<漁船衝突映像>海保大、気付かず放置=イントラネット利用
2010年11月15日
<漁船衝突映像>海保大、気付かず放置=イントラネット利用
■イントラネット利用=海保大、気付かず放置―漁船衝突映像
(時事通信社 - 11月15日 23:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1408265&media_id=4
> 中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、第11管区海上保安本部(那覇市)が海上保安大学校(広島県呉市)に映像を届ける際に、大学校側が「早く送ってほしい」と要望した結果、郵送か手渡しで届ける予定が変更され、海上保安庁のコンピューターネットワーク(イントラネット)を使って送られたことが15日、関係者の話で分かった。受信した大学校側が、届いていることに気付かずに放置した結果、誰でも閲覧できる状態になっていたという。
>受信した大学校側が、届いていることに気付かずに放置した
ネットワーク利用の安易さ、管理もまだまだ不十分ですね。
保護情報と一般情報の見分け、解読暗号も含め、今後の機密情報管理の在り方が問われる出来事と思います。
機密保持と開放、これはいにしえの時代からある課題ですが、国家の危機や交渉機密は、しっかり管理をして欲しいと願います。
増える人口、生産が伸びない食料、
汚れた水、紛争、闘争、軟禁、言論統制、
今の日本からすると、無いような問題ですが、これからの世界はその現実と直面します。食糧危機、飲料水危機、人口爆発にならないような議論がG20では語られてのでしょうか。
兎に角、国民がしっかり社会問題に関心を持つことが必要と思っています。
国民の関心力、質問力がこれから問われる時代になったと思います。
■イントラネット利用=海保大、気付かず放置―漁船衝突映像
(時事通信社 - 11月15日 23:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1408265&media_id=4
> 中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、第11管区海上保安本部(那覇市)が海上保安大学校(広島県呉市)に映像を届ける際に、大学校側が「早く送ってほしい」と要望した結果、郵送か手渡しで届ける予定が変更され、海上保安庁のコンピューターネットワーク(イントラネット)を使って送られたことが15日、関係者の話で分かった。受信した大学校側が、届いていることに気付かずに放置した結果、誰でも閲覧できる状態になっていたという。
>受信した大学校側が、届いていることに気付かずに放置した
ネットワーク利用の安易さ、管理もまだまだ不十分ですね。
保護情報と一般情報の見分け、解読暗号も含め、今後の機密情報管理の在り方が問われる出来事と思います。
機密保持と開放、これはいにしえの時代からある課題ですが、国家の危機や交渉機密は、しっかり管理をして欲しいと願います。
増える人口、生産が伸びない食料、
汚れた水、紛争、闘争、軟禁、言論統制、
今の日本からすると、無いような問題ですが、これからの世界はその現実と直面します。食糧危機、飲料水危機、人口爆発にならないような議論がG20では語られてのでしょうか。
兎に角、国民がしっかり社会問題に関心を持つことが必要と思っています。
国民の関心力、質問力がこれから問われる時代になったと思います。
テーマ「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」
2010年11月15日
2010異業種交流会「秋の会(望年会)」
講演テーマ「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」
環境共生施設研究所 理事長 野口修一
ご案内
恒例の異業種交流会2010年「四季の会」第3回を開催致します。異業種交流会が始まって、11年になります。この異業種交流会のスタイル(講演+交流会)を教示頂いたのが、崇城大学(旧熊本工業大学)教授の逸見次郎先生です。逸見先生とは、13年前の九州自然エネルギー研修会で出会い、以来色々な場面でご支援を頂いています。
