福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。

2021年03月27日

福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発   作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。
福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発   作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。

福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。

福島第一原発事故を福島県民側から検証した安東量子著『海を撃つ』を読み、被災住民側から放射能汚染、避難困難地域と向き合う意識の変化を検証した、安東量子さんの名著を読み、さらに深く知りたくなり、スベトラーナ・アレクシエービッチ著『チェルノブイリの祈り』を昨日から読み始めました。

もう一つ読まなければと思ったのが、原発事故処理にあたる作業員の現場状況を知らなければと思い、これが良いと思った東京新聞記者の片山夏子さんがまとめた『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』を頼んだのが、本日届きました。

これから1週間ほどかけて、この2冊を読みたいと考えています。

福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発   作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。

福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発   作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。


同じカテゴリー(未来社会)の記事画像
放課後児童クラブ(学童保育)の学習会。〜発達障がいの対応は、一般化ではなく、その子らしさの尊重〜
11月17日の記事
<新聞購読が減少続く?>市民投稿『読者ひろば』の何処にあるのか?・・・あれ!、ここか。
相手の身になって考える能力は<人間社会だけに存在するものらしい>〜40年前のSF映画『プレードランナー』〜
国連軍縮担当・中満泉事務次官のルーツは熊本。〜父から「熊本市から長崎のきのこ雲が見えた」を聞いた〜
<孤独対策必要>寂しい日本の高齢者
同じカテゴリー(未来社会)の記事
 放課後児童クラブ(学童保育)の学習会。〜発達障がいの対応は、一般化ではなく、その子らしさの尊重〜 (2024-01-30 13:22)
 11月17日の記事 (2023-11-17 10:13)
 <経済の中心の変化>元TwitterのXは、なんかやめようかな?、バブル期の変化は・・ (2023-09-20 18:29)
 <新聞購読が減少続く?>市民投稿『読者ひろば』の何処にあるのか?・・・あれ!、ここか。 (2023-04-22 07:10)
 <不登校とは?>子どもに教育への暴力的強制は効果がない。〜暉峻淑子〜 (2022-06-04 06:09)
 <地方図書館改革>たくさんの大人向けより、少数の若い世代の学びの機会を増やすことが、若者たちの未来への夢を育む。 (2022-05-03 06:35)

Posted by ノグチ(noguchi) at 15:18│Comments(0)未来社会東日本大震災
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。