<植民地のグアム>グアム島、コロナ禍で見えて来た米国の植民地政策の酷さ。

2020年12月21日

グアム島、コロナ禍で見えて来た米国の植民地政策の酷さ。これは、沖縄米軍の変わらぬ姿勢から、植民地のグアムは、さらにひどいのだろうと思いました。

強国アメリカの裏の姿、実はそれが真の姿なのかもしれない、とグアムの状況から検証が必要と思いました。

(以下、時事通信webより)

>米連邦法上「グアムはアンインコーポレッド・テリトリー(未編入領土)であり米連邦政府の所有物である」と明記されているからだ。未編入領土というと聞こえはよいが、事実上グアムは米国の「植民地」である。(中略)

>米軍基地外に住むグアム島民のコミュニティーは存在していないも同然で、グアム政府は連邦政府の決定には口出しができない一方的な支配関係が21世紀の現在も続いているのだ。(中略)

>島外からの一般の入島者は前述のように14日間ホテルの客室からすら出られない「強制隔離」を強いられている。(中略)


時事通信webにリンク
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