子どもの格差拡大、子どもの貧困と教育格差に真剣に取り組むことが必要な時代では

2017年11月24日



子どもの格差拡大、子どもの貧困と教育格差に真剣に取り組むことが必要な時代では〜昨日の熊日朝刊「子育てのページ」より〜

(以下、新聞記事より抜粋)

「社会保障の赤字を次世代の子どもたちに背負わせたまま、確かな財源確保の議論もないまま、選挙の度に急ごしらえの子育て支援策が打ち出されることは懸念を禁じ得ません」

昨日の熊本市議会の女性議員の騒動とは違い、格差の中で苦しい生活環境にある子育ての現実と向き合うことも忘れてはいけないと考えています。

友人が、犯罪を犯した少年たちの更生施設にいるのですが、様々な背景はあるにしろ、貧困の問題が絡んでいると話されています。

付け焼き刃的な、選挙目当ての政策ではなく、地道な現状調査と様々な境遇にある子どもたちに合わせたケアと支援策を国をあげてやることを、社会全体が理解して応援することが、将来の日本の繁栄にもつながると信じています。









  

Posted by ノグチ(noguchi) at 11:15Comments(0)必要な政策