<対立から和解へ>ニ気感応してもって相与(あいくみ)するなり。〜沢山咸『易経』〜
2023年02月18日
<対立から和解へ>ニ気感応してもって相与(あいくみ)するなり。〜沢山咸『易経』〜
感応
感通
感動
感覚
感化
感触
感和
感情
感心
易経の「咸」は、感の古字。
咸は、祝詞をあげて神の感応を待つことから、始まった言葉。
咸は、自らの心の中に神を感じれるか?
解説に以下の一文があります。
(以下、『易経一日一言』より)
「ニ気」とは陰と陽の気。ニ気が交感して万物は形成される。恋愛、結婚もニ気の交感である。もともと質が違い、反発し合うニ気であればこそ、感応し合い、相与(あいくみ)するのである。
(以上、本より)
神は、自らの心の中に在る。
相対する人間が、考えは違えども、それぞれの良さを見抜き、相互に感じ、相乗効果で難題を乗り越える。
人だけでなく、地域や国も、違う考えは有れど、相互の良さを見抜き、協力できるのが人なのではないかと思う。
不都合、不仲は、いつかそれぞれが感応して、協力できる仲間となれることを目指してほしい。
中国古典から学ぶ、和解への道。
感応
感通
感動
感覚
感化
感触
感和
感情
感心
易経の「咸」は、感の古字。
咸は、祝詞をあげて神の感応を待つことから、始まった言葉。
咸は、自らの心の中に神を感じれるか?
解説に以下の一文があります。
(以下、『易経一日一言』より)
「ニ気」とは陰と陽の気。ニ気が交感して万物は形成される。恋愛、結婚もニ気の交感である。もともと質が違い、反発し合うニ気であればこそ、感応し合い、相与(あいくみ)するのである。
(以上、本より)
神は、自らの心の中に在る。
相対する人間が、考えは違えども、それぞれの良さを見抜き、相互に感じ、相乗効果で難題を乗り越える。
人だけでなく、地域や国も、違う考えは有れど、相互の良さを見抜き、協力できるのが人なのではないかと思う。
不都合、不仲は、いつかそれぞれが感応して、協力できる仲間となれることを目指してほしい。
中国古典から学ぶ、和解への道。
<第二次世界大戦の検証>一度は行きたかった「大刀洗平和記念館」に行ってきました。
<異業種交流会「秋の会」>「世界平和へ旅しよう。女性の視点で世界を見聞し伝えるセミナー
<社会の転機は4代目?>て開いた本『歴史と人生』(半藤一利著)に、軍事や憲法9条に係る文が
相手の身になって考える能力は<人間社会だけに存在するものらしい>〜40年前のSF映画『プレードランナー』〜
本日は、今年最初の臨時議会で、会議の目的は、ロシアのウクライナ侵攻に対する宇土市議会の意見書に対する決議でした。
<戦争は始めたら止められない>11月に地元小学校の6年生に太平洋戦争について講話した。
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相手の身になって考える能力は<人間社会だけに存在するものらしい>〜40年前のSF映画『プレードランナー』〜
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