情報格差は経済格差。阿蘇市は、光ケーブル施設で各行政区への連絡が変わった。
2013年10月03日
情報格差は経済格差。阿蘇市は、光ケーブル施設で各行政区への連絡が変わった。
7キロの朝ウォーキング、1時間半の草刈り、朝食をすませて今日は一日外出、打ち合わせと役所に相談事が続きます。朝の空気は秋だなと感じますが、昼はまだまだ暑いですね。
今朝の新聞のコラムで、地方の人口減少の進む自治体が、ICT(情報通信技術)の充実に、公的な資金を投入し、様々なサービス・防災等に活用し始めた。熊本県内の山間地域の阿蘇地域は、熊本でもICT先進地に様変わり、今度は人吉・球磨地域の1市3町4村が共同でブローバンドを整備している。
その一つ、湯前町は防災無線が老朽化したので、光ケーブルの導入を決め、総事業費4億5千万円。町の負担は7千万円で、12年返済の過疎債えお利用した。どんどん、地方が都市並みの高速通信に切り替わっている。近々始まるのインターネットテレビ(一部は利用)との連携も視野にしれている。
この光ケーブル施設で、各行政区への連絡が変わった。阿蘇市では全戸に無料でIP告知端末を貸し出し、行政情報を流す。区長はそれまで、地区内放送は区の中継局まで行き、鍵を開けて放送していたが、今はどこいいても携帯電話から放送ができる。今は、光ケーブルは、無線環境の整備が進む都市部よりも、田舎の方が多様な情報の受発信を可能にするので、逆に必要と思います。
〈我が地域の課題〉
ここ2ヶ月で、10数名が私の住む地区から市街地へ移転した。実は、私の住む地区もだが、宇土市の西部地区には光ケーブルが施設させれていません。若い世代や都市部で生活した経験を持つ人は、情報格差があり住めない状況が続いている。もちろん中山間地域で、無線の通信状況は悪し、常に1世代遅い携帯電話通信速度の環境が続いています。
宇土市は、人口増加を重要政策一つにしているが、移転、減少が続けば、実現は難しくなる。政治はきびしい状況にある人たちを支援することが大きな役割と思う。都市部は民間の電話会社がどんどん整備して行くが、田舎は取り残されるでは、人は住めない。情報格差は、経済格差に確実につながる。
再度、光ケーブル施設に要望を、行政に要望して行く必要があるし、今やらないと益々格差が広がるばかりで、若者たちはどんどん都市部へ移転して行くように思う。
7キロの朝ウォーキング、1時間半の草刈り、朝食をすませて今日は一日外出、打ち合わせと役所に相談事が続きます。朝の空気は秋だなと感じますが、昼はまだまだ暑いですね。
今朝の新聞のコラムで、地方の人口減少の進む自治体が、ICT(情報通信技術)の充実に、公的な資金を投入し、様々なサービス・防災等に活用し始めた。熊本県内の山間地域の阿蘇地域は、熊本でもICT先進地に様変わり、今度は人吉・球磨地域の1市3町4村が共同でブローバンドを整備している。
その一つ、湯前町は防災無線が老朽化したので、光ケーブルの導入を決め、総事業費4億5千万円。町の負担は7千万円で、12年返済の過疎債えお利用した。どんどん、地方が都市並みの高速通信に切り替わっている。近々始まるのインターネットテレビ(一部は利用)との連携も視野にしれている。
この光ケーブル施設で、各行政区への連絡が変わった。阿蘇市では全戸に無料でIP告知端末を貸し出し、行政情報を流す。区長はそれまで、地区内放送は区の中継局まで行き、鍵を開けて放送していたが、今はどこいいても携帯電話から放送ができる。今は、光ケーブルは、無線環境の整備が進む都市部よりも、田舎の方が多様な情報の受発信を可能にするので、逆に必要と思います。
〈我が地域の課題〉
ここ2ヶ月で、10数名が私の住む地区から市街地へ移転した。実は、私の住む地区もだが、宇土市の西部地区には光ケーブルが施設させれていません。若い世代や都市部で生活した経験を持つ人は、情報格差があり住めない状況が続いている。もちろん中山間地域で、無線の通信状況は悪し、常に1世代遅い携帯電話通信速度の環境が続いています。
宇土市は、人口増加を重要政策一つにしているが、移転、減少が続けば、実現は難しくなる。政治はきびしい状況にある人たちを支援することが大きな役割と思う。都市部は民間の電話会社がどんどん整備して行くが、田舎は取り残されるでは、人は住めない。情報格差は、経済格差に確実につながる。
再度、光ケーブル施設に要望を、行政に要望して行く必要があるし、今やらないと益々格差が広がるばかりで、若者たちはどんどん都市部へ移転して行くように思う。