<売れ行き好調!>棚田米の直販、「おこしき館」に、一昨日納品した1kgの棚田米5袋が、2日で4袋売れてしまいました。

2022年01月07日


<売れ行き好調!>棚田米の直販、宇土マリーナ道の駅「おこしき館」に、一昨日納品した1kgの棚田米5袋が、2日で4袋売れてしまいました。明日の納品は、初めて2kg袋2個、1kg袋から6個(道の駅に、現在1個)を納品します。

"冷えても美味しい、あびき棚田米"

ぜひご試食ください。

私の道の駅販売の計画は、もともと2kgの袋でした。妻が、試食くらい(500g、市販の袋が無い)で売ったが良い、の提案で始めました。

2週間で、13個は、期待を超える売れ行きです。

冷えても美味しい、

弁当を利用している人は、最適と思います。ぜひ、一度試食ください。

ちなみに、2kgは900円です。


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 20:45Comments(0)

沖縄の観光産業の発展に、アメリカの生活文化の浸透があるのでは?

2022年01月07日



沖縄の観光産業の発展に、アメリカの生活文化の浸透があるのでは?

今回の新型コロナウイルスの変異したオミクロン株の感染拡大に、国内の米軍基地が深く関わっていると先ほど書いたが、

ふと沖縄の異質な生活文化と観光産業について考えると、

国際通りを散策した記憶から、国内だが国内でない雰囲気は、米国統治下に広がったアメリカの生活文化の影響が大きいと思いました。

国内の米軍基地のある周辺の中でも、沖縄県は、基地が集中し、米国統治が戦後長く続いたことからも、今でも米軍基地とのつながりが深く、基地経済の街でもあるといえます。

2年前、市議有志で沖縄を訪れた時、自衛隊の研修時に、
「沖縄県に来る観光客の数が、ハワイの観光客数を超えた」
ことを報告していました。沖縄県は、観光産業で成り立っていること、米軍基地からのアメリカの生活文化の浸透で、さらに観光客が増える。

オミクロン株の感染拡大は、沖縄県の特異性にあるなぁ、と新聞の特集を読み思いました。  

オミクロン株の国内感染拡大と米軍基地の存在。〜感染対策で考え方にズレ〜

2022年01月07日



オミクロン株の国内感染拡大と米軍基地の存在。〜感染対策で考え方にズレ〜

「欧米諸国は、オミクロン株をインフルエンザ並みの感染症と思っているのでは?」

政府は、これまで水際対策を徹底すると、空港での検疫を重点的にやっていたが、沖縄県の米軍基地、山口県の岩国米軍基地から、じわり広がったオミクロン株の感染拡大が、国内の市中感染源になっていることから、もう水際どころではないと判断した。

100年前のスペイン風邪の発生源は、米国内の米軍基地から始まったことを、思い出した。

集団生活、施設内の緩い規律から、一気に広がった可能性が大きい。オミクロン株に対する米軍の対応が、そのまま市中感染まで広げてしまった。

オミクロン株の感染が、急速に拡大する中、大阪府の吉村知事は、

オミクロン株は重症化しにくいとして「その状況なら、人の生活に制約をかけるのは違う」と市役所で記者団に述べ、経済活動を維持する必要性を強調した。
(以上、熊日の共同通信配信記事から)

>全国の感染者 オミクロン株の疑い46%

デルタ株は沈静化し、すでに市中感染のほとんどはオミクロン株に変わっているのだろう、と推測します。

米軍基地は、重症化しにくいオミクロン株の対応は、米国政府の意向と同じく、"緩かった"ことから、基地外へ感染が染み出したことは間違いない。

国内の米軍基地周辺では、すでに市中感染が始まっていて、それが国内感染拡大の要因の一つになっていると思われる。

〜沖縄県、山口県、広島県が、蔓延防止等重点措置の適用へ〜

今後は、爆発的に感染拡大するのに、各自治体の対応はどうなるか。今回、米軍基地周辺では蔓延防止等重点措置が適用されるが、他の地域では必要か、経済活動の規制について悩むところだろう。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:23Comments(0)地域政策新型コロナウィルス感染