安倍総裁の「建設国際の日銀買取」に異論、民主党も課題あり

2012年11月19日

安倍総裁の「建設国際の日銀買取」??、異論が飛交っている、民主党も課題あり

景気対策、経済活性化、選挙の主題なっているが、当初の問題は社会保証制度改革では?

国民は、超少子高齢化社会への準備では無かったか?

党代表の「耳ざわりの良い選挙スローガン」より、1000兆円にも膨らんだ財政の悪化を忘れてはならないと思います。

昔、財政に限界を設けたのは自民党でした。民主党の生活が第一の政策実現に、予算が増加した。国民は、一度受けた恩恵はなかなか離さない。これに加えて、防災減災ニューディールを始めるなら、財政改善は戻らない。自民党時代の財政悪化ドミノに、逆戻りするのか心配になります。

民主党の生活保証の充実のみの政策も困り者ですが、50年後、100年後の人々に、恨まれないような政治に努めてほしいと思います。

ー産経web ニュースー
>安倍氏が政策をどこまで実現できるかには、「冷ややかな見方もある」(野地氏)。党内基盤の弱い安倍氏が経済対策の補正予算編成を思い通りにできるかどうか問われるほか、日銀が「インフレにつながる」と猛反発する建設国債引き受けや、与野党に慎重論も強い政府の関与を強める日銀法改正の実行性に疑問符が付くからだ。
http://sankei.jp.msn.com/smp/economy/news/121119/fnc12111921340010-s.htm


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Posted by ノグチ(noguchi) at 23:10│Comments(0)政治問題(国)
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