(地域力)熟年の性的ゆがみ、どうして弱者につきまとうのか?
2009年08月30日
(地域力)定年前の熟年の性的ゆがみ、どうして弱者につきまとうのか?
今日のニュースで、定年前の男性たちの、女性とのゆがんだ交友願望で、事件が起きました。
■60歳中学教諭、女子生徒につきまとい1年(読売新聞 - 08月30日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=945481&media_id=20
> 愛知県江南市の中学校の男性教諭(60)が、同じ中学に通う女子生徒に1年以上、ストーカー行為を繰り返していたことがわかった。県教委は「教員として不適切」として、31日にも、男性教諭を停職4か月の懲戒処分にする。
> 県教委によると、男性教諭は昨年冬頃から、女子生徒の登下校時に待ち伏せしたり、写真を撮ったりなどの行為を繰り返していた。また、「個人授業」と称して、校内の会議室で一対一の授業をしたこともあった。
> 女子生徒の保護者が江南署に相談し、同署がストーカー規制法違反の疑いもあるとみて、男性教諭から任意で事情を聴いた。男性教諭は女子生徒に一方的な好意を寄せていたといい、事実関係を認め、退職する意向を示しているという。
> 男性教諭は今年3月に定年退職したが、同4月から同じ学校で臨時教諭として再任用された。
中学校の男性教諭(60)が、同じ中学に通う女子生徒につきまとう。
この男性は、自分の姿を外から見ることができない。大人の見識がないように感じます。
だいたい思春期(14~16才)ころ、自分の行動を検証(反省)する思考ができると言われます。
「俺は、このままで大丈夫か?
私の行動は、人からどんな風に見られているか?」
などなど、自分で自分の行動を見つめる目が出来るのが、思春期と思いますが、この教諭は、どんな青春期を送ったか分かりませんが、その思考を持てない環境に在ったのではと危惧します。
なんで相手が、中学生なのか?
心の病気とも取れる行動は、意外に多くの幼児つきまとい事件のきっかけになっていると心配します。
下記の事件も、一つ間違えばゾッとする行為と思います。
もし、女児が騒ぎだしたら、事実を隠すために何をしたかわかりません。
■女児を7時間連れ回す、容疑の58歳男逮捕(読売新聞 - 08月30日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=945504&media_id=20
> 岩手県警釜石署は30日、釜石市小川町、無職佐々木公一容疑者(58)を未成年者誘拐の疑いで逮捕した。
> 発表によると、佐々木容疑者は29日午後6時30分頃、釜石市内のスーパーマーケットで、市内の小学校に通う女児にお菓子などを買い与えて店から連れ出し、約7時間にわたって連れ回した疑い。佐々木容疑者は容疑を認めているという。
このような、性的ゆがみともいえる行為を持つ人物は、意外に周りが察知していることも多いので、地域で防止の監視体制があれば未然に防げると思います。事件回避には、やはり地域の力が必要です。
地域に感心を持つこと、地域活動に参加することで、もし我が子が巻き込まれたときも、日常の交流があれば、誘拐、つきまとい等に、周りが気づくことができます。
やはり、普段から地域でボランティア活動等に、積極的に参加して、顔見知りをたくさん知っておくことだと思います。陰湿な事件を防止するには、地域の力が必要と思います。
今日のニュースで、定年前の男性たちの、女性とのゆがんだ交友願望で、事件が起きました。
■60歳中学教諭、女子生徒につきまとい1年(読売新聞 - 08月30日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=945481&media_id=20
> 愛知県江南市の中学校の男性教諭(60)が、同じ中学に通う女子生徒に1年以上、ストーカー行為を繰り返していたことがわかった。県教委は「教員として不適切」として、31日にも、男性教諭を停職4か月の懲戒処分にする。
> 県教委によると、男性教諭は昨年冬頃から、女子生徒の登下校時に待ち伏せしたり、写真を撮ったりなどの行為を繰り返していた。また、「個人授業」と称して、校内の会議室で一対一の授業をしたこともあった。
> 女子生徒の保護者が江南署に相談し、同署がストーカー規制法違反の疑いもあるとみて、男性教諭から任意で事情を聴いた。男性教諭は女子生徒に一方的な好意を寄せていたといい、事実関係を認め、退職する意向を示しているという。
> 男性教諭は今年3月に定年退職したが、同4月から同じ学校で臨時教諭として再任用された。
中学校の男性教諭(60)が、同じ中学に通う女子生徒につきまとう。
この男性は、自分の姿を外から見ることができない。大人の見識がないように感じます。
だいたい思春期(14~16才)ころ、自分の行動を検証(反省)する思考ができると言われます。
「俺は、このままで大丈夫か?
私の行動は、人からどんな風に見られているか?」
などなど、自分で自分の行動を見つめる目が出来るのが、思春期と思いますが、この教諭は、どんな青春期を送ったか分かりませんが、その思考を持てない環境に在ったのではと危惧します。
なんで相手が、中学生なのか?
心の病気とも取れる行動は、意外に多くの幼児つきまとい事件のきっかけになっていると心配します。
下記の事件も、一つ間違えばゾッとする行為と思います。
もし、女児が騒ぎだしたら、事実を隠すために何をしたかわかりません。
■女児を7時間連れ回す、容疑の58歳男逮捕(読売新聞 - 08月30日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=945504&media_id=20
> 岩手県警釜石署は30日、釜石市小川町、無職佐々木公一容疑者(58)を未成年者誘拐の疑いで逮捕した。
> 発表によると、佐々木容疑者は29日午後6時30分頃、釜石市内のスーパーマーケットで、市内の小学校に通う女児にお菓子などを買い与えて店から連れ出し、約7時間にわたって連れ回した疑い。佐々木容疑者は容疑を認めているという。
このような、性的ゆがみともいえる行為を持つ人物は、意外に周りが察知していることも多いので、地域で防止の監視体制があれば未然に防げると思います。事件回避には、やはり地域の力が必要です。
地域に感心を持つこと、地域活動に参加することで、もし我が子が巻き込まれたときも、日常の交流があれば、誘拐、つきまとい等に、周りが気づくことができます。
やはり、普段から地域でボランティア活動等に、積極的に参加して、顔見知りをたくさん知っておくことだと思います。陰湿な事件を防止するには、地域の力が必要と思います。