<その人が持っている空気感>今日は、夕方の草刈り作業で疲れがあったのですが、来訪者との意見交換で、頭がシャキッとなった。
2021年07月12日
<その人が持っている空気感>今日は、夕方の草刈り作業で疲れがあったのですが、来訪者との意見交換で、頭がシャキッとなった。
「どんなにつらいときでも、一生懸命に心を磨いていれば、疲れるということを知らない」
熱く語る人を、嫌う人が居る。
熱い=熱心
一生懸命=寝る間もおしまず
真面目な人を敬遠する?
真面目過ぎると"敵"ができる。
人間社会、人間関係とは不思議です。
でも、私は"一生懸命"は大好きです。
一生懸命
一所懸命
二つがありますが、私は前者です。その場だけ取り繕っても、事は人が成すものですから、一つの場所では難しい。
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』のNo.50の訓示は?
(以下、本より)
まとっている空気感
まわりに感謝し、
人に喜ばられることをすれば、
心は自然に磨かれていきます。
そしてどんなにつらいときでも、
一生懸命に心を磨いていれば、
疲れるということを知らないものです。
(以上、本より転載)
熊本弁で言うと"空気感"は、その人の醸し出す"雰囲気"のことか?
一生懸命は、とにかく完了するまでやる。
一所懸命は、その場を懸命に生きること?
二つの言葉ですが、中身は大きくちがうと思います。
貴方がやっている、空気感?
一生懸命か?
一所懸命か?
後々の人材に大きく関わる儀式の場と思います。
「どんなにつらいときでも、一生懸命に心を磨いていれば、疲れるということを知らない」
熱く語る人を、嫌う人が居る。
熱い=熱心
一生懸命=寝る間もおしまず
真面目な人を敬遠する?
真面目過ぎると"敵"ができる。
人間社会、人間関係とは不思議です。
でも、私は"一生懸命"は大好きです。
一生懸命
一所懸命
二つがありますが、私は前者です。その場だけ取り繕っても、事は人が成すものですから、一つの場所では難しい。
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』のNo.50の訓示は?
(以下、本より)
まとっている空気感
まわりに感謝し、
人に喜ばられることをすれば、
心は自然に磨かれていきます。
そしてどんなにつらいときでも、
一生懸命に心を磨いていれば、
疲れるということを知らないものです。
(以上、本より転載)
熊本弁で言うと"空気感"は、その人の醸し出す"雰囲気"のことか?
一生懸命は、とにかく完了するまでやる。
一所懸命は、その場を懸命に生きること?
二つの言葉ですが、中身は大きくちがうと思います。
貴方がやっている、空気感?
一生懸命か?
一所懸命か?
後々の人材に大きく関わる儀式の場と思います。
"あれ!、俺は今日なにをする予定だったけ?"で過ごさないと、コロナ禍は乗り切れない。〜最近の休日の過ごし方〜
2021年07月12日
<毎日がエピソード?>"あれ!、俺は今日なにをする予定だったけ?"で過ごさないと、コロナ禍は乗り切れない。〜最近の休日の過ごし方〜
(ちょっと長いです。ご笑覧ください)
昨日"梅雨は明けた"と思っていたら、夕方から雨が降り続き、また逆戻りか?
一日の天気にも、毎日ドラマがあるように、人の一日にもいろんなことが起こる。
昨日は、朝目覚めて、車を洗ってから、家の周りの草刈りをしていたら、暑さから"疲れた!"と感じ、取りやめた。シャワーを浴びて、横になって休んだら、寝入ってしまった。
妻が、誰かと話す声・・妹が来ているのか、と起き出して、家具の修理にペンチを道具入れに取りに行くと引き出しが動かない?から、元整理ダンスの道具入れから、全部道具を出すと、
???
亡くなった父が使っていた、いろんな農業用の小物から、工具、さらに手袋が何種類も出て来た。
出したは良いが、"さて、どうする?"
