<学びとは、出会うこと>私は、出会った方々から学ぶ方が、学校で学んだ知識(人脈)よりはるかに広く深い。
2021年02月14日
<学びとは、出会うこと>私は、出会った方々から学ぶ方が、学校で学んだ知識(学歴)よりはるかに広く深い。
(ちょっと長文、お時間あるときにお読みください)
私は、建築の専門学校は出ましたが、知識教養としては、宇土高校卒業レベルとなります。でも、宇土高校の友との出会いと学びの時間は、かけがえもないものとなっています。
私のサッカー経験は、実質は高校時代のハードな練習のみです。同級生がすごかったので、全国インターハイのベスト16位に!
草サッカーでの経験から、今のキッズサッカー指導につながり、現在、熊本県キッズサッカー協議会の副会長を2年前からやってます。
その前に、宇土市サッカー協会の会長を10年やっているのですが、ちょっと諸事情でから、今は事務局も兼ねています。それにより無駄を省き、宇土市サッカー協会の財政は黒字になりました。
私の学歴は、教養から見ると高卒ですが、20歳から出逢った方々から学んだ学習の時間は、小中高の12年からすると、はるかに長い、42年間になりました。
曽野綾子の著書『魂を養う教育、悪から学ぶ教育』に以下の言葉を見つけました。
(以下、本より)
教育では学歴が問題になることはあるかもしれないが、学習には学歴がない。そして人間を創る鍵は、教育にではなくむしろ学習にあると思うと、私はいつも爽やかな気分になる。
(以上、曽野綾子著『悪の認識と死の教え』より)
最後は、"人間は学習し続けているか!"です。
学歴<学習
要は、学び続けているか!
32歳で独立した。しかし、知識が不足から、学歴不足!
何かしないと!
さてどうする?
市民活動での出会いから、気づいたことを深く知るために、飲み会後に眠い目をこすりながら、メモした言葉を書き、調べて寝るようにしました。そんなことをしらべる日々が続姉ました・・
40歳になり、自ら異業種交流会を主催するために、(人集めのため)新たな出会いを求めて動き続け、毎年100名近い方と出会いました。この経験が、私の人を恐れない経験となりした。
今改めて確認しますが、生きのびる知恵は、学校で学んだ(学歴)経験より、社会に出て苦労して会得した知恵が優ると思します。
また、曽野綾子の意見から、
(以下、本より)
今の教育は、知ることに血道(みちみ、血眼)を上げていて、それを「料理する」哲学のことは考えていない。教養と創造力がなければ知識をその人らしく活用することなど、全くできないのである。
(以上、『至福の境地』より)
座って学ぶか、動いて知るか、
みなさんは、どちらでしょうか?
(ちょっと長文、お時間あるときにお読みください)
私は、建築の専門学校は出ましたが、知識教養としては、宇土高校卒業レベルとなります。でも、宇土高校の友との出会いと学びの時間は、かけがえもないものとなっています。
私のサッカー経験は、実質は高校時代のハードな練習のみです。同級生がすごかったので、全国インターハイのベスト16位に!
草サッカーでの経験から、今のキッズサッカー指導につながり、現在、熊本県キッズサッカー協議会の副会長を2年前からやってます。
その前に、宇土市サッカー協会の会長を10年やっているのですが、ちょっと諸事情でから、今は事務局も兼ねています。それにより無駄を省き、宇土市サッカー協会の財政は黒字になりました。
私の学歴は、教養から見ると高卒ですが、20歳から出逢った方々から学んだ学習の時間は、小中高の12年からすると、はるかに長い、42年間になりました。
曽野綾子の著書『魂を養う教育、悪から学ぶ教育』に以下の言葉を見つけました。
(以下、本より)
教育では学歴が問題になることはあるかもしれないが、学習には学歴がない。そして人間を創る鍵は、教育にではなくむしろ学習にあると思うと、私はいつも爽やかな気分になる。
(以上、曽野綾子著『悪の認識と死の教え』より)
最後は、"人間は学習し続けているか!"です。
学歴<学習
要は、学び続けているか!
32歳で独立した。しかし、知識が不足から、学歴不足!
何かしないと!
さてどうする?
市民活動での出会いから、気づいたことを深く知るために、飲み会後に眠い目をこすりながら、メモした言葉を書き、調べて寝るようにしました。そんなことをしらべる日々が続姉ました・・
40歳になり、自ら異業種交流会を主催するために、(人集めのため)新たな出会いを求めて動き続け、毎年100名近い方と出会いました。この経験が、私の人を恐れない経験となりした。
今改めて確認しますが、生きのびる知恵は、学校で学んだ(学歴)経験より、社会に出て苦労して会得した知恵が優ると思します。
また、曽野綾子の意見から、
(以下、本より)
今の教育は、知ることに血道(みちみ、血眼)を上げていて、それを「料理する」哲学のことは考えていない。教養と創造力がなければ知識をその人らしく活用することなど、全くできないのである。
(以上、『至福の境地』より)
座って学ぶか、動いて知るか、
みなさんは、どちらでしょうか?
★『世界で最も貧しい大統領=ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ』の言葉
人と付き合うとは、違いを許容することから始まる。〜曽野綾子著『人びとの中の私』〜
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
文明社会には、青年には青年の、老人には老人の、貢献するべき余地がある。〜渋澤栄一〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
人と付き合うとは、違いを許容することから始まる。〜曽野綾子著『人びとの中の私』〜
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
文明社会には、青年には青年の、老人には老人の、貢献するべき余地がある。〜渋澤栄一〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 19:56│Comments(0)
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