東日本大震災熊本支援活動報告会、

2012年11月05日

東日本大震災熊本支援活動報告会、11月6日19時、熊本市パレア会議室

東北地方の被災地支援活動から1年半が経ちました。だんだんテレビ報道が減り、関心が薄れていますが、現地は厳しい状況は変わりません。関心を持ち続けることが大事と思います。
九州北部豪雨の報告もあります。

日時: 11月6日(火)

 19時00分~20時30分
 (18時30分~開場・受付)
◎場所: パレア 会議室3
◎内容(案):
(1)代表挨拶 栗谷代表
(2)3・11直後の震災支援チームの活­動紹介を紹介 →TKU映像15分の放映
(3)最近の現地の状況の報告 →東北の現新聞から読み取る被災地の現­状
(4)県内での支援の動きの報告
・近大経営研究所の活動報告
・0円キャンプスクールの活動報告
・BeeNet3.11 活動報告
・熊本での家族支援活動報告
・熊本被災者支援プロジェクトの報告
(5)その他・意見交換会   
・熊本の水害被害への取り組みの報告
・地元熊本で考える!災害発生時の市民­レベルでの 支援活動のディスカッション

たくさんの参加をお待ちしています。
Windows Phoneから送信


同じカテゴリー(東日本大震災)の記事画像
<能登半島地震被災地支援活動>熊本支援チームは、2011年の東日本大震災の発生から
東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。
福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発   作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。
<福島第一原発爆発と住民>住民の望みは「1ミリシーベルト」に戻すことだと思った。〜安東量子著『海を撃つ』より〜
「200年ほど前に大きな津波が来て、生き延びた人たちは被害のなかった高台に移った」〜福島県相馬市の市民活動家〜
もっと原発事故についての政府と企業、被災者、市民との意見の場が必要では
同じカテゴリー(東日本大震災)の記事
 <能登半島地震被災地支援活動>熊本支援チームは、2011年の東日本大震災の発生から (2025-03-31 13:22)
 東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。 (2025-03-11 06:34)
 <地震・雷・火事・火山>東北地方の大地震と大津波を予知・警告した明治の歴史学者、吉田東伍がいた。 (2024-01-15 20:29)
 <原発事故を学ぶ>「ほら見て、兄さんだよ。英雄なんだ!」。母さんは泣き出したよ。〜『チェルノブイリの祈り』より〜 (2021-03-30 07:24)
 チェルノブイリの実験室だといまはいわれている国に。〜スベトラーナ・アレクシエービッチ(ノーベル賞作家)〜 (2021-03-29 11:13)
 福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。 (2021-03-27 15:18)

Posted by ノグチ(noguchi) at 14:00│Comments(0)東日本大震災
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。