有明海の漁業体験と大和ハマグリ養殖の可能性を探る
2011年02月26日
有明海の漁業体験と大和ハマグリ養殖の可能性を探る
おはようございます。
今日は、漁業の現場を体験に、有明海の大和ハマグリの養殖場に行きます。私の政治活動の指導をして頂いている先輩が、国内で年間500トンしか取れない大和ハマグリの養殖場を作り、市場へ出しているのですが、500トンしかとれない内の400トンが有明海で取れます。
これは、有明海の緑川河口と菊池川河口の近くでしか、稚貝が生まれないためです。日本のハマグリ需要の99%は、海外から輸入され、一旦国内の砂浜で、数週間から3ヶ月で養殖をされ「国内産」として市場へ出ます。
もっと需要の多いアサリは、もっと短期間で市場へ供給されます。その多くが、朝鮮半島や中国からの輸入です。希少価値の大和ハマグリの養殖が順調に行けば、味はもちろんおいしいですが、有明海の特産品ができることになります。
私自身は、農家の生まれなので、漁業の現状を知るために、今日一日、漁師になって現場で体験し、現場で考えることをやって来たいと思います。
おはようございます。
今日は、漁業の現場を体験に、有明海の大和ハマグリの養殖場に行きます。私の政治活動の指導をして頂いている先輩が、国内で年間500トンしか取れない大和ハマグリの養殖場を作り、市場へ出しているのですが、500トンしかとれない内の400トンが有明海で取れます。
これは、有明海の緑川河口と菊池川河口の近くでしか、稚貝が生まれないためです。日本のハマグリ需要の99%は、海外から輸入され、一旦国内の砂浜で、数週間から3ヶ月で養殖をされ「国内産」として市場へ出ます。
もっと需要の多いアサリは、もっと短期間で市場へ供給されます。その多くが、朝鮮半島や中国からの輸入です。希少価値の大和ハマグリの養殖が順調に行けば、味はもちろんおいしいですが、有明海の特産品ができることになります。
私自身は、農家の生まれなので、漁業の現状を知るために、今日一日、漁師になって現場で体験し、現場で考えることをやって来たいと思います。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
Posted by ノグチ(noguchi) at 07:27│Comments(0)
│マイライフ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。