ニュースは、多面的な方向から検討することが大事。
2013年07月04日
今夜のニュースを見ていて、NHKを筆頭に、テレビは政府寄りの発言が目立つ気がします。
今夜のNHKニュースは、国民の気持ちを促すような、政府側の政策に理解を得た発言だったと思います。
民主党が政権時代も、似たような風景がありました。今日のNHKのニュースの話題は、ねじれ解消を語っていますが、政治は危機管理には即動が必要ですが、人口構成から対策や産業政策は、じっくりやらなければならない。
良識の府、だから6年の任期があるし、衆議院がいない時、国政の判断をできる人材が必要です。
参議院は、国政、さらに国体を念頭においた発言をできる人材が必要ですが、政党の利害だけで国政の方向を判断をしてはいけないと思います。
戦後の首相三人の経済顧問で、経済学者の木内信胤氏は、「世の中の出来事は、自分で考える、分かるまで考える。専門問家は、あてにならない」と厳しく指摘している。
国の審議会で意見を語るお抱え学者の話しを聞くと思います。以外に、短な方(学者・識者)は、様々な経験をもち、素晴らしい意見をおもちです。今日も夕方の集まりで、反省するような素晴らしい意見をいただきました。
世間は、以外に短かに在り、それも国外の意見も聞けることが多々あります。世の出来事は、ニュースも大事だが、身の周りの意見に耳を傾けると、目の覚めるような回答が見つかることがあります。
時々は、地域活動に参画することも大事と思います。
今夜のNHKニュースは、国民の気持ちを促すような、政府側の政策に理解を得た発言だったと思います。
民主党が政権時代も、似たような風景がありました。今日のNHKのニュースの話題は、ねじれ解消を語っていますが、政治は危機管理には即動が必要ですが、人口構成から対策や産業政策は、じっくりやらなければならない。
良識の府、だから6年の任期があるし、衆議院がいない時、国政の判断をできる人材が必要です。
参議院は、国政、さらに国体を念頭においた発言をできる人材が必要ですが、政党の利害だけで国政の方向を判断をしてはいけないと思います。
戦後の首相三人の経済顧問で、経済学者の木内信胤氏は、「世の中の出来事は、自分で考える、分かるまで考える。専門問家は、あてにならない」と厳しく指摘している。
国の審議会で意見を語るお抱え学者の話しを聞くと思います。以外に、短な方(学者・識者)は、様々な経験をもち、素晴らしい意見をおもちです。今日も夕方の集まりで、反省するような素晴らしい意見をいただきました。
世間は、以外に短かに在り、それも国外の意見も聞けることが多々あります。世の出来事は、ニュースも大事だが、身の周りの意見に耳を傾けると、目の覚めるような回答が見つかることがあります。
時々は、地域活動に参画することも大事と思います。
希望を持って行動するーーこれは不幸に落ちた者の義務何です。〜『ドクトル・ジバコ』〜
2013年07月04日
希望を持って行動するーーこれは不幸におちた者の義務なんです。〜『ドクトル・ジバコ』〜
運転、どうにかして家に着き、昼食を済ませました。これから少し事務作業をやって、また出かけます。昼食の読書で、ドクトル・ジバコの一節が目に止まった。ジバコは語っています。
「一人前の男は、歯をくいしばってでも、祖国と運命をともにすべきなんだ」
実は、著者のボリス・パステルナークは、革命の真の姿を『ドクトル・ジバコ』は描いたために当初は、西側でしか出版されなかった。ところが、ノーベル賞受賞が決まり、ソ連はパステルナークを国外追放した。パステルナークは、ノーベル賞受賞を拒否した。それは、祖国ロシアを愛し、誇りに思っていた。
人間、厳しい状況に陥った時こそ、希望を持ち前向きに生きなければならない。ドクトル・ジバコは、ロシア革命の混乱に巻き込まれ、多難に陥るが希望を持ち生き延びようとする。パステルナークは、厳しい監視下にあったが、ソ連となったロシアに住んだ。だが世界的な評価のために、祖国ロシアの地を離れることなる。
現在、このような思いを持ち、地域、国内で活動している人(リーダー)はいるだろうか。ここ半年、領海境界の島をめぐり領有権論争があるが、その国域の話ではなく、国体の変化に感心を持っている人がどれだいるか。
幕末に活躍する志士たちは、10才から15才で、その意識を芽生えさせている。貧しく厳しかったから気づきが有ったという人もいると思います。確かに楽した生活から、リーダーは生まれにくい。
実践の伴うリーダーは、厳しい状況を切り抜けた経験を持っている。西郷隆盛がその代表格ですが、吉田松陰にしろ、横井小楠にしろ、厳しい状況下で、次の世代を考え続けた。これは、熱意を超えた、義務のような言動ように最近感じます。
厳しい生活の中からでも、国を思い、地域を思う実践するリーダーを支持し、行動を共にしたいものです。なにか、本の一節を読み、つい熱い思いを持ちました。私もまだまだ、厳しい状況下にはなく、努力が足りないと反省します。
友人が、難病の方々の医療、就労、理解の普及に無償で活動を続けています。本人は、ライフワークと控えめですが、国政のヒヤリングにも出向くようになっています。本人は、奢ることなく、たんたんと活動を続けておられます。要は、実践、実生活中でどれだけやっているか、そんな政治家が増えることが、国体をより良き方向へ、向かわせると思っています。
