<復興願います>被災の黄川田衆院議員、陸前高田の仮設住宅入居

2011年08月14日

<復興願います>被災の黄川田衆院議員、陸前高田の仮設住宅入居
~民主党の黄川田徹衆院議員(57)(岩手3区)

■被災の黄川田衆院議員、陸前高田の仮設住宅入居(読売新聞 - 08月13日 19:11)
> 東日本大震災の津波で両親と妻、長男、公設秘書を亡くした民主党の黄川田徹衆院議員(57)(岩手3区)が13日、地元の岩手県陸前高田市の仮設住宅に入居した。
> 今回の震災で仮設住宅に入居した国会議員は黄川田氏が初めてとみられる。
> 黄川田氏が入居したのは、同市の高台にある間取り2Kの仮設住宅。同市中心部にあった自宅は津波で流され、黄川田氏は週末などに地元に戻った際は、同県一関市の妹宅に泊まっていた。
> 黄川田氏は衆院東日本大震災復興特別委員長を務め、震災からの復興に尽力している。黄川田氏は「住んでみて、被災地がどうなっているのかを改めて国に伝えていきたい」と話していた。


 大変な状況と思いますが、政治家として身を持って示す行動に敬意を評します。被災地の声を、国政で発言し、一日も早い復旧、復興を願います。
 全国の祈りが、東北の支援につながること願っています。がんばれ東北、がんばろう日本、必ず日本は再生すると信じます。

 今日、明日は、静かに被災されて亡くなった方々のご冥福をお祈りします。


<復興願います>被災の黄川田衆院議員、陸前高田の仮設住宅入居

震災地域の初盆、ご冥福を祈ります。~高野山「ろうそく祭り」

>和歌山県高野町の高野山・奥之院で13日夜、先祖を供養する「ろうそく祭り」が営まれた。例年の10万本に加え、今年は東日本大震災の犠牲者の名を記した約1万本にも灯がともり、約2キロの参道に連なった。参拝者らは遠く東北の人たちを思い、冥福を祈った。震災犠牲者を悼むろうそくは、大阪市淀川区のろうそく印刷会社社長、五十嵐和則さん(63)が、遺体が見つからずに葬儀もできない犠牲者もいると聞き、「供養したい」と考え、制作した。被害が大きい3県の県警ホームページなどで公表された資料をもとに、長さ13センチのろうそく約1万3000本に名前を印刷。受け入れ先が見つかった3000本を地元に送り、それ以外を祭りの実行委に託した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1706766&media_id=20&m=1&ref=news%3Aright%3Apickup_photo


同じカテゴリー(東日本大震災)の記事画像
<能登半島地震被災地支援活動>熊本支援チームは、2011年の東日本大震災の発生から
東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。
福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発   作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。
<福島第一原発爆発と住民>住民の望みは「1ミリシーベルト」に戻すことだと思った。〜安東量子著『海を撃つ』より〜
「200年ほど前に大きな津波が来て、生き延びた人たちは被害のなかった高台に移った」〜福島県相馬市の市民活動家〜
もっと原発事故についての政府と企業、被災者、市民との意見の場が必要では
同じカテゴリー(東日本大震災)の記事
 <能登半島地震被災地支援活動>熊本支援チームは、2011年の東日本大震災の発生から (2025-03-31 13:22)
 東日本大震災から14年、その被害のすごさを改めて確認します。 (2025-03-11 06:34)
 <地震・雷・火事・火山>東北地方の大地震と大津波を予知・警告した明治の歴史学者、吉田東伍がいた。 (2024-01-15 20:29)
 <原発事故を学ぶ>「ほら見て、兄さんだよ。英雄なんだ!」。母さんは泣き出したよ。〜『チェルノブイリの祈り』より〜 (2021-03-30 07:24)
 チェルノブイリの実験室だといまはいわれている国に。〜スベトラーナ・アレクシエービッチ(ノーベル賞作家)〜 (2021-03-29 11:13)
 福島第一原発事故を内側から検証報告した『ふくしま原発 作業員日誌〜イチエフの真実、9年間の記録〜』が届きました。 (2021-03-27 15:18)

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:32│Comments(0)東日本大震災
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。