<活殺自在>この世で変わらないのは、変わるということだけだ。〜ジョナサン・スウィフト〜

2021年02月26日

<活殺自在>この世で変わらないのは、変わるということだけだ。〜ジョナサン・スウィフト〜

私が指導を受けた一人、政治評論家の内田健三先生ですが、晩年、熊日に1年間政経のコラムをかかれました。そのタイトルは「活殺自在」でした。

活殺は、厳しく聞こえますが、".自在"は、自ら自由に変化し、相手変化に対応する。

内田健三先生は、「身体は衰えても、精神(志=心)はいくらでも成長する」と80歳を前に語られました。

活殺自在こそ、自らを変化成長させる生き方のように思います。

*ジョナサン・スウィフト:イングランド系アイルランド人の諷刺作家、随筆家、政治パンフレット作者、詩人、および司祭。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 18:11Comments(0)偉人哲学、人生

<どんな風に読まれているのか?>文化学院の卒業生の言葉に、感銘をい受けました。〜新日本風土記「学生の街・神田」〜

2021年02月26日

<どんな風に読まれているのか?>文化学院の卒業生の言葉に、感銘をい受けました。〜新日本風土記「学生の街・神田」〜

教育とは惹きつけるもの、教育は人を引き上げる( 興味を引き出し伸ばす)こと・・・

さまざまな活動に関わる学生たちのことが紹介されていました。

これを見ながら、"果たして私は何をこれまでやってきたのか?"と思いました。

私は、何をしたいのだろう、やっているのだろう、やって来たのだろう。

活動、ネットワークづくり、コメント、提言、交流会、等々。

・ネット上のコメントは、

2002年6月に始めたのが毎日友人・知人に配信したメールマガジンでした。

以来、mixi、yahooブログ「野口修一と仲間たち」、おてもやんブログ、gooブログ、biglobブログ、Twitter、Facebook、LINE、Instagram、・・次は?

現在は、メインはFacebookです。サブで、おてもやんブログ、biglobブログ(Twitterにリンク)、LINE、Instagram、でしょうか。

Facebookの私の人数の多さは、10年前の東日本大震災の支援活動「熊本支援チーム」のネットワーク拡大のため、3月16日の夜から、九州を中心にオファーをかけ、どんどん増やして行きました。私は、Facebookを始めたのは、10年前の2月の「マチナカレッジ」の催し後に語った時、元武雄市長の樋渡啓祐氏から勧められました。

mixiは、匿名性が強かったので、だんだんと、Facebookが主流になっていきました。その頃には、メールマガジンは休止していました。SNSがメインになり、ブログも細々と続けていましたが、おてもやんブログの私のコメントが、一時期(1ヶ月ほど)、毎日アクセスか500回を超え、一度一日のアクセスが6000回を超えました。その原因は未だに不明です。

と、長々と事前説明しましたが、毎日私の書くコメントを、見てもらうだけでもありがたいのに、「いいね」をしていただく人、コメントまで書いてくださる人、それは、私の気持ちが続くパワーになっています。

先ほど始めたのは2002年6月〜現在まで、たくさんネット上に在ります。いつか整理せねばと思いつつ、毎日書くことを続けています。

果たして皆さんから、私はどんなふうにに見られているのだろう?と思います。

たぶん、厳しく意見されてもやめないのですが、後々、どれだけ残っているかは不明ですが、子どもたちが読んだ時、どんなに感じるのか、不安でもあり、楽しみです。

私のコメントや活動等に、ご意見いただければ幸いです。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:05Comments(0)マイライフ