないような人は(首相に)ならないほうがいいです。1年間を全力投球でやりますなんて言う人は駄目ですよ」(福田氏、3年前)
と福田氏自身が語っていたが、1年持たずに首相の座から居なくなってしまいました。地方からの行動が、求められる時代になって来たように思います。
<地元紙・投稿文>~2008年1月4日~
改革の主体は 市民と地方へ
1月3日熊日朝刊に、作家の立花隆氏は、「日本社会は、戦後民主主義教育を受けた世代は、幅広い考えを持ち、意見は衝突するが協力し合う力を培っている。」と書いていました。21世紀の改革の主体は、『官から民へ』移って行くと思います。
また立花氏は、「日本の経済成長に、大きく貢献したのは平和憲法の存在」とありました。それを象徴した出来事に、冷戦終結の米ソ首脳会談で、「もう冷戦はやめよう。冷戦でいがみ合っているうちに、いいところは日本にみんなもっていかれてしまった。」と語ったと紹介しています。これから、いかに平和が大事か、国際関係が大事か、そして国がどこを目指しているかが大事か教えられます。
同日の朝刊に、熊本出身の政治学者・姜尚中(かんさんじゅん)氏は、国政の情勢を検証し、「日本のリーダーたちは、これだけ世襲化が進むと結局、リアルなものがよく分からなくなっている。これからのリーダーは、地方から生まれて来ると思う。」には元気付けられました。両氏の提言から、時代に合わせた学びが大事と教えられます。
論語の冒頭に「学びて時に之を習う」の言葉があります。その意味を哲学者故安岡正篤氏は、「その時代、その時勢に合わせて勉強してこそ学問・学習」と説いています。これからは、社会に関心を持ち、発言し、行動する市民の育成が必要だと思います。
<関連ニュース>
・「日本の“二代目”政治家に強靭さ不足」、福田・安倍両首相を論評―大学教授(Record China - 09月02日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=595831&media_id=31
<首相退陣表明>
・民主、「麻生氏後任」に恐れも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=594777&media_id=2&m=1&ref=news%3Aright%3Aaccess
民主党幹部は、
「福田さんで総選挙をやってほしかった」(幹部)の本音も漏れる。
「麻生太郎幹事長が後任首相になれば、自民党のイメージが明るくなり、現在の民主党優勢の世論にも影響する」と受け止める向きが大勢だ。
<以前の日記>
・(人間観察)自己宣伝が栄えるのは、人が己を失った時。~小林秀雄語録~