「早く逃げて」命かけた防災無線…南三陸<東日本大震災>
2011年03月14日
「早く逃げて」命かけた防災無線…南三陸<東日本大震災>
■<東日本大震災>「早く逃げて」命かけた防災無線…南三陸
(毎日新聞 - 03月13日 22:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1533900&media_id=2
> 「早く逃げてください」--。街全体が津波にのみ込まれ約1万7000人の人口のうち、約1万人の安否が分からなくなっている宮城県南三陸町は、町役場が跡形もなくなるなど壊滅した。多くの町職員や警察官、消防職員が行方不明となったが、その中に津波に襲われるまで防災無線放送で住民に避難を呼びかけた女性職員がいた。
> 「娘は最後まで声を振り絞ったと思う」。同町の遠藤美恵子さん(53)は、避難先の県志津川高校で涙を浮かべた。娘の未希(みき)さん(25)は町危機管理課職員。地震後も役場別館の防災対策庁舎(3階建て)に残り、無線放送を続けた。
命がけの避難の呼びかけに、心が詰まります。
想像をはるかに越える高さの津波、その恐怖の中で叫び続けた避難放送、
遠藤未希(みき)さんは、命がけで避難を叫び続けた思い、
遠藤未希(みき)さんの、命がけの避難放送で、助かった人がたくさんいたと思います。
兎に角、ひとりでも多くの方が、救助されることを願っています。
遠藤未希(みき)さんはじめ、大地震で不明の方々の安否が早く連絡がとれ、一人でも多くの方々が無事であること願っています。
■<東日本大震災>「早く逃げて」命かけた防災無線…南三陸
(毎日新聞 - 03月13日 22:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1533900&media_id=2
> 「早く逃げてください」--。街全体が津波にのみ込まれ約1万7000人の人口のうち、約1万人の安否が分からなくなっている宮城県南三陸町は、町役場が跡形もなくなるなど壊滅した。多くの町職員や警察官、消防職員が行方不明となったが、その中に津波に襲われるまで防災無線放送で住民に避難を呼びかけた女性職員がいた。
> 「娘は最後まで声を振り絞ったと思う」。同町の遠藤美恵子さん(53)は、避難先の県志津川高校で涙を浮かべた。娘の未希(みき)さん(25)は町危機管理課職員。地震後も役場別館の防災対策庁舎(3階建て)に残り、無線放送を続けた。
命がけの避難の呼びかけに、心が詰まります。
想像をはるかに越える高さの津波、その恐怖の中で叫び続けた避難放送、
遠藤未希(みき)さんは、命がけで避難を叫び続けた思い、
遠藤未希(みき)さんの、命がけの避難放送で、助かった人がたくさんいたと思います。
兎に角、ひとりでも多くの方が、救助されることを願っています。
遠藤未希(みき)さんはじめ、大地震で不明の方々の安否が早く連絡がとれ、一人でも多くの方々が無事であること願っています。
<能登半島地震被災地支援活動>熊本支援チームは、2011年の東日本大震災の発生から
東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。
<地震・雷・火事・火山>東北地方の大地震と大津波を予知・警告した明治の歴史学者、吉田東伍がいた。
<原発事故を学ぶ>「ほら見て、兄さんだよ。英雄なんだ!」。母さんは泣き出したよ。〜『チェルノブイリの祈り』より〜
チェルノブイリの実験室だといまはいわれている国に。〜スベトラーナ・アレクシエービッチ(ノーベル賞作家)〜
福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。
東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。
<地震・雷・火事・火山>東北地方の大地震と大津波を予知・警告した明治の歴史学者、吉田東伍がいた。
<原発事故を学ぶ>「ほら見て、兄さんだよ。英雄なんだ!」。母さんは泣き出したよ。〜『チェルノブイリの祈り』より〜
チェルノブイリの実験室だといまはいわれている国に。〜スベトラーナ・アレクシエービッチ(ノーベル賞作家)〜
福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。
Posted by ノグチ(noguchi) at 09:38│Comments(0)
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