電通『鬼十則』、25~36歳の過し方が後半生を決める
2011年08月25日
電通『鬼十則』、25~36歳の過し方が後半生を決める
昨日は、宇土市の地蔵祭りで、初めて民謡の総踊りに参加しました。踊りながら1時間、汗びっしょりで足も疲れました。花火もあり、多くの人出で賑わいました。
さて、世界最大の広告代理店「電通」の社訓、別名『鬼十則』がある。その意味を解説した植田正也著「電通『鬼十則』」の末尾に次の一節がある。
(以下転載)
見る人が見れば、昇り流の人材は、36才前後ではっきりと頭角を現すのである。‥‥、仔細に観察して見ると、干支の三回り目の12~13年間の過ごし方、つまり25歳から36歳ぐらいの間の、能力や精神の鍛え方が、決定的な実力の差を生むことがわかる。(略)
私は現在、人生でいうと干支の五回り目。私の三回り目は、建築の修業と独立開業の必死の時代だった。ただその時代があったから、今があるのだと思う。37歳から始めた異業種交流会「四季の会」は、15年を越え約1400名近い方と出会えた。師言葉「始めないと始まらない」を思い出す。
昨日は、宇土市の地蔵祭りで、初めて民謡の総踊りに参加しました。踊りながら1時間、汗びっしょりで足も疲れました。花火もあり、多くの人出で賑わいました。
さて、世界最大の広告代理店「電通」の社訓、別名『鬼十則』がある。その意味を解説した植田正也著「電通『鬼十則』」の末尾に次の一節がある。
(以下転載)
見る人が見れば、昇り流の人材は、36才前後ではっきりと頭角を現すのである。‥‥、仔細に観察して見ると、干支の三回り目の12~13年間の過ごし方、つまり25歳から36歳ぐらいの間の、能力や精神の鍛え方が、決定的な実力の差を生むことがわかる。(略)
私は現在、人生でいうと干支の五回り目。私の三回り目は、建築の修業と独立開業の必死の時代だった。ただその時代があったから、今があるのだと思う。37歳から始めた異業種交流会「四季の会」は、15年を越え約1400名近い方と出会えた。師言葉「始めないと始まらない」を思い出す。
★『世界で最も貧しい大統領=ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ』の言葉
人と付き合うとは、違いを許容することから始まる。〜曽野綾子著『人びとの中の私』〜
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
文明社会には、青年には青年の、老人には老人の、貢献するべき余地がある。〜渋澤栄一〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
人と付き合うとは、違いを許容することから始まる。〜曽野綾子著『人びとの中の私』〜
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
文明社会には、青年には青年の、老人には老人の、貢献するべき余地がある。〜渋澤栄一〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 09:13│Comments(0)
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