逸見先生からの最初のショックは、熊本の夏は暑い(36℃強)気候で、室温29℃で寝汗をかかない住宅の体験でした。建築に関わるものとして感動の体験でした。以来、建築、電気、省エネ、リサイクル、再生エネルギー(太陽光、風力、水力、他)など多くの科学技術を学ぶことができました。その逸見先生が、来年春、大学の教壇を降りられます。ぜひ逸見先生に、これからの熊本・九州に伝えたい思いを聞く機会と設けたいと、「秋の会」の講師にお願いしました。
実は、異業種交流会の第1回目の講師が逸見先生でした。今回で43回目の異業種交流会「四季の会」ですが、いつも「逸見節」聞き・語る望年会にしたいと思います。科学技術の20年先、30年先の話、また九州の科学・経済の可能性も含め、閃き、ヒントの多い講演会になると思います。友人知人をお誘い合わせの上ご参加下さい。懇親会にもたくさんの参加をお待ちしています。
記
日 時 2010年11月26日(金)19:00(開場18:30)
場 所 全日空ホテル・ニュースカイ1F(096-354-2111)
講 師 逸見次郎 氏(崇大学教授、工学博士)
テーマ 「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」(約60分)
参加費 セミナー 1,000円(資料代、等)
参加費 交流会 4,000円(交流が主な懇親会)
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申込先 事務局 (申し込みはメール・FAXで11月22日まで)
〒869-0913 熊本県熊本市尾ノ上1丁目48-6
環境共生施設研究所内
Fax 096・381・0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
詳しい問い合わせ 理事長 野口修一
異業種交流会「秋の会」申し込み(11/22まで)は、氏名・連絡先・所属等と、講演会・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。(講演会は、当日参加も可能です)
メールの方は、参加内容、氏名・所属・連絡先(TEL/Email)明記し申し込み下さい。
<申込み内容>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
氏 名: 所属
住所等: Email
連絡先:TEL Fax
*食事の準備等がありますので参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会
講演テーマ「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」
環境共生施設研究所 理事長 野口修一
ご案内
恒例の異業種交流会2010年「四季の会」第3回を開催致します。異業種交流会が始まって、11年になります。この異業種交流会のスタイル(講演+交流会)を教示頂いたのが、崇城大学(旧熊本工業大学)教授の逸見次郎先生です。逸見先生とは、13年前の九州自然エネルギー研修会で出会い、以来色々な場面でご支援を頂いています。
逸見先生からの最初のショックは、熊本の夏は暑い(36℃強)気候で、室温29℃で寝汗をかかない住宅の体験でした。建築に関わるものとして感動の体験でした。以来、建築、電気、省エネ、リサイクル、再生エネルギー(太陽光、風力、水力、他)など多くの科学技術を学ぶことができました。その逸見先生が、来年春、大学の教壇を降りられます。ぜひ逸見先生に、これからの熊本・九州に伝えたい思いを聞く機会と設けたいと、「秋の会」の講師にお願いしました。
実は、異業種交流会の第1回目の講師が逸見先生でした。今回で43回目の異業種交流会「四季の会」ですが、いつも「逸見節」聞き・語る望年会にしたいと思います。科学技術の20年先、30年先の話、また九州の科学・経済の可能性も含め、閃き、ヒントの多い講演会になると思います。友人知人をお誘い合わせの上ご参加下さい。懇親会にもたくさんの参加をお待ちしています。
記
日 時 2010年11月26日(金)19:00(開場18:30)
場 所 全日空ホテル・ニュースカイ1F(096-354-2111)
講 師 逸見次郎 氏(崇大学教授、工学博士)
テーマ 「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」(約60分)
参加費 セミナー 1,000円(資料代、等)
参加費 交流会 4,000円(交流が主な懇親会)