ドクトル・ジバコの「希望を持って行動する」、けっして諦めてはいけない。あきらめたら、次世代は苦境に落ちいます。今生きる人たちが、より良き地域、より良き国をつくる希望をもち、奢らず、さわがず、地道に改善に努力を続けることが必要と思います。
長くなりました。最後までお読みいただき感謝いたします。
運転、どうにかして家に着き、昼食を済ませました。これから少し事務作業をやって、また出かけます。昼食の読書で、ドクトル・ジバコの一節が目に止まった。ジバコは語っています。
「一人前の男は、歯をくいしばってでも、祖国と運命をともにすべきなんだ」
実は、著者のボリス・パステルナークは、革命の真の姿を『ドクトル・ジバコ』は描いたために当初は、西側でしか出版されなかった。ところが、ノーベル賞受賞が決まり、ソ連はパステルナークを国外追放した。パステルナークは、ノーベル賞受賞を拒否した。それは、祖国ロシアを愛し、誇りに思っていた。
人間、厳しい状況に陥った時こそ、希望を持ち前向きに生きなければならない。ドクトル・ジバコは、ロシア革命の混乱に巻き込まれ、多難に陥るが希望を持ち生き延びようとする。パステルナークは、厳しい監視下にあったが、ソ連となったロシアに住んだ。だが世界的な評価のために、祖国ロシアの地を離れることなる。
現在、このような思いを持ち、地域、国内で活動している人(リーダー)はいるだろうか。ここ半年、領海境界の島をめぐり領有権論争があるが、その国域の話ではなく、国体の変化に感心を持っている人がどれだいるか。
幕末に活躍する志士たちは、10才から15才で、その意識を芽生えさせている。貧しく厳しかったから気づきが有ったという人もいると思います。確かに楽した生活から、リーダーは生まれにくい。
実践の伴うリーダーは、厳しい状況を切り抜けた経験を持っている。西郷隆盛がその代表格ですが、吉田松陰にしろ、横井小楠にしろ、厳しい状況下で、次の世代を考え続けた。これは、熱意を超えた、義務のような言動ように最近感じます。
厳しい生活の中からでも、国を思い、地域を思う実践するリーダーを支持し、行動を共にしたいものです。なにか、本の一節を読み、つい熱い思いを持ちました。私もまだまだ、厳しい状況下にはなく、努力が足りないと反省します。
友人が、難病の方々の医療、就労、理解の普及に無償で活動を続けています。本人は、ライフワークと控えめですが、国政のヒヤリングにも出向くようになっています。本人は、奢ることなく、たんたんと活動を続けておられます。要は、実践、実生活中でどれだけやっているか、そんな政治家が増えることが、国体をより良き方向へ、向かわせると思っています。
ドクトル・ジバコの「希望を持って行動する」、けっして諦めてはいけない。あきらめたら、次世代は苦境に落ちいます。今生きる人たちが、より良き地域、より良き国をつくる希望をもち、奢らず、さわがず、地道に改善に努力を続けることが必要と思います。
長くなりました。最後までお読みいただき感謝いたします。
過去10年のネット情報の整理を始めました。わが家もユビキタス?・・
2013年07月04日
過去10年のネット情報の整理を始めました。わが家もユビキタス?・・
おはようございます。雨の予定で、今日のウォーキングは休止しました。でも、雨振らず、歩けば良かったかな、と反省。
さて、数日前から過去10年のネット情報の整理を始めました。なぜ今ころですが、ここの所、移動していることが多くなり、メールでの受発信が遅れ気味になっています。そこで、やっと私も携帯端末を持つようになり、せっかくならメール反応も早めたと、メールアドレスから整理を始めました。
いやー、10年も整理を怠っていると、死んでいるアドレスもあり、思い立ったが好機と、夜の暇暇にやっております。
5月から私も携帯端末を持つようになり、まだ使うと言うより、触っている程度ですが、6月議会前の一般質問で、執行部との資料のやり取りは、これまでになく、スムーズに、短時間終えれました。使いました方次第では、事務処理向上につながると思います
調子が今一つだった携帯電話の電池交換も終わり、携帯電話も日常に戻り、両方の良いところを、上手くリンクさせながら、移動しながら情報処理を早める工夫に努めたいと思います。
今日は、早々に家を出て、役所、現場、演説を聞いたり、外回りの一日になりそうです。そんな時は、携帯端末は便利なツールと、つくづく感じています。
おはようございます。雨の予定で、今日のウォーキングは休止しました。でも、雨振らず、歩けば良かったかな、と反省。
さて、数日前から過去10年のネット情報の整理を始めました。なぜ今ころですが、ここの所、移動していることが多くなり、メールでの受発信が遅れ気味になっています。そこで、やっと私も携帯端末を持つようになり、せっかくならメール反応も早めたと、メールアドレスから整理を始めました。
いやー、10年も整理を怠っていると、死んでいるアドレスもあり、思い立ったが好機と、夜の暇暇にやっております。
5月から私も携帯端末を持つようになり、まだ使うと言うより、触っている程度ですが、6月議会前の一般質問で、執行部との資料のやり取りは、これまでになく、スムーズに、短時間終えれました。使いました方次第では、事務処理向上につながると思います
調子が今一つだった携帯電話の電池交換も終わり、携帯電話も日常に戻り、両方の良いところを、上手くリンクさせながら、移動しながら情報処理を早める工夫に努めたいと思います。
今日は、早々に家を出て、役所、現場、演説を聞いたり、外回りの一日になりそうです。そんな時は、携帯端末は便利なツールと、つくづく感じています。