中村俊輔が人種差別的中傷受けていた

2008年04月21日

中村俊輔が人種差別的中傷受けていた

■俊輔が人種差別的中傷受けていた(日刊スポーツ 04月21日 10:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=466544&media_id=8

>相手サポーター8人が、中村の写真と人種差別発言が書き込まれたTシャツを着用し、会場入り。監視していた警官が発見し、Tシャツ没収と退場を命じた。


日本サッカーの貴公子、俊輔が差別の対象には、がっかりしました。

ジェントルマンの国が、人種差別とは情け無いですね。

白州次郎氏は、イギリスでジェントルマンの教育を受け、その生き様その者が自分律し、相手を思いやる精神があったように本で読みました。

日本にも、「武士の情け」「惻隠の情」とかあります。

生まれた環境で差別することは、世界の国々から非難されるべきものと思います。

その当日の中村俊輔のチームは、2-1で勝ったようです。

異国の地で、八面六臂に活躍中ですが、謙虚な態度もすばらしいと思っています。他からの中傷の対象にならないように、気を引きしめて、頑張って欲しいと思います。日本から、出来る限りの応援をして行きたいと思います。

今日は、5~9才のサッカークラブ(教室)の監督の野口でした。


<以前の日記>

・天の意志をもはね返す志を持て
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=782958067&owner_id=2182841

(本文)
天が冷遇して幸福をさずけてくれなければ、わが徳をみがいて幸福をかちとるがよい。
天が苦役を課して肉体を苦しめてくるなら、わが心を楽にして苦痛をいやすがよい。
天が苦境に突き落として行く手をはばむなら、わが道を守って初志を貫徹するがよい。
これなら、天といえども、どうすることもできまい。



同じカテゴリー(国際関係)の記事画像
地元小学6年生に、太平洋戦争末期に宇土市で起こった戦闘の話した。
環境と経済の両立を目指す「2005.フューチャー500国際シンポジウムin北京」に参加
<台湾の英雄は宇土にルーツ>宇土市と台湾の台南市の日台交流の準備が始まっています。
世界のデジタル競争力は、日本は世界32位、しかし韓国は6位だった。日本のデジタル化の取り組みを前へ。
11月17日の記事
<対立から和解へ>ニ気感応してもって相与(あいくみ)するなり。〜沢山咸『易経』〜
同じカテゴリー(国際関係)の記事
 地元小学6年生に、太平洋戦争末期に宇土市で起こった戦闘の話した。 (2024-11-20 14:50)
 環境と経済の両立を目指す「2005.フューチャー500国際シンポジウムin北京」に参加 (2024-08-31 07:32)
 <台湾の英雄は宇土にルーツ>宇土市と台湾の台南市の日台交流の準備が始まっています。 (2024-01-10 08:38)
 世界のデジタル競争力は、日本は世界32位、しかし韓国は6位だった。日本のデジタル化の取り組みを前へ。 (2023-12-09 07:57)
 11月17日の記事 (2023-11-17 10:13)
 国家意識を現すユーモアとは?〜江沢民(中国・元国家主席)のハワイでのスピーチ〜 (2023-03-29 06:37)

Posted by ノグチ(noguchi) at 23:55│Comments(0)国際関係
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。