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申込先 事務局 (申し込みはメール・FAXで11月22日まで)
〒869-0913 熊本県熊本市尾ノ上1丁目48-6
環境共生施設研究所内
Fax 096・381・0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
詳しい問い合わせ 理事長 野口修一
異業種交流会「秋の会」申し込み(11/22まで)は、氏名・連絡先・所属等と、講演会・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。(講演会は、当日参加も可能です)
メールの方は、参加内容、氏名・所属・連絡先(TEL/Email)明記し申し込み下さい。
<申込み内容>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
氏 名: 所属
住所等: Email
連絡先:TEL Fax
*食事の準備等がありますので参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会
京都熊本県人会との交流訪問団に参加しました。
2010年11月15日
京都熊本県人会との交流訪問団に参加しました。
・参加者は熊本県下各地から、佐賀からも
金曜日の夕方から、京都へ幕末の歴史顕彰と、京都熊本県人会との意見交換・交流を目的に、3年前に始まった熊本と九州の有志による京都訪問団に、始めて参加しました。熊本県は、天草市、宇土市、宇城市、熊本市、荒尾市、佐賀県の唐津市など、総勢22名の京都訪問。参加者は、熊本駅から少しづつ席が埋まり始め、博多駅で全員集合し、自己紹介から始まり、地域の色々なことが語られました。
夜10時前にホテルに到着し、その日は何もなく、同室の宇城市の人と熊本のことなどを色々語り休みました。
・伏見の景観地区と寺田屋
2日目は、幕末の志士で今年の大河ドラマ「龍馬伝」で、話題となっている「寺田屋を訪問した。150年前に起きた事件の歴史の現場ウォッチングだが、何せ訪問者の多さに驚きました。寺田屋のスタッフに話を聞くと、「昨年からすると、数倍に訪問者が増えている」とあった。テレビの影響力の凄さを感じます。
寺田屋のある伏見界隈は、酒造会社がいくつかあり、月桂冠、黄桜など、観光目的に外観を整備し、内部には資料館や説明スタッフを置き対応している。私が以前手がけた、熊本県山都町(旧矢部町)の通潤酒造の改修、(旧蘇陽町)の馬見原地区の景観形成「白壁のまちづくり」の参考にしたのが、月桂冠近くの町並みを参考しました。私自身は、伏見は初めての訪問で、まちづくりの参考になることがたくさんありました・
*通潤酒造改修(平成6年度熊本県景観賞・奨励賞(建築))
馬見原地区景観整備事業(平成20年度熊本県景観賞・景観大賞)
・京都熊本県人会との交流会、前熊本県副知事も参加
その後は、宇治平等院鳳凰堂、清水寺界隈を見学しました。兎に角、観光客の多さに驚きでしたが、どうにか見学・調査の1日目が終り、今回のメイン企画の京都熊本県人会との交流会へ向いました。総勢40名を越える参加者、来賓には前熊本県副知事で、現兵庫県副知事の金澤和夫氏も参加され、賑やかな中にも、多様な話題が飛び交っていました。
・私の訪問団参加の最大の関心「九州新幹線全線開業」
私の訪問団の調査・情報交換の最大の関心は、「九州新幹線の全線開通で、九州へ関西から向う人たちは、飛行機から新幹線に乗り換えるか?」でした。
実は12日に、名古屋から来た友人は、「名古屋-熊本は、九州新幹線が開通すれば、確実に利用する」と語っています。京都県人会の人たち、金澤氏とも話したのですが、九州新幹線の効果は、九州に確実に起こる。その動きを一過性にするのではなく、持続する利用増加、観光客の誘致をすることが重要と感じました。
京都熊本県人会は、会員数は約200名でおられるそうで、13日の交流会には、荒尾市、熊本市、天草市、合志市、葦北郡津奈木町、などの出身者が参加され、祇園などに22店舗を経営する飲食店グループの役員(荒尾市出身)の店でありました。
・京都の龍馬ファンも参加
荒尾市の方が今回の企画をされたのですが、その方は坂本龍馬ファンで、私が横井小楠顕彰事業に関わったことなど、元熊本県副知事の金澤和夫氏との出会いも九州龍馬社中だたったので、京都祇園龍馬会の方が来賓で参加されていました。中には、大阪の堺市や滋賀からも参加がされ、関西の色々な情報が聞けて、有意義な交流会になりました。