妻が家から出てきて、「父さんたちの勝手口から玄関の間に、グリーンが欲しい」と言い出した。
で、昼食を取りながら語ると、午後ホームセンターに行くとになった。テレビで先週に引き続き、田村正和さんの『古畑任三郎』が始まった。つい一本見てしまった。2本目が始まったら、私1人でホームセンターに行くことに・・・
都合良い道具入れはなく、2店舗回り、やっと重ねることのできるW×L×Hが350×500×150のふたなし容器を6個と、そのふたを2個購入した。
玄関前に広げた工具や道具を分類して入れて、重ねて、積み、一番上にふたをして、整理が終わった。
最近、休日は、予定が変わる。
一昨日は、夜明けから、カビだらけのテラステーブルのカビ落とし、午後はサンドペーパー掛けで、一日が終わった。一昨の夜は、地元のサッカー協会の理事会を久しぶりにやり遅くなった。
2日間が、いろんな出来事で、あっという間に終わる。
コロナで外出が減り、家にいると、今まで気づかないことに目が行き、またおもしろい番組に出会い、片付けながら昔を思い出す・・・
今朝の読書は『なぜ、この人の周りに人が集まるのか』(坂崎重盛著)に、以下の言葉を見つけた。
(以下、本より)
おもしろい人物やグループのまわりにはおもしろいエピソードがごろごろしている。エピソードのない人間関係は樹々のない荒野のようなものである。
(以上、本より)
我が家の休日の行動はエピソードとはいえないかもしれませんが、結局は、夕食で笑い話となる。
この文の続きは、
「当人が生まじめであればあるほど、ゆかいなエピソードが生まれるのもなかなか趣深い」
とあった。
何かやると、行き詰まり、それを改善するのに、またやることが出てくる。
家事とはそんなことかもしれない、と昨夜は寝る前に思いました。
坂崎重盛さんは、「必死に生きていると、人を楽しくさせるエピソードの一つや二つは必ず生まれる」と言っています。
エピソードは、人の人生のエキスみたいなもの、"あれ!、俺は今日なにをする予定だったけ?"で過ごさないと、先行きの見えないコロナ禍は乗り切れないのかもしれない。
(ちょっと長いです。ご笑覧ください)
昨日"梅雨は明けた"と思っていたら、夕方から雨が降り続き、また逆戻りか?
一日の天気にも、毎日ドラマがあるように、人の一日にもいろんなことが起こる。
昨日は、朝目覚めて、車を洗ってから、家の周りの草刈りをしていたら、暑さから"疲れた!"と感じ、取りやめた。シャワーを浴びて、横になって休んだら、寝入ってしまった。
妻が、誰かと話す声・・妹が来ているのか、と起き出して、家具の修理にペンチを道具入れに取りに行くと引き出しが動かない?から、元整理ダンスの道具入れから、全部道具を出すと、
???
亡くなった父が使っていた、いろんな農業用の小物から、工具、さらに手袋が何種類も出て来た。
出したは良いが、"さて、どうする?"
妻が家から出てきて、「父さんたちの勝手口から玄関の間に、グリーンが欲しい」と言い出した。
で、昼食を取りながら語ると、午後ホームセンターに行くとになった。テレビで先週に引き続き、田村正和さんの『古畑任三郎』が始まった。つい一本見てしまった。2本目が始まったら、私1人でホームセンターに行くことに・・・
都合良い道具入れはなく、2店舗回り、やっと重ねることのできるW×L×Hが350×500×150のふたなし容器を6個と、そのふたを2個購入した。
玄関前に広げた工具や道具を分類して入れて、重ねて、積み、一番上にふたをして、整理が終わった。
最近、休日は、予定が変わる。
一昨日は、夜明けから、カビだらけのテラステーブルのカビ落とし、午後はサンドペーパー掛けで、一日が終わった。一昨の夜は、地元のサッカー協会の理事会を久しぶりにやり遅くなった。
2日間が、いろんな出来事で、あっという間に終わる。
コロナで外出が減り、家にいると、今まで気づかないことに目が行き、またおもしろい番組に出会い、片付けながら昔を思い出す・・・
今朝の読書は『なぜ、この人の周りに人が集まるのか』(坂崎重盛著)に、以下の言葉を見つけた。
(以下、本より)
おもしろい人物やグループのまわりにはおもしろいエピソードがごろごろしている。エピソードのない人間関係は樹々のない荒野のようなものである。
(以上、本より)
我が家の休日の行動はエピソードとはいえないかもしれませんが、結局は、夕食で笑い話となる。
この文の続きは、
「当人が生まじめであればあるほど、ゆかいなエピソードが生まれるのもなかなか趣深い」
とあった。
何かやると、行き詰まり、それを改善するのに、またやることが出てくる。
家事とはそんなことかもしれない、と昨夜は寝る前に思いました。
坂崎重盛さんは、「必死に生きていると、人を楽しくさせるエピソードの一つや二つは必ず生まれる」と言っています。
エピソードは、人の人生のエキスみたいなもの、"あれ!、俺は今日なにをする予定だったけ?"で過ごさないと、先行きの見えないコロナ禍は乗り切れないのかもしれない。