黒田総裁就任時に逆戻り。長期国債、住宅ローン金利上昇。
2013年06月20日
黒田総裁就任時に逆戻り。長期国債、住宅ローン金利上昇。
地方の運輸、製造業、農業、漁業は、円安で燃料費が嵩み厳しい経営が更にきつくなっている。この我慢は、景気が良くなり、給与があがり、仕事も増える?の期待があったから、元に戻れば別の話になる。
黒田総裁の「異次元の金融緩和」のキャッチフレーズが、効果は振り出しに戻った。株が就任時に戻り、円安も同様、ただ長期金利が上昇したままだ、これには設備投資、住宅投資が鈍る傾向になっている。
アベノミクスの3本目の矢の効果が薄く、勢いがトーンダウンした。参院選前に効果が逆戻りすると、景気浮揚の夢は薄れ、安倍政権の人気も下降しそうな兆しを感じます。
原発再稼働、将来のエネルギー政策の考えは、高市早苗政調会長の発言から、自民党の方針が、ポロリと本音が出たのだろう。
農業の成長戦略とはなにか?
参議院選挙の前に示せないのは、政策先送りの知恵かもしれません。農家のTPPの打撃を埋める、副収入の手立てが急務ではないかと思います。
地方の運輸、製造業、農業、漁業は、円安で燃料費が嵩み厳しい経営が更にきつくなっている。この我慢は、景気が良くなり、給与があがり、仕事も増える?の期待があったから、元に戻れば別の話になる。
黒田総裁の「異次元の金融緩和」のキャッチフレーズが、効果は振り出しに戻った。株が就任時に戻り、円安も同様、ただ長期金利が上昇したままだ、これには設備投資、住宅投資が鈍る傾向になっている。
アベノミクスの3本目の矢の効果が薄く、勢いがトーンダウンした。参院選前に効果が逆戻りすると、景気浮揚の夢は薄れ、安倍政権の人気も下降しそうな兆しを感じます。
原発再稼働、将来のエネルギー政策の考えは、高市早苗政調会長の発言から、自民党の方針が、ポロリと本音が出たのだろう。
農業の成長戦略とはなにか?
参議院選挙の前に示せないのは、政策先送りの知恵かもしれません。農家のTPPの打撃を埋める、副収入の手立てが急務ではないかと思います。
★『世界で最も貧しい大統領=ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ』の言葉
<第二次世界大戦の検証>一度は行きたかった「大刀洗平和記念館」に行ってきました。
<社会の転機は4代目?>て開いた本『歴史と人生』(半藤一利著)に、軍事や憲法9条に係る文が
<5類にランク下げ決定>3年3ヶ月、コロナ禍もいよいよインフルエンザ並みに変わることになりそう。
<郡築争議100年>田中正造研究会(熊本市)の塾生仲間の内田敬介氏の素晴らしい提言に読み入りました。
国家意識を現すユーモアとは?〜江沢民(中国・元国家主席)のハワイでのスピーチ〜
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Posted by ノグチ(noguchi) at 06:09│Comments(0)
│政治問題(国)
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