・「霊山歴史館」、横井小楠、坂本龍馬、中岡慎太郎
3日目は、幕末維新の志士たちを祀った「霊山墓地」に行き、熊本出身者で幕末に活躍した志士たちの墓を訪問し、横井小楠先生をはじめ、熊本藩の場所を掃除したり、コケを洗い落としたりしました。11月15日が坂本龍馬が暗殺された命日であり、京都観光のシーズンでもあり、墓地は来訪者がひっきりなしで、志士たちの資料を集めた「霊山歴史館」は、人でごったがえしていました。龍馬伝の人気の高さを感じます。
・年齢が30代~70代の訪問団
後は、それぞれの日程で、熊本へ向いました。私が帰宅したいのは、夜の10時過ぎで、片付け、夕食、入浴をし終ったのは12時近くになっていました。年齢が30代~70代の訪問団でしたが、京都の人から「やっは熊本弁は良いな」とあり、郷土との交流が毎年続けられるようにお願いもあり、来年もまた京都へ行こうかと考えています。
・他県からも尊敬されている横井小楠
エピソードを一つ、横井小楠の墓掃除をしていたとき、若い女子大生が小楠のお墓に頭を下げて手を合わせました。「どこから来たの?」と聞くと、「三重県です。小楠先生のお墓参りにきました。横井小楠先生のことを勉強しています」とあり、熊本の思想家は、他県の人たちからも尊敬されていることを知り、誇りに感じた訪問団一行でした。
深夜に、留守にした間のメールやブログの書き込みを確認して休みました。
・いろいろ学んだ京都訪問、関西との交流は大事
坂本龍馬、横井小楠、勝海舟、宮部鼎蔵、木戸孝允、などなど多くの志士が眠る「霊山墓地」は、これからも忘れのことのできない、明治維新実現の日本の重要な歴史の出来事と思います。
未来は、過去を顕彰し進むことが大事と学びました。先人たちの功績を学び、未来の世代に伝える事が、現代の私たちの大切な仕事だと感じる、京都訪問の3日間でした。
・参加者は熊本県下各地から、佐賀からも
金曜日の夕方から、京都へ幕末の歴史顕彰と、京都熊本県人会との意見交換・交流を目的に、3年前に始まった熊本と九州の有志による京都訪問団に、始めて参加しました。熊本県は、天草市、宇土市、宇城市、熊本市、荒尾市、佐賀県の唐津市など、総勢22名の京都訪問。参加者は、熊本駅から少しづつ席が埋まり始め、博多駅で全員集合し、自己紹介から始まり、地域の色々なことが語られました。
夜10時前にホテルに到着し、その日は何もなく、同室の宇城市の人と熊本のことなどを色々語り休みました。
・伏見の景観地区と寺田屋
2日目は、幕末の志士で今年の大河ドラマ「龍馬伝」で、話題となっている「寺田屋を訪問した。150年前に起きた事件の歴史の現場ウォッチングだが、何せ訪問者の多さに驚きました。寺田屋のスタッフに話を聞くと、「昨年からすると、数倍に訪問者が増えている」とあった。テレビの影響力の凄さを感じます。
寺田屋のある伏見界隈は、酒造会社がいくつかあり、月桂冠、黄桜など、観光目的に外観を整備し、内部には資料館や説明スタッフを置き対応している。私が以前手がけた、熊本県山都町(旧矢部町)の通潤酒造の改修、(旧蘇陽町)の馬見原地区の景観形成「白壁のまちづくり」の参考にしたのが、月桂冠近くの町並みを参考しました。私自身は、伏見は初めての訪問で、まちづくりの参考になることがたくさんありました・
*通潤酒造改修(平成6年度熊本県景観賞・奨励賞(建築))
馬見原地区景観整備事業(平成20年度熊本県景観賞・景観大賞)
・京都熊本県人会との交流会、前熊本県副知事も参加
その後は、宇治平等院鳳凰堂、清水寺界隈を見学しました。兎に角、観光客の多さに驚きでしたが、どうにか見学・調査の1日目が終り、今回のメイン企画の京都熊本県人会との交流会へ向いました。総勢40名を越える参加者、来賓には前熊本県副知事で、現兵庫県副知事の金澤和夫氏も参加され、賑やかな中にも、多様な話題が飛び交っていました。
・私の訪問団参加の最大の関心「九州新幹線全線開業」
私の訪問団の調査・情報交換の最大の関心は、「九州新幹線の全線開通で、九州へ関西から向う人たちは、飛行機から新幹線に乗り換えるか?」でした。
実は12日に、名古屋から来た友人は、「名古屋-熊本は、九州新幹線が開通すれば、確実に利用する」と語っています。京都県人会の人たち、金澤氏とも話したのですが、九州新幹線の効果は、九州に確実に起こる。その動きを一過性にするのではなく、持続する利用増加、観光客の誘致をすることが重要と感じました。
