水俣病不知火患者会訴訟。被告側が、医師を反対尋問したとの記事から、〜年代と地域の線引きに矛盾〜
2022年05月14日
水俣病不知火患者会訴訟。被告側が、医師を反対尋問したとの記事から、〜年代と地域の線引きに矛盾〜
末尾に、
(以下、記事より)
藤野医師(水俣協立病院名誉院長)はさらに、汚染地域を離れた後、長い年月を屁で手足のしびれなどを訴えた例もあるとして、特措法に基づく救済制度化対象を年代や地域で線引きしたことを批判した。
(以上、熊日記事より)
記事を読むに、国の逃げの姿勢が見え隠れします。認定の訴訟では、年代や地域にせんびきをして認めないやり方、ならば、年代と地域を限定して、住民健康調査をやれば、その原因な見えるのではと思います。
認定では年代と地域に線引きするが、
健康調査は年代と地域を限定してもやらない、矛盾しているな、と感じます。
<第二次世界大戦の検証>一度は行きたかった「大刀洗平和記念館」に行ってきました。
<社会の転機は4代目?>て開いた本『歴史と人生』(半藤一利著)に、軍事や憲法9条に係る文が
<5類にランク下げ決定>3年3ヶ月、コロナ禍もいよいよインフルエンザ並みに変わることになりそう。
<郡築争議100年>田中正造研究会(熊本市)の塾生仲間の内田敬介氏の素晴らしい提言に読み入りました。
国家意識を現すユーモアとは?〜江沢民(中国・元国家主席)のハワイでのスピーチ〜
低所得者も納税するから政治に関心が高い(スウェーデン)。国民の1/4が所得税を納めないから政治に関心が低い(日本)。
<社会の転機は4代目?>て開いた本『歴史と人生』(半藤一利著)に、軍事や憲法9条に係る文が
<5類にランク下げ決定>3年3ヶ月、コロナ禍もいよいよインフルエンザ並みに変わることになりそう。
<郡築争議100年>田中正造研究会(熊本市)の塾生仲間の内田敬介氏の素晴らしい提言に読み入りました。
国家意識を現すユーモアとは?〜江沢民(中国・元国家主席)のハワイでのスピーチ〜
低所得者も納税するから政治に関心が高い(スウェーデン)。国民の1/4が所得税を納めないから政治に関心が低い(日本)。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。