「地震があったら、津波の用心」災害への備えと訓練
2011年11月17日
「地震があったら、津波の用心」災害への備えと訓練
おはようございます。朝、九州も寒くなりました。今日は、北日本ては初雪の知らせも多く報道していました。
東日本大震災の被災地で、厳しい生活を、強いられる方々の事を思うと、九州の寒さは、まだ優しいものと思います。
昨日のつばさの会の会議の前に、石巻市にある新聞社「河北新報社」 の、震災直後から60日間の取材写真や映像をまとめたDVDを見ました。言葉にできない自然界の破壊力と、津波の爪痕の被害の甚大さを、生々しい現場の様子を垣間見て、人間の無力さと、天災に対する備えと訓練の大切さを確認しました。災害は忘れたころにやって来る。
石巻市のある地区に在った「地震があったら 津波の用心」の訓示は、先人たちが後世の人たちを守ろうと建てた石碑の言葉からも、 地震は繰り返されると言う教えと思います。
おはようございます。朝、九州も寒くなりました。今日は、北日本ては初雪の知らせも多く報道していました。
東日本大震災の被災地で、厳しい生活を、強いられる方々の事を思うと、九州の寒さは、まだ優しいものと思います。
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石巻市のある地区に在った「地震があったら 津波の用心」の訓示は、先人たちが後世の人たちを守ろうと建てた石碑の言葉からも、 地震は繰り返されると言う教えと思います。
<能登半島地震被災地支援活動>熊本支援チームは、2011年の東日本大震災の発生から
東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。
<地震・雷・火事・火山>東北地方の大地震と大津波を予知・警告した明治の歴史学者、吉田東伍がいた。
<原発事故を学ぶ>「ほら見て、兄さんだよ。英雄なんだ!」。母さんは泣き出したよ。〜『チェルノブイリの祈り』より〜
チェルノブイリの実験室だといまはいわれている国に。〜スベトラーナ・アレクシエービッチ(ノーベル賞作家)〜
福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。
東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。
<地震・雷・火事・火山>東北地方の大地震と大津波を予知・警告した明治の歴史学者、吉田東伍がいた。
<原発事故を学ぶ>「ほら見て、兄さんだよ。英雄なんだ!」。母さんは泣き出したよ。〜『チェルノブイリの祈り』より〜
チェルノブイリの実験室だといまはいわれている国に。〜スベトラーナ・アレクシエービッチ(ノーベル賞作家)〜
福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。
Posted by ノグチ(noguchi) at 06:48
│東日本大震災