京都熊本県人会は、会員数は約200名でおられるそうで、13日の交流会には、荒尾市、熊本市、天草市、合志市、葦北郡津奈木町、などの出身者が参加され、祇園などに22店舗を経営する飲食店グループの役員(荒尾市出身)の店でありました。
・京都の龍馬ファンも参加
荒尾市の方が今回の企画をされたのですが、その方は坂本龍馬ファンで、私が横井小楠顕彰事業に関わったことなど、元熊本県副知事の金澤和夫氏との出会いも九州龍馬社中だたったので、京都祇園龍馬会の方が来賓で参加されていました。中には、大阪の堺市や滋賀からも参加がされ、関西の色々な情報が聞けて、有意義な交流会になりました。
・「霊山歴史館」、横井小楠、坂本龍馬、中岡慎太郎
3日目は、幕末維新の志士たちを祀った「霊山墓地」に行き、熊本出身者で幕末に活躍した志士たちの墓を訪問し、横井小楠先生をはじめ、熊本藩の場所を掃除したり、コケを洗い落としたりしました。11月15日が坂本龍馬が暗殺された命日であり、京都観光のシーズンでもあり、墓地は来訪者がひっきりなしで、志士たちの資料を集めた「霊山歴史館」は、人でごったがえしていました。龍馬伝の人気の高さを感じます。
・年齢が30代~70代の訪問団
後は、それぞれの日程で、熊本へ向いました。私が帰宅したいのは、夜の10時過ぎで、片付け、夕食、入浴をし終ったのは12時近くになっていました。年齢が30代~70代の訪問団でしたが、京都の人から「やっは熊本弁は良いな」とあり、郷土との交流が毎年続けられるようにお願いもあり、来年もまた京都へ行こうかと考えています。
・他県からも尊敬されている横井小楠
エピソードを一つ、横井小楠の墓掃除をしていたとき、若い女子大生が小楠のお墓に頭を下げて手を合わせました。「どこから来たの?」と聞くと、「三重県です。小楠先生のお墓参りにきました。横井小楠先生のことを勉強しています」とあり、熊本の思想家は、他県の人たちからも尊敬されていることを知り、誇りに感じた訪問団一行でした。
深夜に、留守にした間のメールやブログの書き込みを確認して休みました。
・いろいろ学んだ京都訪問、関西との交流は大事
坂本龍馬、横井小楠、勝海舟、宮部鼎蔵、木戸孝允、などなど多くの志士が眠る「霊山墓地」は、これからも忘れのことのできない、明治維新実現の日本の重要な歴史の出来事と思います。
未来は、過去を顕彰し進むことが大事と学びました。先人たちの功績を学び、未来の世代に伝える事が、現代の私たちの大切な仕事だと感じる、京都訪問の3日間でした。
異業種交流会「秋の会(望年会)」 ご案内
2010年11月15日
2010異業種交流会「秋の会(望年会)」
講演テーマ「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」
環境共生施設研究所 理事長 野口修一
ご案内
恒例の異業種交流会2010年「四季の会」第3回を開催致します。異業種交流会が始まって、11年になります。この異業種交流会のスタイル(講演+交流会)を教示頂いたのが、崇城大学(旧熊本工業大学)教授の逸見次郎先生です。逸見先生とは、13年前の九州自然エネルギー研修会で出会い、以来色々な場面でご支援を頂いています。
逸見先生からの最初のショックは、熊本の夏は暑い(36℃強)気候で、室温29℃で寝汗をかかない住宅の体験でした。建築に関わるものとして感動の体験でした。以来、建築、電気、省エネ、リサイクル、再生エネルギー(太陽光、風力、水力、他)など多くの科学技術を学ぶことができました。その逸見先生が、来年春、大学の教壇を降りられます。ぜひ逸見先生に、これからの熊本・九州に伝えたい思いを聞く機会と設けたいと、「秋の会」の講師にお願いしました。
実は、異業種交流会の第1回目の講師が逸見先生でした。今回で43回目の異業種交流会「四季の会」ですが、いつも「逸見節」聞き・語る望年会にしたいと思います。科学技術の20年先、30年先の話、また九州の科学・経済の可能性も含め、閃き、ヒントの多い講演会になると思います。友人知人をお誘い合わせの上ご参加下さい。懇親会にもたくさんの参加をお待ちしています。
記
日 時 2010年11月26日(金)19:00(開場18:30)
場 所 全日空ホテル・ニュースカイ1F(096-354-2111)
講 師 逸見次郎 氏(崇大学教授、工学博士)
テーマ 「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」(約60分)
参加費 セミナー 1,000円(資料代、等)
