選挙違反 民主後藤議員が辞職~もっと早く辞めるべきだった~

2010年08月25日

選挙違反 民主後藤議員が辞職~もっと早く辞めるべきだった~

■選挙違反 民主後藤議員が辞職
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1318904&media_id=4

>後藤氏は枝野氏との会談後、「選挙違反の最終的な責任はわたしにあるので、けじめを付けたい」と記者団に語った。後藤氏の辞職に伴い、2009年衆院選で民主党の比例九州ブロック名簿で次点だった新人の中屋大介氏(32)が繰り上げ当選する。

>枝野氏は、記者団に「党所属議員(の陣営)に選挙違反が出たことは大変遺憾で残念。この時点でけじめを付けたことについては、しっかりと受け止めさせていただく」とコメントした。

「選挙違反の最終的な責任はわたしにあるので、けじめを付けたい」

と言うのであれば、もっと早い段階で辞職をした方が良かったように思います。熊本選出の民主党代議士だったので、少々残念な気がしますが、法を侵してまで、地位に居座り続ける結末は、印象の悪い結果を生むように思います。

「間違いでした」とスパッと止めた方が、後の活動につながった気がしています。

兎に角、熊本選出の国会議員が一人減ったことは残念ですが、他の国会議員も襟を正し、国家・国民のことを真剣に考え、次世代へ託せる日本を築いて欲しいと思います。

国会議員は、国民のリーダーとして意識をもっと持って欲しい。特に、一年生の代議士は、初心を忘れず、国事に頑張ってほしいと願います。




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Posted by ノグチ(noguchi) at 06:46│Comments(0)政治問題(国)
 
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