社会活動20年を振り返る昨日のお通夜でした。
2012年10月02日
社会活動20年を振り返る昨日のお通夜でした。
おはようございます。
昨日は、20年社会活動の指導を受けている方の奥様が急に亡くなり、お通夜に行きました。早めに行って、お手伝いをしながら、色々なできことを思い出していました。
建築の設計事務所を開いた翌年から様々な、セミナーや講演会に参加する中で、九州東海大学の高宗明敏教授が主宰する私塾「くまもと地球市民塾」を、新聞の案内で見つけて、勇気を出して参加したのが始まりで、以来20年、先生が開催された催しを手伝う中で、多くの方々に出会うことができました。
昨夜も懐かしい顔に、これまでの出来事を思い出しました。先生も80代になり以前の活動こそないですが、時折り訪問すると優しい奥様が、コーヒーとお菓子が出されたのを思い出します。
東海大学の創始者の故松前重義氏の厳しい訓導を受け、社会改革に奔走された話を、20年間にやって来られた会合の懇親会や反省会などで、聞くことができ、色々な場面で参考にしています。
ジャーナリストの故内田健三氏との出会いも、高宗先生のご縁です。かつてのニュースステーションで、久米宏さんと政治評論家として活躍された姿を思い出します。
内田氏が熊本に来られた折り、必ずと言ってよいほど、高宗先生が声をかけて、内田氏を囲む朝食会が開催され、朝6時過ぎ家を出て参加をさせて頂きました。
内田氏は、共同通信の記者時代から首相官邸担当で、何人もの首相たちと語った来られた方で、数カ月の1度の熊本来訪でしたが、政界、財界、世界の情勢を整理し、私たちに分かるように語ってくださいました。今は、懐かしく思い出します。
今日の葬儀にも参列しますが、色々な方々にお会いできることも含め、本日の葬儀の手伝いをしてきたいと思います。
おはようございます。
昨日は、20年社会活動の指導を受けている方の奥様が急に亡くなり、お通夜に行きました。早めに行って、お手伝いをしながら、色々なできことを思い出していました。
建築の設計事務所を開いた翌年から様々な、セミナーや講演会に参加する中で、九州東海大学の高宗明敏教授が主宰する私塾「くまもと地球市民塾」を、新聞の案内で見つけて、勇気を出して参加したのが始まりで、以来20年、先生が開催された催しを手伝う中で、多くの方々に出会うことができました。
昨夜も懐かしい顔に、これまでの出来事を思い出しました。先生も80代になり以前の活動こそないですが、時折り訪問すると優しい奥様が、コーヒーとお菓子が出されたのを思い出します。
東海大学の創始者の故松前重義氏の厳しい訓導を受け、社会改革に奔走された話を、20年間にやって来られた会合の懇親会や反省会などで、聞くことができ、色々な場面で参考にしています。
ジャーナリストの故内田健三氏との出会いも、高宗先生のご縁です。かつてのニュースステーションで、久米宏さんと政治評論家として活躍された姿を思い出します。
内田氏が熊本に来られた折り、必ずと言ってよいほど、高宗先生が声をかけて、内田氏を囲む朝食会が開催され、朝6時過ぎ家を出て参加をさせて頂きました。
内田氏は、共同通信の記者時代から首相官邸担当で、何人もの首相たちと語った来られた方で、数カ月の1度の熊本来訪でしたが、政界、財界、世界の情勢を整理し、私たちに分かるように語ってくださいました。今は、懐かしく思い出します。
今日の葬儀にも参列しますが、色々な方々にお会いできることも含め、本日の葬儀の手伝いをしてきたいと思います。