参加費 交流会 4,000円(交流が主な懇親会)
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申込先 事務局 (申し込みはメール・FAXで11月22日まで)
〒869-0913 熊本県熊本市尾ノ上1丁目48-6
環境共生施設研究所内
Fax 096・381・0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
詳しい問い合わせ 理事長 野口修一
異業種交流会「秋の会」申し込み(11/22まで)は、氏名・連絡先・所属等と、講演会・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。(講演会は、当日参加も可能です)
メールの方は、参加内容、氏名・所属・連絡先(TEL/Email)明記し申し込み下さい。
<申込み内容>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
氏 名: 所属
住所等: Email
連絡先:TEL Fax
*食事の準備等がありますので参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会
講演テーマ「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」
環境共生施設研究所 理事長 野口修一
ご案内
恒例の異業種交流会2010年「四季の会」第3回を開催致します。異業種交流会が始まって、11年になります。この異業種交流会のスタイル(講演+交流会)を教示頂いたのが、崇城大学(旧熊本工業大学)教授の逸見次郎先生です。逸見先生とは、13年前の九州自然エネルギー研修会で出会い、以来色々な場面でご支援を頂いています。
逸見先生からの最初のショックは、熊本の夏は暑い(36℃強)気候で、室温29℃で寝汗をかかない住宅の体験でした。建築に関わるものとして感動の体験でした。以来、建築、電気、省エネ、リサイクル、再生エネルギー(太陽光、風力、水力、他)など多くの科学技術を学ぶことができました。その逸見先生が、来年春、大学の教壇を降りられます。ぜひ逸見先生に、これからの熊本・九州に伝えたい思いを聞く機会と設けたいと、「秋の会」の講師にお願いしました。
実は、異業種交流会の第1回目の講師が逸見先生でした。今回で43回目の異業種交流会「四季の会」ですが、いつも「逸見節」聞き・語る望年会にしたいと思います。科学技術の20年先、30年先の話、また九州の科学・経済の可能性も含め、閃き、ヒントの多い講演会になると思います。友人知人をお誘い合わせの上ご参加下さい。懇親会にもたくさんの参加をお待ちしています。
記
日 時 2010年11月26日(金)19:00(開場18:30)
場 所 全日空ホテル・ニュースカイ1F(096-354-2111)
講 師 逸見次郎 氏(崇大学教授、工学博士)
テーマ 「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」(約60分)
参加費 セミナー 1,000円(資料代、等)
参加費 交流会 4,000円(交流が主な懇親会)
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申込先 事務局 (申し込みはメール・FAXで11月22日まで)
〒869-0913 熊本県熊本市尾ノ上1丁目48-6
環境共生施設研究所内
Fax 096・381・0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
詳しい問い合わせ 理事長 野口修一
異業種交流会「秋の会」申し込み(11/22まで)は、氏名・連絡先・所属等と、講演会・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。(講演会は、当日参加も可能です)
メールの方は、参加内容、氏名・所属・連絡先(TEL/Email)明記し申し込み下さい。
<申込み内容>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
氏 名: 所属
住所等: Email
連絡先:TEL Fax
*食事の準備等がありますので参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会